2008年 01月 23日
ロックフェラー回顧録/デイヴィッド・ロックフェラー、楡井浩一 (訳) |
この本によってD・ロックフェラーの印象が変わったという点はありませんが、収益追求と慈善事業や現代美術、妻の好みなどが双子座ぽいなぁと思ったぐらいでしょうか。そういえば、この本には同じ双子座であるキッシンジャー氏の話はほとんど出てきません。
[目 次]
祖父
父と母
子ども時代
旅行
ロックフェラー・センター
ハーヴァード大学
偉大な経済学者に学ぶ
論文、結婚、就職
戦争
チェース銀行への就職
第二の本職のはじまり
チュース・マンハッタン銀行の誕生
対立
困難な過渡期
グローバルな銀行を創る
舵取り
ソ連との関わり
竹のカーテンを越えて中国へ
中東の“バランス”を保つ使者
生き残るOPEC
仕事上の動乱
家庭内の悩み
兄弟間の対立
シャー
目標の履行
ニューヨーク、ニューヨーク
誇り高き国際主義者
国境の南
近代美術への情熱
帰ってきたロックフェラー・センター
パートナーシップ
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【出版社/著者からの内容紹介】石油で巨万の富を築いた祖父、慈善家として有名な両親、副大統領で夢絶たれた兄、資本主義に反発する子供たち----「アメリカ史上最強の一族」によって初めて書かれた貴重な自叙伝。長年にわたってロックフェラー家の党首をつとめ、またチェース銀行の頭取として歴史を動かしてきた著者が、九十余年の人生を振り返った。米国でのベストセラー、待望の日本版発売。新潮社 (2007/10)
デイヴィッド・ロックフェラー/1915年6月12日、ニューヨークで六人兄弟の末っ子として生まれる。祖父はスタンダード・オイル社を設立したジョン・D・ロックフェラー、父はロックフェラー・センターを建てたジョンJr.。ハーヴァード大学を卒業後、同大大学院とロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学び、シカゴ大学で経済学の博士号を取得。第2次世界大戦で従軍後、チェース・ナショナル(後にチェース・マンハッタン銀行)銀行に入行。1969~81年まで同銀行の頭取兼最高経営責任者を務めた。現在にいたるまで数多くの国家元首や指導者と交流し国際問題に関与するとともに、近代美術館やニューヨーク市の復興など、さまざまな事業や寄付活動を行っている。
by yomodalite
| 2008-01-23 14:28
| ビジネス・経済・金融
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