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1974年に公開された実写版「ルパン三世」。


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企画に、赤塚不二夫、中山千夏の名前があるのですが、ウィキペディアによれば、実際はノータッチだったとこのこと。



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でも、監督がクレージーキャッツの映画を何作も手がけている方だからか、コメディがよくわかっていて、役者の選び方も、物語のリズムも、一流の「B級センス」を感じました。


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また、「一流のB級映画」の良心である「イイ女」が江崎英子さんであるところも、志の高さを感じるんですが、江崎英子さんの撮り方だけが残念な映画です。


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キレイで可愛くて、セクシーで、めちゃめちゃスタイルがいいのに、どこか子どもっぽくて、優しくて・・・江崎さんの素敵なお姿が、極わずかしか遺されていないのは、ホントに残念。(こんなボケボケ写真でしか記録できないのも)



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ロジェ・バディム監督が江崎さんを撮っていてくれたら、ブリジット・バルドーにだって大差で勝っていたはずなのに。


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宮崎駿のルパンより、目黒祐樹さんのルパンの方が300倍ぐらい好き-----!!!


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殺し屋 丸高太:前川清!!!


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孤児院に現れた殺し屋:天本英世!!!

◎ルパン三世念力珍作戦(予告編動画)

[出 演]
ルパン三世:目黒祐樹
次元大介:田中邦衛
峰不二子:江崎英子
銭形警部:伊東四朗

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by yomodalite | 2011-07-24 10:34 | 美男・美女 | Trackback | Comments(0)
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『大江戸捜査網』は『新・大江戸捜査網』も含め1970年から1992年まで放送されたTVシリーズなんですけど、ここでは、第3期(里見浩太朗版)のいさり火お紺と不知火お吉2人のコンビが活躍していた1974〜1976年の着物のおしゃれに関してのみあれこれと。。。まずは、不知火のお吉の江崎英子さんから、

いつもお風呂上がりのようにすっきりとした色白肌にナチュラルメイク、任侠味がなくて、清潔感がある姐さん演技がたまらない、不知火お吉の江崎英子さん。こういう美女には今時代劇でしか出会えません。

不知火のお吉は、これまでの時代劇の中でも最高の江戸前美女ではないでしょうか。

江崎さんご自身の美しさはもちろん、アクションシーンのかっこ良さもドリュー・バリモアや、ルーシー・リューに見習ってほしいぐらいなんですが、ファッションセンスも『チャーリーズ・エンジェル』以上。時代劇の町人衣装は、黒掛襟がほとんどですが、お吉はそうでないことが多くて、その点も、現在の着物好きに見逃せないところです。(黒掛襟の魅力に関しては、いさり火お紺の山口いづみさんのところで書く予定)



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最初の写真は、薄桃色の地に鴇色の細縞にブルーグレーの模様。ブルーグレーの地の模様はたぶん鯉のようです。

半襟も、長襦袢も「水色」!このくすみのない薄い水色が、色白肌を健康的に白く見せるのに一役かっています。黒紫の地に華紋が大きくくっきりと抜けた帯も、これ以上ないような組合せ。おはしょりは少なく、その分帯を幅広に締めてます。(時代劇の美女の半襟がほとんど「水色」なので、わたしもこんな感じの半襟が欲しいと思ったのですけど、ちりめんじゃなく、色もこのぐらい淡い水色の半襟って全然見かけませんね〜。)



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お吉の着物は、舞台にも映えるけど現実感があって、鈴木清順の浪漫三部作以上に目が離せなかったりしてます(清順も大好きですけどね)



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きものは、胴長低身長の日本人が美しく見えるように、まず帯で身長を3:7で分け、帯下を7にすることで足長にみせる。帯でウエストより少し上で分けることにより胴は短くなりますが、注意しないと今度は頭が大きく見えてしまう。そこで襟のあきが重要になってきます。



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今の着付けは、ほとんど半襟を出さず、着物の合わせも深いので、きもの(胴上)と頭の二分割がはっきりしてしまいます。これだとよほど小顔でやせていないと、胴はずんぐり頭はでかいというのがバレバレになってしまいます。長く着付け教室に通っても「美人」になれない理由のひとつはこれですね。



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今色半襟がまた流行っていますけど、お吉の「半襟」は、肌の延長なんですよね。
肩を落として着て、胴を細くみせると同時に首を長く見せる。首の間のラインを半襟で、実際の肌を見せずに肌の延長効果を効かす。着物の襟の合わせも浅くして縦に長いVラインで、胸をすっきり見せています。



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じゃあどうして着付け教室の着付けがキレイに見えないのか?という理由は、時代劇にはまる前に、やっぱり着物中心で観ていた『日本映画専門チャンネル』で、なんとな〜く解ったような気がするので、「近代映画のきもの」(仮)というタイトルで書く予定。

お吉は、若くて肌もすごく綺麗なのでこのぐらい肌を見せても、だいじょうぶなんですけど、35歳以上の女子はどうすればいいの。

に関しては、次回、時代劇のきもの(3)/『大江戸捜査網』いさり火のお紺(山口いづみ)で引きつづき考えることに、、

ちなみに江崎英子さんは『ルパン三世 実写版』で峰富士子役もやっています。



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☆こちらの動画は杉良太郎版なので、ここでの写真より少し若い江崎英子さんです
大江戸捜査網 (1973年) ‐不知火お吉 (江崎英子)

黒地に蝶の型抜き模様の着物に白の博多帯。半襟、長襦袢、八掛はいつもどおり「水色」ですごくキレイ!



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by yomodalite | 2008-10-21 20:53 | きもの | Trackback | Comments(4)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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