AY対談w「子供の教育について」

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akimさんとのおしゃべりの続き・・・


写真は引き続き「Searching For Neverland」から、Naviの熱演シーンを。


A:akimさん Y:yomodalite


A:マイケルの子供たちへの教育についてなんだけど、彼は体罰は嫌いかもしれないけど、父親の教育の厳しさみたいなものは、すごく受け継いでいるよね。


◎[参考記事]別館akim 優しい、けど厳しい、でもやっぱり優しい


大人が話しているときに、子供たちが、子供らしく振舞うというか、無邪気に騒いだりすることを、マイケルは絶対に許さなかったっていうか、ジャーメインが書いた本にもかいてあったけど、大人が入ってきたら、そのとき何をやっていても、すぐに立ち上がって挨拶するとか、なにかしてもらったときなんかも、プリーズとサンキューを忘れないとか、とにかく、マイケルは子供だからしかたないっていう言い訳は許さないんだよね。



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子供に対して「なんとかでちゅよ」みたいな言い方もしないし、大人に話をするように、子供に話すっていうのは、カシオが書いた本にも書かれてたけど、そういった部分は、子供たちにとって、メンタル的に厳しかったと思うよね。


Y:そうだね。マイケルが子供たちに絵本を読んでいるビデオがあったけど、こんなちっちゃい子にわかる話じゃないうえに、読み方も速すぎるよね(笑)


◎[参考記事]別館akim マイケルの読み聞かせ






A:一種のスピード・ラーニングなんじゃない?(笑)


Y:速く読む方が頭に入るとか(笑)


A:で、読み終わったら、パーンて閉じちゃう(笑)


Y:うん、ちょっとびっくりしたよね。子供目線のところがまったくないっていうか・・ふつうの親って、子供の成長時に、自分も子供時代に戻って、楽しもうとするところがあるじゃない。で、それを人一倍やっているのが、マイケルだって思われてたし、彼自身もネバーランドを作ったことを、そういう風に公的に説明してた。でも、マイケルは、自分が子供の頃、すごく大人だったっていう記憶もあって、むしろ、自分の子供に対しては、子供らしく扱うっていうことが出来ないのかな。



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本の表記には今のところないけど、

パリスちゃん、キティ好きだったのかな?



A:マイケルが亡くなったあと、子供たちが、オプラの番組に出演したとき、「お父さんのしつけはすごく厳しかった」って言ってて、ブランケットも、プリンスは上手くやってたけど、僕は・・って言ってたよね(*)


だから、体罰はないけど、パパはすごく厳しくて、必ずパパに、いいって言ってもらえるようにしなくちゃならなかったっていうのは、あったみたいだね。子供にとって、ジョーのような体罰が厳しいのか、マイケルが子供たちに課していたような精神的なプレッシャーが強い教育が厳しいのか、っていうのは、どっちもどっちだよね。

ジョーのような方法だと、ジョーが見てるところだけおとなしくしていられることもできるし、ジョーがいないところで、みんなで悪口をいうこともできるけど、マイケルの子供たちのように、ダディが全てみたいな環境で、ダディに「君たちにはがっかりしたよ」なんてことを言われたら、精神的にすごくキツイよね。本人たちは意識してなくても。


Y:子供には、学校と家というふたつの環境があって、学校でツライことがあっても、家はあたたかいと思える環境だったり、家でツラいことがあっても、学校ではみんなと平等でいわれる、とか、そーゆーのないからね、彼らには。マイケルパパしかしないし、ママいないし・・・


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A:マイケルの都合で、楽しみにしていたお出かけなんかもなくなるとかね・・子供にとっては、たしかに厳しいというか、そうとうなプレッシャーはあった感じはするよね。だから、マイケルが亡くなったことで、そういったたがが外れたり、他人から色んなことを言われるとか、そういった過酷な状況を、今は少し抜け出しつつあるのかもしれないけど、40歳ぐらいになって、振り返るとまた違った感想なんだろうと思うけど、10代、20代ではね・・。


Y:自分ことを考えても、10代、20代の頃の自分なんて、今の自分とは「別人」ってところあるからね。


A:体罰だって、トラウマになるけど、大好きなお父さんに嫌われたくないっていうプレッシャーだって、「Scream」じゃないど・・・子供たちはパパが大好きだからそれをマイナスとは思ってないだろうけどね。でも、マイケルはそういうプレッシャーを子供たちに課しているなんて思ってもいなかったんじゃないかな。


Y:まぁ、わかってはいないことはないんだろうけど、どうしようもないしね。自分の子供は大変だっていうのは、マイケルはすごくわかってて、そこは、彼自身にとってもすごくプレッシャーだったと思うし・・。それと、自分はそんなに長生きしないっていう自覚も、どこかで、マイケルにはあったのかな。


A:かもしれないね。


Y:そういうこともあって、子供たちへの教育をすごく焦ってたって感じはするよね。早く大人にしなくちゃいけないみたいな・・だから、あんなに子供好きで、現代の子供たちが、早く大人にさせられることを嘆いていたりしてても、ねぇ。


A:そこはもう本当にマイケル・ジャクソンの子供だからというのに尽きるよね。できるだけ子供の心を持って無邪気でいてほしいけど、「マイケル・ジャクソンの子供」が無邪気に「あれが欲しい、それはいや」だなんて言ったら、どんな風に噂が広がるか、普通の子供ならほほえましくても、彼らの場合はいつでもマイケル・ジャクソンというフィルターを通して見られちゃうでしょ?そりゃキビしいよね圧倒的に。

マイケルの子供だっていうことが、どういうことか、一番よくわかってる彼にすればさ、きちんと礼儀をわきまえて、誰に対してもやさしくできるようにしつけることは、彼の中では優先順位一位の最重要課題だったんだと思うんだよね。そこは一見矛盾してるようでも、無邪気と分別を天秤にしたら、「ジャクソンの子供」は無邪気だけにかまけてられないっていうか。


Y:あと、ビルとジェイボンの本の中で、子供たちは、マイケルが「普通のひと」じゃないってこともわかってた。っていう表現もあったよね。子供たちは、自分の父親が「マイケル・ジャクソン」だって知らなかった、っていう話もあったじゃない。でも、やっぱりそうじゃなかったんだね。ファンの人があれだけ、「わぁーーっ」と来るんだもんね。やっぱり、お父さんは、どこか違うって思うよね。


A:マイケル・ジャクソンっていう人が、どれだけ音楽界に功績を残したかっていうことはわかってなくてもね・・

__________


(*)プリンスは上手くやってたけど・・



2010年11月、キャサリン、ジョーと共に3人が初めてインタビューを受けた。

オプラ:彼はどんなパパだった?しつけに厳しい人だった?あなた達はうまくやり過ごせたかしら?

パリス:厳しかったです。

ブランケット:おにいちゃんはいろんなことをうまくやり過ごしたよ。(プリンスを指して)

オプラ:おにいちゃんはうまくやってたのね?あなたもうまくやれたの?

ブランケット:あー、うーん

スクリプト:https://vindicatemj.wordpress.com/




(14:42~)3歳ぐらいのプリンスに、

ビデオの操作や撮影も教えようとするマイケルパパ




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by yomodalite | 2017-06-21 07:00 | MJ考察系 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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