愚かな韓国人に鉄槌を

イ・ジョンシク/ぶんか社



在日をテーマにした本を集中的に読もうと思い立ち、最初に読んだ本。単純な反韓本のようなタイトルですが、在日韓国人の著者による真摯な内容に、在日日本人も大いに考えさせられる。

著者の略歴からは波乱に満ちた印象をうけますが、この年代の在日の人にとってはめずらしくはない経歴ではないかと思う。それだけに在日の複雑さ、困難さが伝わる。

新井将敬自殺の真相への仮説に心が打たれた。本物の日本人たらんとして、割腹自殺を遂げた新井氏に対して、日本人を世襲できた事をありがたく思う。
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【MARCデータベースより】元在日工作部員であった著者が、憤怒の感情で韓国の「悪」を白日のもとにさらす! 韓国人の病理や韓国史の弱点を露にし、日韓問題や北朝鮮拉致問題についても論じていく。呑気な日本人にも鉄槌を下す一冊。

■著者略歴/李 鍾植
仮名。国籍:朝鮮民主主義人民共和国→大韓民国→現在は帰化して日本国籍。都内某私立大学在学中の1980年代初頭に、韓国国家安全企画部から接触を受け、「大韓民国及び同盟国に不利益な団体と人物の監視」を依頼される。これをきっかけに大学内の左翼グループや右翼学生の内偵に従事。工作部員としての活動を始める。ある日、北朝鮮工作員からも接触を受け協力を依頼されたが、事実を韓国当局に報告したところダブル(二重スパイ)になることを強要されたため、身の危険を感じて関係を解消する。

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# by yomodalite | 2007-03-19 18:21 | 報道・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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