タグ:座頭市 ( 7 ) タグの人気記事

f0134963_11321585.jpg


久しぶりの「座頭市」。そういえば、プリンスも、勝新に座頭市としてビデオ出演のオファーをしていたとか・・・

1974年から始まったTVシリーズとしては一番古い『座頭市物語』では、勝新が監督した回は6本あるのですが、今回紹介する『心中あいや節』は、その6本目の作品で、当時自分の付き人だった松平健をデビューさせた作品。

映像と音、その両方を先鋭的に追及した勝新ですが、三味線に関しては、彼自身が名手ということもあるので、瞽女を主役にした監督作品は特に見逃せないんですよね!

* * *

はなれ瞽女おさわ(浅丘ルリ子)は、手引き役の若い娘(吉沢京子)と二人で雪国を旅する道中で、市に出会う。

三味線と歌で諸国を遍歴する盲目の女芸人を瞽女(ごぜ)といい、彼女たちにとって恋はタブーであり、掟を破った瞽女は仲間はずれにされ、“はなれ瞽女”となる。おさわが、“はなれ瞽女”になったのは、彼女たちを仕切る瞽女宿の息子・佐八(松平健)が、彼女を見初めてしまったから。


f0134963_11354460.jpg



妻子を捨てて、おさわの後を追う佐八を連れ戻すため、父である瞽女宿の主人(加藤嘉)は、おさわ殺しを、生首の加平次(石橋蓮司)に依頼する・・・


f0134963_11361575.jpg



白く透き通る女の肌と、零れ落ちる涙、
人の心の純粋さと、邪悪さが、雪と風と涙と氷柱になって、刀が舞う。



f0134963_11371254.jpg



白い雪に赤い血というコントラストはよく使われているけど、この作品では「透明感」をもっとも重視していて、「赤」が意識的に使われていない。



f0134963_11380318.jpg



それと同じく、自ら汚れを背負っていると感じている座頭市自身もこの作品では一歩引いた存在になっていて、そういったところも勝新自身が監督でなければ、できなかった作品でしょう。



f0134963_11553077.jpg



そんな勝新の映像へのこだわり具合からか、このあとの「新・座頭市」シリーズの傑作『折れた杖』の原点と感じられる部分もありますが、ここで心中できなかった女を描いたともいえる『雪の別れ路』の習作という方が近いかな。



f0134963_11394314.jpg



このシリーズは、毎回の豪華キャストに加え、音楽を冨田勲が担当していて、座頭市のJehovah(唯一神)とも言える「おてんとさん」が主題歌になっている。

1966年『交響詩 ジャングル大帝』、1969年から『新日本紀行』のテーマ音楽を担当していた冨田勲は、1974年、シンセサイザー音楽作品としてのデビュー・アルバム『月の光』を制作して、初めてグラミー賞にノミネートされ、コッポラも『地獄の黙示録』(1979年公開)で音楽を依頼しようとしている頃、勝新も初のTVシリーズの座頭市の音楽を冨田勲に依頼していたんですね。

『心中あいや節』では、「おてんとさん」は流れず、勝新自身の音のセンスが際立つ作品なんですが・・・



おてんとさん(作曲:冨田勲)




歌詞「おてんとさん」(作詞 麻里あさみ)




[PR]
by yomodalite | 2016-06-20 12:02 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(0)
f0134963_8182462.jpg


☆新座頭市『雪の別れ路』[2]のつづき

1977年の『雪の別れ路』出演時、小百合さんは31歳。’73年に結婚し、’85年の『おはん』『天国の駅』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を初受賞されているのですが、わたしは、冒頭のシーンから、小百合さんの可愛らしさには、目がくぎ付けになったものの、流しの三味線弾きの女が、こんなに少女っぽいなんて...という目線もあったんですね。

でも、小百合さんが演じていたのは「流しの三味線弾き」が生きて行くために身につけてきた「外側」ではなくて、どんな「属性」の女にも、息子の墓に赴いた母たちにさえある「内面」の処女性であって(『人の子イエス』より)小百合さんはそれを演じるために、芸を磨いてこられたんだなぁということに、今回、初めて気づきました。


かかあがいるんだ....という宇乃の言葉(市による嘘)に、お雪は....


f0134963_820472.jpg



f0134963_8212865.jpg



f0134963_822243.jpg



f0134963_8231173.jpg



f0134963_8242855.jpg



f0134963_825472.jpg



f0134963_83241.jpg



f0134963_8323712.jpg


宇乃と再会した酒場....


f0134963_834144.jpg



f0134963_8371854.jpg



f0134963_8374066.jpg



f0134963_8381276.jpg



f0134963_8392821.jpg



f0134963_8395719.jpg


市の脅しから逃れた宇乃が、金蔓として手放せないお雪のもとに戻ってくる



f0134963_8403473.jpg



f0134963_8445331.jpg



f0134963_8452279.jpg



f0134963_8462631.jpg



f0134963_847445.jpg



f0134963_8481358.jpg



f0134963_8491351.jpg



f0134963_8493370.jpg



f0134963_850063.jpg



f0134963_850261.jpg



f0134963_8505512.jpg



f0134963_852477.jpg



f0134963_854217.jpg



f0134963_8543442.jpg



f0134963_8545868.jpg

市「お雪さん、その櫛をずっと持ってるつもりですかい」


f0134963_8553041.jpg



f0134963_8555974.jpg



f0134963_8563234.jpg



f0134963_8571757.jpg


小百合さん自身「永遠の処女」として、多くのファンを魅了されてきた方で、もちろん、それは、生まれ持った資質に負うものも大きいとは思いますが、これほど完璧にスクリーンにそれを刻まれているのは、相当の信念に基づくもので、

小百合さんの涙は、本当に「至芸」としか言いようがなく、、これほど美しい涙を流せる女優さんは、世界中探してもいないでしょう。

今まで、そんな風に思ったことがなかったんですけど、
ものすごく玉三郎に似ていると思いました。

勝新もスゴいけど、、吉永小百合もホントにスゴい!!!

(知らなかったのは、私だけかもしれませんが....)


◎新・座頭市(ウィキペディア)
◎新・座頭市(第1シリーズ)放映リスト

☆春日太一氏の『天才勝新太郎』によれば、台本が完成してなくて... という記述があるのですが、完成品からはまったくそうは見えない。
◎新・座頭市「日曜日にはTVを消せ」




[PR]
by yomodalite | 2012-02-16 09:05 | 美男・美女 | Trackback | Comments(0)
f0134963_847418.jpg


☆新座頭市『雪の別れ路』[1]のつづき

『雪の別れ路』は、勝プロダクション制作により、1976年から1979年まで放映されたテレビ時代劇「新座頭市」第1シリーズ ('76~'77)の作品。テーマソングを石原裕次郎が歌っていたり(出演は第4話)主演映画があるような豪華なゲスト俳優にも、もちろん、勝新が演じる座頭市のカッコ良さにも魅了されっぱなしなんですが、

特に見逃せないのは、勝新自身が監督した作品のときで、もう冒頭のシーンから、テレビとは思えないような緊張感溢れる鮮烈な映像、音にも気を配った演出で、普段より何十倍も楽しめるんですが、黒澤や北野武にはない、勝新監督の特に優れたところは、女優を撮るのがすごく上手いところ。

出演している女が、みんな市に優しくて、市を好きになってしまうということの多い「座頭市」なんですが、勝新が監督のときは、むしろ、そーゆーことはなくて、いずれの女優も、その魅力を最大限引き出していて、どの女優を撮ってもすごくイイっ!(このすぐ後の真野響子さんがゲストの回は女優の美しさだけでなく「傑作」でした)

でも、小百合さんは....

録画した「絵」をスローで見て、これほど一瞬一瞬が「完璧」だったのは初めての経験でした。


お雪は、3年間ずっと忘れられなかった男(宇乃)に偶然出会い、
再会したふたりは並んで蕎麦を食う....


f0134963_8502994.jpg



f0134963_851131.jpg



f0134963_857273.jpg



f0134963_8574929.jpg



f0134963_8581235.jpg



f0134963_8583883.jpg



f0134963_8594393.jpg



f0134963_901633.jpg


宇乃「櫛やろうか」


f0134963_904738.jpg


お雪「前にもらったのがあるわ」


f0134963_924451.jpg



f0134963_93513.jpg


お雪「これだけは大事にとっておいたの」

市と一緒に泊まっている宿に戻った、お雪....


f0134963_952520.jpg


十三のときからよ。
おとっつぁんが唄を歌って、
わたしが三味線を弾いて....
旅から旅へと、あちこち流して歩いた...
今でも目に残ってるわ。
おとっつぁんの背中と砂ぼこり...


f0134963_965853.jpg


寒くてね、
野良犬抱いて寝たこともあった....


f0134963_9115992.jpg


そんときだったわ、宇乃さんに会ったの....
ふたりで身体を暖っためながら生きていこうって...
だけど、おとっつぁん倒れちまって...


f0134963_916237.jpg


わたしの身体の中は、
いつも、宇乃さんでいっぱいだった...



f0134963_9192643.jpg


三年もよ、
わたし、あのひとのことばっかり
思って暮らしてたの...


f0134963_9214797.jpg


ね、市さん、飲んで。
わたしと一緒に喜んでちょうだい。


f0134963_9224470.jpg



f0134963_923123.jpg


女たらしの宇乃の嘘に気づいた市は、
宇乃を脅し、
お雪のために「別れ」を演出する....


f0134963_9245869.jpg



f0134963_9285020.jpg



f0134963_9291531.jpg



f0134963_9334387.jpg



f0134963_9341773.jpg



f0134963_9344942.jpg



f0134963_9351741.jpg



f0134963_9355282.jpg


宇乃「俺には、かかあがいるんだ...」


f0134963_9542261.jpg
☆新座頭市『雪の別れ路』[3]につづく


[PR]
by yomodalite | 2012-02-15 09:43 | 美男・美女 | Trackback | Comments(0)
f0134963_838272.jpg


このブログの「美男・美女」のカテゴリは、現在、あまり見られないようなタイプや、ちょっぴり忘れられている方々を記録しておこうと思って始めたので、この人を取りあげるとは、思ってもみませんでした。本日の「美女」は誰もが知っているのに、自分だけが知らなかったという懺悔の気持ちで....



f0134963_839083.jpg

私は吉永小百合さんの映画を、ほとんど観たことがないんですが、玉三郎が好きなので、彼が監督し、小百合さんが主演した『外科室』『夢の女』は観たことがあったんです。

で、そのときは、小百合さんはもちろん美しいのだけど、でも、やっぱり舞台で観る玉三郎ほど感動できる美しさではないと感じ、玉三郎が、小百合さんを主演に選ばれたのは、自分の芸を、小百合さんの「顔」で演じさせてみたいと思われたからなのかなぁと思ってました。

新座頭市『雪の別れ路』を観るまでは....



冬の朝、市は、どこからか聴こえてくる三味線の音に耳を奪われる。
すると、突然、頭上に小さな鳥が落ちてくる。
市はその小鳥を下駄で踏みそうになりながらも、
寸でのところで気づいて救出する。


f0134963_8483329.jpg

市「そそっかしいんですよ。この鳥、空から落っこちてきたんですよ。姐さんの三味線を聴いてるうちにイイ気持ちになって、空の上で寝ちまったんですかね」


f0134963_8502940.jpg



f0134963_8505880.jpg



f0134963_8511753.jpg


お雪(小百合)「まだ、赤ちゃんみたい。お腹好いてるの?お水が飲みたいのかしら。よしよし....」(自分の水筒から小鳥に口移しで水を飲ませようとする)


f0134963_8522510.jpg



f0134963_8525990.jpg



f0134963_8542735.jpg



f0134963_8544554.jpg



f0134963_855980.jpg



f0134963_8563682.jpg



f0134963_857736.jpg



f0134963_858389.jpg



f0134963_8583418.jpg

市「さぁ、早く飛ぶんだ。雪でも降ってきたら凍え死んじまうぞ」


f0134963_8593183.jpg

市「早くおとっつぁんやおっかさんのところに帰って、な、暖っためてもらうんだよ」


f0134963_914596.jpg


お雪「飛んだ....」



f0134963_94162.jpg



f0134963_943745.jpg



f0134963_95940.jpg



f0134963_95438.jpg



f0134963_961479.jpg



f0134963_964356.jpg



f0134963_97930.jpg



f0134963_973883.jpg



f0134963_99313.jpg



f0134963_993324.jpg

男(宇乃)「しばらく....」


☆新座頭市『雪の別れ路』[2]につづく



[PR]
by yomodalite | 2012-02-14 09:13 | 美男・美女 | Trackback | Comments(0)
f0134963_1245250.jpg
◎Zatoichi - Darkness Is His Ally


時代劇チャンネルの劇場版『座頭市』全26作品完全放送のファイナルで、1989年の『座頭市』を観ました。

前作『笠間の血祭り』から16年後に創られた、この作品は、勝新による『座頭市』のラスト作品。これまでの作品と違い、この作品の公開時は、一応大人だったんですが、当時はまったく興味がありませんでしたし、また、その後に、ときどき興味を持って観てきたシリーズ作品とも、まったく違っていました。

どれほど感動したか、表現できないほどなんですが、今まで、それに気づかなかったことも悔しかったり、とにかくもう、勝新太郎と座頭市に、心を奪われてしまって、ホント困ってます(笑)


☆続きを読む!!
[PR]
by yomodalite | 2010-12-10 13:31 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(2)
f0134963_10473464.jpg
◎Zatoichi 25 - Zatoichi's Conspiracy (1974)

時代劇チャンネルの劇場版『座頭市』全26作品完全放送のファイナルで、1973年の『笠間の血祭り』を観ました。

このファイナルの3作品だけを観ると、’73年の『笠間の血祭り』が少し違った印象なんですが、それは、この作品だけが、勝新が監督ではないからなんですね。ただし、一般的な『座頭市』ファンにとっては、これが一番『座頭市』ぽくて、ストーリ−的にも、スカッとする要素が強い、エンターテイメント作品のようです。

☆続きを読む!!
[PR]
by yomodalite | 2010-12-09 11:16 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(2)
f0134963_12262240.jpg
Zatoichi 24 - Zatoichi in Desperation (1973)




1ヵ月ほど前に『天才 勝新太郎』を読んだとき、

勝新太郎は、決して才能を開花しきったとは言えない「天才」だった。

と書いていたんですが、

『座頭市』のラスト3作品を時代劇チャンネルの劇場版『座頭市』全26作品完全放送のファイナルで観て、これを撤回しようかどうか迷っています。

晩年の勝新太郎は、借金、薬物所持、撮影中の事故、様々なトラブルもあり、『座頭市』は、その量産体制から、映画としてのクオリティは追求出来なかったんだと思っていました。でも、よくよく考えてみると、私は、勝新作品として『悪名』も『兵隊やくざ』も『座頭市』も、それぞれ、数本ぐらいしか観ていませんでした。

f0134963_12322811.jpg


『座頭市』は、TVシリーズも、映画も何本も創られている、大衆エンターテイメント作品ですから「映画作品」として、本当にレベルの高い作品は創られることはなく、彼の頭の中には、素晴らしい“映画” があったとは思いますが、作品としては完成できなかったんじゃないかと、勝手に思いこんでいたんですね。

本当に、とんでもない誤解だったかもしれません。

『天才 勝新太郎』で、映画監督・勝新太郎を初めて意識して、彼の初めての監督作品(TVでは経験済)である『折れた杖』は、ものすごく期待して、観たんですけど、それでも期待を裏切られることは、まったくありませんでした。

f0134963_12342218.jpg


一番好きな映画監督として、デヴィッド・リンチを真っ先に挙げる私としては、この映画は、初めて『イレイザー・ヘッド』を観たときに近いような衝撃で、盲目のひと、座頭市の視点と感覚をなんとか、映像にしようとする、映画監督としての勝新にシビレまくり、過去の作品の記憶が薄く、もういちど始めから出会いたいと思っていた『座頭市』を、この作品から観れたことは、わたしにとって、すごくラッキーでした。

見終わってから、調べてみると、この作品は、日本でも、海外でも、それほど評判がよくないというか、シリーズの中では、異色作であり、難解な作品という感想を持っている人が多いようです。(注:2010/05/28に発売になったDVDでは、当時の評判とは異なり絶賛コメントが多い?)

f0134963_12411848.jpg


わたしは、今回の放送により、初めて“座頭市”に出会って、まだ、『折れた杖』('72)『笠間の血祭り』('73)『座頭市』('89)しか、観ていませんが、確かに、この作品は、殺陣場面が少ないだけでなく、血もあまり出ないし、冒頭の老婆のアクシデントなど座頭市が、悪を斬りまくって、スカッとするという、ヒーローエンターテイメントには、ありえないストーリーかもしれません。

でも、わたしと同じように、これから“座頭市”に出会いたい人には、とても興味深い作品だと思います。

◎新座頭市物語『折れた杖』 [DVD]


f0134963_13514494.jpg


原作:子母沢寛
製作・監督:勝新太郎
脚本:犬塚稔(※実質的には脚本も勝新)
音楽:村井邦彦・宮本光雄

出演/勝新太郎(1931年11月29日)/太地喜和子(1943年12月2日)/中村賀津雄(1938年4月23日)/吉沢京子(1954年3月2日)/小池朝雄(1931年3月18日)/大滝秀治(1925年6月6日)/春川ますみ(1935年11月16日)

[あらすじ]
山中の吊り橋の上で、三味線を弾く老婆(伏見直江)におひねりを払おうとした市(勝新太郎)だったが、老婆は足を踏み外して川に落ちて死んだ。老婆の娘に、形見の三味線を届けるため、市は銚子の宿、飯沼観音裏の花街で、ようやく老婆の娘・錦木(太地喜和子)という女郎を見つけ出す。市はやくざの鍵屋万五郎(小池朝雄)の賭場で稼いだ金で、錦木を身請けし、町外れのあばら家で共に暮らすようになる。悪徳商人・安房屋徳次郎(青山良彦)と手を組む万五郎は、漁師たちを無理矢理賭場へ誘い、金や船を巻き上げ、港の実権を一手に握ろうとしていた。さらに万五郎は、大親分・飯岡助五郎(大滝秀治)が市の首に賭けた100両を狙って用心棒の神条常盤(高城丈二)や博徒たちに市を襲わせるが、市はこれを退ける。だがついに、万五郎は錦木をさらって人質にし、抵抗できない市の両手を潰す。絶体絶命の市がとった行動は・・・。

☆監督を勝新太郎自身が務めたシリーズ第24作。太地喜和子がその魅力を存分に発揮し、女郎役を妖艶に好演。小池朝雄の悪役ぶりもさすがである。全編"座頭市"を知り尽くした者にしか作れないアイディアが盛り込まれた大作。



[PR]
by yomodalite | 2010-12-08 12:46 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite