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ユダヤ・キリスト教世界支配のカラクリーニーチェは見抜いていた/ベンジャミン・フルフォード, 適菜収

ニーチェは見抜いていた ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ

ベンジャミン フルフォード,適菜 収/徳間書店

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フルフォード、適菜氏の対談+コラム。内容はユダヤの世界支配ではなく、一神教の問題点がほとんど。目次にコラムが含まれておらず、本文に挿入されるスタイルが読みにくく、対談では、ユダヤ差別に関して慎重であるにも関わらず、凡庸な陰謀論タイトルが気になります。

適菜氏のニーチェ本に関しては、この本で初めて知りました。

【目次】
第1章 世界を壊しゆくユダヤ・キリスト教の超支配をいかに終わらせるか!?
第2章 一神教の神の座に神に入れ代わって鎮座する「民主主義」「近代理性」の正体
第3章 キリスト教の「羊の群れ=人間牧場」管理システム
第4章 キリスト教に虐げられたユダヤ教の復讐―それが世界を動かす原理に化けた!?
第5章 ユダヤ・キリスト・イスラムの唯一神教に我々はどう対処すればいいのか!?
第6章 巨大宗教の限界と終焉!宇宙/神との繋がりは、一人一人の能力にまかせた方が自然でいい!!
第7章 神を待つな、頼るな、仰ぎ見るな!! この世界は人間の手でしか天国にならない!!
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【出版社/著者からの内容紹介】 「神様は一つには納まりきれない」が持論のベンジャミンとユダヤ・キリスト一神教への舌鋒鋭い批判が本質の哲学者、ニーチェ研究者が激論! 資料としてアメリカ元副大統領アル・ゴアのスピーチ原稿を収録。 徳間書店 (2007/02)


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by yomodalite | 2007-05-04 22:35 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

ユダヤ人とは誰かー第13支族・カザール王国の謎/アーサー・ケストラー

ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎

宇野 正美,アーサー ケストラー,Arthur Koestler/三交社




アシュケナージのユダヤ人(カザールorハザール系)の動向を解明した本。現在ユダヤ人は大きく2種類あるいは3種類ある。と著者は言う。 

ひとつは「スファラディ」。ユダヤ人として、旧約聖書にアブラハム、イサク、ヤコブの子孫として歴史に登場する「モーセの民」。スペインを意味するヘブライ語「スファラッド」を語源とする。

彼らは数度にわたるディアスポラ(離散)にあって、1492年までは主としてイベリア半島に定住していたが、イスパニアでカトリックの力が強くなると(いわゆるレコンキスタ)主要部族は北アフリカ、オランダ、フランス南部に移動し、キリスト教徒と融合しながら生き延びた。

この“隠れユダヤ人”たちが「マラーノ」で、スピノザや、レンブラントはポルトガル系のマラーノ。

もうひとつが「アシュケナージ」。ユダヤ人として、東ヨーロッパで多数のコミュニティをつくっていたが、ロシアのポグロムやドイツのホロコーストで迫害され、西ヨーロッパあるいはアメリカに移住した。

アシュケナージは、ドイツを意味するヘブライ語の「アシュケナズ」から派生した呼称で、アシュケナージとは、トルコ系遊牧民のカザール人がユダヤ教に改宗した者。彼らはやがて東欧に移動し、ドイツ語を改竄して「イディッシュ語」をつくった。

いま、世界中のユダヤ人は1500万人ほどいると言われていますが、そのうちの約90パーセントはアシュケナージだといわれる。

「さまよえるユダヤ人」は、現在世界の大多数を占めるユダヤ人ではなかった。

という大胆な「仮説」ですが、現在も、世界中で支持されている論考のようです。

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[BOOKデータベース]1500万ユダヤ人の9割を占める東欧系ユダヤ人は『聖書』の民、セム系・ユダヤ人ではなかった。『ホロン革命』のケストラーが自らのルーツを探り、世界のタブー=ユダヤ人問題に挑戦。
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by yomodalite | 2007-03-30 23:07 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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