2007年 07月 15日
『ニッポン社会』入門ー英国人記者の抱腹レポート/コリン・ジョイス
◎東京裏ガイドメモ
・隅田川ジョギング〜隅田川と小名木川が交わる万年橋がスタート地点として最適。(松尾芭蕉の銅像〜ここから目に入る家は筆者が東京で一番住みたい家)越中島へと下り、月島を回って、対岸をもどる(5キロ程度)。永代橋と晴海橋がライトアップされる頃がおススメ!
・足立区のお寺のような外観の銭湯『大黒湯』、日本堤のアールデコ風の廿世紀浴場
・両国にある小さい公園旧安田庭園(背後に両国国技館)から清澄庭園(途中の小さな和菓子屋、原価販売の陶磁器の工場)
・門前仲町にある相撲の神社「富岡八幡宮」(横綱力士碑)〜東郷神社
・浜松町駅のホームの小便小僧、月島もんじゃ通りの中程のキュートな交番。
・夜の越中島公園(月島一帯を見渡せ、屋形船が絶えず行き交っている)
・おススメ居酒屋/雰囲気/浅草「神谷バー」、ビールの質と種類/両国「ポパイ」、立地・環境/「九段会館」ビルの屋上5〜9月ビアガーデン、ひとりジョッキ「銀座「ライオン・ビアホール」
・ミニ博物館/目黒「寄生虫館」、両国「相撲博物館」、萬年橋芭蕉銅像近く「芭蕉記念館」、恵比寿「麦酒記念館」、渋谷「たばこと塩の博物館」
・上野公園近く「水月ホテル」ホテルの温泉が利用でき、ホテルの中庭に鴎外の旧居が保存されている。
・大田区「池上梅園」〜本門寺(奥まった位置にある松濤園)無料!
【目次】
基礎編—プールに日本社会を見た
日本語の難易度—日本語、恐るるに足らず
おもしろい日本語—イライラ、しくしく、ずんぐりむっくり
日本の第一印象—サムライ・サラリーマンなんていなかった
日本の日常—日本以外では「決して」見られない光景
行儀作法—英国紳士とジャパニーズ・ジェントルマン
独創性—日本人はすぐれた発明家だ
ビールとサッカー—日本の「失われなかった」十年
行動様式—日本人になりそうだ
ジョーク—イギリス人をからかおう
東京の魅力—わが町、東京を弁護する
東京案内—トーキョー「裏」観光ガイド
ふたつの「島国」—イギリスと日本は似ている!?
メイド・イン・ジャパン—イギリスに持ち帰るべきお土産
特派員の仕事—イギリス人が読みたがる日本のニュース
ガイジンとして—日本社会の「和」を乱せますか?
日英食文化—鰻の漬物、アリマス
おさらい—ぼくの架空の後任者への手紙
___________
・隅田川ジョギング〜隅田川と小名木川が交わる万年橋がスタート地点として最適。(松尾芭蕉の銅像〜ここから目に入る家は筆者が東京で一番住みたい家)越中島へと下り、月島を回って、対岸をもどる(5キロ程度)。永代橋と晴海橋がライトアップされる頃がおススメ!
・足立区のお寺のような外観の銭湯『大黒湯』、日本堤のアールデコ風の廿世紀浴場
・両国にある小さい公園旧安田庭園(背後に両国国技館)から清澄庭園(途中の小さな和菓子屋、原価販売の陶磁器の工場)
・門前仲町にある相撲の神社「富岡八幡宮」(横綱力士碑)〜東郷神社
・浜松町駅のホームの小便小僧、月島もんじゃ通りの中程のキュートな交番。
・夜の越中島公園(月島一帯を見渡せ、屋形船が絶えず行き交っている)
・おススメ居酒屋/雰囲気/浅草「神谷バー」、ビールの質と種類/両国「ポパイ」、立地・環境/「九段会館」ビルの屋上5〜9月ビアガーデン、ひとりジョッキ「銀座「ライオン・ビアホール」
・ミニ博物館/目黒「寄生虫館」、両国「相撲博物館」、萬年橋芭蕉銅像近く「芭蕉記念館」、恵比寿「麦酒記念館」、渋谷「たばこと塩の博物館」
・上野公園近く「水月ホテル」ホテルの温泉が利用でき、ホテルの中庭に鴎外の旧居が保存されている。
・大田区「池上梅園」〜本門寺(奥まった位置にある松濤園)無料!
【目次】
基礎編—プールに日本社会を見た
日本語の難易度—日本語、恐るるに足らず
おもしろい日本語—イライラ、しくしく、ずんぐりむっくり
日本の第一印象—サムライ・サラリーマンなんていなかった
日本の日常—日本以外では「決して」見られない光景
行儀作法—英国紳士とジャパニーズ・ジェントルマン
独創性—日本人はすぐれた発明家だ
ビールとサッカー—日本の「失われなかった」十年
行動様式—日本人になりそうだ
ジョーク—イギリス人をからかおう
東京の魅力—わが町、東京を弁護する
東京案内—トーキョー「裏」観光ガイド
ふたつの「島国」—イギリスと日本は似ている!?
メイド・イン・ジャパン—イギリスに持ち帰るべきお土産
特派員の仕事—イギリス人が読みたがる日本のニュース
ガイジンとして—日本社会の「和」を乱せますか?
日英食文化—鰻の漬物、アリマス
おさらい—ぼくの架空の後任者への手紙
___________
【BOOKデータベース】日本社会について手っ取り早く学びたければ、近くのプールに行ってみることだ。規則と清潔さを愛し、我慢強く、大きな集団の悪事に寛容な国民性が理解できるはずだから。過剰なまでに礼儀正しく親切な人々、思ったより簡単で奥深い日本語、ガイドブックには載っていない名所の数々…。14年間日本に暮らす英紙記者が無類のユーモアを交えて綴る、意外な発見に満ちた日本案内。(2006/12)
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by yomodalite
| 2007-07-15 12:10
| 評論・インタヴュー
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