タグ:坂口恭平 ( 10 ) タグの人気記事

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『MJTapes』は、さっさとケリをつけたいと思う気持ちと、なんとなく6月に公開する内容じゃないかも。。というせめぎ合いに、ほんの僅かな差で後者が勝ってしまったので、今日と来週はお休みです。

このところ、MJ特集的なものが、ちょこちょことあって嬉しいのだけど、『NMBとまなぶくん』という関東ではやってなさそうな番組で、MJ大好きテンダラー浜本のマイケル話第二弾をやっていた。今回は、モータウン移籍から25周年パーティーを経て、フレディ・マーキュリーとの仲良し話など。。




第一弾の放送はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=lLCTFKwsHDs



ジャーメインのふわっと具合を、ダイアン津田のギャグと比較したときは、うっかり流しちゃったけど、ジャクソンズの1st と2stが「ヘッドライト」ぐらいってところは、「アホか、1st アルバムはR&Bチャートで6位だし、シングルは総合チャートで6位だっつーの。2stはもうちょい地味だったけど、、名曲 ”Man of War”も入ってるしぃ、ヘッドライトみたく誰も知らんやつと一緒にすなぁ」って、大声でツっこんどいたから許してね。

ただ、今日一番伝えたかった「ラトーヤの激太り」っていつのことよ(笑

あの姉ちゃんが太ったところなんて見たことないんですけどぉ、、それって、人間としてありえないぐらいのウエストサイズが、普通にくびれてるぐらいになったってこと? そーゆーの激太りだなんて言うの、、、ま、面白かったからいいんだけどねw



どーゆーわけか、ジャネットよりラト姉の方がよく聴いてる。





弟(兄)がマイケルなのもスゴイけど
このレベルの美人姉妹を3人もってるMJも
同じぐらいの奇跡じゃないかな。


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意外にもラト姉も寄り目が得意
(しかもこの時期にやってたとは!)


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坂口恭平 ‏@zhtsss 6月17日
石牟礼道子さんのところへお見舞いに行ったら、道子さんは病院に行っていて、入り口のほうで一人の80歳代の男性が立ち往生していたので、声をかけると「郵便局に行きたい」というので、施設の社長の許可をもらい、人生初のリアル徘徊タクシーをした。40分ぐるぐる彼の言う通りに走った。幸福だった


「徘徊タクシー」っていうのは、坂口総理が初めて書いた小説で、徘徊という記憶による時空の旅をエスコートするタクシー)


◎実録「徘徊タクシー」第一回いくおさん 2015/06/17

(上記リンク先で、実際に「徘徊タクシー」をしている「音」を聞いてみて)


坂口恭平 ‏@zhtsss 6月17日
私はただ人々に優しく接したいと思っている。ただそれだけだ。それが私の仕事だとも思っている。私は人に優しくするために生まれてきた。接するために生まれてきた。声をかけるために。励ますように歌うために。私は人々の前で舞を踊り、弦を奏で、歌をうたう。それが私の仕事である。それだけが。私の


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梅田蔦屋書店4th floorから見た大阪駅




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by yomodalite | 2015-06-20 06:00 | 日常と写真 | Trackback | Comments(4)

徘徊タクシー/坂口恭平

徘徊タクシー

坂口 恭平/新潮社



坂口恭平氏の初めての小説!


と言っても、ここに出て来る「僕」は、やっぱり総理(今でもそう呼びたい)のこととしか思えないし、こんな素敵なサービスを始めるのも・・・


認知症の親を介護されている方に朗報!21世紀の福祉の鍵は「介護」ではなく、新しい「知覚」です!


現実はひとつだけでなく、人それぞれに違うのです。認知症は病気ではなく、新しい世界の入り口なのかもしれません。徘徊という記憶による時空の旅をエスコートする「徘徊タクシー」。ぜひお試しください!


この世にボケ老人なんていない。彼らは記憶の地図をもとに歩いているだけなんだ。


この新たなサービスを提供する会社は、はたして上手く行ったのか。そしてお客はどこに行きたがり、運転手はそこに連れて行くことができたのか。。


ボケていない人も、この小説を読めば、人は「心の中の地図」を行けばいいのだとわかるかも。。


◎[Amazon]徘徊タクシー



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by yomodalite | 2014-09-21 08:00 | 文学 | Trackback | Comments(0)



これ、『幻年時代』出版トークショーのときに録音したものなのかな?
今までに聞いた中でも、特に好きな感じだったので。。

下記は、大杉栄『日本脱出記』入獄から脱獄までから、大幅に省略して引用

その翌日、すなわり3日の朝には、15、6人の仲間(?)といっしょに、大きな囚人馬車二台でラ・サンテ監獄に送られた。ラ・サンテ監獄は、未決監であるとともに、また有名な政治監なのだ。僕がまだ途中の船の中にいた頃に、どこでだったか忘れたが、フランスからの無線電話で、首領カシエンをはじめ、十数名の共産党員がそこに押し込められたことを知った。また、僕がフランスにきてからも、その以前からいる幾名かとともに、十数名の無政府主義者がそこにはいっていた。(中略)

もう今ごろは新聞の電報で僕のつかまったことは分かっているに違いない。おとなどもはとうとうやったなくらいにしか思っていまいが、子供は、ことに一番上の女の子の魔子は、みんなから話されないでもその様子で覚って心配しているに違いない。(中略)

僕はこの魔子に電報を打とうと思った。そしてテーブルに向かって、いろいろ簡単な文句を考えては書きつけてみた。が、どうしても安あがりになりそうな電文ができない。そしてそのいろいろ書きつけたものの中から、次のような変なものが出来上がった。


魔子よ、魔子

パパは今

世界に名高い

パリの牢屋ラ・サンテに。



だが、魔子よ、心配するな。

西洋料理のご馳走たべて

チョコレトなめて

葉巻スパスパソファの上に。



そしてこの

牢屋のおかげで

喜べ、魔子よ

パパはすぐ帰る



おみやげどっさり、うんとこしょ

お菓子におべべにキスにキス

踊って待てよ

待てよ、魔子、魔子



そして僕はその日1日、室の中をぶらぶらしながらこの歌のような文句を大きな声で歌って暮らした。そして妙なことには、別にちっとも悲しいことはなかったのだが、そうして歌っていると涙がほろほろと出てきた。声が慄えて、とめどもなく涙が出てきた。

(引用終了)


大杉栄の『日本脱出記』は、岩波文庫からも出てるけど、土曜社の本の装釘がステキでおすすめ!

http://www.doyosha.com/00-大杉栄-日本脱出記/

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amazonでも買えるけど、土曜社のホームページから買ったら、送料無料(税抜き)なうえに、ご連絡メールも素敵で、なんか「カワイイ」感じで届きました。

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坂口恭平 ‏@zhtsss(2013.9.3ツイート)

ピーターパン空の旅 Peter Pan's Flight 東京ディズニーランド
今、これに乗った経験を書いてますww 昔若かりしとき、紫煙をくゆらせてよくディズニー先生の世界へ潜り込んだものです。



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by yomodalite | 2013-09-03 11:41 | 現代文化・音楽・訳詞 | Trackback | Comments(0)

幻年時代/坂口恭平

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(昨晩のこと)

坂口恭平の自伝小説。いつまでも「総理♡」と呼びたかったけど、今は退任されてしまったので、もう、私の心の中でしかそう呼べない元総理に私はめちゃくちゃ弱くて、家のミッシェル・レリスを地下深いところから引き上げただけでなく、「魔子」を聞いて、大杉栄にハマったり、

☆続きを読む!!!
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by yomodalite | 2013-08-13 14:03 | 文学 | Trackback | Comments(0)
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このあまりにも季節外れなサンタは、1975年の Marc Bolan!


家にあるCDのほとんどを「Media Pass」に入れ替えた。



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透明なプラケースを生かしたデザインに仕上げてあるものとか


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プラケースにカワイイシールが貼ってあるとか、、隊長のは別にして。


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でも、、隊長関係のものでも、例えば「システリア」のサントラとか、、


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◎Michael Jackson Presents Larry Hart's「SISTERELLA」


あと、、パパの形見?みたいなやつは、もう有無をいわさず「ガンガン」入れ替えた。


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で、それをきっかけにしばらく聞いてなかったけど
あらためて聴いて良かった「日本の音楽」の中から、、、


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80年代の日本のポップスの中でもっとも好きな曲だと言っても、
いいかも知れない(今日のところは。。)ぐらい大好きな曲を!






クイーンみたいにカッコいいギターは、
この曲のプロデューサーでもある白井良明(ムーンライダース)!




私は最初50枚入り「黒」を購入。
◎[Amazon]MEDIA PASS 1枚収容 50枚セット 黒

その後の買足し分は、多少お高いけど
ジャケットの入れやすさから「MEDIA PASS+」を使用



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左側のジャケット入れるところの中央に「スリット」が入ってるのが特徴。
これがないと、薄いペラっとしたジャケットでも入れにくかったのだ。。

◎[Amazon]「MEDIA PASS+」


冒頭の写真は、偶然みつけた動画で、
マーク・ボラン(T-REX)に「濃厚メイクじゃない時代」があって、すごくかわいい人だったんだなぁって初めて知ったので。

◎Ringo Starr Meets Marc Bolan 1973





◎Marc Bolan / Ringo Starr 1972





誰かに似てる気がしたんだけど、、

どことなく、、坂口恭平氏に似てるのかも。。


◎T REX - Get It On



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by yomodalite | 2013-03-04 08:21 | 現代文化・音楽・訳詞 | Trackback | Comments(0)
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John Lurie, 'You Are Here' (2008)


2月とは思えないような暖かな土曜日のワタリウムは「坂口恭平」と「森本千絵」ふたりの人気作家の展覧会がともに残り一日とあって、ものすごく混雑していて、暖かいを通り越して、汗ばむほどだった。

☆続きを読む!!!
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by yomodalite | 2013-02-03 21:08 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)
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坂口総理の個展を見に、ワタリウムに行く。

◎[ワタリウム]坂口恭平「新政府展」
過去編 2012 年11月17日(土)- 12月7日(金)
未来編 2012 年12月8日(土)- 2013年2月3日(日)


まだ、11月ですし、12月に行くライブもあるけど、それでも、今年一番のイベントは「坂口恭平1000人リサイタル」に決定したいと思う。

そして、今年一番後悔していることは、
坂口恭平「新政府展」のオープニングに行けなかったこと!


mutsu ‏@lonelyromancer
坂口恭平「新政府展」約1時間のトークのラストはビートルズ「I've Got A Feeling」はっぴいえんど「しんしんしん」チューリップ「サボテンの花」の人力マッシュアップ(?)を1曲披露して幕。思いつくままに展示内容が変わっていくようなので過去編の内にもう2回くらい行きたい。

水道橋博士 ‏@s_hakase
JRが来日してワタリウム美術館で坂口恭平展で挨拶したって!!今日一番の後悔だ。家族で行こうとしたのに。ちなみにJRは千原Jrじゃなくこういう人。この式典、日本語字幕で見える。子供と一緒にこの映像の字幕を音読してみてよ。
◎JRのTED Prize wish : アートを通して世界をひっくり返す

ああ、もうホント残念でならない。総理だけでなく、JRにも会えたかもしれないなんて!

そんな残念なきもちを抱きつつ、オープニングの日よりはずっと優しい雨が降る中、
外苑前に。


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坂口恭平 ‏@zhtsss
新政府国民のみなさんに朗報です。ようやくみなさんのパスポートができましたので、受け取りにワタリウム美術館までいらしてください。現在の人口の32475枚はもう既に用意してあります。パスポートは800円かかりますが、お返しにみなさんのパスポートに一万平を振り込んでおります。来てね!


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じゃあ、わたし「宣伝大臣」になりまーーす!

今、やってる「過去篇」では、2階に少年時代の机や、大学生時代の「貯水タンク生活」「移住ライダー」のVDから始まり、あの『0円ハウス』の元となった卒業制作の本があり、

3階には、レーモン・ルーセルの『アフリカの印象』や、稲垣足穂の『天体嗜好症』堀辰雄の『水族館』の挿絵、それとはまた違う天才的画風で、50万どころか、100万円でも楽に売れそうな「ふすま絵」とか「障子画」があって、

4階では、総理の「政権演説」がエンドレスで流れていて、何度聞いても最後の電話番号で笑ってしまいます。

また、ワタリウムからすぐ近くの外苑の「銀杏並木」は、
あと一週間は見頃じゃないかなぁ。。


わたしは、未来篇ももちろん行くし、、総理の影響で、大杉栄の本にも激ハマり中!


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☆ノンスタイルの井上と似たような髪型なのに、どーしてそんなに「男前」なの!








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by yomodalite | 2012-11-24 09:00 | 現代文化・音楽・訳詞 | Trackback | Comments(0)
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この写真は別のホールでのもの。



坂口総理のリサイタルに行った。
☆8月1日『Practice for a Revolution(革命の練習)』で歌手デビューを果たす。

ネットで、歌を聴いたときは、正直そんなに魅力は感じなかったのだけど、でも日記とかツイッターから、坂口氏の豊富な読書量だけじゃなく、音楽への感覚も、もしかして、、という予感と、今「生」で見ておくべき人のような気がして、ちょっぴり冷やかし気分で(と言っても、結構早めに予約してるの。整理番号34番だから)観に行ったのだけど、、

予想以上というか、まったくの想定外で

声もギターも、めちゃめちゃ良くて、、、ビビった。

ブルースとか、フォークとか、あんまり好きじゃないし、ギターの弾き語りに魅力を感じたこともほとんどないけど、ブルーハーツよりもいい「Train - Train」を聴いたのは人生で初めてでした!

ミュージシャンとしての坂口恭平、ヤバ過ぎるっ

下記のCDも、素朴な録音なのだけど、たぶん、彼は人を目の前にしたときに、最大限の力を発揮するタイプというか、、このCDの視聴で「ピン」と来なかった人も、、生の「坂口」のソウルは、この何万倍もスゴいから、ライプの機会があったら「是非」!

このリサイタルでは、子供から、大人まで、ファンの年齢層もすごく幅広かったです。



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『Practice for a Revolution(革命の練習)』中身


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会場で買って、サインしてもらったCD。名前を言ったら「ちゃんづけ」された


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会場で配られた、アフターパーティーの入場資格を兼ねた団扇(残念ながら私は行っていませんが...会場で「総理!」っていう掛声をかけなきゃいけないとか、そーゆーことはないので安心してねw)




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by yomodalite | 2012-08-04 23:49 | 現代文化・音楽・訳詞 | Trackback | Comments(0)
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Ringling Bros and Barnum & Bailey


ジョセフ・ヴォーゲル氏の『Man in the Music』に「Streetwalker」が何度も登場してちょっと驚いた。 「Dangerous」の盗作裁判のときのこととか、MJが「Another Part of Me」よりも、この曲を気に入ってたというのは、『BAD』のスペシャルエディション版でクインシー・ジョーンズが語っていた話なんだけど、ファンの間では未収録曲の中で一番人気って・・ホント?(p186、207、221)

私は、好きな曲10曲選べって言われても、絶対無理だけど、MJの曲の中で「聞くだけで笑える曲」なら、ぶっちぎりで「Streetwalker」だと思う。(他にはそんな曲ないし、、)

◎Michael Jackson - Streetwalker

なんだか「合いの手」(2:40~、4:00~)みたいなのが、餅つき大会みたいで、歌詞もエロいというより、ナンパな感じで、何度聴いても可笑しくて笑ってしまう。

こちらの「とてもとても素敵なブログ」に「Q」のインタヴューと歌詞の和訳があります。

もしかして「Another Part of Me」のPVで、ディレオと握手してたのは(0:40~)、ディレオの「フリフリダンス」等、この曲の収録への健闘に対してだったのかな。

◎Michael Jackson - Another Part Of Me


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P.T.バーナム & 親指トム将軍("General Tom Thumb")
MJとエマニュエル君を思い出してしまう


笑えると言えば、

坂口恭平 ‏@zhtsss
この前、ばったり会った人に「総理!本当に鼻くそ食べてるんですね♡ さすが有言実行!男の中の漢!」と言われ、恥ずかしかった。やっぱり山手線の中で鼻糞食べるのはやめよう。と、思ったけど、いま、山手線で品川に向かっていて、やっぱり鼻糞食べている総理です。総理の主食は鼻糞と接吻です。0円

坂口恭平 ‏@zhtsss
新政府は0円ベンツまで獲得しちゃいました。所有権はいらないので、使用権だけを。しかも、GELANDE WAGENの初号機!しかも2万キロ!やばいね。市長に立候補際はさらに軍用車であるベンツのUNIMOGも使っていいと師匠に言っていただき、なんだかやばいね。狂ってきたね。最高だね。

坂口恭平 ‏@zhtsss
な、なんと0円病院をやりたいというお医者さんが名乗り出てくれている。。これはなんとも大きな希望だ。準備を進めたい。日本全国に0円病院を。もちろんその人たちには、多額の新政府新通貨、態度に払われる「平」が贈られます!

坂口恭平 ‏@zhtsss
しかし、TBSで秋から始まることになった「新政府TV」って、どんなジャンルにしようかな。。。「国家転覆シミュレーションバラエティー番組」かな笑。僕の思考にお金を出そうとしてくれたスポンサーがいるのだから、面白い。元々、元手0円の0円野郎なので、怖いものなし。早く無一文になりたいな

坂口恭平 ‏@zhtsss
嫁さんとセックスしているとき、うわー楽しいことってのは、本当に0円なんだねーーって興奮してる。16世紀のフランスの貴族の姫と、路上の乞食の密会とか、シミュレーションするのってお金がかからんもんね。しかも、それを普通のパジャマで演じているときに、おーーレイヤーが!とか俺興奮してるし


ベンツはもらったことないし、無一文になる覚悟もまだないし、家のダーリンは、嫁というのは、俺の金でネイルサロンに行ったりするものだと思っていると思うけど、、

そんな私でも「0円」てスゴくいいものだと思っていて、

このブログでも、ほんの少しでも小銭が入ってこないようにするとか、小額募金の手伝いをするとか、細心の注意を払って、避けているの。

1円でも誰かの役に立ったとか、1円でも得したっていう感覚が「罠」なんだよね。

なんの「罠」かは、省略するけどさw


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バーナムが、外国から買ってきて大好評だった「大きな象」は亡くなった後、骨(剥製)にして展示し、それも好評だったとか。MJの「エレファントマンの骨を買った」の元ネタかな。


ヴォーゲル氏の『Man in the Music』にも、マイケルが夢中になった伝説的興行師として何度も登場している、P・T・バーナム(p247、p311)。スティルウォーター氏の『M Poetica』にも登場しているし、以前からずっと気になっているんですけど、和訳をしてくださった方の素敵な文章(リンクはこちら)によれば、

(3つの記事から要約して引用しています)

マイケルは、P.T.Barnumの戦略と基本原理を学んでいた。マイケルは彼について書かれた本をフランク・ディレオや、ジョン・ブランカに渡し、「これは僕のバイブルになるから、持っていて欲しい。僕は自分のキャリア全部を地球上もっとも偉大なショーにしたい」と言っていた(1984年)。

スティルウォーター氏は、バーナム本を熱心に読んでいるうちに、バーナム本人と、ジャクソンに反映されているバーナムの性質を、深く理解するようになり、

人間の善良な部分を尊ぶのはたやすいけれど、MJやバーナムは、仲間の人間たちのささいな欠点を前にして、ちょっと困って、でも面白がって見つめる姿勢をどういうわけか保つことができて、彼らはともに、人の弱点に対するリアリスティックな楽観的な見方と、少し変わったユーモアのセンスと、悪ふざけ好きな部分と、熱心な理想主義者を、すべて並立させていた。という。

(引用終了)


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「Dangerous」カバーに描かれているP.T.バーナム(ベートーベンだという説もありますが)。MJ流「史上最大のショー」であるデンジャラスツアーを米国では一度も行わず、白班も後期まで公表しなかった。

それで、そんなバーナム氏のことをもっと詳しく知りたいと、ずっと思っているのだけど、残念ながら、日本語で読めるバーナム本は全然なくて、つまんない。

◎バーナムー観客を発明した男(1986)

上記の映画は、バート・ランカスター主演、ハンナ・シグラ共演という、しっかりした造りの映画で、当時の街並や、建物などもよく再現されていて雰囲気もあり、安っぽくはないのだけど、

バーナムのWikipediaに掲載されている以上の内容はないかも。。タイトルの「観客を発明した男」というのは、たぶん、自伝で、本人が言った言葉なんだと思う。彼は新しいショービジネスを創ったのではなく、ショーを観たいと思う人を発見し、アメリカのショービジネスそのものを創った人のようです。(詐欺師とか、大嘘つきという面でも有名ですが...)

それにしても、

何度言っても、言い足らないような気がするんだけど、やっぱり、MJぐらい、面白いひとはいないなぁ。。


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「HIStory」までの派手な宣伝計画は、この頃から青写真があったのかも。そして、HISツアーを米国ではやらないということも...


◎P・T・バーナム(Wikipedia)
◎P.T. Barnum (1999)

☆バーナム自身による著作。彼は本を売ったり、講演することにも才能があったみたい。

◎The Adventures of an Adventurer (1841年 偽自伝小説らしい)
◎Life of P. T. Barnum, Written By Himself(1855年)
◎Ancient and Modern Humbugs of the World(1864 - 1865年)
◎Struggles and Triumphs (1869年)
◎The Art Of Money Getting (1880年 この本が一番有名なのかな)
◎The Wild Beasts, Birds and Reptiles of the World(1888年)
◎Why I Am A Universalist(1890年)
◎Barnum's Own Story(1962年)
◎The Colossal P.T. Barnum Reader (2005年。バーナムがこれまでに書いた本の内容を編集し直した本らしい)

☆MJがブランカやディレオに渡した本が、本人が書いたものなら、この本で、他の人が書いたものなら、これ!という特定がしたかったんだけど、めちゃくちゃいっぱいあって、全然見当がつきませんでした。


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by yomodalite | 2012-07-26 09:20 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(6)

TOKYO 0円ハウス 0円生活 (河出文庫)

坂口 恭平/河出書房新社



話題の新政府内閣総理大臣、坂口恭平氏の本を、まとめ読みした中から、
こちらは、2008年に出版されたもの。

隅田川沿いに建つ、いわゆる「ホームレス」の方の家と、そこに住む、個性的な “賢者たち” から、著者が学んだ数々の知恵から、建築家として、これからの家のことを深く考えた、とてもとても興味深い本。

いわゆるホームレスの人が、あまり近所におられないという方も多いと思うんですが、私は、10年以上都心に住んでいるので、彼らのことをすごく身近に感じているうえに、本書は特に、現在わたしが住んでいる「隅田川沿い」をフューチャーされているので、いつ、ご近所の方が登場するかとワクワクしながら読み始めました。

残念ながら、この本に登場する「家」は知らなかったのですが、でも、こちらに引っ越した当初、確かに、ご近所のホームレスの方々には、すごく興味を惹かれたんです。というのも、新宿、渋谷周辺の方々とは、何かが違っていて、、

まず、なんといっても、川の側に住むというのは、人としての本能に基づいたところがあるせいなのか、常に風通しがいいうえに、洗濯も出来そうな感じとか(実際は近くの公園でされていると思いますが)また、川の側に洗濯物が干してあるという光景も、なんだか清潔な印象で、

釣りをしている人も大勢いたり、ここは海に近い下流なので、貝を取っておられる方もいたりして(!)、しかも、コンビニが何件もあるどころか、銀座の素晴らしいお店の数々を考えると、これまでとはまったく違った印象で、とても幸せそうに見えたんです。

中でも、家から一番ご近所の方の「お宅」は、それはそれは立派で、どうして写真を撮っておかなかったのか、今になって残念でしかたないのですけど、本書に掲載されている家よりも、遥かに良さげだったというか、普通の1人住まいの家にある家電は、すべてあるような趣で、発電機から繋がっている電気製品も、ただ拾ってきたというだけではなく、確かな修理技術もあって… ということが、一目で理解できる感じだったんですよね。

そんなわけで、私は今は撤去されてしまった、あの「お宅」の住人の方が、本書の主人公の方なのでは?という期待や、あのとき、私も、あの人と会話しておけば良かったなぁという後悔を感じつつ、今まで、彼らに対して感じていた様々な疑問を、坂口氏が、私に代わってインタヴューしてくれているような気分で読みました。

海外旅行に行くと、お金を恵んで欲しいと、積極的に近づいて来られる方々の多さに驚きますが、日本では見たことがありませんし、お金が投げ入れられることを、じっと座って待っている方も、子供のときは見たことがあるような気もするのですが、もう何年も、そういった姿を拝見することはなく、

いったい、彼らは、どうやって生計をたてているんだろうという疑問は大きかったのですが、本書には、彼らの「お仕事」のこと、家を建て、また、それをすばやく撤収する方法、行政の彼らへの関わり方など、彼らについての様々なことがわかるだけでなく、

彼らから教えられる智慧には、本当に驚きました。

私たちの住まいに関しての提言や、日本の建築への疑問点、「不動産」の価値とは、
などなど、考えさせられることが盛りだくさん!

☆☆☆☆☆(満点)

目次
はじめに
第1章 総工費0円の家
第2章 0円生活の方法
第3章 ブルーの民家
第4章 建築しない建築
第5章 路上の家の調査
第6章 理想の家の探求

☆参考サイト
◎『TOKYO 0円ハウス 0円生活』に感動(幻想第一)
◎「ほぼ日」担当編集者は知っている。
◎堤幸彦監督が建築家・坂口恭平の『0円ハウス』をモノクロ映画化、主人公は路上生活者

☆単行本(レヴュー数の多いので)
◎[Amazon]TOKYO 0円ハウス0円生活

☆文庫
◎[Amazon]TOKYO 0円ハウス0円生活(河出文庫)

☆坂口恭平氏のサイト
◎「0円ハウス」
____________

内容紹介/世界の中で徹底的に生きのびるための技術を説いた著者渾身のデビュー作!
坂口恭平の思想の根幹は全てここにあるーー堤幸彦監督の映画『MY LIFE』原作。

「東京では1円もかけずに暮らすことができる」ーー
住まいは23区内、総工費0円、生活費0円。釘も電気も全てタダ!? 隅田川のブルーシートハウスに住む"都市の達人"鈴木さんに学ぶ、理想の家と生活とは?人間のサイズに心地良い未来の暮らしを提案する、新しいサバイバルの知恵がここに。



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by yomodalite | 2012-07-12 10:17 | 住宅・建築・インテリア | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite