マイケルと70年代(70's Hit Album 1970 - 1973)[4]

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映画『EASY RIDER』(1970)



マイケルと70年代(70's Hit Tune 1977 - 1979)のつづき

ミラクルズの「Love Machine」(1976)は前にも聴いたことがあったんですが、今回、動画を検索して、あのピンクの衣裳で歌っている影像を見たら、なんかすごくテンション上がって、2度目のロックの殿堂入りのときの、MJの「ベリー・ゴーディー!!!(×4)」の気分がわかったような気がしました。

それと、、長髪にヒゲと堂々とした胸毛、臆面もなく長い足を見せつけ、シャツはピッタリパンツにすっきりインで、ジャケットは必ず肩に掛けて歩く....

70年代風イケメンの最高峰は「Stayin' Alive」PV(1978)のバリー・ギブに「断定」で異論ないですよね?(異論コメントも歓迎ですがw....)

わたしは、1年ほど前に、ようやくビージーズの曲を3枚組ベストのようなアルバムで振り返って、意外とイイ!と思った程度なので、まだよくわからないのですが「MJが泣いた」とまでいうビージーズの魅力は、そんなバリーのカッコ良さだけではないと思うので、これから、ビージーズを60年代後半からオリジナルアルバムで聴いてみようと思ってます。
 

◎ブレット・ラトナー・インタヴュー(2003)
[動画]Michael Jackson Private Interview part 2 of 2 引用部分は1:00ぐらいから
[スクリプト]下記の日本語部分は参考程度でお願いします

MJ : When the Bee Gees came out in the '70s, that did it for me. I cried. I cried listening to their music. I knew every note, every instrument.

70年代にビー・ジーズが現われて、ぼくは泣いたよ、彼らの音楽に。ぼくは、彼らの音楽の譜面も楽器もすべて知ってる。

BR : ♪ “This broken heart . . .♫”
MJ : ♪ “How can you mend . . .♫”


MJ : I love that stuff. And when they did Saturday Night Fever, that did it for me. I said, “I gotta do this. I know I can do this.” And we hit with Thriller. And I just started writing songs. I wrote “Billie Jean.” I wrote “Beat It,” “Startin’ Somethin’.” Just writing, writing. It was fun.

彼らの曲が大好きで、その後、彼らが「サタデーナイトフィーバー」を発表したとき、ぼくは言ったんだ。こんな仕事がしたい、ぼくにも出来るってね。それがアルバム「スリラー」になったり、作曲を始めたきっかけで、ぼくは「ビリー・ジーン」を書き「ビート・イット」を書いたんだ。

下記は、1970〜1974年のヒットアルバム・ベストテン!

ベストテン以外に、注目アルバムとして記載したのは、これまでのシングルチャートには名前がなかったけど、70年代の有名アーティストと思われる方や、MJ関連人物、ジャクソン5のチャートポジションなど、とりあえず1回は記録しておこうという主旨です。


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BEATLES『ABBEY ROAD』



◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 1)

◎1970 ALBUM TOP10

1:SIMON & GARFUNKEL『BRIDGE OVER TROUBLED WATER』
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2:LED ZEPPELIN『LED ZEPPELIN II』
◎Whole Lotta Love - LED ZEPPELIN

3:CHICAGO『CHICAGO』
◎25 or 6 to 4 - CHICAGO

4:BEATLES『ABBEY ROAD』

☆『インヴィンシブル』WHATEVER HAPPENSで共演したカルロス・サンタナのバンド
5:SANTANA『SANTANA』
◎Evil Ways - SANTANA

6:RARE EARTH『GET READY』

7:SOUNDTRACK『EASY RIDER』
◎Born To Be Wild - Easy Rider

8:SOUNDTRACK『Butch Cassidy and The Sundance Kid』『明日に向って撃て!』
◎Raindrops Keep Fallin' On My Head(『雨にぬれても』)- B. J. Thomas

9:JOE COCKER『JOE COCKER!』
◎High Time We Went - joe cocker

10:THREE DOG NIGHT『THREE DOG NIGHT was Captured Live at The Forum』

☆注目アルバム

21:SLY & THE FAMILY STONE『STAND!』
☆スライは、MJが何度も語っているアーティストなので、複数曲選びました!
◎Everyday People - Sly And The Family Stone
◎Stand - Sly And The Family Stone
◎Sing a Simple Song - Sly & the Family Stone
◎"Dance To The Music" on The Ed Sullivan Show

25:PAUL McCARTNEY『McCARTNEY』
31:BEATLES / SOUNDTRACK『LET IT BE』

34:JIMI HENDRIX, BUDDY MILES & BILLY COX『HENDRIX BAND OF GYPSYS』
◎Jimi Hendrix & Band of Gypsies - Who Knows (Live New Year's Day 1970)

40:JACKSON 5『I WANT YOU BACK』

45:NEIL YOUNG & CRAZY HORSE『EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE』
◎Neil Young - Everybody Knows This Is Nowhere"

