人気ブログランキング |

タグ:アンディ・ウォーホル ( 4 ) タグの人気記事

f0134963_23500796.jpg



「Scream」のショートフィルム全体を見たところで、マイケルがイスに座って見ていた3人のアーティストの作品に集中してみましょう。


ヒストリー期は、作品ごとに別のキャラクターになっていくマイケルが楽しみだったというよりは、これからどうなっちゃうんだろう、と心配するファンも多かった時期でもあるんですが、今振り返ってみると、「自分の顔をアートとして考えていた」という皮膚科医の発言どおり、音楽だけではなく、一作に込められたアートの完成度も極限にまで達した時代でした。


ショートフィルムを監督したマーク・ロマネクは、優れたMVを創り出すことで有名で、アートにもこだわる人ですが、マイケルもBad期にはすでに相当のアート通。一見、ここで選ばれた3人のアーティストは、文房具屋のポストカード売り場でも見かける、誰もが一度は見たことがあるものから、写真、抽象画、具象画という3つの分類で選ばれているようで、特に意味があるようには感じられないのですが、


でも、そこまで有名だからこそ、マイケル・ジャクソンという人にとっては意味があるというか、むしろ、彼はそういった作品から多くを学んでいたと思います。


まずは、最初に登場したアンディ・ウォーホルから、その理由を探ってみましょう。


ここで使用されたのは(一番上の写真)、ウォーホルが亡くなる1年前の「Self-Portrait in Fright Wig, 1986」。連写されているせいか、微妙に異なる写真が何作もあるのですが、彼の最後の自画像といえる作品です。


銀髪のかつらはウォーホルのトレードマークで、彼はよくズラだとすぐわかるような、ポリエステル製のチープなものを被っていたのですが、ここでは、よりふざけた感じの「Fright Wig」と呼ばれるものを使用しています。



f0134963_23520555.jpg

Fright Wig(wiktionary)


今年になって、スクリームのSFを見直していて「ハッ」と気付いたんですが、マイケルが「THIS IS IT」の記者会見で被っていたMJ史上最低の変なかつら・・・もはや、マイケルかどうかすら疑わしく見えたアレは、そんなおちゃめなウォーホルから影響を受けた???



f0134963_23541912.jpg



ちなみに、翌日プライヴェートでミュージカルを観に行ったときは、きれいにブローされていました。ですから、この頃の彼の美意識が狂っていたからではなく、最後のツアーを発表し、世界中の人が見る記者会見だから、マイケルは「あえて」あれを選んだんですね(当時は気づきませんでしたが)。ウォーホルが晩年の自画像に、団子鼻のピエロが身に着けたら似合うような「Fright Wig(恐怖のかつら)」を選んだように。




f0134963_23551735.jpg


ウォーホルは、自分の容姿にとてもこだわっていて、こういった明らかにズラとわかる代物をあえてカブっただけでなく、薄毛や、鼻へのコンプレックスを表現した作品も多く見られます。



f0134963_23555977.png

えんぴつで鼻と薄毛を“整形”している)


本人が劣等感を認めていることもあってか、メディアも彼の鼻に言及することも多く、ウォーホルのプロフィールには、「外見への強迫観念から、鼻の整形手術を受け続けた」と書かれているものも。


えっ、まさか、そんなところにもMJとの共通点が?と思って調べてみると、1977年のセルフポートレイトではぽってりしていた鼻が、1979年のセルフポートレイトでは、「鼻筋が通ったように」見える・・・



f0134963_23574903.jpeg

Self-Portrait 1977



f0134963_23572747.jpg

Self-Portrait 1979



でも、結局、 表紙の写真のように1986年には、鼻は元の形に戻っているって、以前、「マイケルの顔について」でも似たようなことを書いたような気がするんですけど(笑)


ただ、これらの写真ではわかりにくいんですが、実はウォーホルには、マイケルと同じように白斑の症状もあったんです。



f0134963_00033562.png


「ウォーホルは、幼少時に、顔や手足に痙攣が起こる神経系疾患「シデナム舞踏病」にかかり、突発的な衝撃発作に見舞われたり、色素を失う症状にも苦しめられ、赤く腫れた鼻から「赤鼻のアンディ」 という残酷なニックネームで呼ばれることもあった。その後、心気症も酷くなり、母親の側で寝たきりの生活も長く続いた」


幼年期に、大きな鼻を父親にからかわれ、思春期には酷いニキビに悩まされ、その後、白斑症や、紅斑性狼瘡にも苦しめられたマイケルには、ウォーホルのプロフィールに通じるものがあったのではないでしょうか。


マイケルも、ウォーホルも、外見へのコンプレックスと、美への願望があったのは確かだと思いますが、醜形恐怖や、さまざまな強迫観念ではなく、また、若さや美を追求するという以上に、ふたりとも、本当に自分の顔を「アート」として捉えていたんだと思います。


マイケルが「Scream」でウォーホルの自画像を使ったのは、「自分の顔はアートなんだ!」という叫びだったのかもしれませんね!


(※ウォーホルの白斑症については、長年のMJファンで文学博士のウィラ・スティルウォーターの『M Poetica』で初めて知りました。こちらは近々、別ブログで連載開始しますので、告知をお見逃しなく!)


次回は、ジャクソン・ポロックをとりあげます!




by yomodalite | 2019-08-21 06:00 | MJ考察系 | Comments(4)
f0134963_22542000.jpg


今日はアンディ・ウォーホルによる、マイケルのインタビューを紹介します。これは『マイケル・ジャクソン全記録』にも記録がないものなので、初めて見るという人も多いかもしれません。


マイケルが、モータウンからCBS/エピックに移籍したのは1976年の3月。その年の10月に「Enjoy Yourself」がリリースされ、ポップチャートで最高6位を記録。移籍後初のアルバム『Jacksons』も同じ年にリリースされ、モータウン最後のアルバムより遥かにヒット。そして、翌年の1977年に「Show You the Way to Go」がイギリスで1位になり、初めての映画出演となる『The Wiz』のリハーサルのため、7月に姉のラトーヤとともにニューヨークに引越し、8月には、ラトーヤ、ジャネットと一緒に初めて「スタジオ54」に行き、10月には、そこで『ウィズ』のパーティーも行われたんですが、このインタヴューはそんな1977年の年頭1月に行われたもの。


マイケルとウォーホルが「Studio 54」にいる写真をご覧になった方は多いと思いますが(一番上の写真もStudio 54での写真)、このインタヴューは、世界一高価な通りとして知られるマンハッタン五番街で、セレブ御用達ディスコとして知られていた「REGINE」で録音されたもの。Studio 54のオープンは、1977年の後半なので、ふたりが初めて出会ったのは、このときだったのでしょう。


以前、ウォーホル主催の雑誌(「Interview」)で1988年に行われたインタヴューを紹介しましたが、

今回のものは、ウォーホルと、彼の取り巻きのキャサリン・ギネス(MJにあまり興味がない様子の彼女は、ギネスビールで有名な一族の出身で、20世紀前半のイギリス上流階級として有名なミットフォード姉妹の三女ダイアナ・ミットフォードの娘)によるもの。


f0134963_22554944.png

メイプルソープが1976年に撮影したキャサリン・ギネス

→ミットフォード姉妹(Wikipedia)

→ダイアナ・ミットフォード(Wikipedia)



「Interview」誌のアーカイブをすべて調べたわけではありませんが、この書き起こしは、音声テープからのもので、最終的に紙面にはなっておらず、存在するのは「音声テープ」のみなのかもしれません。ウォーホルは日常をよく録音していた人なんですよね。


これは、別の件で、ウォーホルとマイケルについて調べていたときに、偶然、下記のサイトで発見したんですが、ここ以外では見つからない?(音声テープから書き起こすということをするのは、英語圏のサイトではないからかもしれませんね)


http://www.mjtranslate.com/en/interviews/1647

https://www.mjhideout.com/forum/threads/andy-warhol-entrevista-a-mj-1977.127204/


1977年のインタヴューといえば、オーストラリアの番組で行われたものや、





スタジオ54のオーナーによるものが知られていますが、





このときのマイケルは、初めて会うウォーホルに「絵を描くのが好きなんですか?」とか、「アートはお好きですか?」とか、信じられないような、ボケをかましてますww


ただ、この「天然」ぶりは、ちょっぴり注意が必要です。


このときマイケルと同席したスーザン・ブロンドは、元々ウォーホルの雑誌「Interview」の広報で、そのあとエピックに移ったんですね。ですから、このインタビューはブロンドのツテによる可能性が高く、実際にウォーホルのことをよく知っている彼女は、事前に色々とマイケルに話したはずなんですよね(彼女は「スリラー」までMJの広報でした)



f0134963_23172146.jpg

1983年のMJとスーザン・ブロンド

→ ブロンドが語るマイケルとプリンスとウォーホル



相当のアート通だったマイケルもこのときはまだ、という可能性もなくはないですが、ウォーホルのエルヴィスの肖像画は1963年で、エリザベス・テイラーは1964年、マリリン・モンローの肖像画は1967年で、コカコーラやキャンベルスープはもっと前の1962年。この中で、マイケルが見たと言っているヒッチコックとの写真も1974年のものですから!


マイケルはモータウンを離れるときの話合いにも、ジョーとふたりで参加し、裏ではゴーディとやりあうなんてこともしていて、当時から有能なビジネスマンの顔ももっていました(ゴーディ談)自らのアイコン化を、懸命に考えていたマイケルが、1977年にウォーホルのことを、ここまで知らないなんて・・・やっぱ、ありえない!


と、私は思ったので、あちこち大笑いしてしまいました!

もう、マイケルってホント「人たらしの天才」なんだからぁ。


では、前置きが長くなりましたが、商業インタビューとは一味ちがう「生の会話」をお楽しみください。


☆ ☆ 


1977年1月31日月曜、ニューヨーク午後10時、アンディ・ウォーホルによるマイケルへのインタビューは、五番街にあるセレブ御用達の超高級ディスコ「REGINE」にて行われた。

ウォーホルとキャサリン・ギネス、マイケルと彼のレコードレーベルであるEPICの広報担当スーザン・ブロンドが同席し、インタビューの後半では、それまで彼らとは離れた場所にいた、ダンサーで『THE WIZ』のスター、ステファニー・ミルズも登場する。その他、MJの側近で個人的なマネージャー、ボディガードもいた。


(Tape #1, Side A introductions)


バックグラウンドでは、ディスコミュージックが絶え間なく流れている(スティービー・ワンダーの「ISN’T SHE LOVELY?」、Double Exposureの「MY LOVE IS FREE」、Thelma Houstonの「DON’T LEAVE ME THIS WAY」)など…


ウォーホル:ちょっとうるさくない?


スーザン・ブロンド:少し静かにする必要があると言ったので、彼らは、私たちをここに座らせたんですが、あなたが言うように、それでも、まだかなりうるさいですね。あなたがマイケルと話が出来ればいいんですけど。


キャサリン・ギネス:レコーディングをするためにニューヨークに来たの?


いえ、インタビューです。 あなたはどちらから?


ギネス:ロンドンよ。あなたは?


僕は、ゲイリー


ギネス:それって、どこ?


インディアナ州。


ギネス:というとどのへん?


中西部です。


ギネス:はいはい、いいところよね。


あなたは、絵を描くのが好きですか?


ウォーホル:僕が絵を描くのが好きか、だって?


アートはお好きなんですか?


ウォーホル:うーん・・本当に好きなのは映画作りなんだけど、難しいからね。


僕はずっとあなたが詩を書いていらっしゃる方だと思ってました。


ウォーホル:詩人?!詩人はたいてい素晴らしい音楽を作り出すものだが、私には歌うのは無理だね。


(料理を注文)


ウォーホル:ここのサラダは本当に美味しいんだ。 トリュフに、フォアグラ…


ギネス:あなたは歌って踊れるファミリーの中で一番年上なの?


僕はソロで歌ってます。


ギネス:あなたは兄弟で歌っているとばかり思っていたわ。


それもやってますけど


ギネス:あなたは最年長?最年少?、それとも真ん中ぐらい?


僕は2番目です。


ギネス:2番目っていうと?


下から2番目です。


ギネス:ふぅん。全員男の子なの?


僕らは9人兄弟で、女の子が3人、男の子が6人。


ブロンド:彼女たちも今、TVショーで活躍してるんですよ。


ギネス:ご両親はどうなの?彼らも歌ったり踊ったりできた?


ブロンド:父親がマネージャーなんです。


ギネス:それはいいわね。


ブロンド:それ、トリュフスープ?


トリュフって何?


僕は、肉とじゃがいもが好きです。


ギネス:練習は毎日するの?


ほぼ毎日ですね。


ギネス:あなたの姉妹は、まだ学校に通っているのよね?


ええ。彼女たちはテレビには出てるけど、僕らとツアーに出かけることはないので。


ギネス:なるほど。じゃあ、彼女たちはタップダンスなんかもできるの?


1人はできます。


ギネス:流石ね。私もそう出来たらいいのに。


ウォーホル:ニューヨークでは何をして過ごしてるの?


インタヴューですね。


ウォーホル:もうすぐ君はトイレに行かなきゃいけなくなるね。


そうですね。僕はたくさん水を飲むから。


ブロンド:マイケルたちは、今度、フレッド・アステアと一緒に番組をやろうと思っているんですが(1976年から始まったジャクソンズのバラエティ番組「The Jacksons」でのこと?)、今回のクールでは無理みたいで、次のクールになると思います。


ウォーホル:というと?


ブロンド:彼らはもっと若いひとにウケるような人を求めているんです。


そうすると、視聴率が取れるから。


ギネス:でも、午後の8時半からじゃ、若者向けとは言えなくない?


???(聞こえなかった?)


ギネス:夜の8時半だと、年寄りしか見ないんじゃない?って言ったの。


若者にも、老人にも見てほしいんです。若い子がメインにはしたいけど。今は若者がチャンネル権を持ってて、視聴率も持ってるから。


(テープチェンジ)


これについてもっと話したいんだけど・・


ウォーホル:OK。もっと話してくれ


ギネス:大体のことは話しちゃったんじゃない?


ウォーホル:大体のことって?


ギネス:お互いの秘密を打ち明けたし。


ウォーホル:何を言っているんだ、君は。どこに秘密があった?そんなことないだろ?もう少し話さなきゃ。そうだろう?


あなたといつも一緒にいるって僕が思ってた人がいるんですけど。なぜか、あなたの写真を見るたびに、あなたはヒッチコックと一緒にいて、僕は、兄弟なんじゃないかって思ってました。


f0134963_00390386.png
ヒッチコックとウォーホル(1974)


ブロンド:どの写真のこと?「ローリングストーン」誌か何か?


ウォーホル:いや、「ピープル」誌だろう。


ヒッチコックにもインタヴューしたんですか?彼は話し方が面白いですよね。


ギネス:彼はイギリス人だったわよね?


ウォーホル:彼は女性みたいな話し方で、面白いよね。


ギネス:私には訛りはないけど、あなたの発音には訛りがあるわよね


ウォーホル:スーザンの声はどう?彼女を君のテレビ番組に出演させられない?


いいですよ、彼女を出演させられますよ。彼女は演技できる?上手ですか?


ウォーホル:すごく上手だよ。そうだ、君たちのアニメ番組。いつも見ているよ。土曜の朝のお気に入りなんだけど(邦題「それゆけ!ジャクソン5」のこと)。まだやってたかな?


今、再放送してます。その番組は海外でも放送されてるんですよ。


ウォーホル:君はどれぐらい前から仕事しているの? 2歳ぐらいから?


4歳からです。


ウォーホル:そうすると、もう何年になる?


僕は今18歳です。


もう14年も働いているのか。それは長すぎるキャリアだね。


でも、それが楽しく感じられて、気に入ったなら、いいことだと思ってます。


ギネス:このトリュフとフォワグラ最高!


これは、キャビア?


ギネス:そうよ、一緒にスクランブルエッグもどう?


いえ、僕はそれほど好きじゃないので。


ウォーホル:どうして?君も食べてみたら?試してみなよ。


ほんの少しで大丈夫です。


ウォーホル:すごく美味しいよ。君も食べればいいのに。


ブロンド:そういうことが多いんですよ。彼は少しづつ食べるのが好きで。彼に一口食べさせてやってくださいよ。


(マイケル、キャビアを食べてみる)


あなたは本当にこれが好きなんですか?


ギネス:そうね。でも不思議なことにその理由はよくわからないのよね。たぶん食感かな。


わかんないな。どうしてこんなものが食べられるのか?


ウォーホル:君がガールフレンドを食事に連れ出し始めたら、きっとこういうものを食べることになるよ。


まさか!


ウォーホル:いや、そうなるって。


好きじゃないから、食べないですよ。


ウォーホル:すごくたくさんの人が気に入ってるんだから、絶対に美味しいって。


ギネス:でも、たくさんは食べられない。だからいいのかもね。


ウォーホル:いや、私がイランにいたときは、1日中これを食べてたよ。


あなたは、ディズニーランドに行ったことはありますか?そういう場所はお好きですか?


ウォーホル:あるよ。あそこは素晴らしいよ


あなたが着ているボウリングシャツ素敵ですね。それはどこでお買いになったものですか?


ギネス:ケンジントンマーケットよ。でもこれ、これアメリカ製なのよね。


ウォーホル:私は古い服は箱に入れて保管しておくんだけど、君は素晴らしい衣装を着ているよね。そういうのは使ったあと、どうしているの?


僕たちはそれを保管しています。衣装がいっぱいに詰まった部屋を3つもっています。


ギネス:いいわねぇ。あなたの衣装は誰がデザインしているの?ボブ・マッキーとか?


彼にもいくつか作ってもらいました。


ウォーホル:いいね。スパンコールが付いてるようなやつ?


いえ、シャツだけです。僕たちはすべての衣装を保管してます。エド・サリバンショーで着たものも。


ウォーホル:それは、君が最初に出演した番組?


うーーんと、今週の金曜日にやるディック・クラークの番組(「アメリカン・バンドスタンド」)の25周年記念でそのときの映像が映ると思います。


ブロンド:それと、グラミー賞の授賞式にも出るんじゃなかった?


うん。僕たちは「ENJOY YOURSELF」でゴールドレコードを受賞することになっています。


ウォーホル:え、なんて?


「エンジョイ・ユアセルフ」!


ウォーホル:ああ、はいはい。


ブロンド:彼はきっとそれがどんな曲か知らないわよ。ねぇ、ちょっとハミングしてみてよ・・


じゃあ、「エンジョイ・ユアセルフ」をハミングします。


(マイケル「ENJOY YOURSELF」をハミングする)


ブロンド:ねえ、こういったお金持ち連中が踊っているの、面白くない?


いえ、アンディは踊らないんですか?


ギネス:彼は一度も踊ったことはないわ。私はすごく酔っぱらってるときだけ。


それでは踊れないよ


ウォーホル:ハリウッドでデートしたことはある?


いいえ。


ウォーホル:なんで、君すごくかわいいのに。


番組以外では1度もしたことがないです。それは仕事としてですから


ウォーホル:へぇそうなの。


こういった場所はお好きですか?


ウォーホル:「Regine」のこと?気に入ってるよ。


いえ、僕が言っているのは・・


(テープチェンジ)


ラスベガスとか・・(華やかな都会という意味?)


ブロンド:数週間前までレコードのプロモーションでサンフランシスコにいたんですが、そこで大変な騒動が起きて。


店の窓の外にファンがいてね。


ブロンド:大勢がもみくちゃになったせいで、窓が割れて倒れたんです。そのときのことなら、マイケルは何時間でも話すことができますよ。


ああ、本当に最悪だった。女の子が喉を切っちゃって、そこらじゅう血だらけになっちゃって。窓の向こうに何千人も若い子が押し寄せたんだ。


ウォーホル:それは恐ろしい。


あなたは『ウィズ』を観たことがありますか?


ウォーホル:ああ。オープニングの夜に観たよ。とても素晴らしかったけど、中でもステファニーは本当に素晴らしかった。今では毎晩のように、テレビCMで彼女を見るけど、ホントにマジで素晴らしいね。君が彼女と初デートするときも、こんな風に付添人を連れてするの?


ブロンド:付添人なしなんてありえないですよ?彼はいつも6人は連れてますよ!


舞台の初日ですか?それとも僕の初デートのこと?(うるさくて聞き取れなかった?)


ウォーホル:いや、私が言ったのは、スターと一緒のデートは初めてかってこと?


いえ、僕はステファニーのショーに行きましたし、そのあと、彼女は大きなパーティーも開きました。モータウンのスター全員が来るような、本当に盛大なパーティーで、すごく素晴らしかった。彼女はそこで3回もスタンディングオベーションを受けたんだ。ダイアナ・ロスや、スティービー・ワンダーとか、みんながいるような場所で。


ウォーホル:素晴らしいね。


あなたに子供はいますか?


ウォーホル:私に?私は結婚は信じてないな。


そうなんですか?どうして?


ウォーホル:愛が信じられないんだ。


本当?どうして?デートはするのに?


ウォーホル:うん、デートするのは好きだよ。


1人暮らしなんですか?


ウォーホル:犬と一緒にね。君は家族と住んでるの?9人の兄妹全員で?


兄妹のうち5人は家を出ました。


ウォーホル:彼らはもう結婚しているの?


4人は結婚してます。


ウォーホル:みんな、子沢山になるんじゃない?


そうかもしれません。あなたは子供が好きですか?


ウォーホル:うーーん、自分の子供でなければね。


ブロンド:いつか、アンディの初期の映画を見るべきよ。彼は4時間もある映画だけでなく、8時間のもの、24時間もある映画も作ったんだから(『エンパイア』のこと。8時間5分の間スローモーション、定点長回しでエンパイアステートビルを撮し続けた作品)。


それは、どんなストーリーですか?


ウォーホル:観客は眠らなかった人たちだけ。君は夜は8時間寝る?


そうしようとは思っているんですが、あなたは?


ウォーホル:私には無理だね。夜に寝るのは1時間ぐらい。今はね。


ブロンド:今いくつかの脚本をかかえているんですか?それとも、だいぶ先の話で?


いつも考えてるんだけど、僕が自分自身のためにやりたいアイデアがひとつあるんです。それはタップダンサーになりたがっている少年についてで、ショービジネスの世界で、彼が戦っていく話です。


ブロンド:あなたは何百万というレコードを売ってきたのよね?8千万枚ぐらい?


6千万枚ですね。


ブロンド:私たちがエピックで、ジャクソンズとして契約したとき、マイケルのソロアルバムを出すこともその契約の中に盛り込んだんです。


ウォーホル:素晴らしい。ところで君は犬を飼っているの?


3匹飼っています。ドーベルマン1匹とジャーマン・シェパード2匹。


ウォーホル:3匹とも怖そうな犬だね。なぜ君は3匹も怖い犬を飼っているの?


ぼくらの家を守るためです。


ブロンド:マイケル、あなたのオウムについて、彼に話してあげて。


ウォーホル:そのオウムしゃべるの? どんなこと言う?


彼はクレージーなんです。笑うし、泣くし、ハローもグッバイも言いますし、オペラも歌う・・


ウォーホル:ホント?オペラまで?


クレージーなんですよ。バリー・ホワイトがクリスマスに僕にプレゼントしてくれたんです。


ブロンド:今日、このインタヴューの前、マイケルはこのあたりの動物園にも出かけたんですよ。


僕は以前、たくさんの鳥を飼っていたんだけど、それらを手放さないといけなくなったんだ。孔雀やダチョウも飼っていたんだけど。


ブロンド:あなたの家・・


うん、昔ね、でも、僕らは引っ越すことになったんだ、家が近すぎたので。家の中にスタジオを建てたんだ、16トラックとか、そういうので、リハーサルをすると、近所の人たちから苦情が来るんだ、それで引っ越した。


ウォーホル:どこの映画スターが文句を言ってきたの? 全員?


文句を言われたのは1人だけだよ。フランク・シナトラが僕たちの家の上の方に住んでたんだ。


ウォーホル:彼が文句を言ってきたんだ?


ううん、彼は言ってないけど、彼のバルコニーは、僕たちの家のすぐ上だったから。


ウォーホル:そうだったの?彼には会ったことあるの?


うん、彼には何度も会ったことがあるよ。


ウォーホル:それなのに、バルコニーで文句を言われたの?


バルコニーではないです。


ウォーホル:ふうん。


あなたが写っている写真があったら送っていただけないですか?


ウォーホル:私が送ったら、君も君が写っている写真を送ってくれる?


ブロンド:もう、かわいいんだから


スティービー・ワンダーのことは知ってますか?


ウォーホル:彼がマジソンスクエアガーデンで演奏したときに1度会ったことがある。彼は本当に素晴らしいよね。私は彼にカメラをプレゼントしたんだ。彼が写真を撮っていたからね。実際に彼が撮れるのかどうかはわからないけど。


(ここで、ステファニー・ミルズが合流)


ステファニー・ミルズ:カモーーン!マイケル踊りましょうよ


僕は見てるよ。


ミルズ:えーーー、マイケル、踊りましょうよ、お願い。


僕は見ている方がいいから。


ミルズ:えっーーマイケル、お願い、お願いだから・・・


僕、ダンスするのに慣れてないから・・・


ブロンド:マイケル、ダンスフロアのお金払ってないかも。


ミルズ:マイケル!マイケル!


僕は見てるってば。そういう場所に置かれるのは好きじゃないんだ。


ギネス:若い女性にダンスを頼まれて断るなんてダメよ。


ミルズ:マイケル、お願い!マイケル、マイケル、マイケルぅーー


(マイケルは、立ち上がって踊ることにした)


インタビュー終了!


ウォーホルのマイケルの肖像画は、このインタビューから7年後。「スリラー」でグラミー賞8部門を受賞した1984年に描かれています。


by yomodalite | 2019-07-27 01:00 | ☆マイケルの言葉 | Comments(2)
f0134963_19395350.jpg



アンディ・ウォーホルが主催していた雑誌「Interview」から、読書に関する部分を抜粋。
マイケル24歳のときのインタヴューです。。


COLACELLO : Do you read a lot?

たくさん、読書する方?


JACKSON : Yes. I love to read. I like philosophy and short stories. I like to keep up with the latest best-sellers. The Calendar in the Sunday L.A. Times is my favorite paper. It really lets you know what's going on everywhere. I have my favorite authors―it's not like I just read the best-sellers. I like to see what they are doing and keep with what people are interested in. There's a lot of physical stuff now.

読書は大好きだよ。哲学書や、短編集が好きなんだ。最新のベストセラーをチェックするのも好きで、気に入ってるのは、LAタイムスの日曜版。実際に、どこで何が流行っているのかわかるしね。僕のお気に入りの作家は、今、読んでるようなベストセラー作家じゃないけど、僕は、みんながしていることについて行きたいし、人が何に興味があるのか知りたいんだ。それで、今やることがたまってるんだよね。


COLACELLO : Do you exercise?

エクササイズはしてる?


JACKSON : Every Sunday I dance for 30 minutes straight without stopping. I love to do that.

毎週日曜に、30分間休みなしでダンスするのがすごく好きだよ。


COLACELLO : Why Sunday?

どうして、日曜なの?


JACKSON : That's just the day I pick. Like I fast every Sunday. I don't eat anything. Just juices.

単にそう決めただけ。毎週日曜に断食するのもね。ジュースだけで、何も食べないんだ。


COLACELLO : Why do you do that?

どうして、そんなことするの?


JACKSON : It flushes out the system, cleans out the colon. I think that's great. To really make it work you have to do it properly. That's the sewer valve of the system. You have to keep that clean like you clean the outside of your body. All these impurities come out of your system because you're not clean inside. It comes out in pimples or disease or through big pores. Toxins trying to get out of your system. People should keep themselves clean.

腸をキレイにすることで、身体を一掃するんだ。すごくいいよ。本当に身体を働かせるためには、ちゃんとやるべきだよ。それは身体の排出機構だから、身体の外側をキレイにするように、中も清潔にしておかないとね。内側が清潔でないと、すべての不純物が身体の中に出てしまう。それは、吹き出物とか、病気の大きな要因になる。有害な毒素は、身体の中から出るから、自分自身できれいにしておかなくちゃならないんだ。


COLACELLO : You don't read page one of the newspaper.

君は新聞の一面を読まないの?


JACKSON : No. I might look at it but I won't read it.

見ることがあっても、読むことはないね


COLACELLO : Too depressing?

あまりに憂鬱だから?


JACKSON : Yes. It's always the same old thing. I like to make people happy. That's what's great about show business. It's escapism. You pay your five bucks to get in and sit there and you're in another world. Forget about the problems in the world. It's wonderful. It's entertaining. It's magic.

うん。それは常に同じで、古いことばかりだろう。僕は人を幸せにするのが好きなんだ。それがショービジネスの素晴らしさ、現実からの脱出だよ(escapism)。5ドルを払ってそこに座れば、君はもう別の世界にいられる。世界の問題も忘れられる。素晴らしいよ。それがエンターテイメント。それが魔法なんだよ。


(引用終了)


f0134963_18175544.jpg


ニュースは、いつも同じで古いとか、見ることがあっても読まないとか、新刊本や、最新のエンタメ情報を熱心にチェックしているけど、好きなのは、哲学書や短編集などの古典だとか、20代前半から、偉い人はやっぱり違うなぁと思う。


こんな風に思っていたとしても、本当にこの両方を咀嚼できる人は極めて稀で、新しいものを追いかけている人が、古典や歴史をないがしろにすることは多く、歴史を「現代」にあわせて理解したり、新たな試みを「自分の現実」に引き摺り下ろして理解する人も多い。


それが、批評家と言われる人のレベルが低いことの理由であり、マイケルのように、自ら「古典」を創り出し、最新のマーケットでもトップを維持し続けた人が、彼らに理解されなかった理由だとも思う。


マイケルが「escapism」について、このあとも同様に語っていることは、

こちらの「とてもとても素敵なブログ」にまとめられています。


by yomodalite | 2014-08-09 19:22 | ☆マイケルの言葉 | Comments(0)
f0134963_15502174.jpg



今日こそは、絶対に英語を読まない!って思ってたのに、MJ、プリンス、ウォーホルという大好物が3人も揃っている文章を「うっかり」発見してしまって…  テキトー訳なので、日本語部分は充分にご注意のうえ、間違っている部分や、ここはもう少し…などの箇所はどうか教えてくださいませ。


Susan Blond dishes about Michael Jackson, Prince and Andy Warhol
スーザン・ブロンド、マイケル・ジャクソン、プリンス、アンディ・ウォーホルを語る


Susan Blond - who threw a baby out the window in Andy Warhol's movie "Bad" - is in her 25th year of repping artists such as Akon, Flo Rida and Sean Paul at her eponymous public relations firm. The first female vice-president of Epic Records, where she worked with Michael Jackson, she lives on the Upper West Side with her third husband, attorney Barry Bloom.

スーザン・ブロンドと言えば、赤ちゃんを窓から投げるという、アンディ・ウォーホルの映画『Bad』。彼女が中心となってきた広告会社は、Akon、Flo Rida、Sean Paulといったアーティストたちの宣伝を手がけて25周年を迎え、かつては、エピック・レコードの初の女性副社長となって、マイケル・ジャクソンとも仕事をし、現在は、3番めの夫である弁護士バリー・ブルームとアッパー・ウエストサイドで暮らす。

☆MJの『Bad』より10年前のウォーホルの『Bad』。
上の説明にあるようなシーンがあるので要注意(1:19〜)
この母親がスーザン・ブロンド

f0134963_1555139.jpg

Q : What would you most like to see changed or accomplished in New York?
あなたが、このニューヨークの変化や成熟でもっとも好きな点は何ですか?


A : The city needs to take action to keep the character of our neighborhoods - both the businesses and the people - or we'll lose the whole city! Maybe we could landmark businesses like they do buildings. Or every neighborhood could have a lottery and pick the businesses and the 10 most interesting and talented people who will get subsidies for their landlords to let them stay.

都市というものは、様々な顔を持つ住人の個性を生かすことが重要で(ビジネスをするためにも、住人のためにもですが)そうでなければ、都市の魅力は失われてしまいます。おそらく、私たちはここに建つ有名なビル群たちと同様にそうしてきました。すべての住人にチャンスが与えられ、10人ほどの面白い才能をもった人々が、そのチャンスを生かすことで、彼らはまたここに住み続けるのです。


f0134963_15584223.jpg
ウォホールの「BAD」Tシャツを着たデボラ・ハリー


Q : What is the secret to getting publicity in New York?

ニューヨークで、広告を成功させる秘訣は何ですか?


A : People have to want to take your calls. So have to be an interesting person and be open to everything. I go to the opera, hip hop concerts, Cindy Sherman exhibits - everything. But if the artist isn't big enough, or the pitch isn't good, it won't matter. You have to have a good story and know what blogger or producer or reporter to call. I assign each of the young associates in my firm papers to read. We have to teach them to read the papers!

人に、呼び出しを受けたいと思われなくてはなりません。いつでも、常に面白い人でいなければなければね。オペラに行っても、ヒップホップのコンサートに行っても、シンディ・シャーマンの個展に行っても、常にね。ただし、そのアーティストがまだ未熟であったり、そこでの基盤ができていない場合は、それは重要ではないわ。あなたが「良い物語」をもっていることが、ブロガーにとっても、プロデューサーにとっても、記者にとっても重要よ。私は、会社の資料のために、若者を割り当てるだけでなく、彼らに資料を読むことも教えなくてはなりません。


f0134963_1604152.jpg
photo : Cindy Sherman “Untitled#15312”


Q : You're an Orthodox Jew. Has observing your religion ever interfered
with your job?
あなたは正統派ユダヤ教徒ですが、宗教が仕事の障害になったことはありますか?


A : There have been many instances and events on a Friday night I couldn't attend because of Shabbot. I didn't go to a Michael Jackson concert when I was working with him on Thriller. The rabbi said I could go to his after party if I didn't work, but I decided not to because, well, you always wind up working and Shabbot is a very, very special day.

