松岡正剛氏は、わたしの十代の頃からのアイドルのひとりで、今も、追っかけたくなる気持ちを考えると、もしかしたら、一番長い期間、萌えている方なんですが、、

でも、ここ数年、松岡氏のお仕事は、リンクしている「松岡正剛の千夜千冊」というブログをたまに見るぐらいで、著書は、去年の春頃に読んだ『日本という方法—おもかげ・うつろいの文化』に、久しぶりに感動して以来。

松岡氏は、わたしに、初めて古本屋に行く楽しみを教えてくれた人で、これまで、まったく知らなかった類の本や、氏の編集による、伝説的な雑誌『遊』や、杉浦康平氏が造本した本を、1冊づつ買い揃えて行ったり「本屋」に行くことを、すごく楽しませてくれた方だったんですが、近頃はネットショップばかり利用していて、「松丸本舗」は、そんなに遠くないにもかかわらず、なんだかキレイ過ぎるせいもあって、一度行ったきりで、忘れていたんですけど、

今後、わたしは、この本に紹介されている本を中心に、読書していくことにします!!!

今までに、何度も、古典を読まなきゃとか、思っているんですけど、やっぱり、松岡氏のブックガイドが、わたしにとって、一番の道しるべだと思う。

橋本治氏、内田樹氏、小室直樹氏、副島隆彦氏は、それぞれ、むずかしいことを、わかりやすく、わたしに、説明してくださった方々なんですが、松岡氏は、個別の作家、著作だけでなく、膨大な本の海を前に、地図のように、道筋を示してくださる先生で、

それゆえ、これまで紹介されて、読んだ本の中には、全然理解できなかった本も、かなり多いんですが(苦笑)、ただ、よくわからなかった本に対して、あとから、松岡氏も、難しかったんだなぁってことがわかると、「やっぱり、そうだよねっ!」て感じで、すごく安心できるんですよね(笑)

本書には、佐藤優氏との、すごく面白い対談も納められているんですが、そこでも、佐藤氏の『日米開戦の真実−大川周明著「米英東亜侵略史」を読み解く』という本を、とんでもないと思った(←よくわかんなかった言ってる例)とか、

山本七平氏の『現人神の創作者たち』に対しても、こんな風に解説してくれるのは、松岡氏以外にはいないと思う。

(「千夜千冊」より引用)……こうして、山本七平は「歴史の誤ちを糺す歴史観」と「ありうべき天皇像を求める歴史観」とが重なって尊皇思想が準備され、そこから現人神の原像が出てきたというふうに、本書を結論づけたようだった。
 

「ようだった」と書いたのは、本書は後半になって組み立てが崩れ、江戸の歴史家たちによる赤穂浪士論をめぐったままに閉じられてしまうからである。


徳川時代の後半、朱子学や儒学の思想は伊藤仁斎と荻生徂徠の登場をもって大きく一新されていく。陽明学の登場もある。また、他方では荷田春滿や賀茂眞淵や本居宣長の登場によって「国学」が深化する。

本書はこのような動向にはまったくふれず、あえて江戸前期の「尊皇思想の遺伝子」を探索してみたものになっている。
 

このあとをどのように議論していくかといえば、いまのべた徂徠学や陽明学や国学を、以上の「正統性を探ってきた試み」の系譜のなかで捉えなおし、さらに幕末の会沢正志斎らの「国体」の提案とも結びつけて見直さなければならないところであろう。
 

山本七平はそこまでの面倒を見なかったのだが、それがいまもって丸山真男と山本七平を両目で議論できるホリゾントを失わさせることになったのである。
 

が、ぼくとしては冒頭で書いたように、そこをつなぐ研究が出てこないかぎり、われわれはいまもって何か全身で「日本の問題」を語り尽くした気になれないままになってしまうのではないか、と思うのだ。(引用終了)


松岡氏の魅力は、ある種の権威にも関わらず、著書にも、著者にも、ずっと謙虚さを失われないところだと思います。そういったところが、

『日本という方法—おもかげ・うつろいの文化』の、魅力に繋がっているんですよね!

で、ここから、本書の内容なんですが、

松丸本舗の内臓とされる「本殿」は7つあって

「遠くからとどく声」
「猫と量子が見ている」
「脳と心の編集学校」
「神の戦争・仏法の鬼」
「日本イデオロギーの森」
「茶碗とピアノと山水屏風」
「男と女の資本主義」

タイトルから、内容が想像しにくい「遠くからとどく声」には、少年少女文学と少女マンガと、SF、漢詩、幻想文学、短歌・俳句など。。

松丸本舗の洋服とされる「本集」は、2つで

◎再編する市場と政治
◎たくらみの方法

「たくらみの方法」は、社会の出来事を考えるための方法に迫る本が納められています。

その他、「造本」「本家」「懐本」「本相」の棚があり

「本相」には、セイゴウ式勝手相場」と名付けて、独断と偏見で、ある本を絶賛したり、がっかりしたり……名作に心震わせるのも読書の楽しみではあるけど、タイトルや文章に騙されて失望するのも読書の恋愛術なのだ。なんて、またまた、憎いことを。。。

対談は、上記の佐藤優氏以外に、東浩紀氏との対談「僕たちは今、“ライプニッツ的世界”を生きている」も。デジタル時代の本格的到来が「本との生活をどう変えるのか?というテーマ。

棚写真と平行した解説では収まらなかった分は、より深くセイゴオ・ワールドを味わうための「お薦め本」として、驚異の松岡式チェーン・リーディングを紹介。

とにかく、見応えも、読みごたえも、スゴ過ぎる、最強ブックガイド!!!
特に、松丸本舗が、お近くにない人は、買うしかないです。

◎松岡正剛の書棚|特設ページ|中央公論社

◎本たちの息吹き(文中リンクも必読)

____________

[BOOKデータベース]あの「千夜千冊」が本屋になった。書店初のセレクトショップ、松丸本舗を解説。中央公論新社 (2010/07)





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by yomodalite | 2010-11-09 08:46 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

百年の誤読 (ちくま文庫)

岡野宏文,豊崎由美/筑摩書房



2004年出版の本書は、1900〜2004年までのベストセラー本の書評本。最新刊より、古典を読まなくちゃと思っている今日このごろなんですが、昔も今もベストセラー本に「名作」なし。

古典になれない魅力(?)を持っていないと、ベストセラーにはなれないんじゃないかと思っていましたが、100年ともなると例外はつきもの。信頼できるプロの本読みお二人に、その「例外」を見つけてもらって、読み逃している本がないかチェックしようという魂胆で読み始めました。

時代が古い作品に対しての書評には、現代の視点とずれているために、メッタ斬りされている作品が多く、鋭い書評家としてのお二人の姿勢にも、やや切れ味の悪さというか、凡庸さが感じられる点もありましたが、年代別にこれだけのベストセラーを振り返るというのは、やはり偉大な試みです。お二人の労力を得て、

未読だったけど、読んでみようと思わされたのは、

『冥途』内田百閒、『赤い蠟燭と人魚』小川未明、『地上』島田清次郎、『風立ちぬ』堀辰雄、『幽霊』『楡家の人びと』『どくとるマンボウ青春記』北杜夫、『もものかんずめ』さくらももこ。(『どくとるマンボウ』一冊も読んでいない)

かつて読んだことがあったけど、また読んでみようと思ったのは、

『赤頭巾ちゃん気をつけて』庄司薫、『限りなく透明に近いブルー』村上龍。

下記は『地上』島田清次郎の紹介

若干二十歳で書いた処女作が爆発的にヒット。天才ともてはやされた挙句、精神病院で狂死した。人気絶頂の頃、渡米船上で外交官夫人に接吻を強要した事件や、海軍少将令状監禁事件(いわゆる島清事件)などスキャンダルの塊。
堺利彦による『地上』推奨文→〈著者の中学校生活、破れた初恋、母と共に娼家の裏座敷に住んだ経験、或る大実業家に助けられて東京に遊学した次第、其の実業家の妾との深い交わりなど、悉く著者の“貧乏”という立場から書かれた、反抗と感激と発奮との記録である〉


_____________

【出版社/著者からの内容紹介】二十世紀の百年間に日本文学史上で話題になったベストセラーを、希代の本読みふたりが大解剖!文学史的評価や世間の評判なんて歯牙にもかけず、ダメなものはダメと断ずる痛快至極な文芸対談!! この辛口対談を読み終わったらあなたの「ベストセラー」への考え方が変わるかも?!全ての本好きに贈る、本好きによる「ベストセラー」への疑惑。必読です!!

◆与謝野晶子「みだれ髪」/夏目漱石「それから」/武者小路実篤「友情」/宮沢賢治「銀河鉄道の夜」/吉川英治「宮本武蔵」/谷崎潤一郎「細雪」/三島由紀夫「潮騒」/松本清張「砂の器」/リチャード・バック「かもめのジョナサン」/穂積隆信「積木くずし」/俵万智「サラダ記念日」/村上春樹「ノルウェイの森」/さくらももこ「もものかんづめ」/渡辺淳一「失楽園」/J・K・ローリング「ハリー・ポッターと賢者の石」/「金持ち父さん 貧乏父さん」/「チーズはどこに消えた?」/「世界の中心で愛をさけぶ」etc...  
ぴあ (2004/10)



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by yomodalite | 2009-05-25 22:43 | 文学 | Trackback | Comments(0)

