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和訳 Heal The World

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by yomodalite | 2018-11-01 11:41 | ☆マイケルの言葉 | Comments(9)

和訳 Will You Be There

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by yomodalite | 2018-10-14 23:34 | ☆マイケルの言葉 | Comments(5)

和訳 Remember The Time

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by yomodalite | 2018-09-28 11:52 | ☆マイケルの言葉 | Comments(3)

和訳 Can't Let Her Get Away

和訳 Can\'t Let Her Get Away_f0134963_18580449.jpg


アルバム『Dangerous』の和訳

今回は「Can't Let Her Get Away」。


「Dangerous」では、There was something different about this girl(この娘には、特別な何かがある・・)


「She Drives Me Wild」では、She's got the breaks(彼女は何か持っていて・・)、


そして今回の「Can't Let Her Get Away」では、I thought she had to have it(彼女には何かあると思った・・)


などなど、このアルバムでは「どこかで危険を感じながらも、求めずにはいられない何か」というテーマが随所に感じられるのですが、


マイケルの言葉は、彼自身の感情を表現したというより・・・というケースも多いんですよね。


「Can't Let Her Get Away」は、マイケルの永年のアイドルである、ファンクの帝王ジェームズ・ブラウンへの直接のオマージュだと言われていますが、JBといえば「世界でもっともサンプリングされたアーティスト」としても有名。


マイケルの曲がカバーされたり、未発表曲のサンプリングには、ファンの間でも賛否両論あるようですが、生前のマイケルは、2000年以降「サンプリングの帝王」として復活したJBを見習うかのように、カバーもサンプリングもすべて承諾し、お金さえ取らないという方針でした(2007年頃の証言)。


「She Drives Me Wild」では、普通の楽器だけでなく、車のクラクションやエンジン音やサイレンといった街のノイズを取り入れることで、複雑なサウンドを作り出していましたが、


「Can't Let Her Get Away」では、JBがリズムや音を重要視して、言葉を選んでいたように、マイケルも「言葉」をサウンド化していたことが、よりわかる歌詞になっていると思います。







Cant Let Her Get Away


[Verse 1]

I thought she had to have it

Since the first time she came

Who knows the situation

Mysteries do remain

And now I wonder why

I break down when I cry

Is it something I said

Or is it just a lie? (Is it just a lie)


彼女には何かあると思ったんだ

最初に会ったときからね

それがいったい何だったのか

今でも謎は残ったまま

僕は崩れ落ちるほど嘆き悲しんでる

僕が何か悪いことを言った?

それとも、そもそも最初から嘘だったの?


I try so hard to love you

Some things take time and shame

I think the whole world of you

Your thoughts of me remain

I'll play the fool for you

I'll change the rules for you

Just say it and I'll do

Just make this dream come true (make a dream come true)


時間がかかろうが、プライドを捨てようが

君を愛するためなら僕は何でもやるし

世界中で君のことだけを考えてる

僕に対する君の気持ちが大したことなくたって

僕は君のためなら道化も演じるし

君のためなら、ルールを変えることさえ厭わない

言ったからには必ずそうする

この夢が叶うならね


If I let her get away

Though I'm begging on my knees

I'll be crying everyday

Knowing the girl that got away


ひざまずいて頼んでも

彼女が去ってしまうのなら

僕は去ってしまったあの娘を思って

毎日泣くだろう


[Hook]

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away


僕にはできない、彼女から離れるなんて

僕にはできない、彼女から離れるなんて・・・


[Verse 2]

I tried to mastermind it

By saying let you be

But everytime I did it

The hurt came back at me

I told you that I need you

A thousand times and why

I played the fool for you

And still you said goodbye (still you said goodbye)


僕は「したいようにすれば」なんて言って

どうにでもなると思ってた

でも、そうすればするほど

自分が傷つくだけだった

僕は君が必要だって何千回も言ったのに

君のためなら道化も演じたのに

どうして「さよなら」なんて言えるの(「さよなら」だなんて)


If I let her get away

Then the world will have to see

A fool who lives alone

And the fool who set you free


もし、彼女を手放すことになったら

世界は一人ぼっちの愚か者を

発見するだろう

そう、君を手放した愚か者をね


[Hook]

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away


僕にはできない、彼女から離れるなんて

僕にはできない、彼女から離れるなんて・・・


[Bridge]

I got the feeling, trouble's gotta stop

I got the feeling, she's never gonna try

I got the feeling, she's never gonna stop

I got the feeling but she's never gonna know

My friends thought she's gonna like it

I got the feeling but she's never gonna take it

I got the feeling, her head's all fucked up

I got the feeling, she's out to play

Can't let go

Can't let go


トラブルが避けられないことはわかってた

彼女にやり直す気がないことも

彼女を引き止められないこともわかってたし

彼女が僕のきもちを絶対にわかってくれないことも、ね

きっと彼女はわかってくれるって友だちは言ったけど

彼女はそんなのおかまいなしだと思ってた

彼女の頭の中はイカれまくってて

遊びまわってるってわかってたから

(それなのに)彼女を手放せない

彼女から離れられないんだ


[Hook]

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away

I can't let, I can't let her get away


僕にはできない、彼女から離れるなんて

僕にはできない、彼女から離れるなんて・・・


(訳:yomodalite)




by yomodalite | 2018-08-17 00:00 | ☆マイケルの言葉 | Comments(0)

和訳 Give In To Me

和訳 Give In To Me_f0134963_22495387.jpg


引き続きアルバム『Dangerous』より「Give In To Me」の和訳です。


白人ロックバンドの典型的なステージスタイルを、ガンズ・アンド・ローゼズのSlashや、リヴィングカラーのベーシストのMuzz Skillingsといったアフリカ系アメリカ人のミュージシャンとともにカッコよくキメたこの曲のショートフィルムは、


1993年のオプラ・ウィンフリー・ショウ(米国では2月10日)で初放映されました。


Slashは、「スタジオに入ると、マイケルはブルック・シールズと一緒にいて、挨拶を終えると、『好きなように演奏して』と言われて、二人はディナーに出かけてしまった」と語っていましたが、マイケルは、アクセル・ローズよりもゴージャスな女を連れているところをスラッシュに見せつけたかったのかも。


そして、出演時34歳だったマイケルに、「あなたって、童貞なの?」と聞いたオプラや、様々な疑惑や偏見をもっていた世界中の視聴者にも・・・。






Give In To Me


She always takes it with a heart of stone

'Cause all she does is throw it back to me

I've spend a lifetime

Looking for someone

Don't try to understand me

Just simply do the

Things I say


何に対しても心を動かさず

僕が何をしても冷たく反応する女

僕は人生をかけてずっと

探してきたんだ

僕を理解しようとするんじゃなく

ただ、シンプルに

僕が言った通りにしてくれる人を


Love is a feeling

Give it when I want it

'Cause I'm on fire

Quench my desire

Give it when I want it

Talk to me woman

Give in to me

Give in to me


愛は感覚

僕が欲しいときはあたえて

だって燃えているんだから

僕の欲望を鎮めて

求めているときは応えて

女の方から来たっていいんだ

僕の思うままに

僕が思うようにして


You always knew just how to make me cry

And never did I ask you questions why

It seems you get your kicks from hurting me

Don't try to understand me

Because your words just aren't enough


君は僕の泣かせ方だけはわかってる

なんでそんなことするのか聞いたことはないけど

僕を傷つけるといい気持ちなんだろう

僕をわかろうとなんかするな

君がもってる言葉じゃ無理なんだから


Love is a feeling

Quench my desire

Give it when I want it

Takin' me higher

Love is a woman

I don't want to hear it

Give in to me

Give in to me


愛は感覚

この欲望を鎮めて

僕が欲しいときはあたえて

もっといい気持ちにさせて

愛は女次第だなんて

そんな話は聞きたくない

僕の思うままに

僕が思うようにして


You and your friends

Were laughing at me in town

But it's okay

And it's okay

You won't be laughing girl

When I'm not around

I'll be okay

And I'll, I'll not find

Gotta, the peace of mind no


君は街で友だちと

僕のことを笑ってたね

別にいいけどさ

気にしてないよ

君なんか僕がいなけりゃ

笑うこともできない子なんだから

僕はいいんだ

ただ、それじゃあ僕は

満たされることがないんだよ


Don't try to tell me

Because your words

Just aren't enough


僕にあれこれ言うなよ

君がもってる言葉じゃ無理なんだから


Love is a feeling

Quench my desire

Give it when I want it

Takin' me higher

Talk to me woman

Love is a feeling

Give in to me

Give in to me

Give in to me


愛は感覚

この欲望を鎮めて

僕が欲しいときはあたえて

もっといい気持ちにさせて

女の方から来たっていいんだ

愛は感覚

僕が思うようにして

僕の思うままに


Love is the feeling

I don't want to hear it

Quench my desire

Takin' me higher

Tell it to the preacher

Satisfy the feeling

Give in to me

Give in to me


愛ってそういうことじゃない

でもそんな話はいらない

僕の欲望を鎮めて

もっといい気持ちにさせて

愛がなんだとかいう話は牧師にしてくれ

僕を満足させて

僕が思うように

僕の思うままにして


I don't want to

I don't want to

I don't want to Hear it

Give it to the fire

Talk to me woman

Quench my desire

I don't like a lady

Talk to me baby

Give in to me


違うんだ

違うんだ

僕はもう

そんな話は聞きたくない

炎に身をゆだねろ

女の方から来てもいいんだ

この欲望を鎮めて

淑女なんか好きじゃない

ベイビィ、君の方から

僕が思うようにして


Give in to the fire

Give in to me

Give in to me

Give in to me


炎に身を任せて

僕が思うように

僕の思うままに

僕が思うようにして


Love is a woman

Give in to me

Give in to me

Give in to me

Give in to me


愛は女次第

僕が思うように

僕の思うままに

僕が思うようにして


'Cause I'm on fire

Talk to me woman

Quench my desire

Give it to the feeling


だって燃えているんだから

女の方から来たっていい

この欲望を鎮めて

僕の欲望を鎮めて

感覚に身をまかせて


(訳:yomodalite)



和訳 Give In To Me_f0134963_22501849.jpg


by yomodalite | 2018-05-02 23:00 | ☆マイケルの言葉 | Comments(2)

和訳 Who Is It

和訳 Who Is It_f0134963_17414019.jpg


前回から引き続きアルバム『Dangerous』より「Who Is It」を。
オプラ・ウィンフリーの番組に出演したとき、アカペラで歌ったことが注目され、シングルカットされることになった曲ですが、ライブでは演奏されたことがなく、のちに有名監督になったデヴィッド・フィンチャーによるミュージック・ビデオが印象的でした。

発売当時、アメリカではこのビデオが放送されることはなく、過去のパフォーマンスをミックスしたPVが流されていたらしいのですが、

フィンチャーによる映像でのマイケルは、この頃の小説や映画でも盛んに描かれるようになった都会に住むヤング・エグゼクティブのようで、歌詞は、彼の多くの曲にみられるように主語が入れ替わる構造ではなく、最初から最後までひとりの「僕」の心情が歌われています。

一方、女性は髪の色もスタイルも名前さえも自由に変え、約束を守ることもなく去っていく。

愛に裏切られ傷つくマイケルにはキュンとしてしまうのですが、何度も「Who Is It」と言わなくてはならなかったのはどうしてなんでしょうね?

映像では、彼女が複数の名前をもっていたことが示され、歌詞では、「彼女が僕の元を去ったのは、他に誰かを見つけたからなのか?」と問い、友人や兄弟(仲間)への疑いが歌われていますが、重点が置かれているのは、去っていった女性への思いや、失恋の痛手というよりは、やっぱり「Who Is It」という叫びではないでしょうか?

当時のマイケルには、そんな風に言いたかったことがいっぱいあったことだけはわかるような気がしますが・・・。





Who Is It

Written by Michael Jackson


I gave her money

I gave her time

I gave her everything

Inside one heart could find

I gave her passion

My very soul

I gave her promises

And secrets so untold


僕は彼女にお金を与え

時間も与えた

僕は彼女にすべてを捧げた

胸の奥にひそむたったひとつの心も

情熱も

たいせつな魂も捧げると

僕は彼女に誓った

そう、誰にも言えない秘密さえも


And she promised me forever

And a day we'd live as one

We made our vows

We'd live a life anew

And she promised me in secret

That she'd love me for all the time

It's a promise so untrue

Tell me what will I do?


そして、彼女は僕に永遠を誓い

いつか一緒になって生きることを約束した

共に新たな人生を歩もうと

彼女は密かに僕だけに約束してくれた

ずっと僕だけを愛すると

でも、その約束は嘘だった

教えて、僕はどうすればいい?


And it doesn't seem to matter

And it doesn't seem right

'Cause the will has brought

No fortune

Still I cry alone at night

Don't you judge of my composure

'Cause I'm lying to myself

And the reason why she left me

Did she find someone else?


それはよくあることかもしれないけど

それでいいとは言えないよ

だって、僕の気持ちはこんなにも裏切られたんだから

夜になると、今もひとり泣くだけ

僕が落ち着いてるだなんて誤解しないで

自分に嘘をついてるだけ

彼女が僕の元を去ったのは

他に誰かを見つけたからなのか?


(Who is it?)

Is it a friend of mine

(Who is it?)

Is it my brother?

(Who is it?)

Somebody hurt my soul

(Who is it?)

I can't take this stuff no more


(誰なんだ?)

僕の友だちなのか

(誰なんだ?)

僕の兄弟なのか

(誰なんだ?)

僕を傷つけたやつ・・ 

(誰なんだ?)

無理だよ、こんなこともう耐えられない        


I am the damned

I am the dead

I am the agony inside

The dying head

This is injustice

Woe unto thee(*)

I pray this punishment

Would have mercy on me


僕は地獄に落とされ

死んだも同然

身体中が苦しみに支配されて

なにも考えられない

不当だよ

僕に試練が与えられるだなんて(*)

神に祈る

僕に慈悲が与えられんことを


And she promised me forever

That we'd live our life as one

We made our vows

We'd live a love so true

It seems that she has left me

For such reasons unexplained

I need to find the truth

But see what will I do?


彼女は僕に永遠を誓った

一緒に生きていくと

僕らは約束したんだ

真実の愛に生きると

それなのに彼女は理由も告げずに

僕を置き去りにした

僕は本当のことが知りたい

でも、どうすればいいんだろう? 


And it doesn't seem to matter

And it doesn't seem right

'Cause the will has brought

No fortune

Still I cry alone at night

Don't you judge of my composure

'Cause I'm bothered everyday

And she didn't leave a letter

She just up and ran away


それはよくあることかもしれないけど

それでいいとは言えないよ

だって、僕の気持ちはこんなにも裏切られたんだから

夜になると、今もひとり泣くだけ

僕が落ち着いてるだなんて誤解しないで

毎日思い悩んでいるんだから

彼女は一通の手紙も残さず

いきなりいなくなってしまったんだ


(Who is it?)

It is a friend of mine

(Who is it?)

Is it my brother?

(Who is it?)

Somebody hurt my soul

(Who is it?)

I can't take it 'cause I'm lonely


(誰なんだ?)

僕の友だちなのか

(誰なんだ?)

僕の兄弟なのか

(誰なんだ?)

僕の魂を奪い去ったのは・・

(誰なんだ?)

僕はひとりきり、もう耐えられそうにない   


(Who is it?)

It is a friend of mine

(Who is it?)

To me I'm bothered

(Who is it?)

Somebody hurt my soul

(Who is it?)

I can't take it 'cause I'm lonely


(誰なんだ?)

僕の友だちなのか

(誰なんだ?)

僕の兄弟なのか

(誰なんだ?)

僕を傷つけたやつ・・

(誰のせいなんだ?)

僕はひとりきり、もう耐えられそうにない 


And it doesn't seem to matter

And it doesn't seem right

'Cause the will has brought

No fortune

Still I cry alone at night

Don't you judge of my composure

Cause I'm lying to myself

And the reason why she left me

Did she find someone else?


それはよくあることかもしれないけど

それでいいとは言えないよ

だって、僕の気持ちはこんなにも裏切られたんだから

夜になると、今もひとり泣くだけ

僕が落ち着いてるだなんて誤解しないで

自分に嘘をついてるだけ

彼女が僕の元を去ったのは

他に誰かを見つけたからなのか?


And it doesn't seem to matter

And it doesn't seem right

'Cause the will has brought

No fortune

Still I cry alone at night

Don't you judge of my composure

'Cause I'm bothered everyday

And she didn't leave a letter

She just up and ran away


それはよくあることかもしれないけど

それでいいとは言えないよ

だって、僕の気持ちはこんなにも裏切られたんだから

夜になると、今もひとり泣くだけ

僕が落ち着いてるだなんて誤解しないで

毎日思い悩んでいるんだから

彼女は一通の手紙も残さず

いきなりいなくなってしまった


(訳:yomodalite)


(*)Woe unto thee は「汝に災いあれ」と訳されることが多いのですが、聖書のマタイ伝11章20-30、ルカ伝10章13-15に登場する言葉で、イエスがコラジンとベツサイダに言った言葉から来ています。

ちなみに、現在もっともよく読まれている新共同訳では、「コラジン、お前は不幸だ。(Woe unto thee, Chorazin! )ベトサイダ、お前は不幸だ。(woe unto thee, Bethsaida! )お前たちのところで行われた奇跡が、ティルスやシドンで行われていれば、これらの町はとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって悔い改めたにちがいない」という部分。

神やイエスは自分を信じる人間に、なぜ災いを与えようとするのか、そして、新共同訳の解釈は・・・など疑問は尽きないものの、「汝に災いあれ」という謎の伝統訳では、誰が誰に言っているのかわからないことが多いので、上記の訳のようにしてみました。



by yomodalite | 2018-04-20 22:00 | ☆マイケルの言葉 | Comments(2)

和訳 Black Or White

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by yomodalite | 2018-04-07 12:03 | ☆マイケルの言葉 | Comments(0)

和訳 She Drives Me Wild

和訳 She Drives Me Wild_f0134963_15325322.jpg



なんだか訳詞ばっかりしている気もするんですが、今回はようやくマイケルに戻って、アルバム『Dangerous』から、She Drives Me Wild を。


車のエンジンやクラクションといった、様々な街のノイズがサウンドになっているこの曲では、Aqil Davidsonによるラップも街を表現する音であり、マイケルの声もそこに溶け込みリズムと化していて、私的な思い出でもなく、なにかを伝えたいわけでもなく、というのはマイケルの歌詞にはめずらしくないことですが、この曲は特にそんな感じ。


訳は色々なパターンが考えられる部分が多くて悩ましいのですが、もっとも苦労したのは、CDに記載された歌詞と実際に歌っているものが異なっていて、ネットで探せる歌詞にもいくつか種類があり、最終的に英詞に関しては、あちこちからツギハギしています。


ラップ部分は特に種類が多く、大きく分けると、Timberland boots(ティンバーランドのブーツ)が出てくるものと、temple(寺院)になっているものがあります。


私訳では、Timberland ヴァージョンを押しますが、templeヴァージョンも一応下の方に載せました。




She Drives Me Wild

by Michael Jackson and Teddy Riley


She's got the look

She so fine

And you know damn well

The girl will be mine


彼女は抜群のルックスで

すごくイケてる

わかってると思うけど

あの子はいずれ僕のものになるよ


She's got the breaks

She's the scene

And you know damn well

She gives it to me uh-huh


彼女はなにか持っていて

その場を支配することができる

知ってのとおり

彼女は僕のことも誘ってきた


Black jeans and a turtleneck sweater

I know the girl is fakin’

Cause I’ve seen her look better


ブラックジーンズにタートルネックのセーター

そういう女の子は

真面目そうに見せているだけ


She's got position

She's the statistical fact

Got it ready for the willing

Got it kickin' in the back


彼女はキャラを心得てる

人々のパターンを知ってるのさ

周到に準備しておびき寄せ

いきなり相手をモノにする


She's got the look

wanna look better

She's got the look

She drives me wild


彼女は飛びっきりの美貌に

さらに磨きをかけている

彼女の抜群のルックスは

僕の野生を呼び覚ます


She's got the look

Wanting no break time

She's got the look

She drives me wild


彼女は飛びっきりの美貌で

一瞬の隙も与えない

彼女は抜群のルックスで

僕の本能を目覚めさせる


Come to the place

Shock to see

And you damn well

You know what I mean

hot in the face

1 2 3

Like a pleasure trip

Like you’ve never seen uh-huh


ここに来れば

衝撃を受けるだろう

そしたら、君だって

僕が言ってる意味がよくわかるはず

あのエロい顔を見たら

すぐに

快楽への旅って感じ

君が見たことないような、ね


Satin lace and a paisley cut top

The girl is wasting over

And she knows she look hot

She’s got this position


サテンのレースや、ペイズリー柄のトップスを着ている子

あの子は時間をもてあまし

自分が魅力的に見えることを知ってる

彼女は自分のキャラを心得てるんだ


She got what it takes

She got mojo in her pocket

She got it ready

Just in case


彼女はリスクもわかってて

ポケットに魔法のお守りを持ってる

常に準備してあるのさ

もしも、のときのためにね


Rap by Aqil Davidson (*1)

Please no, kick back

I can't take it

You're driving me wild

I might not make it

You got me looking like buckwheat(*2)

Oh, hair pulled

Every which way but neat

Far from Medusa

But you look so deadly

Your walk is soft

Still I hear the medley

Uh, shiver my Timberland boots,(*3)

cramped my style

She drives me wild


お願いだから、引っ込めてくれ

俺はそんなの受け入れられない

君は俺の本能を操ろうとするけど

俺には無理だから

君には、モジャモジャに見えるこの髪型だって、

どんなにまっすぐに引っ張ったことか

メドゥーサとはかけ離れているけど

君は心臓が止まりそうになるほど魅力的

君がエレガントに歩くと

次々に音楽が聴こえてきて

ティンバーランドのブーツじゃ恐れ多くて、

俺のスタイルが卑屈に思えてくる

彼女が俺の本能を呼び覚ましたんだ


She's got the look...

(She's got the look)


彼女は美貌の持ち主・・・


She's got the look

I wanna know better

She's got the look

And she's drivin' me wild


彼女は飛びっきりの美貌に

さらに磨きをかけて

僕の本能を目覚めさせる・・・


She's got the look

(She's got the look)

She's got the look

(She's got the look)


She's got the look

She's got the look

And she's drivin' me wild


She's got the look

I wanna know better

She's got the look

And she's drivin' me wild


(訳:yomodalite)

※和訳の気になる点はいつでも遠慮なくご指摘ください。


(*1)Aqil Davidson / ボビー・ブラウンや、ヘヴィ・D、ノトーリアスB.I.Gなどとも共演した黒人ラッパー。このラップは複数の歌詞が存在するのですが、下記は上記とは異なる例。


Please, no I can't take it.

She's drivin' me wild.

My life won't make it.

You got me looking like buckwheat.

Ooh

Hair blows every which way but me

Far from a distance your looks are deadly.

Walks and talks till I hear the medley.

Oh it's like a temple that does cramp my style,

She drives me wild.

頼むよ、そんな誘いに乗るわけにはいかないんだ

彼女は、の本能を操ってくるけど

は自分の人生をそんな風にしたくないんだ

君には “buckwheat” みたいに見えるだろうけど

どうやったって俺の髪はまとまらない

君は遠くから見ても死にそうになるぐらい魅力的で

歩きながら話していると、まるでメドレーを聞いてるみたい

それはまるで寺院にいるようにを束縛する

彼女が俺の本能を呼び覚ましたんだ


(*2)buckwheat / 1920~1944年に大ヒットした映画シリーズ「Our Gang」(邦題「ちびっこギャング」)の登場人物、Billie "Buckwheat" Thomas のような、モジャモジャで爆発したようなアフロヘアのこと(垢抜けない黒人のステレオタイプに用いられる)。


和訳 She Drives Me Wild_f0134963_18042756.jpeg


(*3)Timberland boots / ティンバーランドは、日本ではアウトドアやハイキングが好きな人のブランドというイメージですが、1973年に開発された完全防水のレザーブーツは、そのブランド名(Timberland)が、後に会社名になるほど有名になり、アメリカではヒップホップ系の必須アイテムとして大人気でした。


by yomodalite | 2018-03-19 19:01 | ☆マイケルの言葉 | Comments(22)

和訳 In The Closet

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by yomodalite | 2017-12-18 22:31 | ☆マイケルの言葉 | Comments(0)

Speechless!!(59th Birthday)

by yomodalite | 2017-08-30 10:33 | ☆マイケルの言葉 | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite