カテゴリ:マイケルジャクソン資料( 66 )

☆☆みなさん、投票ありがとうございました!本日アンケートを締め切らせていただき、コメント欄を公開にしました!集計結果は、こちらのページです!☆☆

_______________

本日は、2010年6月10日です。『マイケル・ジャクソン全記録』によれば、6月10日は、2009年〜2005年まで、記載がなく、2004年の6月10日は、MJJプロダクションズ副社長のボブ・ジョーンズが解雇され、2002年は、レコード会社にアーティストの公正な処遇を求める運動に参加するため、ロンドンに到着した日です。そのことに、特に関係はないと思いますが、

あなたが、絶対に遺したいと思う(全部だとは思いますが...)
MJのショートフィルムベスト3を選んで欲しいんです!

選んでいただくのは曲のプロモーションビデオ(←MJはショートフィルムと呼んでいますが、下記のリストの中には、そう呼び始める前のものも、たくさんあります)に限定します。

例えば、公式DVDに収録されていても「Billie Jean」のモータウン25周年記念のパフォーマンスとか、MTVの「Danjerous」パフォとか、スーパーボウルの「Heal the World」とか、ペプシのCM最高とか、CMなら“Alpha Bits”でしょ。みたいなのは、また次回ということで。

Jackson5時代に関しては、PV断定できないので、今回は除外。ジャクソンズ時代はOKですが「Body」のようにMJが参加してないものとか「Touchaer」のように、声は参加してるけどみたいなのは却下。

ただし「Cry」や「THIS IS IT」(←スパイク・リーのPVの方)のように、モータウン以降のマイケル・ジャクソン名義のものに関しては、出演が微妙でも含まれます。また、E・マーフィー、P・マッカートニーとの共演は、がっつり出演してるのでOKにします。また3Tとの共演は「Why」のみOKとさせていただきます。

映画「ムーンウォーカー」収録の“Smoose Criminal”“Speed Damon”
“Come Together”“Leave Me Alone”“Another Part Of Me”は全部OK。

“Captain EO”は、7月からディズニーランドで盛り上がりましょう(除外)


では、まず、下記のビデオリストに漏れがないか、ご確認くださいませ。
発見された方は、早めにご連絡ください♡


また、記憶違いや、これ、まだ見てなかった。という人のために、
ほぼ、全曲リンク付けましたので、ご活用ください。

ただし、リンクは、入手困難なもの、ロング・ヴァージョンを優先しています。
また、数回に分かれるような場合は「Part 1」にのみ、リンクしています。
ショートヴァージョンを選択される方、どちらか記憶が曖昧な方はご注意ください。

ヴァージョン違いがあるものは☆印が付いていますので、ご指定ください。
(ロング=L、ショート=S、ブラジル=B、プリズン=P、Original=O、Remix=R)

他の人の投票に影響がないように、結果は、当分の間、表示しませんので、ごゆっくりどうぞ♡

その間、この記事の「コメント」は、(0)のままになります。
このコメント欄へは、アンケート以外の「コメント」は書かないでください。
また、この記事への、コメント欄の書込みは、ブログ主はすぐに読めますが、
他の人が見るのは、かなり後になりますので、ご注意くださいね。


ご記入は、

投票者の年代/性別/1位/2位/3位/とにかく一番好きなSF

[記入例]
30/女/I Wan't You Back/ABC/I'll Be There/(好)The Love You Save

という感じで。
それでは、みなさん、よろしくお願いしま〜す!!!!
______________

“JACKSONS”
◎Blame it on the boogie
◎Can You Feel It
◎2300Jackson Street

“OFF THE WALL”
◎Don't Stop 'Til You Get Enough
◎She's Out My Life
◎Rock With You

“THRILLER”
◎Billie Jean
◎Beat It
◎Thriller(☆Long / Short)

“BAD”
◎Bad(☆Long / Short)
◎The Way You Make Me Feel(☆Long / Short)
◎Speed Demon(Moon Walker)
◎Liberian Gial
◎Another Part Of Me(Moon Walker)
◎Man in the Mirror(Moon Walker)
◎Dirty Diana
◎Smoose Criminal(☆Long / Short)
◎Leave Me Alone  

“DANGEROUS”
◎JAM
◎In the Closet
◎Remember the Time
◎Heal the World
◎Black Or White(☆Long / Short)←この動画は縦横比が横に長いですが...
◎Who Is It
◎Give In to Me
◎Will You Be There
◎Gone Too Soon

“HISTORY” (Disk 2)
◎Scream
◎You Are Not Alone
◎Earth Song
◎They Don't Care About Us (☆ Brasil)
◎They Don't Care About Us (☆ Prison)
◎Stranger In Moscow
◎Come Together(Moon Walker)
◎Childhood
◎History(☆original)

“BLOOD ON THE DANCE FLOOR Histry Remix”
◎Blood on the Dance Floor
◎History(☆remix)
◎Ghosts(☆Long / Short)

“INVINCIBLE”
◎You Rock My World(☆Long / Short)
◎Cry

“SPECIAL”
◎We Are The World(USA for Africa)
◎Say Say Say
◎Whatzupwithu
◎One More Chance
◎This Is It
◎Why



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by yomodalite | 2010-07-18 21:26 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(39)

キャプテンEO・プチ情報

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「あなたが100年後に遺したいMJショートフィルム」のアンケート、そろそろ、締め切る予定ですが、まだの人は駆け込み大歓迎なので、よろしくお願いします♡

さて、

初日から10日以上経ち、夏休み前で、雨もようの月曜日。なんだか絶好の“キャプテンEO”日和に違いないような気がして、早朝のW杯決勝戦疲れも忘れて、行ってきました!

☆続きを読む!!
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by yomodalite | 2010-07-12 22:49 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(31)
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主催:ジュリアナ(苦笑)みたいに思っていた“LIFETIME Collection”。

大体、MJ関係のイベントって、今まで行った記憶がないんです。ちょっと前にやってた六本木ヒルズのとかも、さっぱり興味がなかったんですが、今回は、pytさんのリクエストや必殺、西寺郷太氏のtwitterでの絶賛+迷っているなら是非!に釣られてしまいました。

ちなみに西寺氏、MJCD期間限定盤の各作品ごとに、ジャクソンズストーリー収録とか、絶対に国内版は買わない主義のわたしの固い信念をぐらつかせた上に、

プリンスの「21 nights」の付録CDをちょっと褒めたら、タワレコのやつ、¥7140が→¥2625って(泣)どうしてあんな大型本を、そこまでダンピングするの(泣)とか、

MJ新書で紹介された『Before He Was KING』も『ヤング・マイケル・ジャクソン写真集』として国内版出版とか、わたしにとっては、ほとんど悪魔^^のような所行が続いているのですが、

とはいえ、

GW明け、週の中日、お天気良好な本日は暇な主婦が、その利点を駆使するには最高の日和に思えてきて、昼間に蕎麦屋で、蕎麦をすすっているときに、急に思い立ち、リハビリも兼ねて(って、何の?)自転車で散歩気分で行ってみました。

わたしのようにチャリで行く人はほとんど居ないと思いますが、駐車場側から、建物に入ろうとしたら、こんな女子が立っていて、ポーチからチケットを手売りしてました。流石はジュリアナ!(パー券か!)


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で、入り口には、こんな黒服がいます


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もう一歩中に入ると、またもや、お疲れさまと言いたくなるようなヒールの女子がいて、


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たぶん、チケット切りをしているはずなんだけど、わたしのことは眼中になかったみたいで(写真撮ってるのに?)チケットを切られもせずに、中に入ると、ネバーランドの門の飾りが!


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この門の上と、中央に飾られていたものね♡


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ありえんだろうと思いながらも、あまりのユルさに手が震えつつも、コンデジで撮影してしまいました(当然ながら撮影はここまで)。

この中央の方の飾りに書いてある文字、写真では、わからなかったんだけど

下のリボン部分は、“DIEU ET MON DROIT” で、これはフランス語だけど、12世紀頃から、イギリス王室の紋章とか、パスポートにも書かれていて、日本の辞書には「神とわが権利」とか「神と我が正義」とか書かれているもの。

ライオンとユニコーンがもっている真ん中には、“HONI SOIT Q MAL Y PENSE” で、これもイギリス王室の紋章とかパスポートにも書かれているものと同じで、日本の辞書だと「思い邪なるものに災いあれ」で、ガーター騎士団の紋章にも記されているもの(ガーター勲章も同様)。

というわけで、完全に英国王室と同じみたいですね。ちょっぴり違うところがあるんじゃないかと思ってたんですが・・。

次にモータウンとの契約書とか、当時のヒットチャート、ゴールドレコード、衣装はヴィクトリーツアーのものが最初にあって、普段よく着ていた肩章がついたシャツも何種類もあるんだけど、ウエストが絞ってあるタイプでも、やっぱ日本人とは違って、胴が薄くないというか意外とデカイ。

この展覧会のイイところは、ガラスケースに入っているものが少なくて、衣装とか、かなり近い距離で見られる点ですね。ブカレストのなんて、腕があと30センチ長かったら触れる感じがしました。

“スムーズ・クリミナル”の例の仕掛けがある靴とか、手の模型とか、キラキラ手袋のバリエーションを通り過ぎると、“ユナイテッド・ウィ・スタンド ー ホワット・モア・キャン・アイ・ギブ”のステージのときの衣装とレコーディングの時の赤い衣装があって、この赤い方が間近で見るとキラキラ具合が凄くて、他の衣装も全部そうなんだけど、スワロやビーズ系のビッシリ度がハンパない。

その後、“スクリーム”のセットの椅子とか、“ムーンウォーカー”のロボットの顔の模型、“リーヴ・ミー・アローン”のロケット、ヒストリーの銅像、ペプシの火傷のときに使用していた手袋があって、“THIS IS IT”の衣装へ。

スリラーのゾンビ達の衣装から、ザルディによるMJの幻の衣装の数々は、靴もお揃いで見られます。MJの子供が差し入れに使っていたタッパーと水筒なんかもあって、“THIS IS IT”のステージ模型までで、第1ブース終了。

第2ブースには、最初にアンティークの素晴らしい細工で出来たピアノがあって、その上の時計には、“Jacquier her”と書いてあったと思ったんだけど、これは意味がわからず。

次は、警察や消防署などのユニフォームコレクションとかあって、お待ちかね。ヒストリーツアーのゴールドの衣装もあります!(でも、残念ながらブカレストよりも、少し距離があります)

エリザベスから贈られた木馬とか、本物の宝石で作られたアクセサリーとか。アクセサリー関係は裁判スーツのワッペンでもそうだったんだけど、紋章関係が本当に好きというか、すごく凝ったものばかりでしたね。ネバーランドの従業員のユニフォームにも、全部オリジナルのワッペンをつけてたけど、アクセサリはバッドのベルトや、ムーンウォーカーで使用されているものは、ローマ帝国時代の戦士がテーマみたいなんだけど、実際見るとチャチいっていう感じは一切無くて、逆にこんなに素晴らしいものだったんだ。っていう感想を抱くものばかりでした。

女の子の像の前に、「Those are moments when〜」で始まるモニュメント?があってんだけど、この日は筆記用具を忘れて、メモ出来ず。これから、行く人、このモニュメント?と、その奥のMJの肖像画に書いてある、文字を、誰かメモしてきてくれないかな〜お願い♡♡
__________

追記:keiさんがメモして来てくださいました!

肖像画の方は、

I am the thinker, the thinking,
the thought

I am the seeker, the seeking,
the sought

I am the dewdrop, the sunshine,
the storm

I am the phenomenon, the field,
the form

I am the desert, the ocean,
the sky

I am the Primitive Self
in you and I

Michael Jackson

これは“Dancing the Dream”の129ページ
“Are You Listening?”の5段目。


女の子の像のモニュメントは、

Those are moments when fate is unsealed
Nothing is impossible and we are healed
We can sore, we can fly
Walk on fire, navigate the sky
In the light of a glittering star
There's no distance, nothing is far
Those are moments of innocent guile
In the glow
We are suspended awhile
Those are moments when babies smile

これは Dancing the Dream の18ページ、“When Babies Smile”の2段目の文章です。


______________

他には、あの金色の飾りがいっぱいついてて、すっごく大きいゴージャスな椅子とか、ディズニーから贈られた、マイケルの人形入りのディスプレイがあって、ネバーランド紋章が品良く入っている紺色のMJのロールスロイスも!

さすがは、日本の皇居の何倍かわからないぐらい広い、千代田区全体と同じぐらいと言われる王国を築いたMJ。展示方法は、安っぽいにも関わらず、本物感がスゴいです。

入場料2000円なら、悪くないかも。。でも、会場は決して広くないから、混雑しないときを狙うべき。平日昼間で本当に良かった!帰りに正面に回ってみたんだけど、チケットブース前はこんな感じでお客はいませんでした。


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ところで、

帰り道、衣装は、やっぱりヴィクトリーツアーの頃から、すっごくキラキラでゴージャスだったな〜。でもあのツアーって、始まる前に全ギャラ寄付することを決めたうえに、その半年前ぐらいにペプシのCMで大火傷して、その見舞金も全額寄付しちゃって、リップシンクもない時代に、あんな過酷なツアーで5ヵ月間もただ働き。終了と同時に頭皮治療って、あれ?やっぱりMJってドM?とか考えていたら、

すぐ前を歩いていた、50オーバーと思われる男性2人組のひとりが、不思議なファッションをしていたので、思わず写真に撮ってしまいました。


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☆追加:

そういえば、“THIS IS IT”公演のチケットも8種類展示されていて、角度によって、デザインが変化するのがよくわかりました。本当にかなり変化します。

デザインの種類はビリージーン2種と、スムースクリミナル、ブカレストライブ、デンジャラスとそれらが全部ミックスされたようなのと、イラスト2種があるんですが、写真で見るより実物はずっと素敵なものでした。ただ、ちょっと驚いたのは、デンジャラスのデザインはあの赤シャツヴァージョンのものだったこと!


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by yomodalite | 2010-05-06 19:34 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(11)
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日本サッカーへの気持ちと、中村俊輔への愛を、どうすればいいのか、まだわからないので、更にMJ関連商品レヴュー続けます。(なんでやねん!)

次は、雑誌系2冊。
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マイケル・ジャクソン 栄光と悲劇のキング・オブ・ポップ
(別冊宝島)



アマゾンレヴュー☆1つ半という低評価にびっくりして、
あえて評価させて頂きますが、

とにかく、MJに関しては“真実”が、あまりにも歪められたということがあるので、彼の真実のみを書いて欲しい。そのことがMJ理解には一番いいはず。というのは、大変理解できるし、わたしも批判的な記述がないCDレヴューですら読みたくないので、国内版CDは買わない主義なんですが、

本誌は、他の便乗雑誌と比べて、もっともオリジナリティとバラエティに富んでいて、しかも有用な情報も押さえ、便乗企画にもかかわらず、出版社の個性と信念を曲げない編集方針で、記事的には、もっとも面白いと思いました。

ちなみに、下記が良かった記事

◎Part 3「マイケル・ミュージック大解剖」←全般的に良記事

・“自伝”としてのマイケルの歌詞/金澤智(高崎商科大学準教授)
・MJ独特の「ヒッ!」はどこから来た?/亀渕友香(ボイトレ界の女王)
・“何を踊ってもマイケル”は1日にして成らず/ボビー吉野(振付師)
・演奏、録音、時代...唯一無二のパーフェクトな名盤「スリラー」/オノセイゲン
・“マイケルを支えた偉人たち”(ロッド・テンパートンを扱っている)
・このマイケル映画がすごい!(「マイケル・ジャクソンINネバーランディングストーリー」や、ゲームソフト「スペースチャンネル5パート2」など以外に、ネタとしての登場作を5作を紹介。多分相当マニアでも知らないネタあり)

◎Part 4「全アルバム徹底レヴュー+エピローグ」

CDは、ジャクソン5〜ジャクソンズの全てのアルバムに加え、嫌になるほど出ているベスト盤13枚も徹底比較。取り上げられてないのはリミックス版のみ!

DVD紹介も、小さな囲み記事にも関わらず、“BAD”“The Way You〜”の完全版がどれに入っているかなど、曲目リストから解りにくいけど、一番知りたいポイントを押さえたナビになっています。

あと、アマゾンレヴューで評判の悪いマンガは、ぜひ実際にご確認を。死後ファンになった人なら絶対に共感できるはずだし、いずれのマンガ家の方も真摯に正直にマンガにされていると思いました。
とにかく“笑い”をこばむような真剣さは、私が好きなMJの世界とは全然違うな〜。
愛し方は人それぞれだから...ね♡

MJのオックスフォードスピーチ全掲載とか、DVDの特典映像ネタバレ記事ばかりとか、人のふんどしではお金を取らないという気概がない雑誌が、高評価なのはどうかと思う。

★★★★(残念ながら、現在アマゾンでは中古商品のみ)


こちらは、基本的には、女子におススメなんですが、

MJのワ−ルドツアーにバックダンサーとして参加し“Black Or White”のPVでの素敵な笑顔でもおなじみのユーコ・スミダ・ジャクソン氏のDVD付きムック本。

ヨガを超えた「アウェークニング」なら無敵のボディが手に入る!

基本的に立って行なう、簡単なダンスエクササイズ。1日数分とか、そんな感じの初心者向きなんだけど、簡単な動きだけに、彼女のような超一流の人を見ながらというのが、すごく素敵なんですよ。あと、ハイヒールを履いての動きがあるのも面白い。

ちょっとした動きの美しさが“THIS IS IT”でのMJとバックダンサーの違いのように、すごくあって、そこが何度も見てしまう良さになっていて、飽きません。

ムック本とDVDは同内容なので、本の方はいらないんですが、一緒にしたほうが安く売れるのかも...(内容は知らないもののDVD単体商品は60分で3990円なのに比べ、こちらのムック付きDVDは50分でたったの1500円!!)

★★★★(今まで観たエクササイズ系DVDの中で、インストラクターの質の高さでは、動き、スタイルともにベスト!)



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by yomodalite | 2010-02-15 20:06 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(2)
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昨晩は、内館牧子氏の「女はなぜ土俵にあがれないのか」の感想を書きつつ、日韓戦を怖々観ていたら、もう何もかも嫌になってしまいそうに...気を取り直せるかどうかわかりませんが、クールダウンのために、MJ関連商品レヴューなど...

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選んだ基準は、あまり取り上げられていないもので、尚かつ、内容がマニアックでなく、多くの人にオススメできるもの。

Michael Jackson The Remix Suite

わたしはREMIXから、MJのことが好きになった人なので、基本的にREMIX-CDが好物なんですけど、これは、そういう人向きじゃなくて、ジャクソン5時代の曲が大好きな人が、すごく納得出来て、楽しめるCDです。

曲目リストはこちら↓。

・Skywriter (Stargate Remix)
・Never Can Say Goodbye (The Neptunes Remix)
・I Wanna Be Where You Are(Dallas Austin Remix)
・Dancing Machine(Polow Remix)
・ABC(Salaam Remi Remix)
・Forever Came Today(Frankie Knuckles Late Night Antics Remix)
・Dancing Machine(Steve Aoki Remix)
・Hum Along & Dance(David Morales Remix)
・Ain't No Sunshine(Benny Blanco Remix)
・Maria(Emile Haynie Remix)
・Maybe Tomorrow (Sturken & Rogers Remix)
・Ben(Akon Remix)

1曲目が“Skywriter”というところがこのCDのキモ。“Dancing Machine”が2通り入って、今どきにしては少ない12曲入りなんですが、それだけ、絞り込んであるというか、参加している方が、みなさん、オリジナルをものすごく愛している感じが伝わってきて、あと、ここだけほんのちょっと...みたいな感じ。

Frankie KnucklesやDallas Austinは、MJとも何度もリミックスを作っている人たちですが、彼らによる他のMJリミックスがあまり好きじゃない人でも、このCDの“ABC”の楽しさはわかるのでは?

(“Hum Along & Dance”とか“Ain't No Sunshine”とか“Maria”とか、ちょっと大人っぽい曲は、あらためて、その良さに気づくかも...)

曲のテンポがオリジナルと違うのも、2通り目のSteve Aokiの“Dancing Machine”ぐらいでしょうか。曲の長さもオリジナルとあまり変わってません。(“Hum Along & Dance”はオリジナルが長いんで、むしろ短く整理されてる)

曲目リストからも想像できるように、ダンスフロア専用というよりは、DJによる、Early Michael's BESTという感じでしょうか。

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最後の“Ben”は、Akonによるもので、バックコーラスをAkonが担当しているんですが、オリジナルのコーラスを必死でモノマネしてます(笑)

途中でちょっと地声が出ちゃうんだけど、知らなかったら、まずAkonとは思わないぐらい、あの特徴的な声を押さえているんですけど、少年時代のMJとデュエットしているAkonの幸せ感は、すごく伝わります!

更にイイのは、音だけじゃなくて、ジャケットは16P(表紙含む)オールカラーのブックレットになっていて、チビマイケルのベストショットを使ったエディトリアルデザインもすごく素敵!

初期のマイケルの、ちょっと他とは違うベスト版としても楽しめるCDです。

☆国内版の方はAkonのあとに、日本のヒップホップ系DJ、Muro氏によるリミックスがプラスされてるようですが、試聴した限りでは、ちょっぴり余計なお世話というか ....(私が購入したのはインポート版)

◎こちらで全曲試聴できます(良さは伝わりにくいですが)
マイケル・ジャクソン-ザ・リミックス・スイート

☆MJ関連商品レヴュー[2]に続く



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by yomodalite | 2010-02-15 19:35 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)
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ケーブルTVは観られてもWOWOWは観られないわたし。。本日のグラミー、MJトリヴュートも今までにないほど、悩ましいものでしたが、ラジオで生中継を聴いた限りでは、今回も“勝った”という印象。

☆続きを読む!!!
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by yomodalite | 2010-02-01 13:32 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

DVD“THIS IS IT”感想

2枚組なのに(タワーレコード限定版)、ステージ使用の新SFの完全版が全然入ってないとか、他の映画の予告編とか、特典映像部分の字幕が選択できないなどSONYには不満が一杯ですが、やっぱりブルーレイを買うのは、映像が3D化されてからでもいいんじゃないかな。

そういうスペクタブルな部分でないリハ映像や、スタッフの思い出の方が、やっぱり、この映画の魅力を理解するにはいいのかもしれません。特典映像から見始めたんですが、とにかく、ダンサー、スタッフ全てが、これでもかと思うぐらい超絶賛コメントの嵐で、本当にもうおなか一杯というか、“洗脳ビデオ”を観ているような気分にもなってくるのですが、それでも、彼の場合はやっぱり当然のことだと納得してしまう。

Michael Beardenが、“カムバックにかける想い”の中で、ライトマンから登場した彼が、どれぐらい、その瞬間を引き延ばすかについて「みんなで賭けた」というエピソードを語っていて、ちょっと笑いました。

マイケルが何分じっとしているか? ベアデンが何分を予想したかは、DVDで観て確認して欲しいのですが、でも、実際、彼にとって、どこから引き延ばしていたのか、それは、もう何年も前からだったんじゃないかという気もしてきました。

また、この作品が、どうしてこれほど魅力があるのか、映画館で観たときには、わからなかった部分も徐々にわかってきた気がします。

わたしは、振付けが、以前とどんな感じで変わっているのかなぁという点に注目して観ていたんですが、そういう視点でみると、「ヒストリーツアー」のDVDを発売しなかった理由も、彼が自らの最高傑作をどう考えていたかもだんだんわかってきて、しばらく“お口ぽかん”という状態になってしまいました。。。

こんなこと、書いていいか、わからないけど、あの麻酔医を雇ったのは、もしかして...とさえ思ってしまって困ってます。

Kenny Ortegaが、“カムバックにかける想い”の中で、「マイケルを希代のエンターティナーにしたものは、彼のタイミングだ」と語っています。

映画の中でも、彼が何度も“タイミング”にこだわる姿が映し出されていますが、
本当に、この公演を決めたタイミングも、そして、彼の死さえも...と考えずにはいられないんですよね。

同じく“カムバックにかける想い”の中で、プロデューサーのRandy Phillipsが、2年前に出演交渉したときに、「まだ、そのときではない」と断られたというエピソードを語っています。

今回それが実現した理由を、MJは、「子供たちはももう僕の仕事が理解できるし、 僕も今なら見せてやれる」と語り、50公演に追加する条件に、ギネス認定の手配も忘れていません。

子供達へという理由は、もちろん一番大きい理由だとは思いますが、タイミングを計っていた中には、プリンスの2007年のO2アリーナ公演後、というのもあったと思います。とにかく、彼ほど「世界一」を、実際の数字でこだわったアーティストも少ないと思うんですが、まったく説明のいらないショーを目指し、未完のまま、大勢のスタッフにそれを語らせる。これが「実現してたら。。。」という、大勢の人たちの想いは、これを“エンターテイメント界の頂点”とする伝説の命を永らえさせることでしょう。

最後のリハーサルの映像が公開された当時は、彼がどれほど無念だったろうか、と悲しく思ったけど、何度も映画を観て、このDVDで大勢のスタッフが、舞台裏を語るのを聞いているうちに、もう、ここまでで「完璧」だった。彼が望んだ「究極」に達していたんだと思えてなりませんでした。
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ザルディのめちゃめちゃキレイな衣装を着たマイケルも観てみたかったけど、この映画がなかったら、普通にダンディでカッコいい大人の男のMJは見られなかったし、変化の激しかった彼の素顔に、新たに加わった“円熟した男の顔”は、ステージだけでは見せられなかったと思う。

オルテガは、特典メニュー「カムバックにかける想いー ショーを超えて」の中で、
Kenny : 「マイケルと僕にとって単独パフォーマンスは重要だった。花火も特殊効果もなしで彼が舞台に立つ」と語り、ステージでMJが“Human Nature”を歌う映像が流れましたが、映画“THIS IS IT”の魅力のひとつは、ここにあったと思います。

コンサート音響スーパーバイザーの「ピアノ伴奏だけで彼が歌っても十分で、観客は歌に込められた情感を感じるだろう」という発言は、まさしく、そのとおりで、わたしも、映画の帰路で、いつも思い出したのは、このときの彼の姿でした。

“Human Nature”は、彼の代表曲として有名ですけど、ステージでの完成形はすごく難しく、いわゆるダンスの振付けではなく、音楽そのものを表現する、体を楽器にする、という、ダンサーの彼がいつも追求していたことを表現するのに、もっとも適した曲ですが、元々大会場で、歌うのは、厳しい曲ですし、ブカレストライブでも、彼が一番納得していない曲だと思ってました。

“THIS IS IT”で、この歌の最高のパフォーマンスを観れたのは、やっぱり、これが「映画」だからだと思います。過去最高のチケットの購入者よりも、もっと多くの人に、かつてない壮大な演出を考案し、彼の魂を受け継ぐダンサーを育て、様々なスタッフに意志を伝え、

そして何よりも、歌の魂を感じてもらうために、絶叫や歓声がなく、静かで、彼がよく見える席に座って、じっくり聴いてもらいたい。

そのすべてを満たすために、やっぱり、この映画は、彼自身が創ったように思えてしかたがありません。

本当に、言葉がでないほどの“見事な人生”だったと思います。


☆参考記事「Club Escapism」
“マイケルの「視線」が作った映像:映画This Is It”




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by yomodalite | 2010-01-28 22:11 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)
特典映像内で、オルテガは“Speachless”を歌うMJの映像後に、

Kenny:「Heal The Wourld」を感じたいね
MJ:「タペストリのように織り込もう...」

という会話を挿入しています。DVDを観て、再度使用された音楽を書き出してみました。


◎ダンサーインタビュー~Light Manのリハーサル~ステージ
“Wanna Be Startin' Somethin'(MJ、ベースにビートボックスで指示)
“Speechless”(アカペラ)MJ:「I Love You...」
ロンドンでの記者会見シーン。MJ:「This is the final curtain call.」 
ステージ場面(ダンサーがトースターから飛び出す)
“Wanna Be Startin' Somethin'” 再開。


◎ダンサーオーディション
“Bad”
“Smooth Criminal”
Kenny:「The dancers in a Michael Jackson show...are an extension of Michael Jackson They are an extension of the man」
“Don't Stop 'Til You Get Enough” (オーディション途中)
“Smooth Criminal”
“Bad”イントロ(オーディション終了)


◎会場設営風景からステージへ(トースターから飛び出す練習)
“Jam”


◎「ドリル」振付け~CGプレヴュー
"They Don't Care About Us"
“Bad”(MJによる振付け指導)
「Who's Bad! 」
"Mind Is The Magic"(イントロのパーカッション)
"They Don't Care About Us"(CG映像バック)
"HIStory"(左で敬礼)〜再度"They Don't Care About Us"
"She Drives Me Wild"(イントロのクラクション音)
"Why You Wanna Trip On Me" (再度"She Drives〜のクラクション音)
[暗転]MJ、満足そうに微笑む。


◎ボーカルリーダー、バンドとの打合せ(ステージ)
“Human Nature”(アカペラ→フルコーラス)


◎フィルム・ノワール風映像
“Put the Blame on Mame”:リタ・ヘイワース(映画「Gilda」)のステージを客席で見るMJ。客席で、リタより手袋を受取る。それを目撃した女が(グロリア・グレアム)「What's he doing here?」とつぶやく。振り返ってMJを見るハンフリー・ボガート。クレジットにある“I Hadn't Anyone 'Til You”(映画「In A Lonely Place」より) は、グロリアがボガードに"What is he doing here? "と言っているときに、ほんの微かに流れている伴奏のピアノのみ。

“三つ数えろ”〜追跡シーン(階段)〜メイキングシーン〜映像に戻る
ボガート:「What do you want me to do? Count three like they do in the movies?」(どうする?映画みたいに、三つ数えようか?)
ボガードのマシンガン連射〜ステージへ。キューに関して、MJとケニーの打合せ。背景の映像の変化を感じ取ったMJ自身がキューを出すことに決定。
銃撃音とともに映像が点滅〜「Smooth Criminal」の文字が現れる〜カメラが移動して、ステージへ
映像をバックに、MJとダンサーが現れる。
“Smooth Criminal”
ステージの合間に映像シーン〜追跡〜MJマシンガン乱射(いつ手に入れたの?)〜追いつめられたMJ。ボガートの乱射から逃げるように窓を突き破る。ガラスの破片と銃弾が観客の方に飛んでくる。


◎バンドメンバーとの打合せ
“The Way You Make Me Feel”(イントロ)
M・ベアデンインタビュー〜MJ、テンポをもっとゆっくり、シンプルにと指示。
ベアデン:「Then if you wonna hear a little more booty...on something else,know what I mean?Only you can say that. You know what I'm saying?」
MJ:「A Little more booty. That's funny」
ベアデン:「But you knew what I meant thought too. I knew exactly what you meant」
MJその場で踊る〜コーラス〜MJ激しくダメだし。
「You gotta let it simmer It's got a moment where it has to simmer....Just bathe in the moonlight. You have to let it simmer a bit, you know?......
“The Way You Make Me Feel”(ステージ)
MJ:「I gotta cue that. I gotta cue that」「So you gotta watch me for that growl, okay?」


◎Jackson5メドレー(ステージ)
「Once again, ladies & gentlemen, the world's most fabulous group : The Jackson5」

“I Want You Back” 〜MJとダンサーがステージにせり上がって登場。直後にイヤーモニターが聞きづらく歌を中断。
“The Love You Save” MJ:「God bless you」 頭を下げる。
“I'll Be There” ステージ下のダンサー達も一緒に手を振る。
MJ:「I'll say,"Jackie,Jarmaine,Marlon,Tito,Randy, I love you. Joseph and Katherine, God bless you. I love you」
MJ:「Just trying to conserve my throat, please, so understand」


◎ダンサーレッスン
“Shake Your Body (Down to the Ground)”




◎Judithとデュエット(ステージ)
Judithと歌う前、オルテガと盛り上がっているときは、スペイン語バージョンを口ずさんでいる
MJ:「Do it for Ortega」「For his people」(オルテガの祖父母はスペイン人)
“I Just Can't Stop Loving You”(Judithとデュエット)


◎3Dスリラー映像撮影シーン~ステージ
“Thriller”
空からゾンビ達が降りてくる映像のときの曲は、
“Will You Be There”のイントロの合唱後の一部か、
“Ghosts”ロングヴァージョンでゾンビ達が天上から降りてくるときの曲
“Threatened”(スリラーステージ最後、マイケルが舞台でせりあがるシーン)


◎ステージの花火と炎のチェイス(リハーサル)
“Who Is It”(ポールダンスのリハ、美術、衣装のスタッフのインタヴュー)


◎移動クレーンのリハーサル
Kenny : 「Great,This is monumental,Michael's back on the cherry picker」

“Beat It”(冒頭はダンサーシーンなし。オリアンティ登場し、中盤の乱闘シーンでダンサー登場。最後はジャケットを燃やして暗転の指示)


◎バンドメンバーインタヴュー〜ステージ
“Black Or White”(MJ、オリアンティにステージの動きとギターソロの盛り上がりを指示)



◎3Dアースソングの映像(プレヴュー〜ステージ)
“Earth Song”


◎ステージの照明を打合せするオルテガとMJ
“Billie Jean”(帽子なし、サングラスをかけ直しつつ軽く流す。ただし、あの股間のシーンは普段より激しくやる。若いダンサーたち熱狂に照れるMJ。途中、ピストルを構える仕草は初めて見たような。。。)
Kenny:「Church of Rock' n' Roll!」


◎スタッフ、ダンサーたちへメッセージ
Kenny:On Three! On Three,“Michael!”One,two,three!Michael!!!!


◎ステージラスト(トラビス、オルテガ、MJ、MJエアーの打合せ)
“Man In The Mirror”
Judithインタヴュー、コーラス
MJ : Stand up! Stand up! Make a change!

Michael Jackson “KING OF POP” Love Lives Forever



◎エンドロール
“This Is It”
“Heal The World”
“Human Nature”



◎ステージのMJ
There should be a break there. Year, We gotta work that out.
Have it right there, okay? Yeah, we gotta work that one out. 
Let me bathe in my own time when I come back in Yeah, you got it.
I'm gonna button my shit or my jacket or whatever it is.
I’m gonna look around a little bit, play with them.
Snap my fingers maybe, then bam!(指を鳴らして・・バン!)

※“Human Nature”から、↑この場面に繋がっているけど、この振付けは“Human Nature”かなぁ。。


◎アースソングの映像に出演した少女と「Heal the World」の文字
I love you ☆Michael☆




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by yomodalite | 2010-01-28 20:57 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(8)
マイケルの好きだった音楽(1)に続いて、
Michael Jackson Unseen Interview part 2 of 2

ずっとお気に入りの曲は?(3:28ぐらい)の質問に

バカラック(バート・バカラック)、モータウンミュージック、ビートルズの“Eleanor rigby”と“Yesterday”と Supremes も全部イイ。

僕は思うんだけど60年代は一番良いメロディが生まれた年代じゃないかな。Peter Paul&Mary とか、The Mamas & Papas も素晴らしい。

The drifters の“On Broadway”もイイ曲だなぁ。彼らは天才だよね。

あとAlfee(?)も大好き。すごくイイよね。と答えています。

☆ビートルズは2曲ともポール作曲によるクラシック風の楽曲。
◎The Beatles - Eleanor Rigby

☆The drifters の“On Broadway”はYoutubeにあったのですが、
◎The Drifters - On Broadway

Alfee(?)は、全然わかりませんでした。一体どんな人たちなんでしょう?

☆インエフさんからのコメント欄情報で、判明しました!
この曲で間違いないでしょう!!


☆“Alfie”(1966・イギリス映画)エンディングシーン
◎"Alfie" closing credits, Cher sings

☆超絶歌唱力!バーバラ・ストライザント
◎Barbra Streisand - Alfie

☆バカラック“LIVE”自分の一番好きな曲だと語っています(歌詞字幕つき)
◎Burt Bacharach "alfie"


☆スティービーとMJ 

☆コメント欄の「悪夢」はこれ!MJのアォ!が効いてます。
◎Stevie Wonder - You Haven't Done Nothin'

☆Characters(1987)でのデュエット曲“Get It”
◎Michael Jackson and Stevie Wonder- Get It

☆インエフさんのブログ
◎『in F』(インエフ)な日々『ウィ・アー・ザ・ワールド』





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by yomodalite | 2010-01-09 22:51 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(5)
2003年頃のBrett Ratnerのインタビューで、Brettのどんなアルバムが好き?の質問に、マイケルはスライ&ファミリーストーンの全てと、

スティービー・ワンダーのアルバム『Talking books』や『Inner Vision』からのシングル“Living for the City”とアルバム『Songs in the Key of Life』の後に

Bee Geesを挙げていて、彼らのことを今まで『サタデーナイト・フィーバー」の人としか知らなかったのですが、タイミング良く、ミュージックエアチャンネルの特集番組があり、見てみると、1時間ほどの番組で流れた曲の全てがイイ!

以下がそのときのオンエア曲

・Jive Talkin(1975)
・Fanny(Be Tender With My Love)(1975)
・Stayin' Alive(1978)
・How Deep Is Your Love(1977)
・Night Fever(1978)
・Too Much Heaven(1979)
・E.S.P.(1987) 全米75位, 全英1位
・You Win Again(1987) 全英51位
・Ordinary Lives(1989) 全英54位
・One (1989) 全米7位,全英71位
・Secret Love(1991) 全英5位

☆チャートは年間での順位です

70〜90年代にわたってヒット曲がたくさんある彼らなんですが、それも当然で、ビージーズは、ビートルズ、エルヴィス・プレスリー、マイケル・ジャクソン、ポール・マッカートニーと並んで歴史上最も成功した上位5ユニットのアーティストに数えられているんですよね。

それなのに、アラフォー世代のわたしは、彼らには「サタデーナイトフィーバー」の人というイメージしかなく、ファルセットしつこくない?とか、昨日まで思っていて、ちゃんと聴いたことがありませんでした。

ちなみに、マイケルがインタヴューで、Brettと一緒に歌っていた曲も知らない曲だったんですが、“How Can You Mend A Broken Heart”(1971)という曲のようです。

◎How Can You Mend A Broken Heart 1979(歌詞字幕付き)

上記11曲のPVを3回ぐらい観て、長兄で一番の長身バリー・ギブの懐かし系ハンサム顔を見ているうちに、思いついたのですが、マイケルの“Stranger in Moscow”と、3T(ティトの3人の息子によるユニット)の“Why”(「HIStory」から洩れた曲と言われている)のときの髪型は、70年代とその音楽へのオマージュだったのかも。。(ビージーズは70年代のキングと言われてます)

当時は、もうちょっとイケてるヘアスタイルに出来なかったのかなぁとか、3Tまで、そんなにメイクしなくてもと、思ってたんですけど... ヒップホップ全盛時代にそれとは異なる“ゴージャス”とハーモニーの復活を提案したかったのかなぁ...

番組では、最後にインタビューが収録されていて(彼らの老け具合と、2人だけであることから、モーリス・ギブが亡くなった2003年以降と思われる)、その最後の方で一番仲がいいミュージシャンとして、エリック・クラプトンと、マイケル・ジャクソンを挙げていて、特にマイケルとは、家族ぐるみでつき合いがあり、深いところで繋がっている関係と言っていました。

ビージーズは、2003年にモーリス・ギブ(53歳)が、腸へいそくの緊急手術が行なわれた直後に心不全で亡くなり、バリーとロビンは、医療ミスの可能性を指摘しています。これだけのスターグループのメンバーにしては、葬儀は密葬で執り行われ、有名人の出席はマイケルのみ。この後、ビージーズは活動を休止しています。

なんというか、今頃ポールは、ビートルズの版権を買わなくて、ほんと良かったと思っているんじゃないでしょうか。

1987年の“E.S.P.”から、全米、全英のチャート記録も併記したのは、この頃から、両国でのチャートの差がすごく激しいんですよね。1989年の“One”が久しぶりにアメリカでのヒット曲(全米7位)になると、マイケル虐めでもお馴染みのRolling Stone誌が"Unwelcome Back Band"と酷評したり。。。

ちなみに、マイケルのシングル曲が両国で極端に差がつき始めたのは、やはりというか、前述の“Stranger in Moscow”(1996)で、全米91位、全英4位。これ以降の作品すべてが、アメリカでは冷遇されていっている感じです。

マイケル・ジャクソンの功績として、黒人音楽と白人音楽の垣根を取り払い、音楽で世界をひとつにしたことはよく知られていますが、90年代になると、白人が黒人音楽の影響を受けることの反発が起きるようになり、文化・ファッション共に、かなり隔たりのあるスタイルへと変化していくことになりました。

その理由としては、黒人が益々独自のスタイルに自信をつけたことと逆に、下流白人の急激な増加により、文化的白人層がマーケットを吸引しなくなったからですが、今から考えると、湾岸戦争から始まる、戦争の時代の兵士供給のために、平和的で、調和のとれたハーモニーとか、全部ダメにされてしまったんだぁと、つくづく感じます。

まさか、今ごろになってバリー・ギブの笑顔に癒されるとは。。。
ブリティッシュロック好きだった当時は思いもしなかったな〜

マイケルと一緒に見捨ててきたものを慈しみたい方へ

☆声も体型も全然変わってない!!!
“You Win Again”(LiveMelbourne89) - Bee Gees

☆97年(バリー・ギブ50歳)流石に髪は薄くなってるけど....
“One”1997- Bee Gees

☆当時のオリジナル・ヴィデオ
“Too Much Heaven”- Bee Gees
“How Deep Is Your Love”

ちなみに、このインタビューの冒頭で、Brettが、最初にお気に入りのアルバムは?と聞いたときに、マイケルが答えたのは

◎Michael Jackson Unseen Interview part 1 of 2

・Tchaikovsky “The Nutcracker”

・Claude Debussy Greatest Hits 
 “Clair de lune” “Arabesque” “The Afternoon Of A Faun”

・Marvin Gay “What's Going On”

・James Brown “Live at Apollo”

・Rodgers and Hammerstein “Sound of Music”

・MortownのHolland-Dozier-Holland
モータウンの専属作曲家チームで、Eddie Holland, Jr、Brian Holland、Lamont Dozierの3人。The SupremesのStop! In The Name Of Love、Baby Love、You Can't Hurry Love、You Keep Me Hangin' Onなどヒット曲多数

どの「くるみ割り人形」や「ドビッシーグレイテストヒッツ」なのかはわからないし、
Holland-Dozier-Hollandは、アルバムじゃないんですけど。。
クラシックや「サウンド・オブ・ミュージック」など、とにかく全曲完璧で、これ以上の完成形はないという基準でアルバムを選んだという感じなんですが、そこで、チャイコフスキーと、ドビュッシーの後にすぐ、マーヴィン・ゲイとジェームス・ブラウンのアルバムタイトルが続いたんですよね。

その後、最近の傑作アルバムでは?の質問に、MJが、アルバム全体を傑作とは言い切れないと言ったため、Brettは、じゃあちょっと昔のアルバムなら?と聞き返したところ、スティービー・ワンダーと、スライ、ビージーズを挙げたということなので、MJは、スティービーの3作を傑作と感じながらも、マーヴィン・ゲイの「ホワッツ・ゴーイング・オン」と、ジェームス・ブラウンの「ライブ・アット・アポロ」は相当お気に入りというか愛しているということかな。

でもアルバムとしての完成度で選んでいるという感じもするんですが、どうなんでしょう?(まあ、あんまり大した問題でもないですが。。)

それと、この記事の写真は、マイケルが亡くなる、ほぼ1ヶ月前のものです。

こちらの素敵なサイトからお借りしました(動画もあります!)
MICHAEL JACKSON LATEST NEWS


◎マイケルの好きだった音楽(2)につづく




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by yomodalite | 2010-01-06 19:08 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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