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マイケルと70年代(70's Hit Album 1977 - 1979)[6]

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FLEETWOOD MAC



マイケルと70年代(70's Hit Album 1974 - 1976)のつづき

わたしは、70年代をシングルで振り返っていたときは、後期のディスコヒットぐらいしか知らないという印象でしたが、アルバムチャートでは、中期からロック系バンド隆盛の時代が到来し、その流行が80年代にも継続して受け継がれていっているせいか、アルバムチャートで、曲を振り返った方が知ってる曲が多いように感じた人も多いのではないでしょうか。

また「アルバムの時代」は、70年代中頃からの傾向で、若者をターゲットにしたマーケットではより反映されているようです。

70年代のヒットチャートを探る試みは、今回が最後。調べてみるまで、あんまり知らなかったにもかかわらず、ずうずうしく次回から、70年代がMJに与えた影響などを考えてみたいと思ってます。

下記は、1977年から1979年のアルバムチャート!
◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 2)


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FLEETWOOD MAC『RUMOURS』



◎1977 ALBUM TOP10

1:FLEETWOOD MAC『RUMOURS』
☆アルバムは31週間に渡って全米1位に輝き、1,700万枚といわれる史上空前のセールスを記録し、シングル「Dreams」も全米1位になる。
◎Dreams(Live) - Fleetwood Mac
◎Go Your Own Way- Fleetwood Mac

2:STEVIE WONDER『SONGS IN THE KEY OF LIFE』
☆このアルバムは、MJの2003年のインタヴューでも言及しているアルバム。下記の2曲はいずれも、シングルチャートで1位を獲得。
◎Sir Duke - STEVIE WONDER
◎I Wish(Live) - STEVIE WONDER

3:SOUNDTRACK『A STAR IS BORN』
☆1954年のジュディ・ガーランド主演作など、何度もリメイクされている映画『スター誕生』。こちらは、バーブラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン出演で、バーブラが作曲して歌った『スター誕生/愛のテーマ』が大ヒット
◎Evergreen(A star is born)- Barbra Streisand

4:EAGLES『HOTEL CALIFORNIA』
◎Hotel California - Eagles

5:BOSTON『BOSTON』
☆邦題『幻想飛行』。シングル「More Than A Feeling 宇宙の彼方へ」がヒット・チャートを駆け上がり、アルバムは全米3位を獲得。同年だけで100万枚を売り上げ、2003年までに通算1700万枚のセールスを記録、アメリカン・ロックの新しい時代を開く歴史的作品となった。1978年、ツアーの合間を縫って慌ただしく制作されたセカンド・アルバム『Don`t look back』も全米1位の大ヒットを記録した。
◎More than A Feeling - Boston
◎Don`t look back(live&studio full version)
◎ボストン(ウィキペディア)

6:ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA(ELO)『A NEW WORLD RECORD』
☆1974年の『Eldorado』が初の全米ゴールドディスクを獲得、1975年の『Face The Music』1976年の『オーロラの救世主(A New World Record)』でヒットチャートの常連へと成長。その後、二枚組大作『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977)、当時大流行したDisco BeatをELO流に解釈したPOP Rockの傑作『Discovery』(1979)を生み出し、作品の質もレコードの売上げも、ライブの動員規模でもキャリアのピークを迎え、1980年に映画『Xanadu』のサントラから3曲を全米Billboard TOP20に送り込んだ。

(ELO、たくさん曲を並べてしまいましたが、、あらためて聴いてみたら思ってたよりすごくビートルズぽかったことが新鮮だったので。。)

◎Telephone Line (アルバム「A NEW WORLD RECORD」1976) - ELO
◎Shine a Little Love(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎Don't Bring Me Down(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎Confusion(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎The Diary of Horace Wimp(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎Last Train to London(アルバム「Discovery」1979) - ELO

7:K.C.& THE SUNSHINE BAND『PART3』
◎Shake Your booty (Shake, Shake, Shake) - K.C.& THE SUNSHINE BAND

8:BOZ SCAGGS『SILK DEGREES』
☆1976年のアルバムチャートの年間17位からさらに躍進。
◎Lowdown - Boz Scaggs
◎We're All Alone - Boz Scaggs(日本語訳)

9:BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND『NIGHT MOVES』
◎Night moves - Bob Seger & The Silver Bullet Band

10:FLEETWOOD MAC『FLEETWOOD MAC』
☆1976年の年間2位だったアルバムが翌年もチャートイン!
◎Say You Love Me - FLEETWOOD MAC
◎Over My Head - FLEETWOOD MAC


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BOSTON『More Than A Feeling』



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ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA『A NEW WORLD RECORD』



☆注目アルバム

13:DARYL HALL & JOHN OATES『BIGGER THAN BOTH OF US』
☆ホール&オーツは1970年代中盤にブレイクし、1980年代にはさらに人気を博した。
『Rich Girl』はNo.1シングル!

◎Rich Girl(1977 Live) - DARYL HALL & JOHN OATES
◎ホール&オーツ(ウィキペディア)

15:BARRY MANILOW『THIS ONE'S FOR YOU』
☆下記の曲はいずれもNo.1シングル
◎Daybreak(Live) - BARRY MANILOW
◎Weekend in New England(Live) - BARRY MANILOW

16:LEO SAYER『ENDLESS FLIGHT』
☆下記の2曲はいずれもNo.1シングル!
◎You Make Me Feel Like Dancing - LEO SAYER
◎When I Need You- LEO SAYER

19:KISS『ROCK AND ROLL OVER』
21:JIMMY BUFFETT『CHANGES IN LATITUDES,CHANGES IN ATTITUDES』

24:BEE GEES『CHILDREN OF THE WORLD』
◎Love So Right - BEE GEES

25:FOREIGNER『FOREIGNER』
◎フォリナー(ウィキペディア)
◎Hot Blooded - Foreigner

26:GEORGE BENSON『BREEZIN'』
◎This Masquerade - GEORGE BENSON

27:GEORGE BENSON『IN FLIGHT』
◎Nature Boy - George Benson

28:THELMA HOUSTON『ANYWAY YOU LIKE IT』
◎Don't Leave Me This Way(1977 Live) - THELMA HOUSTON

32:ATLANTA RHYTHM SECTION(ARS)『A ROCK AND ROLL ALTERNATIVE』
◎アトランタ・リズムセクションについて書かれている「素敵なブログ」
◎So Into You - ARS

37:SOUNDTRACK『ROCKY』
45:MARVIN GAYE『MARVIN GAYE LIVE AT THE LONDON PALLADIUM』


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SOUNDTRACK『SATURDAY NIGHT FEVER』



◎1978 ALBUM TOP10

1:SOUNDTRACK『SATURDAY NIGHT FEVER』
2:SOUNDTRACK『GREASE』
3:FLEEDWOOD MAC『RUMOURS』
4:BILLY JOEL『THE STRANGER』

5:STEELY DAN『AJA』
◎Aja - Steely Dan

6:CHUCK MANGIONE『FEELS SO GOOD』
◎Feels So Good(Live) - Chuck Mangione

7:STYX『THE GRAND ILLUSION』
8:LINDA RONSTADT『SIMPLE DREAMS』
9:KANSAS『POINT OF KNOW RETURN』

10:ERIC CLAPTON『SLOWHAND』
◎Wonderful Tonight - ERIC CLAPTON


☆注目アルバム

13:MEAT LOAF『BAT OUT OF HELL』
◎ミートローフ(ウィキペディア)
◎Bat Out of Hell - MEAT LOAF
◎You Took the Words Right out of My Mouth(Bat Out Of Hell - Tour)

17:BOB WELCH『FRENCH KISS』
☆わたしが個人的にBOB WELCHが好きで、特にパリス名義の「Paris」と「Big Towne, 2061」が、大好きなので。。
◎ボブ・ウェルチ(ウィキペディア)

◎Ebony Eyes(アルバム「French Kiss」) - Bob Welch
◎Precious Love(アルバム「Three Hearts」) - Bob Welch

◎Black Book(アルバム「PARIS」)- Paris
◎Big Towne 2061(アルバム「Big Towne 2061」) - Paris
◎Heart Of Stone(アルバム「Big Towne 2061」)- Paris
◎New Orleans(アルバム「Big Towne 2061」)- Paris
◎Pale Horse,Pale Rider(アルバム「Big Towne 2061」)- Paris

28:JOURNEY『INFINITY』
29:QUEEN『NEWS OF THE WORLD』
33:VAN HALEN『VAN HALEN』
37:CHIC『CHIC』
38:GERRY RAFFERTY『CITY TO CITY』


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BILLY JOEL『52ND STREET』



◎1979 ALBUM TOP10

1:BILLY JOEL『52ND STREET』
☆このアルバムは1978年発売ですが、1982年に世界初の「商業用CD」として選ばれた。
◎Big Shot - BILLY JOEL
◎Honesty - BILLY JOEL
◎My Life(1982 Live) - BILLY JOEL
◎ビリー・ジョエル(ウィキペディア)

2:BEE GEES『SPIRITS HAVING FLOWN』
☆「Saturday Night Fever 」とのコラボによるアルバム。
◎Love You Inside Out
◎Spirits (Having Flown)

3:DOOBIE BROTHERS『MINUTE BY MINUTE』
☆玉置浩二にも大きな影響をあたえ、MJとも交流があったウェストコースト・ロックを代表するバンド。

☆すぐに消えてしまう「ミニット・バイ・ミニット」このコーラス、MJかなぁ?
◎Minute By Minute - Doobie Brothers

◎ドゥービー・ブラザーズ(ウィキペディア)
◎What a fool believes - Doobie Brothers
◎Here to Love You - Doobie Brothers(HQ audio)

☆MJが電話してるのはエリザベスで、インタヴューに答えているオヤジは『ネヴァーランディング・ストーリー』(Miss Cast Away)の監督、ブライアン・マイケル・ストラー
◎エリザベスに電話で「Minute By Minute」を歌うMJ

ミニット・バイ・ミニット(ウィキペディア)には、Here to Love You、What a Fool Believes、Minute by Minute に参加と書いてあるだけど、、


4:CARS『The CARS』
◎カーズ(ウィキペディア)
◎Just What I Needed (アルバム「The Cars」1978)
◎Let's Go - The Cars(アルバム「Candy-O」1979)
◎You might think(アルバム「Heartbeat City」1984)

5:SUPERTRAMP『BREAKFAST IN AMERICA』
☆バンド名はウィリアム・ヘンリー・デイヴィスの小説「素晴らしき放浪者の自叙伝 The Autobiography of a Super-Tramp」から。1974年発表の3枚目のアルバム『Crime Of The Century』がヒット。『Crisis What's Crisis?』(1975年)『Even In The Quietest Moments...』(1977年)など、立て続けにヒットを飛ばし、1979年発表のアルバム『Breakfast in America』が全米第1位を獲得。アメリカだけで400万枚(全世界で1800万枚)を売り上げた。
◎スーパートランプ(ウィキペディア)
◎Breakfast in America (Live 1983) - SUPERTRAMP
◎The Logical Song(Live)- SUPERTRAMP
◎Goodbye Stranger - SUPERTRAMP

6:DONNA SUMMER『LIVE AND MORE』
☆2枚組ライブアルバム
◎MacArthur Park(PV) - DONNA SUMMER

7:STYX『PIECES OF EIGHT』

8:DONNA SUMMER『BAD GIRLS』
☆1979年のドナ・サマーはシングル2曲だけでなく、アルバムも2枚チャートイン!

9:BLONDIE『PARALLEL LINES』
☆『Call Me』は翌年1980年、ジョルジォ・モロダーの音楽プロデュースによる映画『アメリカン・ジゴロ』(主演リチャード・ギア)のサントラに収録。「Heart of Glass」のPVは、当時MJも常連だったナイトクラブ「Studio 54」で撮影。この頃のブロンディはまだ「ニューヨーク・パンク」色の名残がある。
◎Heart of Glass(PV)- BLONDIE
◎Sunday Girl(1979 Live)- BLONDIE
◎One Way or Another(1979 Live)- BLONDIE
◎Picture This(PV)- BLONDIE

10:ROD STEWART『BLONDES HAVE MORE FUN』


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BLONDIE『PARALLEL LINES』



☆注目アルバム

11:KENNY ROGERS『THE GAMBLER』

13:CHEAP TRICK『CHEAP TRICK AT BUDUKAN』
☆1978年に行った日本公演の模様を収録したライヴ・アルバム。1978年10月に日本で先行発売され、翌年には本国アメリカでも発売され大ヒットした。
◎I Want You To Want Me(from Budokan)- CHEAP TRICK

16:KNACK『GET THE KNACK』

19:TOTO『TOTO』
☆「Human Nature」の作編曲者のSteve Porcaro、MJの『Off The Wall』や、BADツアーのメンバーでもあったGreg Phillinganesも在籍。
◎TOTO(ウィキペディア)
◎Hold the Line - TOTO
◎I'll Supply the Love - TOTO

21:POCO『LEGEND』
◎Crazy Love - POCO

23:DIRE STRAITS『DIRE STRAITS』
◎Sultans of Swing - DIRE STRAITS

29:BAD COMPANY『DESOLATION ANGELS』
◎Rock and Roll Fantasy

31:JACKSONS『DESTINY』

37:SISTER SLEDGE『WE ARE FAMILY』
◎WE ARE FAMILY - SISTER SLEDGE

49:TALKING HEADS『MORE SONGS ABOUT BUILDINGS AND FOOD』
◎Take Me to the River - TALKING HEADS



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by yomodalite | 2011-11-19 19:18 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

マイケルと70年代(70's Hit Album 1974 - 1976)[5]

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PETER FRAMPTON ふぅーーっ
一瞬迷ったけど...やっぱBarry Gibbでww!!



インサイダーか、アウトサイダーかといえば、MJは確実にインサイダー型の天才だと思うんです。ウォルター・アイザックソンの『スティーブ・ジョブズ』の書評で、

出井伸之ソニー前会長は、スティーブ・ジョブズの死はマイケル・ジャクソンと似たところがある言い、情報機器を通じて新しいライフスタイルやメッセージを提案し、その思いが消費者の意識の中にとけ込んでいた点を共通点としてとらえていた。(日経新聞2011年11月13日)

という記述が紹介されていて、この文章からは「死」の理由は感じられませんし、わたしは、まだこの本読んでませんし、当分読めそうにもないんですが、ジョブズもインサイダー型の天才で、ジョブズとアップル、ソニーとMJというのは、興味深い比較で、90年代、混迷期のソニーを担った前会長にとっては、特にそう見えるんだと思います。

スティービー・ワンダーや、ポール・マッカートニーにとって、音楽を創ることは生きることと同じぐらい自然なことで、レコード会社を変わったり、バンドを解散することでも変わったようには見えないのですが、MJにとって「モータウン」と「ソニー」は、いずれもすごく大きな意味があって、

MJがおとぎ話が好きで、こどもの心を大切にし、最後までこどもたちのことを考えているような人だったことから、彼のことを「子どもっぽい」人だと思っていたり「純真だったから騙された」と思っている人も多く、わたしも当時は、そんな風に思っていた部分もあったんですが、今振り返ってみると、彼は世界企業のトップが悩んで、判断してきたことを、ほぼ完璧にわかっていたんじゃないかと思います。

「顔について」でも「ソニーウォーズ」について考え直したかったんですが、まだまだ自分でわかってない部分が多過ぎて、説明しきれなかったことを、少し別の視点から「リベンジ」したいという野望(笑)も抱きつつ、、


下記は「ベリー・ゴーディー!!!」を連呼した2001年「ロックの殿堂」スピーチ。


☆1度目のジャクソン5の時もゴーディーに多くの感謝を捧げているけど、2度目のソロでの殿堂入りで、これほどゴーディーに感謝している点は重要だと思う。MJ登場は4:35〜
◎MICHAEL JACKSON Rock & Roll Hall Of Fame 2001

Hmm, can you hear me? OK. Thank you very much. Thank you 'NSync, I am so proud to call you my friends, you're all so wonderful. Thank you.
聴こえるかな?だいじょうぶだね。どうもありがとう。ありがとう“インシンク”。友人である君たちが、ぼくの名前を読み上げてくれて、すごく誇りに思う。君たちは全員すばらしいよ。

This is such a tremendous honor and I am so happy to be here. As you can see [ pointing at his broken foot ], there is not going to be any moonwalking tonight, 'cause I broke my foot dancing. I fell down the stairs in California and I broke my foot in two places. So, but I have like six more weeks with this cast, so it's gonna come off soon.
本当にこれはとても名誉なことで、またここに来ることが出来て、とてもうれしいです。みなさん、今夜ここでムーンウォークが出来ないことがわかったと思います[つま先を骨折]わたしは、ダンスで足をケガをし、カリフォルニアの階段でもすべり落ちて、2カ所で足をケガをしてしまいました。そんなわけで、この松葉杖を6週間以上持っていますが、もうそろそろ解放されるでしょう。

I am honored to be inducted twice into the Rock and Roll Hall of Fame. It's a great blessing. For me, the gift of music has been a blessing from God from the time I was a child. So, I first of all would like to thank my parents who bequeathed me that gift.
2度のロックンロールの殿堂入りを果たすことができて光栄です。それはとても大きな祝福です。音楽はわたしが子どもの頃に、神から与えられた贈り物でした。そして、その贈り物をわたしに届けてくれたことに対して、もっとも感謝を捧げたいのは、私の両親です。

To my mother Katherine and to my father Joseph Jackson, I love you both. To my brothers and to my sisters: thank you, you are all wonderful. Rabbi Shmuley, I love you and thank you for helping me launch Heal The Kids.
わたしの母キャサリンと、父ジョセフ・ジャクソン2人とも愛してます。わたしの兄弟、姉妹にも感謝します。あなたたちは全員すばらしい。ラビ・シュムリーにも感謝します。Heal The Kids財団でのサポートをありがとう。

Berry Gordy, Berry Gordy, Berry Gordy, Berry Gordy! As it was in the beginning to so many of us, I just want to say thank you. He was so important in our lives. He is really my real inspiration and I owe him so much.
ベリー・ゴーディー!ベリー・ゴーディー!ベリー・ゴーディー!ベリー・ゴーディー!それはわたしたちにとって多くの始まりであり、彼には本当にありがとうと言いたい。彼はわたしの人生でとても重要で、本当に多くのインスピレーションを与えてもらい、わたしは彼にたくさんの「借り」があると思っています。

Quincy Jones, thank you. We talk about a thriller. Quincy, you are incredible. I love you, Quincy. He's the man.The glamorous and talented and beautiful Diana Ross, who is my second mother. Thank you. Tommy Mottola, Sony. I love you. Thank you fans. Thank you. Bye.
クインシー・ジョーンズにも感謝します。わたしたちは「スリラー」についてよく話し合った。クインシー、あなたは信じられないぐらい素晴らしい。男の中の男だ。魅惑的な才能に溢れ、美しいダイアナ・ロス、あなたは、わたしの第二の母親です。ありがとう!トミー・モトーラ、ソニーにも感謝します。ありがとうファン、ありがとう。


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映画『AMERICAN GRAFFITI』



下記は、1974年から1976年のアルバムチャート!
◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 1)
◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 2)

◎1974 ALBUM TOP10

1:ELTON JOHN『GOODBYE YELLOW BRICK ROAD』
2:JOHN DENVER『JOHN DENVER'S GREATEST HITS』
3:PAUL McCARTNEY & WINGS『BAND ON THE RUN』
4:STEVIE WONDER『INNERVISIONS』
5:JIM CROCE『YOU DON'T MESS AROUND WITH ME』