安息日のために参加できなかった金曜の夜のイベントはたくさんあって、『スリラー』でマイケル・ジャクソンと仕事をしていた時も、彼のコンサートへは行けませんでした。ラビは、仕事をしないのであれば、アフター・パーティーに行ってもいいと言いましたが、私は行かないと決めていたのです。なぜなら、結局は仕事をすることになるし、安息日というのはとてもとても特別な日ですから。

I also couldn't attend a Prince show in the Village, but he wound up canceling the performance at the last minute. Prince could tell when I was taking notes on the phone and would tell me: "Listen! Don't write things down." This was during the period he didn't want anyone to look at his face. He just wanted me to be really, really present. I don't question artists; I respect them.

私は、ヴィレッジでのプリンスのショーにも行けなかった。でも、彼は直前になって、パフォーマンスをキャンセルしたのね。プリンスは、電話で私がメモを取っていることを察知してよく言いました。『メモは取らないで欲しいんだ』と。これは、彼が誰にも顔を見られたくないと思っていた時期のことです。彼は(用件を話したいのではなく)ただ、私がそこにいることを求めてた。私はアーティストに質問するようなことはしなかったわ。彼らを尊敬していたから。

Michael Jackson was a combination of a child and the most brilliant person you ever met. He would take my pocketbook and turn it upside down so everything spilled out and I'd scramble trying to put everything back. I didn't believe the child abuse charges, but I wasn't working with him when those came out.

マイケル・ジャクソンは、子供と、これまで会ったこともないような素晴らしい人物の両方を併せ持っていました。彼はよく私のお財布を逆さまにして、中身を出してしまって、私は元に戻すのに大変でした。児童虐待の件は信じていません。ただ、その頃、私は彼と仕事をしていませんでした。

☆pocketbook = 手帳、小さなバッグ、お財布… 迷ったけど「財布」にしました。メイク用品が入っているようなプチバッグを、何度も逆さにして出されて、怒らない女子はいないから。


f0134963_1672726.jpgf0134963_1674221.jpgf0134963_1658061.jpg







(Andy Warhol's movie)

Q : You worked a lot with The Factory and Paul Morrissey.
Tell us something about Andy Warhol we don't know.
あなたは、アンディ・ウォーホルの「ファクトリー」で、Paul Morrissey とよく仕事をされました。私たちが知らない、ウォーホルに関しての話を教えてください。


☆Paul Morrissey = ウォーホルの映画として知られている作品群の脚本、映画監督として有名。

A : He went to church every Sunday - then he'd go to work and start painting. And he always took the tiniest office without a window when everyone else had nice spaces. Andy was very supportive.

彼は、毎週日曜日に教会に行き、それから、仕事や絵を描き始めました。誰もが素晴らしいスペースを使用しているときも、彼は常に窓のない小さなオフィスを使っていて、ウォーホルはとても優しく接してくれました。

I was having trouble with a boyfriend and he told me not to worry : "Just work really hard, make a lot of money, become really famous, and you can choose any man you want. " He always said, "wear conservative clothes: Not wild clothes. "He didn't want me to dress wild and liked my hair dark and straight. He didn't like anything cutting edge, even though he invented cutting edge.

私はボーイフレンドとの間に問題を抱えていたんですが、ウォーホルは「一生懸命に働いて、大金持ちになって、有名になれば、どんな男だって選べる」から心配することはないと言ってくれました。またよく「保守的な服。ワイルドな服じゃなくて」とも言ってました。私にワイルドな服を着て欲しくなく、黒っぽいストレートヘアが好きで、彼は最先端を走っていても、最先端なことは好きではなかったんです。


f0134963_16211459.jpg


Q : Single people often complain about the difficulty of meeting prospective mates in Manhattan. How did you meet your husband?
独身者は、マンハッタンで、将来を約束できるような人にめぐり会うのは難しいとよく言います。あなたは、あなたの夫とどのようにめぐり会ったんですか?


A : I met him on the first blind date I ever went on! And he's a Harvard lawyer! We met and that was it. We were both recently widowed, but I bounce back after terrible things better than most people.

最初に行ったブラインドデートで会ったのよ!彼はハーバード出身の弁護士!会って、ただ、それだけよ。私たちは、2人とも別れて1人になったところだったんだけど、ただ、私は人より恐れを知らないところがあって、立ち直りは早いのね。

I have a really positive outlook. Also, I really like being married. A lot of people don't. You're never going to find everything you want in one person. You don't need to: I have the most fabulous friends. New York has the most interesting people in the world.

私はものの見方がほんとにポジティブなの。結婚するのが好きじゃない人もたくさんいるけど。だいたい、1人の人に全てを求めるのは無理なのよ。そうする必要もないしね。私には素晴らしい友人がいて、ニューヨークには世界で最も面白い人々がいるのよ。

source : AM NEW YORK


f0134963_16331831.jpg


by yomodalite | 2012-03-08 16:59 | マイケルジャクソン資料 | Comments(17)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite