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長々と書いてきたイギリス旅行記ですが、最後に超有名なショッピングスポットの感想も・・。

まずは、街を歩いているときに一番惹かれた Selfridge(セルフリッジズ)

ロンドンの街にはメインストリート以外でも、凝った意匠が素晴らしいクラシックスタイルの建物ばかりなので、建物の美しさで目立つのがむずかしいぐらいなんですが、こちらは伝統的な意匠とモダンが融合したような建物が素敵。

https://ja.wikipedia.org/wiki/セルフリッジズ



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ただ、ワクワクして入ってみると、一階の雰囲気が普通すぎて・・他のフロア見ることなくすぐに出てしまいました。


で、次に入ったのは、Liberty(リバティ)



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生地や、文房具、インテリアなど「リバティ柄」は、日本の街に溢れていることもあって、あまり期待してなかったのですが、入ってみるといわゆる「リバティ柄」の商品はむしろ少なくて、


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インテリア小物や、観光みやげに買いたくなるような品揃えも豊富で、試着してみたくなるようなアパレルまであって、期待以上でした.



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イギリス最終日に駆け込んだFortnum & Mason(フォートナム&メイソン)

閉店一時間前ぐらいだったこともあって、相当急ぎ足だったのですが、



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こちらも、紅茶やお菓子以外の商品も豊富でした。



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そして、超有名デパートといえば、やっぱりHarrods(ハロッズ)ですよね。



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こちらには、ケンジントン警察の帰りにバスで行ったのですが、日本の街並みでは一線を画すようなクラシックなスタイルも、ロンドンの街並みでは普通ですし、外観からは日本の老舗デパートとそれほど変わらず、有名な夜のイルミネーションもそれらと同様に見えたんですが・・・





中に入ってみると、数ある世界のデパートの中でも帝王に君臨するのも納得の魅力があって、色とりどりのヒジャブを身につけた、超お金持ちのムスリム美人がお買い物をする様子にも、観光気分が上がります!




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特に素敵なエスカレーターホールは、テーマパークのようで、



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絶対に上がってみなくてはいられない感じなんですが、



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エレベーターも素敵・・・



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そして、ここで私がもっとも興奮したのが最上階のSix Floor(日本でいう7階)!

・・私たちって、ガイドどおりに歩くことなんてないしぃ(知るかw)それで、多くの情報サイトに書かれている「日本語で書かれているフロアガイド」があるなんて思ってもみなくて(そげな便利なものがあるとは…w)、みんながオススメしている「地下の食品フロア」にさえ見向きもしないで、ただ広い店内を、まるで昭和の探偵(デカ)のように、やみくもに靴底を減らして探検していたんですけどぉ・・





でも、もしそのガイドが上記サイトのフロア説明と同じだとすると、Fifth Floor (日本の6階にあたる)は最上階ではないんですよね。

私たちは、店内の最上階のフロア表示に「Parfums」と書いてあるのを見て、エレベーターで一番上のフロアに行ったのに見つからなくて、それで店員に聞いてみて、ようやくわかったんですが、

この素敵なエスカレーターや、エレベーターでは、Fifth Floor (日本の6階)までしか行けないのですが、ちょっとわかりにくい場所を通っていくと、別のエスカレーターがあって、それに乗ると、本当の最上階である、Six Floor(日本の7階にあたる)まで行けるんです!

下記のサイトで、現在「Lower Ground Floor ▼」が表示されているところで「Six Floor」が選択出来ます。


そこはフロア自体は小さいのですが、通路を挟んで両側に香水の専門店が並んでいて、シャネルや、トム・フォードといった店でも、日本ではまず見かけない香りが見つかりそうなんですが、その他のセレクトショップ的なお店には、日本ではまったく見たことのない、魔法が詰め込まれたような小瓶がいっぱい並んでいて・・(このフロアの撮影は遠慮して一枚だけ・・)



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MJファンにはおなじみのアレ。この香りを嗅ぐと、MJの体臭との化学反応を加味して・・みたいな余計な一手間を必要とするよねw(カレン・フェイは男性ポップスターがまず選ばない、エリザベスやダイアナのような熟女さえも古いと感じそうなこの香りをMJが気にいるきっかけとなったエピソードについても語ってるのかな?私は香りというより、MJ香水にも流用された真ん中に丸い写真が貼れるボトルデザインが・・なんて風にも思ってるんだけど)


とにかく、フレグランス好きな人なら、きっとイクまでクンクン出来ますw

ていうか、私は絶対に買わないと心に決めていたんだけど(例の盗難事件のおかげでメインカード止めてたし・・)、そうでなかったらお財布まで昇天してたかもw

そんなわけで、すっかり長くなっちゃいましたが、イギリス旅行の思い出はこれで終了です。

マイケルの60周年きっかけだったのに、8月29日のポートレート美術館を、1年前から時間まで指定してチケットを取った以外、ウェンブリーや、O2アリーナも、マルソーとの本公演はキャンセルになったものの、リハは行われたSadler's Wells Theatreや、リサと行ったおもちゃ屋にも行ってないし、

観劇も「オペラ座の怪人」ではなく、「オリバー!」が正解で、宿泊は、マイケルも泊まったナイツブリッジの「ザ・レーンズボロ」にすべきだったような気もしますし・・

そもそも、ポートレートギャラリーのレポートも広く公開された作品以外紹介してないし、色々とハズしまくってばかりでしたが・・・

ここまで読んでくださってどうもありがとうございました!


前回「盗難事件」の顛末・・・
イギリス滞在最終日に、Santander に電話したところ、自転車は見つかったらしく、ステーションに返却されずに使用していた24時間分の料金も、カード会社に請求されていませんでした。
亜子ちゃん先生の奮闘が実ったのか、ケンジントン警察の太マッチョな警官の対応が効いたのか、理由はわかりませんが、被害金額ゼロだったので、貴重な思い出になりました!

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by yomodalite | 2018-09-21 07:00 | 日常と写真 | Trackback | Comments(11)
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キングスカレッジのチャペルを長々と見たあとは、
キャンパスを通り抜けて、ケム川の方へ。



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ケンブリッジという都市名の由来は「ケム川にかかる橋」



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数学橋や、ためいき橋など、ケム川にかかる素敵な橋が眺められるクルーズは、ケンブリッジで人気の観光で、この日はクルーズに最適なお天気だったんだけど・・・わたしたちは横目に見ながら通り過ぎる。






トリニティ・カレッジも外から眺めただけで、



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セント・ジョンズ・カレッジの目の前にあった、



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しょぼいチャイニーズレストランでランチ。



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イギリス旅行も6日目になると、もう迷うことなく「中華一択」なんだよね!



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イギリスに来てからずっーーとそうなんだけど、



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どこに行っても、スマホで簡単に



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キレイな風景が撮れることに疲れたのでw



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通りすがりに見つけた「heffers」という書店に入ってみた。



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1876年創業の大型老舗書店「heffers」



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あんまりインスタ映えしない店内なんだけど、本の品揃えだけでなく、文房具やグッズも充実していて・・



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2018年のケンブリッジ大学周辺の「マイケル本」もチェック!

こちらはアートの棚で、上から2段目の右に置いてあるのが、今回の展覧会の本。ハードカバーで厚さ20ミリ。高額だし、オススメ出来る人は極々限られるとは思うけど、アート好きな人なら展覧会に行くより楽しめるかも。わたしは行くまえにネットで購入し、帰宅後に見ました。



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こちらは音楽の棚。NEW YORK TIMESの批評家でもあるマーゴ・ジェファーソンの『On Michael Jackson』は裁判後の2007年に書かれているものの、著者は当初からマイケルは潔白という視点に立っていて、幼少時からここまでのマイケルが描かれているみたい。(ポートレート美術館で、この本を買った亜子ちゃん先生は、飛行機の中でもずっと読んでいました)

ちなみに、私は行きの飛行機では、新生マイケルのデビューはここから始まったともいえる曲にその名前が登場し、その後のマイケルの複雑さの一端を醸し出すことにもなった、女子テニス世界チャンピオンで、フェミニズム運動の旗手としても知られるビリー・ジーン・キングを描いた『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』を見て、エマ・ストーン、「ラ・ラ・ランド」より全然いいじゃん。と思ったり、

帰りは、ブランケットが、家族のボディガードだったジェイボンに似ていると言っていた、フロゾン(Frozone)が見たかったので『Incredibles 2』(邦題:インクレディブル・ファミリー)を見たら、予想以上に面白かったので・・

持参した本を読むことはありませんでした。


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オックスフォードでも、ケンブリッジでも『ハリー・ポッター』が席巻していたけど、この書店の品揃えは、人がいっぱいだったキングスクロス駅のショップより充実していたかも。




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by yomodalite | 2018-09-13 18:28 | 日常と写真 | Comments(0)
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オックスフォード大学の講堂に入れなかった私たちが、次に思いついたのは、マイケルが歌っていた Gloucestershire(グロスタシャー又はグロスターシャー)に行くこと。






Days In Gloucestershire
(アルバム未収録)



ただ、「Gloucestershire」というのは、州の名前で(shireが州という意味だからグロスター州)、具体的にどこかはわからない。でも、アイルランドの村に滞在中のマイケルが思い出して、歌にしたぐらいなので、きっと静かな田舎に違いないと、地図を見ていたら、コッツウォルド地方にある「英国で一番美しい村」と称されるバイブリーが浮上してきて・・・


それで、オックスフォード駅のインフォメーションセンターにいた、ダリよりちょっぴり短くした髭に、ピアスもタトゥーもキメキメの超絶オシャレなイケメン職員(写真お願いすればよかったなぁ)に、バイブリーへの行き方を聞いてみたら、「君たち、バイブリーには絶対行くべきだよ。超オススメ!」てな感じで情報を出してくれた。

で、彼のルート表に沿って、まずは「モートン・イン・マーシュへ」


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一般的な観光情報に無知な私たちは、イギリスに来て初めてみる日本語や、私たちとはまったく別の方角へと歩いて行く大勢の観光客を横目に、「コッツウォルド観光って人気なんだぁ・・ピーターラビット?」なんて思いつつも、私たちが乗るべきバス停はなかなか見つけられず、ようやく発見したバス停の時刻表で、次の到着時間をみてみると、まだ20分もある。

長いなぁと思いながら、バス停で同じくバイブリー行きを計画していた中国人の家族と一緒におしゃべりしながら待っていると、最初に見た時刻表は平日用で、このあとまだ45分ぐらい待たなくてはならないことに気づく。

それで、私たちは、みんなのためにバス停で待ってくれるという親切な男性ひとりを残し、街ブラすることに。

通りすがりで見つけた観光インフォメーションセンターで、再度バイブリーのことを聞いてみると、次のバスに乗ってバイブリーに行くと、この日宿泊するケンブリッジに行く電車に間に合わない、という致命的なミスに気づき・・・

かなり落ち込みながらも、気を取り直し、観光センターの人のオススメの次善策に従って、目的地をStow-on-the-Wold に変更。



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Stow-on-the-Wold 行きのバスに乗る前に
急いで入ったアンティークショップで
買った自分用のおみやげ。



バスに乗ってみると、さっきおしゃべりした中国人家族も乗っていて、彼らもバイブリー行きをあきらめ、Stow-on-the-Woldへ行くことになったみたい。

そうこうするうちバスは、Stow-on-the-Wold に到着して、私たちは慌ててバスから降りたのに、なぜか中国人家族はバスに乗ったまま・・・






あとから気がついたんだけど、Stow-on-the-Wold というバス停は2つあって、私たちが降りたのは、Stow-on-the-Wold Market Square で、彼らが向かったのは、次のバス停の、Stow‐On‐the‐Wold King Georges Field だったらしく・・



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何が正解だったのかはわからないものの、なんとなく、King Georges Field の方が望んでいたイメージに近いような・・・

それで、また少し気分がめり込みそうになりながら、お腹も空いてきたので、なんとなくコッツウォルドっぽいものが出てきそうな「Huffkins:Tea Rooms Since 1890」と書かれたお店に入った。



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メニューを熟読すると、日本の三越や伊勢丹にもカフェルームがあります、と書かれていて…

今から考えると、サンドウィッチと紅茶を注文するのが正解だった、と思うんだけど、そのメニューは、ランチメニューの一番上で “名物感” を醸し出していて、説明の中には Double Gloucester という文字も。

注文する前、店員にメニューの説明を求めたら、サンドウィッチされたブレッドにチーズがかかっていて、Gloucester という名前のチーズが「ダブル」だと、ちゃんと説明されてはいたんだけど・・・



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コッツウォルドらしさと、Gloucester の組合せにどうしても惹かれた私たちは、ちょっとした具の違いしかないそのメニューを2つ注文し、失望感は胃袋全体にまで広がった。

そのあと、一週間分はあるかと思えるぐらい大量のチーズを身体に取り込み、ずっちりと重くなった体でも行けるぐらい近くにあった教会に行くと、



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もうこのあと、お店ばかりが立ち並ぶこの街のどこを楽しんでいいのかわからなくなってきた私たちだけど、帰りのバス時間もあとわずかで・・



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おそらく、この街で一番有名そうなホテルを覗いたりして・・・




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私たちの「グロスタシャーの1日」は終わったのだった。



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by yomodalite | 2018-09-08 16:24 | 日常と写真 | Trackback | Comments(4)
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さて、オックスフォード大学と言えば、マイケルがスピーチしたところですよね。




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https://www.oxford-union.org/private_hire/the_chamber




そこは、Oxford Union Debate Chamberという場所で、現在はUnion Library(もしくはOld Library)と呼ばれているらしく、私たちは(亜子先生との二人旅)その場所を見学したくて、旅行前に調べたところ、通常は一般公開しているのに、私たちの旅行中はお休みで・・



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Gloucester って、なんか気になるでしょ?
(その話はこの続きで)



でも、中に入れなくても近くまで、という思いで探し歩いて行くと、



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それは、St Michael's Streetにあって、



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この柵の向こう側・・・



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柵に手を突っ込んで撮った建物・・・



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お休みを知らせる看板
8月23日まで開いてて、24日から9月10日まではユニオン全体がお休み・・あとちょっとのところでスケジュールを合わせられなかった。



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強く後ろ髪を引かれ、とぼとぼと歩いて行った先にあった教会・・・



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(Wesley Memorial Church)



歩いていけるチャイナレストラン検索で見つけた多国籍料理のビュッフェレストランで夕食をとり・・・(→ COSMO)



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寮へと帰る道・・・



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The Taylor Institution Library




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キーブルカレッジ構内・・・



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寮の入り口・・・




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by yomodalite | 2018-09-06 13:42 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)
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ロンドンで3泊したあとは、オックスフォードへ。




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駅に着くと、あちこちに「スリラーライブ」のポスターが!



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上演中のロンドンでも大きな看板を見たけど、



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このあとオックスフォードにも来るみたい(初演からずいぶん経ってるのに、まだまだ人気!)



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ここでの宿泊は、オックスフォード大学キーブル・カレッジの寮。



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お部屋は殺風景だけどお勉強しやすい感じで(しないけどw)




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湯沸かしポットも、お茶セットもあって、




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バス・トイレは共同だけど、




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お部屋は広々としていて



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キーブルのロゴ入りbath amenityも!



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お花もいっぱい咲いていて、



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芝生はきれいに整えられていて、



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この図書室は利用できないけど、



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ここで朝食がいただけます!



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この日はなんかのパーティーがあったせいか、ブラックドレスを着た人が多く、テーブルには生花も飾られていて




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スタッフ(おそらく学生)は、一流ホテルの職員のようなファッションのみならず、仕事ぶりも素晴らしくて、



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お食事内容も自由に選べて



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内容も一流ホテル並みでした。



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たんまり朝食をいただいて、



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カレッジ内を散策したあとは・・・・





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by yomodalite | 2018-09-05 23:44 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

カメラを止めるな!

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特殊歌人の枡野浩一氏が、ツイッターで何度も紹介するだけでなく、何度も足を運んでいることを知って、絶対に見に行こうと思っていたんだけど、大阪上映が始まるまでに前評判がどんどん高くなって、私が見た回では、立見席まで売り切れになっていました。

ネタバレせずに、この映画を語るのは難しいんですが、

ホラーがホントに苦手で、ゾンビの面白さも、怖さやスリルで納涼という感覚もまったくわからないのだけど、この映画はすばらしく清涼感にあふれていて、映画ファンには国境を越えて愛されそうな作品だと思いました。

それと、

そんなに映画は好きじゃないけど、真実が好き!という人にもオススメで、見終わったあと、あちこち巡回して、もう一度あれやこれやのシーンを考えてみると、ますます「わぁーー!」という感情がわき上がってきて、あーー、何度も見に行きたくなるのは、そーゆーことか、なんて思って、またまたじんわりしてしまうかもしれません。

あと、、

エンディングにかかる曲が、えっ!これイイのかな…と思うほどマイケルだっだんだけど、「私もそう思った(もしくは思わなかった)」っていう報告も待ってます(^^)

では、

公式サイトや予告編でなく、ネタバレなしの監督インタビューを!
こちらは、見終わって感染した人向け!


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by yomodalite | 2018-08-20 12:36 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(2)
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低温調理器を買ってしまったり、
肉ブームには拍車がかかっているんだけど、

肉ダイエットになっているのかどうかは微妙で、

朝ドラで、バリバリ1970年代の髪型にしてる松雪泰子や滝藤賢一が、いつものおしゃれ髪型を守り通すおじいちゃん役の中村雅俊のことをどう感じているのかも気になる・・。

毎週1本ノルマのように見ている今週の映画は、
元SMAPが主演の
『クソ野郎と美しき世界』

4人の監督によるオムニバスなんだけど、それぞれの短編が、あとから繋がって意味をもつような仕上がりになっていて、そんなに期待してなかったんだけど、ここ数ヶ月に見た、『ジュピターズムーン』、『デトロイト』、『raw 少女のめざめ』、『ビガイルド』、『グレイテストショーマン』、『聖なる鹿殺し』、『ブラックパンサー』、『15時17分、パリ行き」の中では、グレイテスト・ショーマンの次に良かったかも・・。

それと、
スターズ・オン・アイスでユーロック来たーーー!



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by yomodalite | 2018-04-12 23:00 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)
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マイケルは、P.T.バーナムの戦略と基本原理を学び、彼について書かれた本をフランク・ディレオや、ジョン・ブランカに渡して、

これは僕のバイブルになるから持っていて。僕は自分のキャリア全部を “地球上でもっとも偉大なショー” にしたいんだ」

と言っていましたが、

そんなバーナムを主人公にしたミュージカルが『グレイテスト・ショーマン』

予告編の「グレイテスト・ショーへようこそ」と言うポーズ、
そしてマイケルが言っていたことにちかいセリフがたくさん登場します。

「誰も見たことがない、まったく新しいショー」
「空想の中では何にでもなれる」
「目を開けて夢を見よう」・・・

楽曲そのものの良さ、その音楽が挿入されるタイミングの素晴らしさ、そして動きの速さではなく、止めたときに美しさが際立つダンス!

映画館の暗闇の中で、それはキラキラと光り輝き、

私はミュージカルを見てはじめて号泣して、目が腫れました。

と言っても、それ以前に号泣した映画と言えば、演劇版でも見ていた「笑いの大学」で、私の涙腺ツボは、自分でも謎のなので、いわゆる泣ける映画とは違うと思う。

「僕が創りたいのは、今まで誰も見たことがない映画」

とマイケルが言ったとき、それがどんな映画なのか、当時はまるで想像がつかなかったけど、

ミュージカルの長い歴史の中でも、これまで1本の映画の中でひとつか、ふたついい曲があればいい方で、セリフを歌にする意味も感じられず、歌いたくなるような曲でもない音楽が、鈍いタイミングで使われることも多くて、

すべての場面で、映像と音楽が必然と言えるほど結びつくというのは本当に画期的なことだったのだ。

『グレイテスト・ショーマン』では、『ラ・ラ・ランド』よりも遥かにそれが出来ていて、映画の中で密度の濃い時間を経験し、主題歌の「THIS IS ME」のわかりやすいメッセージに浸ることもできる。

でも、暗闇の中で、ただその姿を見ているだけで楽しかった『THIS IS IT』は、私になにかを教えてくれたけど、それがなんなのかは未だによくわからないし、あの日映画館を出たあと、ずっと涙が止まらなかったっていうのと、私がこの映画で「号泣」したというのはまったく違う。

でも、これがマイケルの素晴らしい生徒たちによって創られているのは確実で、ブロードウェイで何度でも上演される舞台のように、何度も観たくなる人も大勢いるはず。

私ももう一度観たいと思う。

そして、そのときエンディングの言葉を否定できなかったら、またもう一度見るかもしれない。

主演の3人がTV出演。
オルテガの『ハイスクール・ミュージカル』で
一躍有名になったザック・エフロンは、
マイケル・ジャクソンのことを聞かれて・・・




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by yomodalite | 2018-02-23 01:30 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(15)
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古典って実際に読んでみると、紹介されていた「あらすじ」や、映画や演劇になっているものとは、まったく印象が違っている、なんてことがよくありますよね。

『ノートル=ダム・ド・パリ』もリメイク作がとても多い古典ではあるものの、原作はとても読みにくいことでも知られていて、実は私も最後まで読んだことがない作品だったのですが、

鹿島茂氏の解説で「100分 de 名著」に登場!

下記は、期待どおりだった第1回のメモです。
(第二回は、本日午後10時25分~10時50分/Eテレ)
ノートル=ダム・ド・パリは、誰も作者がいない集団建築によって作られた大聖堂。
物語は15世紀のパリを舞台に、宿命によって翻弄される人間たちの愛や嫉妬をめくる悲劇である。

鹿島茂)フランス革命で廃墟になった大聖堂を、ユゴーは、人類の進化の過程であると考えた。ここから本当の進化が始まる。神よりも個人が大切だという近代が始まると。

伊集院光)神が作ったものと、個人が作ったもの、というのは、この作品を読み解く上で重要なポイントですね。

鹿島茂)そこには大きなる断絶があるわけです。ユゴーは断絶を結びつけることを考えた。
この作品にはリメイク作が多く存在するが、作品ごとにまるで内容が違う。リメイク性の多さが特徴ともいえるが、それはユゴーの特殊性でもある。ユゴーは、「無数の人の声が聞こえる霊媒みたいな人」であり、「民族の古層と結びついている」。この作品は、それゆえ神話的小説になり得た。

[ユゴーについて]

ユゴーは、異なる考え方をもつ両親に育てられた。共和党支持者で、性欲旺盛で愛人の元に去ることになる父親、王統派で厳格で禁欲を押し付ける母、反発し合う両極端な両親の元、ユゴーは光と闇、美と醜など、相反する要素が共存するのが、人間であると考えるようになる。

当時のフランスの歴史は、混乱を極め、ナポレオンが失脚し、王政が復興、その後再び人民が立ち上がり、七月革命が勃発。ユゴーは七月革命が起こる直前に、ノートル=ダム・ド・パリの執筆を開始する。

正反対な両親と、政治の大転換が作品に大きな影響を与える。この作品は、矛盾を抱えたユゴーの魂の叫びでもあった。


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[作品の序文]

ーー この物語の作者がノートルダム大聖堂を訪れたとき、作者は、塔の暗い片隅の壁に、次のような言葉が刻みつけられているのを見つけたのである。


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私はいぶかった、解き当ててみようと努めた、この古い聖堂の額(ひたい)に、罪悪か不幸かを表すこのような烙印を残さずにはこの世を去っていけなかったほどの苦しみを味わったのは、いったいどんな人間だったのだろうか、と。ーー

鹿島茂)共和派と王党派。ユゴーはどちらを支持するでもなく、矛盾を抱えたままでいいと居直った。そうでないとやっていけられないと思うほど、それは強烈な矛盾だった。

作者のいない大聖堂の中に刻まれた「宿命」という言葉は、個人の自己表現である。しかし、宿命という言葉には、個人の欲望を抑制して集団が優先される社会や、個人の欲望を引っ込めざるを得ないことを強いられることも… 集団と個人のあつれきの中でドラマが生まれる、それこそが宿命。

外側の世界と価値が逆転する、奇跡御殿。偉かった人が、ダメな人間になり、ダメな人間が急に偉くなったり…

伊集院光)ユーゴーは価値観は混在する。絶対的なものは信じていない…

鹿島茂)ユーゴーは、健常な世界があれば、逆転世界があるのが正常な人間の世界であると考えた。

伊集院光)それがリメイク作品への対応の高さにも繋がっていて、子供向けのいい話として抽出することもできる…

(番組からのメモ終了)



最近のアーティストや、識者の発言を見ていると、誰もが自分が信じている一方の立場で語っていて、それを支持しないのは、彼らが理解していないからで、理解さえすれば、その正しさはおのずと明らかなので、いち早く変革することが、正しいだなんて考える人ばかり・・・

偉大なものとは、芸術でも、思想でも、無数の人の声を聞き、古層とも、未来とも繋がっているものなのに。

そして、私の人生の中で出会えた、そんなアーティストは、マイケル・ジャクソンしかいない!

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by yomodalite | 2018-02-12 14:08 | 文学 | Trackback | Comments(0)
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アイスダンスって、女性スケーターの方に注目しがちなんだけど、このペアに関しては男性にしか目が行かないなぁって思ってたら、こんな曲で滑ってくれてました・・・






白のフリルがすごく似合うし、ゴーストもお願い出来ないかなぁ・・





[Wikipedia]Adam LUKACS(ハンガリーのアイスダンス選手)

↑ルカッチが名字だと思うんだけど・・・


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写真はすべてこちらからお借りしました
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by yomodalite | 2018-01-29 16:50 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(2)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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