2015年 06月 14日
クラシックカーのミュージアムに行ったら、ケント・モリが、、 |
土曜日の午前中、赤レンガ倉庫(横浜じゃなくて、大阪のね)にクラシックカーのミュージアムが出来たから行ってみよう。とダーリンが言うので出かけてみた。
日焼けした肌に白いドレスシャツが眩しい、いかにも外車ディーラーらしいオシャレ男子の運転で会場に到着すると、その日はオープニング・パーティーの招待客が多いせいか、関西セレブが一堂に集まっているような雰囲気で、三船美佳が出品したベレGとか、デヴィ夫人が出品したフェラーリのオークションなども行われていた。
私は、旧車のデザインを見に来ただけなので、そんなことはおかまいなしに屋外の展示場を見ていて、
そのあと、室内のミュージアムのソファでくつろいでいたら、
ダーリン:「もうすぐパーティー会場で、ケント・モリのショーがあるんだよね」
わたし:「えっーーー、今朝、Mステで見たばっかりなのに、なんでもう大阪にいるの?(録画だっつーの)どうして、私たち招待されてないの?(ここのディーラーで車買ってないからだってば)」
パーティー会場のショーの様子が、さっきまでオークションが行われていた場所のスクリーンに映し出されていることに気づき、慌てて外に出るものの、すぐ隣でやってるのに、生のショーが観られなくて、なんだか悔しい気分。
それから、しばらく後、ケント氏と一緒に踊っていたダンサーの方々が、車と一緒に写真を撮ろうと外に出てこられたタイミングに遭遇。
メンバー同士でスマフォ撮影されていたので、「撮ってもいいですか?」と尋ねると快く了承いただいて気分は⤴︎
それで、、、
おしゃれな車とイケメンダンサーの写真を撮っていて、思い出したんだけど、
ここは、ケント・モリのダンスDVDに使われていた場所だったんだよね。
ビデオの中のお店は、この敷地内にあるステーキハウス
http://www.glionsteak.jp/index.html
私が納得したり、ダンサーの人たちの写真撮ってる間に気分もアガってきていたら、
ダーリン:「トイレ行ったら、ケント・モリと会ったよ。。」
それで、またもや、「えっーーーー!」て感じの私なのだった。
by yomodalite
| 2015-06-14 20:00
| 日常と写真
|
Comments(2)
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mitch_hagane at 2015-06-17 21:07
みっちです。お久しぶりです。
おっ、117クーペに、ベレット1600GT-Rに、ホンダS600だ。(愉)
この辺りは、みっちの青春リアルタイムの国産車たちです。(笑)
この中では、S600が一番古いですねぇ。「Car Graphic」誌の名編集長小林彰太郎が、発売されたばかりのこのS600に奥様と二人で乗り、ヨーロッパをドライブしまくる記事を覚えています。
ドイツのアウトバーンやら、ロマンティック街道を走る記事なんて感動モノでした。もちろん半世紀以上前、みっちはまだ中学生で免許もなかったのですが、いっちょまえに「Car Graphic」の愛読者だったのです。新本は高くて買えないので、貸本屋(まだそんなものがありました)に卸された月遅れのバックナンバーを安く手に入れていたのです。(笑)
おっ、117クーペに、ベレット1600GT-Rに、ホンダS600だ。(愉)
この辺りは、みっちの青春リアルタイムの国産車たちです。(笑)
この中では、S600が一番古いですねぇ。「Car Graphic」誌の名編集長小林彰太郎が、発売されたばかりのこのS600に奥様と二人で乗り、ヨーロッパをドライブしまくる記事を覚えています。
ドイツのアウトバーンやら、ロマンティック街道を走る記事なんて感動モノでした。もちろん半世紀以上前、みっちはまだ中学生で免許もなかったのですが、いっちょまえに「Car Graphic」の愛読者だったのです。新本は高くて買えないので、貸本屋(まだそんなものがありました)に卸された月遅れのバックナンバーを安く手に入れていたのです。(笑)
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yomodalite at 2015-06-18 13:50
みっちさん、ごぶさたです!
さっき、緊張を強いる本の感想を書いたところなので、この話題についておしゃべりできてありがたいです。
>みっちの青春リアルタイムの国産車たちです。
おおおーー、私にはこの写真の中でリアルタイムで思い出があるものはないですし、運転することもできないし、メカについても何にもわからないんですけど、車のデザインにはすごく興味があるんです。
で、そんなきっかけになったのは、小学校の通学路で見かけた「117クーペ」で、ものすごくキレイな車があったって興奮して絵に描いて説明したら、父親がその車名とジウジアーロの名前を教えてくれて、それから忘れられなくなったんですよね。でも車雑誌を買ったことは一度もなくて、今は「おぎやはぎの愛車遍歴」(BS)を毎週みているぐらいでしょうか。
宝くじにでも当たったら(買ってないけどw)この車をこんな風にカスタムしようとか、色々と想像だけはしてますが、気に入らないエンブレムを取っ払って、オリジナルのこっそりMJを忍ばせたデザインにする以外は、主に内装なんですけどねw)
それにしても、三船美佳が、自分でベレGを所有してたなんて、絶対に信じられないなぁ(笑)
さっき、緊張を強いる本の感想を書いたところなので、この話題についておしゃべりできてありがたいです。
>みっちの青春リアルタイムの国産車たちです。
おおおーー、私にはこの写真の中でリアルタイムで思い出があるものはないですし、運転することもできないし、メカについても何にもわからないんですけど、車のデザインにはすごく興味があるんです。
で、そんなきっかけになったのは、小学校の通学路で見かけた「117クーペ」で、ものすごくキレイな車があったって興奮して絵に描いて説明したら、父親がその車名とジウジアーロの名前を教えてくれて、それから忘れられなくなったんですよね。でも車雑誌を買ったことは一度もなくて、今は「おぎやはぎの愛車遍歴」(BS)を毎週みているぐらいでしょうか。
宝くじにでも当たったら(買ってないけどw)この車をこんな風にカスタムしようとか、色々と想像だけはしてますが、気に入らないエンブレムを取っ払って、オリジナルのこっそりMJを忍ばせたデザインにする以外は、主に内装なんですけどねw)
それにしても、三船美佳が、自分でベレGを所有してたなんて、絶対に信じられないなぁ(笑)