48:ROLLING STONES『LET IT BLEED』
49:BEATLES『HEY JUDE』


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『JESUS CHRIST SUPERSTAR』サウンドトラック



◎1971 ALBUM TOP10

1:VARIOUS ARTISTS『JESUS CHRIST SUPERSTAR』
☆キリストの最後の7日間を描いたロックミュージカル。映画化されサントラも大ヒット
◎Superstar - JESUS CHRIST SUPERSTAR

2:CAROLE KING『TAPESTRY』
3:CARPENTERS『CLOSE TO YOU』
4:JANIS JOPLIN『PEARL』
5:SANTANA『ABRAXAS』

6:PARTRIDGE FAMILY『THE PARTRIDGE FAMILY ALBUM』
☆TVドラマ「パートリッジ・ファミリー」に登場するバンド名。
長男のキース・パートリッジを演じたデヴィッド・キャシディがアイドル的人気だった

◎I Think I love you - The Partridge Family

7:JAMES TAYLOR『SWEET BABY JAMES』
◎Fire and Rain, Live 1970 - James Taylor

8:CAT STEVENS『TEA FOR THE TILLERMAN』
◎キャット・スティーブンス(ウィキペディア)
◎Into White - CAT STEVENS

☆ロッド・スチュワートのカバー
◎Rod Stewart ~ First Cut Is The Deepest
☆バッドツアーにも参加していたシェリル・クロウのカバー
◎Sheryl Crow/ The First cut is the Deepest

9:SLY & THE FAMILY STONE『GREATEST HITS』
10:CHICAGO『CHICAGO III』

☆注目アルバム

22:PARTRIDGE FAMILY『UP TO DATE』
25:EMERSON, LAKE & PALMER『EMERSON, LAKE AND PALMER』
28:CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL『PENDULUM』
32:OSMONDS『OSMONDS』
38:PAUL & LINDA McCARTNEY『RAM』
39:CARPENTERS『THE CARPENTERS』
43:JACKSON 5『MAYBE TOMORROW』
44:NEIL DIAMOND『TAP ROOT MANUSCRIPT』
45:ALICE COOPER『LOVE IT TI DEATH』
46:ANDY WILLIAMS『LOVE STORY』
47:SOUNDTRACK『WOODSTOCK』
48:JEFFERSON AIRPLANE『THE WORST OF JEFFERSON AIRPLANE』
49:JACKSON 5『THIRD ALBUM』
50:CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG『DEJA VU』


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アリスクーパー



◎1972 ALBUM TOP10

1:NEIL YOUNG『HARVEST』
2:CAROLE KING『TAPESTRY』
3:DON McLEAN『AMERICAN PIE』

4:CAT STEVENS『TEASER AND THE FIRECAT』
◎Moonshadow (live) - Cat Stevens
◎Teaser & Firecat animated + live Intro(1973)

5:ROLLING STONES『HOT ROCKS 1964-1971』

6:ALICE COOPER『KILLER』
☆スラッシュは自分がMJに気に入られたのは、アニメぽいキャラクターだったからと答えていましたが、その源流は、サーカス、アニメ、ホラーなどハードロックに様々な視覚的要素をもちこんだ「元祖ビジュアル系」ロックスターのアリス・クーパーだと思います。
◎アリス・クーパー(ウィキペディア)
◎Under My Wheels(アルバム「KILLER」より) - ALICE COOPER
◎School's Out(アルバム「School's Out」より)- ALICE COOPER
◎Elected -(アルバム「Billion Dollar Babies」より)- ALICE COOPER

7:ROBERTA FLACK『FIRST TAKE』

8:AMERICA『AMERICA』
☆こちらのコメント欄でラムさんが紹介してくれたMJの未発表曲の元曲、
「A Horse With No Name」が収録されているアルバム

◎A Horse With No Name - America

9:CAROLE KING『MUSIC』
10:ELTON JOHN『MADMAN ACROSS THE WATER』

☆注目アルバム

19:SOUNDTRACK『FIDDLER ON THE ROOF』「屋根の上のバイオリン弾き」
◎SUNRISE SUNSET- 『FIDDLER ON THE ROOF』

20:NILSSON『NILSSON SCHMILSSON』
◎ニルソン(ウィキペディア)

21:CHEECH & CHONG『CHEECH AND CHONG』
◎チーチ&チョン(ウィキペディア)

33:ORIGINAL CAST『GODSPELL』
◎Day By Day - 『Godspell』

38:ISSAC HAYES『BLACK MOSES』
☆ステージにはジェシー・ジャクソンの姿も《ブラックパワー》代表する曲のひとつ
◎Shaft - ISSAC HAYES(映画『黒いジャガー』のテーマ)
◎アイザック・ヘイズ(ウィキペディア)

39:SOUNDTRACK『THE GODFATHER』
41:VARIOUS ARTISTS『JESUS CHRIST SUPERSTAR』
45:SLY & THE FAMILY STONE『THERE'S A RIOT GOING ON』
46:JACKSON 5『JACKSON 5 GREATEST HITS』
47:STEVIE WONDER『MUSIC OF MY MIND』


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◎1973 ALBUM TOP10

1:WAR『THE WORLD IS A GHETTO』

2:SEALS & CROFTS『SUMMER BREEZE』
◎Summer Breeze(Live 1973)- SEALS & CROFTS

3:STEVIE WONDER『TALKING BOOK』

4:CARLY SIMON『NO SECRETS』
◎カーリー・サイモン(ウィキペディア)
◎You're So Vain - CARLY SIMON

5:DIANA ROSS『LADY SINGS THE BLUES』

6:EDGAR WINTER GROUP『THEY ONLY COME OUT AT NIGHT』
◎エドガー・ウィンター(ウィキペディア)
◎Frankenstein - EDGAR WINTER

7:HELEN REDDY『I AM WOMAN』
8:ELTON JOHN『DON'T SHOOT ME,I'M ONLY THE PIANO PLAYER』
9:AL GREEN『I'M STILL IN LOVE WITH YOU』

10:MOODY BLUES『SEVENTH SOJOURN』
◎ムーディー・ブルース(ウィキペディア)
◎Isn't Life Strange - MOODY BLUES


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11:PINK FLOYD『DARK SIDE OF THE MOON』
☆わたしの近未来予測(テキトー)では、ヒゲと胸毛は来ないにしても、ピンクフロイドはそろそろ来るんじゃないかと。チャートの仕組みもありカンタンには現れませんが。
このアルバムは1973年と1974年の両年とも11位。邦題「狂気」

ピンク・フロイド(ウィキペディア)
◎Money(Lyrics)- PINK FLOYD 

19:DEEP PURPLE『WHO DO WE THINK WE ARE!』
24:BEATLES『1967-1970』
26:DEEP PURPLE『MADE IN JAPAN』
27:DEEP PURPLE『MACHINE HEAD』

28:ELVIS PRESLEY『ALOHA FROM HAWAII VIA SATELLITE』
☆エルヴィスのハワイでのコンサートを収録したアルバム。
コンサートのTV番組は衛星生中継され、世界中で大ヒットした。
人類初の月面着陸の影像を視聴した世帯数より多かったと言われている。

◎Elvis Presley # '73 Aloha From Hawaii # part 1 of 7

32:BEATLES『1962-1966』

46:CURTIS MAYFIELD / SOUNDTRACK『SUPERFLY』
◎カーティス・メイフィールド(ウィキペディア)
◎ブラックスプロイテーション映画『SUPERFLY』のテーマ - CURTIS MAYFIELD

☆公民権運動を背景にヒットした曲(1965年)
◎People Get Ready - The Impressions(CURTIS MAYFIELDが在籍)

☆マイケルと70年代(70's Hit Album 1974 - 1976)につづく



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Commented by 安國麻衣 at 2011-11-15 17:20 x
yomodaliteさま

こんにちは
いろいろ楽しいご紹介ありがとうございます。
2003年のブレット・ラトナー・インタヴューは初めてかなあ。
2000年代のマイケルのインタビューはすばらしいものが多いので、がんばって英語読みます。
SANTANA『SANTANA』好きでよく聴いていました。まさか、2000年代になってマイケルとの共演があるなんて、当時は思いもよりませんでした。
WHATEVER HAPPENS、サンタナのギターとマイケルのボーカルの相乗がすばらしくて、大好きです。

「サタデーナイトフィーバー」、楽しいからご覧になってみて下さいね。
Commented by yomodalite at 2011-11-15 22:32
>がんばって英語読みます。
わたしも、つくづく頑張らないと読めないひとなのに、、最近ではこーゆー音声インタヴューのテキストがあるだけで「やったー」って思ったりする(泣)。でも、歌詞なんかも、人によって聞き取りが違ってたりするから、そこも要注意だとか、ホント、なに、メンドクサイこと言ってるんだかwww

わたしね、サンタナが有名だってことは知ってるんだけど、当時も今も全然聴いたことなくて、、この当時のアメリカン・チャートってホント知らない曲多くて、今聴いても、なんでヒットしてるのかわかんない曲ばっかりなのw。にもかかわらず、これから、ずうすうしく色々言い始めると思うけど、、この時代がわかる人にツッコンでもらえたらって思ってます。

>「サタデーナイトフィーバー」、楽しいからご覧になってみて下さいね。
うん。ミュージカル苦手なんだけど、ホント、MJのせいで、いろいろ見せられちゃうなぁ。『THIS IS IT』のせいで、オルテガのハイスクールものも何本も観ちゃったし、今、70年代ムービーは、マイブームなので、今度こそ観ようと思ってます。
Commented by 村石太レディ 名古屋発 at 2011-11-28 21:10 x
私は プレスリーも ビートルズも あまり詳しくない世代です。音楽同好会(名前検討中
こちらのプログ面白いですね。
イージーライダー まだ みていなです。グリースは 見たのですが サタディナイトフィーバーを まだ 見ていません。映画同好会(名前検討中
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by yomodalite | 2011-11-14 21:06 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(3)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite