『ムーンライト』もう、バリー・ジェンキンス監督から目が離せない

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キャストは全員黒人で、主人公はゲイらしい・・そんな前情報から、黒人+LGBTというマイノリティを掛け合わせた、ポリコレ色の強い映画?という危惧もあったのだけど、全然そうじゃなかった。

ドラッグ・ディーラー、シングルマザー、治安の悪い地域・・・永年、黒人アーティストを通じて語られてきた世界が、初めてリアルに、しかも「社会的」という目線ではなく描かれた傑作。

最初から最後まで目が離せないほど美しい光と色、そして音楽。

映画が終わって、スクリーンから出ると、漂ってくるキャラメルポップコーンの香りが、いつも以上に甘くて香ばしくて、切なかった。

派手な映像はないけど、この「光」は、劇場で浴びた方がいい
私はこの一作で、映像作家バリー・ジェンキンスの大ファンになりました。
この予告編では、映画の素晴らしさが全然伝えきれてないと思う。

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by yomodalite | 2017-04-07 06:00 | 映画・マンガ・TV | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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