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監督は『ユージュアル・サスペクツ』や『X-MEN2』のブライアン・シンガー、音楽プロデューサーを、ブライアン・メイと、ロジャー・テイラーが務め、数々の超名曲がフレディ自身の歌声で甦る!

そんなクイーンの映画が楽しめないわけはないんだけど、一抹の不安があったのは、フレディ役の完成度。

でも、ラミ・マレック演じるフレディは、予告編の印象よりもずっと違和感がなくて、登場した瞬間から、あの特徴的な動きを捉えていただけでなく、彼の優しささえも伝わってくるような絶品演技。

映画では、フレディの生い立ちや、少年時代であるとか、メンバーが実際には知らないような真実やドラマといったものはあまり描かれず、メンバーがこんな風に記憶されたい、という描き方がされていたと思う。

それは、ともすれば凡庸で綺麗ごとになりがちだけど、物語をつなぐ音楽が非凡なあまり、結局それ以外は、何もいらなかったんだと感じさせてくれる。中心メンバーが関わった名作揃いの音楽構成は本当に素晴らしく、永年のクイーンファンを満足させただけでなく、きっと新たなファンも増えたはず。

終了後、両隣の人が大泣きしていて、席を立つのをためらうぐらいだったんだけど、でも悲しい映画じゃなかったと思う。

永遠の命を手に入れようとして、実際にそうなった姿が見られたんだから・・・


名曲の録音風景、そして、
あのライブエイドのステージを堪能するために
私は「Dolby-ATMOS」で観ました!



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# by yomodalite | 2018-11-14 23:03 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(3)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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