日本ゴロン/枡野浩一

日本ゴロン

枡野 浩一/毎日新聞社



1998〜2002年春までの毎日新聞連載を元に2002年に出版された本。連載は当初は週1回、途中から月1連載になり、そのときのタイトルが「君のニャは、」。

カバーの猫の写真と、枡野氏が語尾に「ニャ」をつけていることが多いのが、本書の特徴です。

同じタイトルで、連載時の挿絵と本書のカバー写真を担当した写真家八二一(はに・はじめ)の写真集も発売されています。

1998〜2002年というのは、枡野氏がまだ南Q太と結婚していて、キックボードが流行って廃れ、谷川俊太郎と佐野洋子が離婚して、相田みつをブームがあり、山崎邦正の元相方がその真似ぽいことをして、326くんや、三代目魚武濱田成夫(!)が…という時代。

それなのに、本書には懐かしさはなく最後までぐいぐいと読まされたうえに、またもや枡野氏推薦本も読まなくては!と思わされる。

書評「マガジンハウスの本が大好き!」「その他の書評」で紹介されている中で、

下記の5冊をメモ。

・川島誠『800』(角川文庫・解説江國香織)
・金子兜太×いとうせいこう『他流試合』
・室井佑月 短編集『Piss』収録「鼈のスープ」
・鈴木清剛 『消滅飛行機雲』
・永江朗『批評の事情(不良のための論壇案内)』

切通理作『ある朝、セカイは死んでいた』を評価していたのは意外だったものの、切通の「結論を出すために書いているのではありません」を引用していることには納得。あとは、保坂和志を読まないとね。


「早稲田短歌」枡野浩一40000字インタヴュー」
http://wasetan.fc2web.com/33/interview.html
_____________

【MARCデータベース】言葉はだれのものか? 歌人・枡野浩一の極私的「日本語論」。『毎日新聞』夕刊のコラム「君のニャは、」を完全収録。かわいくって笑いがこみあげる、八二一撮りおろし猫写真も収載。 毎日新聞社 (2002/12)



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by yomodalite | 2009-05-08 14:10 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

文学賞メッタ斬り!〈2007年版〉受賞作はありません編

大森 望,豊崎 由美/PARCO出版



『文学賞メッタ斬り!』に続いて、07年版の続編を読みました。現在までに発刊された4冊すべて読むのはちょっと苦しいかなと思い、06年の『文学賞メッタ斬り!リターンズ』は飛ばしました。

書評本として以外での本著の魅力は中原昌也氏のトークショーが納められているのと、とうとう直木賞の選考委員を辞めた津本陽氏の特集記事。賞選考は作家にとって一大事にも関わらず、選考委員のあまりにもお気楽な感想がまかり通っている現在、このように単行本として記録されることはイイですね。

また、『文学賞メッタ斬り! 』で、高評価だった、日本ファンタジーノベル賞、メフィスト賞の凋落や、今回はとりあげられている作品は知らないものが多かったのですが、私が知らないだけでなく低調な年だったのかな。私が注目した作品は以下の3作。

中原昌也/『名もなき孤児たちの墓』(野間文芸新人賞。芥川賞落選『点滅…』を収録。著者のイラストも楽しめる。

黒井千次/『1日 夢の柵』(野間文芸賞。独特の文体で老いを見つめる傑作短編集。滋味あり)

宇月原晴明/『安徳天皇漂海記』(山本周五郎賞’06。伝奇小説の興奮と幻想文学の美が解け合う傑作。文学賞メッタ斬り!大賞も受賞)

島田清次郎/『地上』
(1918年。20歳で書いたベストセラー。金沢に同氏にちなんだ島清恋愛文学賞がある。精神科医、風野春樹によるファンサイトあり)

_____________

【目 次】
・トークショー “中原昌也、大いに怒る”
・07年度版 公募新人賞の傾向と対策
・選評、選考委員メッタ斬り
・津本先生、さようなら「直木賞と津本陽先生」
・最新版文学賞事情
・第136回芥川・直木賞考察(芥川賞:青山七恵、直木賞:なし)  
・第二回「文学賞メッタ斬り!」大賞
・付録 06〜07版・文学賞の値打ち

【BOOKデータベース】選考の謎、授賞のロジック、おなじみ「選評」評…溢れ出る小説愛で益々冴え渡る文学放談。年に一度の文学賞祭り開幕!第2回「メッタ斬り!」大賞発表。最新受賞作全採点「文学賞の値うち」付。 PARCO出版 (2007/5/10)



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by yomodalite | 2009-02-24 09:08 | 文学 | Trackback | Comments(0)

文学賞メッタ斬り! (ちくま文庫)

大森 望,豊崎 由美/筑摩書房



本著は枡野浩一氏の『あるきかたがただしくない』をきっかけに読みました。

ブルボン小林(長嶋有)氏の「ぐっとくる題名」読了後から、枡野浩一、穂村弘と芋ずる方式でつられっぱなし。『ジョゼと魚と虎たち』のVDも借りちゃっているし、、、どうしてこんなに釣られているのか、自分でも不思議なんですが、桝野氏がモト旦に似ているから?。。なんてことはまったくなく、とにかく最近あまり小説を読んでいないので、大森、豊崎両氏の芸を楽しみつつ、作品紹介頂こうという以外の理由はありません。

このブログの387冊の記録の中で「文学」カテゴリには79件。そのうち「小説」は56冊。2007年3月のブログ開始から(その前の記録も若干あるのですが。。)約2年。1年で約13冊しか小説を読んでいないので、両氏の話についていけるか心配だったのですが、充分楽しませていただきました。

2004年発行の本著では、03〜04年の各文学賞受賞作品が掲載されているのですが、この中で、これから読んでみようと思った作品は、

舞城王太郎/『阿修羅ガール』(三島由紀夫賞’03)
水村美苗/『本格小説』(読売文学賞小説賞’02)
小川洋子/『博士の愛した数式』(読売文学賞小説賞’03)
森見登美彦/『太陽の塔』(日本ファンタジーノベル賞v03)
多和田葉子/『容疑者の夜行列車』(谷崎潤一郎賞’03)

ちなみに既読だったのは、『蹴りたい背中』『グロテスク』『GOTH』の3冊のみ。

03〜04年以外では、
酒見賢一/『後宮小説』(第1回日本ファンタジーノベル大賞)
佐藤亜紀/『バルタザールの遍歴』(第3回日本ファンタジーノベル大賞)
島田雅彦/『彼岸先生』『無限カノン』三部作
首藤瓜於/『脳男』(江戸川乱歩賞)
小峰元/『アルキメデスは手を汚さない』(江戸川乱歩賞’73)

手を出し損ねていたメフィスト賞作品では下記の有名作品をやっぱり読もうと決意。
★舞城王太郎/『煙か土か食い物』、『九十九十九』(清流院流水トリヴュート)
森博嗣/『すべてがFになる』
清涼院流水/『コズミック』
麻耶雄嵩/『翼ある闇』デヴュー『夏と冬の奏鳴曲」(ミステリの枠を粉砕する超弩級の怪作)『木製の王子』
殊能将之/『ハサミ男』
古泉迦十/『火蛾』

尚、この時点で「文学賞」として両氏の評価が高いのは、
メフィスト賞、日本ファンタジーノベル大賞、谷崎潤一郎賞、泉鏡花賞の4賞でした。

__________

【BOOKデータベース】文学賞ってなに?芥川賞・直木賞から、話題のホラー小説大賞、メフィスト賞、ファンタジーノベル大賞まで、50を越える国内小説賞について、稀代の読書家二人がアンタッチャブル徹底討論!WEBマガジン「エキサイトブックス」で一大センセーションを巻き起こした掟破りの言いたい放題がさらにパワーアップ。 PARCO出版 (2004/3/18)



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by yomodalite | 2009-02-23 12:36 | 文学 | Trackback | Comments(0)

バカボンのパパはなぜ天才なのか?

斎藤 孝/小学館



バカボンのパパだけでなく、68作品の有名マンガから人生を学べる本。斉藤氏がこんなにマンガ好きだったとはと驚きでした。40ン年間、溜めに溜めた濃いエキスを炸裂させ、自身のベスト本と断言。下記もくじに知っている作品がいくつかあったら、本著は読んでみる価値大。

テーマ別に《仕事》《自分》《恋愛》《人間関係》《家庭》の5種類に分類し、名作を人生に有効に活用させるヒントが盛り沢山。著者は我が子の教育にも「マンガ虎の穴」を開設し鍛えているようで、本著の内容も、キワモノ企画ではない真剣なものです。

『ナニワ金融道』から「恋愛」を学べる著者の「学習力」の凄さにも脱帽。

【目 次】
・ゴルゴ13が「超一流」なのはなぜか《仕事》/『ゴルゴ13』
・バカボンのパパはなぜ「天才」なのか?《仕事・自分》/『天才バカボン』
・無気力に活を入れる「バカの力」とは?《仕事・自分》/『空手バカ一代』
・これぞ史上最強の「伝言力」だ!!《仕事》/『ワイルド7』
・お蝶夫人に学ぶ「プライド」の保ち方」《仕事・自分》/『エースをねらえ』
・SEXを強くするのは「意識の高速回転」だった!《恋愛》/『東京大学物語』
・「ウンコ座り」で会議革命?!《仕事》/『ビーパップ・ハイスクール』
・こんな「自己暗示術」ってアリ?《仕事・自分》/『柔道部物語』
・こまわり君は「プレゼンの達人」だった?!《仕事・人間関係》/『がきデカ』
・チエちゃんはなぜ「ダメ男」と付き合えるのか?《仕事・家庭》/『じゃりんこチエ』
・「引き継ぎ力」が常勝チームに変えた《仕事》/『キャプテン』
・肚をくくれば短所も「化ける」?!《自分》/『寄席芸人伝』
・尻の穴を見せられる「コンビ力」って?!《人間関係・家庭》/『サンクチュアリ』
・「唯我独尊系」人間との上手な付き合い方《仕事・自分》/『Heaven?』
・「ヴィジョン力」が部下を動かす《仕事》/『ジパング』
・シマリス君に教わる「トリオの教育力」《自分》/『ぼのぼの』
・「今の自分」に疑問をもったらアトムを熟読せよ《自分》/『鉄腕アトム』
・不良を更正させたパワフルな「引用力」とは?《仕事・自分》/『ROOKIES』
・なぜ「デビルマン」でなければならなかったのか《自分》/『デビルマン』
・矢吹丈の「ベストパフォーマンス」は紀ちゃんとの初デートだった!《恋愛》/『あしたのジョー』
・イサオ流「優しさ」でオンナを錯覚させろ《恋愛・家庭》/『自虐の詩』
・前野少年は、日本一の「企画力」を持つ《仕事》/『行け!稲中卓球部』
・「はぐらかしの技」が人を惹きつける《恋愛》/『めぞん一刻』
・本宮マンガの魅力は「裸」にあり《仕事・恋愛》/『俺の空』
・最強の「モチベーションの作り方」とは?《仕事・恋愛》/『 F 』
・どん底からだってはい上がれる「退行の技」 《仕事》/『無能の人』
・勝ちたいならば「神経戦で先手必勝」?!《仕事》/『月下の棋士』
・明訓高校はなぜ常勝チームだったのか?《仕事・恋愛》/『ドカベン』
・ねずみ男はなぜ「交渉名人」なのか?《仕事・恋愛》/『ゲゲゲの鬼太郎』
・70のバアさんをもとりこにする「愛想力」《恋愛・人間関係》/『浮浪雲』
・ビリビリする「身体感覚」を取り戻せ!《仕事・家庭》/『花男』
・人生を逆転させる「どん底笑い」《自分・人間関係》/『ぼくんち』
・「言質」を取られる怖さを知れ《仕事・恋愛》/『ナニワ金融道』
・若手に怯えはじめたら、「同じ土俵」で競え《仕事・家庭》/『がんばれ元気』
・ダメ部下でも活かせる「コーチング」の技《仕事・恋愛・家庭》/『天才柳沢教授の生活』
・酒を飲みたくなったら「瞬間寄生」せよ?!《仕事・人間関係》/『寄生獣』
・存在感の薄さを解消する「ヒット&アウェイ」《自分・人間関係》/『魁!!クロマティ高校』
・若作りするより「老け顔」で生きろ?!《自分》/『「坊ちゃん」の時代』
・「出し惜しみしない女」をものにせよ?!《恋愛》/『お天気お姉さん』
・ビル・ゲイツに匹敵する「作戦力」とは?《仕事》/『ルパン三世』
・タッちゃんはなぜ美女から「モテる」のか?《恋愛》/『タッチ』
・「高学年意識」がチーム力をアップさせる《仕事》/『漂流教室』
・鼻つまみ者を活用する「パッケージ化」とは?《仕事・人間関係》/『かりあげクン』
・「安いプライド」は脱ぎ捨て、現実に生きろ!!《仕事・自分》/『編集王』
・「嫌いな奴」から技を盗め!《仕事》/『バビル2世』
・プレッシャーに克つ「肚」の据え方とは《自分》/『バカボンド』
・人の役に立ちたいなら「哀しみ」を背負え《仕事・自分》/『北斗の拳』
・会社で生き抜くなら「35歳以上OL」と上手く付き合え《仕事・人間関係》/『OL進化論』
・家族の自立・再生を促す「解散宣言」《家庭》/『ありがとう』
・「ウンチく力」は海原雄山に学べ!《仕事》/『美味しんぼ』
・人生を下半身で失敗しない「もっこり力」とは?《自分・恋愛》/『シティハンター』
・「チーム仕事」を成功させるには?《仕事》/『サイボーグ009』
・「怒り」によって自分をモードチェンジせよ《仕事・自分》/『ドラゴンボール』
・なぜ両津勘吉は「パワフル」なのか?《自分・家庭》/『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
・家族間の会話を増やすには「趣味の押しつけ」だ《家庭》/『釣りキチ三平』
・ビジネス抜きの「友だち」の作り方《人間関係》/『BANANA FISH』
・デキの悪いパートナーこそ「起死回生の武器」になる《仕事》/『子連れ狼』
・器を大きくしたいなら「男の世界に一時退却」しろ!《仕事・自分》/『龍ーRONー』
・アストロ球団はなぜ「エスカレート」するのか?《自分》/『アストロ球団』
・「妄想力」は墜落をもハッピーに変える《自分》/『じみへん』
・他人をコントロールする「一喝芸」《仕事》/『賭博黙示録 カイジ』
・「気品」を身につければ退職も怖くない《恋愛・人間関係》/『ベルサイユのばら』
・「制御不能」上司の上手な見分け方《仕事》/『AKIRA』
・本物になるには「フェイク力」を磨け!《仕事・自分》/『ギャラリーフェイク』
・宇宙戦艦ヤマトはなぜ「色褪せない」のか?《仕事・自分》/『宇宙戦艦ヤマト』
・忍者の「連活」は不眠症に効く!《仕事・自分》/『サスケ』
・大人の男は「単独者」として生きる《自分・人間関係》/『巨人の星』
・「失言力」が人生の強度を上げる《仕事・自分》/『ドラえもん』
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【出版社/著者からの内容紹介】マンガから人生を生き抜く知恵を学べ!
『週刊ポスト』誌上で好評連載された『マンガ流! 大人の作法』がついに単行本化! 独自の教育メソッドで知られる齋藤孝氏は、無類のマンガ好きとしても有名なだけにマンガの登場人物たちの奇想天外な処世術に着目。「ゴルゴ13が超一流なのはなぜか」「お蝶夫人はどのようにプライドを守ったのか」「ねずみ男はなぜ交渉名人なのか」など、数多の難問に挑み、現代社会を生き抜く知恵を抽出した。本書には「段取り力」「コメント力」「要約力」「質問力」「あこがれ力」「コミュニケーション力」「文脈力」ほか、様々な"エッセンス"が凝縮されている。仕事に家族に恋愛に自分に行き詰まったとき、本書を手繰れば、瑞々しい発想が浮かび、元気が湧き出ること請け合いだ。

お暇なら読んでね
http://ameblo.jp/kanmani/entry-10010325170.html

「 きょういく ユースフル!」
http://plaza.rakuten.co.jp/kyouikuuseful/diary/200612120000あ

「まこっちゃんの好奇心倶楽部」
http://makotchan-i0223.at.webry.info/200605/article_4.html



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by yomodalite | 2008-09-21 17:05 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(0)

美の死―ぼくの感傷的読書 (ちくま文庫)

久世 光彦/筑摩書房




著者は、『美の死』というタイトルにとくに説明はしていませんが、ここに集録された作品にある「美」が失われてしまったという意味ではないでしょうか。

記憶の底にある著者の仕事はテレビドラマの演出も含め、失われていく何ものかを常に意識させてくれるものでした。

梶井基次郎の3つの短編を分類して、

『檸檬』は白い紙に赤や青や緑のインクで書いたカルテで、『城のある町にて』は患者に自由に描かせた淡彩画、そして『Kの昇天』は、患者の目に映画のレンズを嵌め込んで彼が見たものを撮影したフィルムと、もう一台のカメラで撮った彼自身の生態を記録したフィルムとを、交互に、しかも任意に繋ぎあわせた〈奇妙なもの〉と言うことができるかもしれない。

とい比喩は至極納得。また、太宰治について書かれた「太宰元年」で、

私には年号が三つある。西暦と、明治・大正・昭和の、いわゆる元号歴と、今日まで隠していたが、その他に、私にはまったく個人的な〈太宰〉という年号があるのだ。

という表現には、ドキッとさせられました。家族よりも、親友よりも、自分自身よりも太宰が身近だった時代が私にもあったからです。〈太宰〉は何年続いたでしょう。その後は何になったのか確かではありませんが、〈太宰〉時代は熱く燃え尽き、20代前半で太宰の墓の近くに住んでいたときも、太宰ゆかりの地ということに興味がなく過ごしていましたが、「太宰元年」という言葉により、何十年ぶりに、私の〈太宰〉歴が急激に蘇りました。

他の集録作品は、川端康成「片腕」、内田百間「サラサーテの盤」、川上弘美「春立つ」、織田作之助「蛍」、岡本かの子「老妓抄」、福永武彦「草の花」、渡辺温「可哀相な姉」、梶井基次郎「Kの昇天」、吉村昭「少女架刑」、半村良「箪笥」、江藤淳「南州残影」、高樹のぶ子「透光の樹」、庄野潤三「庭のつるばら」、谷川俊太郎「和田夏十の本」、樋田慶子『つまらぬ男と結婚するより「一流の男の妾におなり」』、星野智幸「目覚めよと人魚は歌う」、坪内祐三編「明治文学遊学案内」、原武史「大正天皇」、渡辺啓助「ネメクモア」、高平哲郎「あなたの思い出」、瀬戸内寂聴「場所」、なかにし礼「愛人学」、柳美里「家族の標本」、水原紫苑「客人」、松浦寿輝「花腐し」、福田和也「甘美な人生」、野溝七生子「眉輪」、筒井康隆「魚藍観音記」、山本夏彦「私の岩波物語」。。。

____________

【BOOKデータベース】「一冊の本を読むことは、一人の女と寝ることに似ている—外見だの評判だのは、むろん当てにならない。女は寝てみなければわからない」とは、著者久世光彦の言葉だが、言いえて妙である。稀代の本読みが心を震わせる本と、三島由紀夫、江藤淳、吉行淳之介、保田與重郎、太宰治など思いを寄せる作家に熱く迫る。 筑摩書房 (2006/03)

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by yomodalite | 2008-07-30 22:17 | 文学 | Trackback | Comments(0)

バカのための読書術 (ちくま新書)

小谷野敦/筑摩書房




新刊本と勘違いして読んだところ「アラン・ソーカル事件」や『「知」の欺瞞』などのニューアカ批判で、ちょっと話題が古いなぁと思い奥付確認したところ6年前の出版だったことに気づきました。(/・_・\)アチャ-・・…

『バカの壁』より先攻本だったんですね。

「読んではいけない本」「難解でない歴史入門ブックガイド」「バカのための年齢、性別古今東西小説ガイド」の3種類のブックガイドが掲載されていますが、

第6章の「バカのための〜」の中から、未読を中心に以下に抜粋。

☆バカのための年齢性別古今東西小説ガイド

【女・・・25歳以下】
『いらくさの家』/萩原葉子(講談社文芸文庫)
『天人唐草』/山岸涼子
『辺境警備』/紫堂恭子(角川書店あすかコミックス)
『一輪』/佐伯一麦(新潮文庫)
『魔風恋風』/小杉天外(岩波文庫)
『多情多恨』/尾崎紅葉(岩波文庫)

【男・・・25歳以下】
『カズイスチカ』/森鴎外(新潮文庫『山椒大夫・高瀬舟』所収)
『×だらけの社説』、『アモンティリャアドの酒樽』/エドガー・アラン・ポー
『テロルの決算』/沢木耕太郎(文春文庫)
『マッハの恐怖』/柳田邦男(新潮文庫)
『脱走と追跡のサンバ』、『虚人たち』/筒井康隆

【女・・・25歳以上】
『昔の恋人』、『ふたつの季節』/藤堂志津子
『波うつ土地』/富岡多恵子(講談社文芸文庫) 男ってこうよねと思ったら大人。こんな男いない、と思ったら子供。
『金瓶梅』/わたなべまさこ(双葉社)
『序の舞』/宮尾登美子
『アフリカ農場』/カーレン・ブリクセン(筑摩業書)
『淀川にちかい町から』/岩阪恵子(講談社文芸文庫)
『鳩の翼』/ヘンリー・ジェイムズ(集英社世界文学全集、ジェイムズ著作集)
20世紀文学最高傑作かも。アイヴォリーの映画でも粗筋はわかる。
『神様』/川上弘美(中央公論新社)
『花のれん』/山崎豊子(新潮文庫)
『伸子』/宮本百合子

【男・・・25歳以上】
『従妹ベッド』/バルザック(新潮文庫)
『氾濫』/伊藤整
『夢の木坂分岐点』/筒井康隆
『阿部一族』/森鴎外

☆☆☆☆(小谷野氏が難儀な男という印象は相変わらずですが...)

【目 次】
第1章 「難解本」とのつきあい方
第2章 私の「知的生活の方法 」
第3章 入門書の探し方
第4章 書評を信用しないこと
第5章 歴史をどう学ぶか
第6章 「文学」は無理に勉強しなくていい
終章 「意見」によって「事実」を捩じ曲げてはならない
バカには難しいかもしれないあとがき  
_____________

【BOOKデータベース】現在、「知」は混迷状態に陥っている。インテリたちはかつてないほど熱心に西洋の新理論の輸入に血道をあげ、難解な言葉と言い回しに身をやつしている。その一方で、有名大学の学生がフランス革命の存在を知らなかったりする。では、この両極の中間に位置する人は、何をどう読めばよいのか。学校は出たけれどもっと勉強したい人、抽象的な議論がどうも苦手だという人。そういう「バカ」たちのために、本書はひたすら「事実」に就くことを指針とし、インチキ現代思想やオカルト学問、一時の流行に惑わされず、本を読み勉強するための羅針盤となるべき一冊である。本邦初「読んではいけない」リスト付き。 筑摩書房 (2001/01)

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by yomodalite | 2008-07-27 20:04 | 文学 | Trackback | Comments(0)

この新書がすごい!―目からウロコのいち押しガイド298 (洋泉社MOOK―ムックy)

洋泉社




2001年初頭に発売されているので情報が古いのですが、2000年までの新書ガイドとして。かつての、現在のように乱発出版されるものではなかった時代の新書が探せます。

↓以下、章ごとの注目本。

Part 1/この「自分」からの出発
『〈子供〉のための哲学』永井均、『〈意識〉とは何だろうか』下條信輔、『知性はどこに生まれるか』佐々木正人。。。
Part 2/僕らは文化でできている
『赤瀬川原平の名画読本』赤瀬川原平、『マンガと「戦争」』夏目房之介。。。
Part 3/愛と孤独のジレンマ
『日本人のしつけは後退したか』広田照幸、『「家族」と「幸福」の戦後史』三浦展。。
Part 4/「世間」という現実
『自民党の研究』栗本慎一郎、『ある明治人の記録』石光真人、『「世界」とは何か』阿部謹也。。。
Part 5/日本近代ここまでここから
『天皇の肖像』多木浩二、『渋沢家三代』佐野真一、『小国主義』田中彰、『日本の公安警察』青木理。。。
Part 6/マイノリティと世界地図
『漢字』白川静、『客家』高木桂蔵。。。。
Part 7/資本制と現代の前提条件
『ケインズとハイエク』間宮陽介、『優生学と人間社会』米本昌平ほか。。。。
Part 8/僕らと身体と物質史
『古武術の発見』養老+甲野善紀、『からだの設計図』岡田節人。。。
Part 9/知識人という生き方
『社会調査のウソ』谷岡一郎、『知識人の生態』西部萬。。。。

その他
・『ウィトゲンシュタイン入門』
・『これがニーチェだ』
・『人権を疑え』宮崎哲弥編
・『発達の心理学』藤永保(心理学者、一昔前の大知性。文書も上手い。
・『ミル自伝』(旧制高校の必須教科書)
______________

【MARCデータベース】「胎児の世界」から「大往生」まで、新聞書評では書けない、新書をめぐるバトルロワイヤル! 21世紀新書の「定番」100冊や、注目の読書人・27人が紹介するオススメ新書のキモなどを収録。洋泉社 (2001/02)

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by yomodalite | 2008-02-17 23:37 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

本業 (文春文庫)

水道橋博士/文藝春秋



ルポルタージュ、インタビュー、プロデュース、文章力、これら全ての高い能力はもちろん、芸人としての「華」力だけに頼らない、地道な販促活動も含めて、水道橋博士の「至芸」が堪能できます。立ち読みも含め、この中で出会ったことがあるのは、小林よしのりと、松本人志の2冊のみ、存在すら知らなかったり、むしろ遠避けたいと思うような本も多いにも関わらず、なぜか全部読みたくなってくる。

光源氏のみならず、ジャニーズ全般に無関心だったけど、今後の諸星からは目が離せないし、『おこりんぼ さびしんぼ』はなんとしても手に入れなければ!と決意させられてしまう困った本です。

【目 次】
矢沢永吉/『アー・ユー・ハッピー?』
いかりや長介/『だめだこりゃ いかりや長介自伝』
長島一茂/『三流』
小林よしのり/『新・ゴーマニズム宣言』
吉田豪/『男気万字固め』
山城新伍/『おこりんぼ・さびしんぼ』
飯島愛/『プラトニック・セックス』
えなりかずき/『えなりかずきの しっかりしろ!』
田代まさし/『マーシーの超法則』
ミスター高橋/『流血の魔術 最強の演技』
松本人志/『シネマ坊主』
ゾマホン・ルフィン/『ゾマホンの本』
杉田かおる/『すれっからし』
大槻ケンヂ/『リンダリンダ ラバーソウル』
近田春夫/『考えるヒット』
みうらじゅん、伊集院光/『D・T』
ゴージャス松野/『千代本三台目』
荻野目恵子/『女優の夜』
向井亜紀/『16週』
なべやかん/『鉄腕なべやかんの筋肉の達人』
アニータ/『わたしはアニータ』
田原総一郎、田原節子/『私たちの愛』
ボブ・サップ/『サップだす』
山田かな子/『せんせい』
サンプラザ中野/『株本』
高倉健/『旅の途中で』
Oka-Chang/『アイロニー』
佐野眞一/『東電OL殺人事件』
高橋がなり、つんく/『てっぺん』
哀川翔/『翔、曰く』
関口房朗/『金持学』
野中広務/『老兵は死なず』
加賀まりこ/『とんがって本気』
大竹まこと/『結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ』
杉本彩/『オーガズム・ライフ』
ガッツ石松/『最驚!ガッツ伝説』
角田信朗/『悔しかったらやってみぃ!!』
諸星和己/『くそ長〜いプロフィール』
堀江貴文/『プロ野球買います!ボクが500億円稼げたワケ』
島田紳助/『いつも風を感じて』
《ブレークタイム》 「出版界にもの申す!」
《ボーナストラック》
大槻ケンヂ/『のほほん雑記帳(のおと)』
Q.B.B/『中学生日記』
百瀬博教/『プライドの怪人』
岩井志麻子/『東京のオカヤマ人』
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【MARCデータベース】タレント本の世界から、タレントの生き様、成功の法則、そして虚像と実像に鋭く切り込む。前代未聞のタレントによるタレント本だけを書評したタレント本! 『日経エンタテインメント!』連載等に加筆・修正を行ったもの。 ロッキング・オン (2005/08)


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by yomodalite | 2007-09-25 13:47 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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