セリーヌ・ディオンのドキュメンタリー映画

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2010年に公開されたセリーヌ・ディオンのドキュメンタリー・フィルム『セリーヌ:スルー・ザ・アイズ・オブ・ザ・ワールド』の絶叫上映を観に、Zepp難波へ。

大阪は朝から大雨で、時間帯によっては靴の中に水が溜まるぐらいの勢いで、山間部では土砂被害警告も出てたけど、上映が始まる時間が近づくにつれて雨足も落ち着き、梅田から乗り換えなしの会場には難なく到着。

実は、セリーヌのことは全然ファンじゃなくて、CDを買ったこともないし、知ってる曲といえば、例のあの曲と、あとは、R・ケリーとデュエットした「I'm Your Angel」と、






あともう一曲、なんか有名な曲があったような気がするけど、曲名とか知らないし・・とか、もうホントそんなレベルだったんだけど、ライブ映像に加えて、プライヴェートも垣間みえるドキュメンタリーを大きなスクリーンで観られて1ドリンク付き3000円なんて、とってもお得な気がして、速攻でポチったんだけど、

実際、正解だったことは始まったとたんにわかりました。

私のイメージの中のセリーヌは、白いロングドレスを着て、ラスベガスのステージでバラードを歌う人だったんだけど、ワールドツアーで、スタジアムの観客の前に立つ彼女は、完全にロックスターの雰囲気で、アラブ世界からアジア各国、人種や民族や宗教や音楽性の違いや性的嗜好もまったく関係なく、すべてを一瞬で乗り越えてしまうぐらいの度量の大きさが、彼女がステージに登場したとたんに伝わって・・・

衝撃でした。

完璧なスタイルにピッタリとしたミニのワンピース、そこから伸びる長い足には常に10センチの細いヒール!

セリーヌが、マドンナと同じぐらい肉体を鍛えているなんて、想像もしてなかったので、むちゃくちゃ高いピンヒールでカッコよく歩くだけでなく、走り回る姿には驚いてしまいました。

ざっくりとした印象では、楽曲は、オリジナルよりもカバー曲が多くて、3時間ほどの上映(同名のDVDは120分だけど)では、2/3がロックで、1/3がバラード。

マネージャーである夫と、ひとり息子を連れて、世界中をライブで飛び回り、ファンサービスにも熱心で、つかの間の休息も夫や息子と過ごして、彼女にはスキャンダルが入り込む隙間など1ミリもないんだけど、こんな生活でこれほどパワフルな活動を続けるモチベーションになるんだろうかと、またもや、マドンナのことを思い出して疑問に思ってしまった。

でも、おそらく、セリーヌの方が音楽の力で生かされていることを自分自身で感じているからなんでしょう。

とにかく、セリーヌが音楽の力を全身で体現できる人だってことがよくわかるドキュメンタリーでした。

(でも、にわかファンに173分は長過ぎたかなぁ・・それと、彼女がMJモノマネをやる場面がなかったのは残念だった。エルヴィスはやってたのに・・)


クイーンの「We will Rock You」と
「The Show Must Go On」は
彼女にとって重要な曲みたい





このフィルムの映像じゃないし
低画質だけど
「足」でセレクト!





予告編(1)




予告編(2)





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by yomodalite | 2018-06-21 15:30 | 現代文化・音楽・訳詞 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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