2007年 07月 30日
民間が所有する中央銀行−主権を奪われた国家アメリカの悲劇/ユースタス・マリンズ著・林伍平訳 |
【目 次】
第1章 ジキル島の秘密会合
第2章 オールドリッチ作戦
第3章 連邦準備法
第4章 連邦諮問評議会
第5章 ロスチャイルド家
第6章 ロンドン・コネクション
第7章 ヒットラー・コネクション
第8章 第一次世界大戦
第9章 農業不況
第10章 通貨創造者
第11章 モンタギュー・ノーマン卿
第12章 大恐慌
第13章 1930年代
第14章 議会の暴露
終章 補遺
米国の中央銀行である連邦準備制度(FRB)は、民間が所有する銀行である。
1910年12月、ジキル島で秘密の会合があった。このジキル島会議に出席したのは、ネルソン・W・オルドリッチ上院議員(ネルソン・ロックフェラーの母方の祖父)、彼の秘書のシェルトン、財務次官補であり全国金融委員会の特別補佐官でもあったA・ピアット・アンドリュー、ナショナル・シティ・バンク・オブ・ニューヨークの頭取フランク・ヴァンダーリップ、J・P・モルガン商会のヘンリー・P・デーヴィソン、ファースト・ナショナル・バンク(モルガン)のチャールズ・D・ノートン、J・P・モルガンの上級代理でありバンカーズ・トラストの頭取ベンジャミン・ストロング、そしてクーン・ローブ商会のポール・ウォーバーグというメンバー。
12の連邦準備銀行の本源はニューヨーク連邦準備銀行である。
ベンジャミン・ストロングがニューヨーク連邦準備銀行の初代総裁に就任している。
● 制度全体の真の支配者はニューヨーク連邦準備銀行の株主
12地区の連邦準備銀行の株式は、それぞれ地区の国法銀行が購入した。ニューヨーク連邦準備銀行が金利を設定し公開市場操作を指揮することによって合衆国の通貨の日々の供給と価格をコントロールしたので、制度全体の真の支配者はニューヨーク連邦準備銀行の株主である。
ニューヨーク連邦準備銀行は20万3053株を発行し、大手のニューヨーク市の銀行が発行株式の過半数を取得した。
ロックフェラーとクーン・ローブが支配するナショナル・シティ・バンクは3万株で、他の銀行と比較して最大の株数を取得した。さらにJ・P・モルガンのファースト・ナショナル・バンクは1万5000株を取得した。この2つの銀行が1955年に合併したとき、単独でニューヨーク連邦準備銀行の4分の1近くを所有し、制度全体をコントロールした。そしてこのことにより、連邦準備制度理事会の議長には、ポール・ヴォルカーであろうとだれであろうと、彼らが適すると思う者を指名することができるようになった。
チェース・ナショナル・バンクは6000株を取得した。のちのマリーン・ミッドランド・バンクであるマリーン・ナショナル・バンク・オブ・バッファローは6000株を取得した。ニューヨーク市のナショナル・バンク・オブ・コマースは2万1000株を取得した。
ニューヨーク連邦準備銀行の株式を所有するこれらの銀行の株主たちは、1914年以来われわれの政治的および経済的運命をコントロールしてきた人びとであり、彼らは、ヨーロッパのロスチャイルド家、ラザール・フレール、クーン・ローブ商会、ウォーバーグ商会、リーマン・ブラザーズ、ゴールドマンサックス、ロックフェラー一族、そしてJ・P・モルガン財閥であった。
これらの同業者連は近年になって合併したり統合したので、コントロールはさらに集中している。
その他の11の連邦準備地区では、同一の株主がこれらの銀行の株式を間接的に所有するか、もしくは支配している。その他の株式はそれらの地区の主要産業を所有または支配している主要一族によって所有されている。
第1章 ジキル島の秘密会合
第2章 オールドリッチ作戦
第3章 連邦準備法
第4章 連邦諮問評議会
第5章 ロスチャイルド家
第6章 ロンドン・コネクション
第7章 ヒットラー・コネクション
第8章 第一次世界大戦
第9章 農業不況
第10章 通貨創造者
第11章 モンタギュー・ノーマン卿
第12章 大恐慌
第13章 1930年代
第14章 議会の暴露
終章 補遺
↓http://art.asablo.jp/blog/2005/09/03/62030
米国の中央銀行である連邦準備制度(FRB)は、民間が所有する銀行である。
1910年12月、ジキル島で秘密の会合があった。このジキル島会議に出席したのは、ネルソン・W・オルドリッチ上院議員(ネルソン・ロックフェラーの母方の祖父)、彼の秘書のシェルトン、財務次官補であり全国金融委員会の特別補佐官でもあったA・ピアット・アンドリュー、ナショナル・シティ・バンク・オブ・ニューヨークの頭取フランク・ヴァンダーリップ、J・P・モルガン商会のヘンリー・P・デーヴィソン、ファースト・ナショナル・バンク(モルガン)のチャールズ・D・ノートン、J・P・モルガンの上級代理でありバンカーズ・トラストの頭取ベンジャミン・ストロング、そしてクーン・ローブ商会のポール・ウォーバーグというメンバー。
12の連邦準備銀行の本源はニューヨーク連邦準備銀行である。
ベンジャミン・ストロングがニューヨーク連邦準備銀行の初代総裁に就任している。
● 制度全体の真の支配者はニューヨーク連邦準備銀行の株主
12地区の連邦準備銀行の株式は、それぞれ地区の国法銀行が購入した。ニューヨーク連邦準備銀行が金利を設定し公開市場操作を指揮することによって合衆国の通貨の日々の供給と価格をコントロールしたので、制度全体の真の支配者はニューヨーク連邦準備銀行の株主である。
ニューヨーク連邦準備銀行は20万3053株を発行し、大手のニューヨーク市の銀行が発行株式の過半数を取得した。
ロックフェラーとクーン・ローブが支配するナショナル・シティ・バンクは3万株で、他の銀行と比較して最大の株数を取得した。さらにJ・P・モルガンのファースト・ナショナル・バンクは1万5000株を取得した。この2つの銀行が1955年に合併したとき、単独でニューヨーク連邦準備銀行の4分の1近くを所有し、制度全体をコントロールした。そしてこのことにより、連邦準備制度理事会の議長には、ポール・ヴォルカーであろうとだれであろうと、彼らが適すると思う者を指名することができるようになった。
チェース・ナショナル・バンクは6000株を取得した。のちのマリーン・ミッドランド・バンクであるマリーン・ナショナル・バンク・オブ・バッファローは6000株を取得した。ニューヨーク市のナショナル・バンク・オブ・コマースは2万1000株を取得した。
ニューヨーク連邦準備銀行の株式を所有するこれらの銀行の株主たちは、1914年以来われわれの政治的および経済的運命をコントロールしてきた人びとであり、彼らは、ヨーロッパのロスチャイルド家、ラザール・フレール、クーン・ローブ商会、ウォーバーグ商会、リーマン・ブラザーズ、ゴールドマンサックス、ロックフェラー一族、そしてJ・P・モルガン財閥であった。
これらの同業者連は近年になって合併したり統合したので、コントロールはさらに集中している。
その他の11の連邦準備地区では、同一の株主がこれらの銀行の株式を間接的に所有するか、もしくは支配している。その他の株式はそれらの地区の主要産業を所有または支配している主要一族によって所有されている。
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【内容「MARC」データベース】合衆国の中央銀行の陰謀に包まれた起源を明らかにし、同時に、それは世界的なシオニスト帝国主義とテロリズムの基本的な道具であるという事実を公開する。秘密にされた強力な連邦準備制度について記した唯一の歴史書。 秀麗社 (1997/10)
by yomodalite
| 2007-07-30 13:27
| ビジネス・経済・金融
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