聖夜に!(59th Birthday) |
聖誕時刻まであとわずか!
今年は、在りし日のネヴァーランドに想いを馳せ、そこで実際に流れていたクラシック音楽や、関連の深い映画音楽と、MJミュージックを織り交ぜたMIXを創ってみました。
色々やり直したい箇所はあるのですが・・・
良かったら聴いてみてくださいね。
*
・Mermaids to Lost Boys (映画“フック”より)
・Carol Anne's Theme (映画“ポルターガイスト”より)
・Edward Scissors hands ICE DANCE (映画“シザーハンズ”より)
・Little Susie
・Reverie ~ Arabesque no.1 (ドビュッシー)
・Childhood
・Greensleeves
・The Life Plan (映画“リトルプリンスー星の王子さまと私”より)
・Bambi on the ice (“A Walt Disney Classic”)
・My Christmas Tree (映画“ホームアローン2”より)
・Hold My Hand
・Equation(映画“リトルプリンスー星の王子さまと私”より)
・Je Ne Veux Pas La Fin De Nous
・Trapped Star(映画“リトルプリンスー星の王子さまと私”より)
・Scared of the Moon (Demo)
・Thema from Mockingbird (映画”アラバマ物語”より)
・Dance of the Sugar Plum Fairy(チャイコフスキー「くるみ割り人形」より)
・Stranger In Moscow
・The Girl with the Flaxen Hair (ドビュッシー)
・She's Out Of My Life
・Aquarium (サン=サーンス「動物の謝肉祭」より)
・Clair de Lune (ドビュッシー)
・Carol Anne's Theme (映画“ポルターガイスト”より)
・Someone In the Dark
*
Carol Anne's Themeが重複してるのは、ブラッド・サンバーグがシェアしてくれたリストで2回入っていたから。
→http://nikkidoku.exblog.jp/25422645/
昨夜はマイケルの曲をランダムに聴きながら休みました。
今宵はyomodaliteさんのMixで 。
シェアして下さってありがとうございました。
選曲にはかなり時間をかけたので、そう言っていただけると嬉しいです!
マイケルの曲とクラシックをMIXしたいとずっと思ってて、去年ようやくDJコントローラーを買ったんですけど、聖誕日の1ヶ月ぐらい前にやっとマニュアルを読んで・・・みたいな感じだったので、これが初MIXなんですよね。
アップされるなり昨夜2回聴きました。私自身大好きな曲がいっぱい!
聴いてるうちに、ネバーランドに招待してもらって、赤いシャツにあの帽子、この記事にあるような微笑みのマイケルに会ってる子供の気分になり、とても幸せでした。
最初と最後で流れた曲は、『ポルターガイスト』からだったのですね。こわそうな映画がまったくダメな私は見たことなくて、こんなきれいで不思議な感じの音楽が流れていたとは知りませんでした。
MIXにあるクラシックも映画音楽もみんな美しい旋律。弦楽器やハープの音とつながっても違和感ないマイケルの歌声も、ほんとに美しいです。
映画音楽は、どの作品のものかわからないのが結構あったのですが、今夜はyomodaliteさんがくれたリストを見ながら、「そうかぁ」と納得しつつ、3度目を聴いています。
どの曲のどの部分をどうMIXするか、ずいぶんご苦労なさったでしょう。美しい聖夜のプレゼント、シェアしてくださって改めて感謝です。
そしてマイケル、
Happy Birthday!
天国にいる隊長が微笑んで見ていてくれる感じがします。
>最初と最後で流れた曲は、『ポルターガイスト』からだったのですね。
サンバーグのリストで、このタイトルを見たときは、私も「ん?」って感じで、この映画について検索しても、呪いとか、怖いことしか書いてないんだけど、
キャロル・アンっていう女の子が、霊と交信するとことか・・・バリのピーターパンや、ロストボーイズへの想いと繋がってるっていうか、
マイケルのネバランも、病気の子供たちが最後を過ごしたり、顔に酷い火傷をおった子供の生まれ直しの場所だったり、マイケル自身が経験できなかった子供時代をやり直す場所でもあるわけだけど、普通に遊ぶことができなかった子供たちだけでなく、もうここにはいない子供たちのための「永遠の居場所」だったんだよね、きっと。
>弦楽器やハープの音とつながっても違和感ないマイケルの歌声・・
綺麗な声のボーカリストはたくさんいると思うけど、クラシックと合わせられる、マイケルの音楽の質の高さが、すごく大きいみたい。こんな風にコラボできるの、キング以外にはいないと思う。
>どの曲のどの部分をどうMIXするか、ずいぶんご苦労・・・
たしかに、かなり苦労したけど、おかげで報われました!