6:SOUNDTRACK『AMERICAN GRAFFITI』
◎映画『アメリカン・グラフティ』サントラ

7:GLADYS KNIGHT & THE PIPS『IMAGINATION』
☆グラディスは、MJがこどもの頃から何かとお世話になってるひと。
1973年のときと、MJの30周年コンサートのとき。

◎Midnight Train To Georgia(1973)- Gladys & The Pips
◎Gladys Knight - (Special 30th Anniversary Celebration)
◎グラディス・ナイト&ザ・ピップス(Liten Japan)

8:CHARLIE RICH『BEHIND CLOSED DOORS』
◎Behind Closed Doors - CHARLIE RICH

9:SOUNDTRACK『THE STING』
◎映画『スティング』テーマ曲

10:ZZ TOP『TRES HOMBRES』
◎Tres Hombres - ZZ Top

☆注目アルバム

11:PINK FLOYD『DARK SIDE OF THE MOON』

13:JONI MITCHELL『COURT AND SPARK』
☆このアルバムは持ってました!LPで!!!
彼女は画家としても有名で、このアルバムの絵も彼女が描いたもので、
LPサイズで部屋に飾るとすごく素敵だったんだよね。

◎Help Me - Joni Mitchell
◎ジョニ・ミッチェル(ウィキペディア)

15:MARIA MULDAUR『MARIA MULDAUR』
◎Maria Muldaur - Midnight At The Oasis (1974)

21:HERBIE HANCOCK『HEADHUNTERS』
◎Herbie Hancock & The Headhunters 1974 Butterfly

22:MIKE OLDFIELD『TUBULAR BELLS』
映画『エクソシスト』のテーマ

27:STEVIE WONDER『TALKING BOOK』
30:RINGO STARR『RINGO』
36:CARLY SIMON『HOTCAKES』

37:LOVE UNLIMITED『UNDER THE INFLUENCE OF LOVE UNLIMITED』
◎Under the influence of love-LIVE! - LOVE UNLIMITED

39:STEVE MILLER BAND『THE JOKER』
◎The Joker - Steve Miller Band

41:STEELY DAN『PRETZEL LOGIC』
◎Steely Dan - Pretzel Logic

42:BARRY WHITE『STONE GON'』
◎Barry White Love´s Theme「愛のテーマ」
◎バリー・ホワイト(ウィキペディア)

46:MARVIN GAYE『LET'S GET IT ON』


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EARTH, WIND & FIRE



◎1975 ALBUM TOP10

1:ELTON JOHN『ELTON JOHN-GREATEST HITS』
2:JOHN DENVER『JOHN DENVER'S GREATEST HITS』
3:EARTH,WIND & FIRE『THAT'S THE WAY OF THE WORLD』
4:JOHN DENVER:BACK HOME AGAIN
 
5:PHOEBE SNOW『PHOEBE SNOW』
☆1度聴いたら2度と忘れられないユニークボイス!!このライブは1989年
◎Poetry Man - Phoebe Snow
 
6:LINDA RONSTADT『HEART LIKE A WHEEL』
◎リンダ・ロンシュタット(ウィキペディア)
◎When Will I be Loved Live - Linda Ronstadt
 
7:ELTON JOHN『CAPTAIN FANTASTIC AND THE BROWN DIRT COWBOY』
8:JOHN DENVER『AN EVENUNG WITH JOHN DENVER』
 
9:AVERAGE WHITE BAND『AWB』
◎アヴェレージ・ホワイト・バンド(ウィキペディア)
◎Cut The Cake - Average White Band
 
10:EAGLES『ON THE BORDER』
◎Eagles - Best of My Love


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映画『TOMMY』ポスター



☆注目アルバム

11:MINNIE RIPERTON『PERFECT ANGEL』
☆神曲!!! しかもライブでこの声!!!!!
◎Loving you(LIVE)- Minnie Riperton

☆ミニーの死後発表されたMJとの共演曲。
◎I'M IN LOVE AGAIN - Minnie Riperton Feat. Michael Jackson
 
12:JANIS IAN『BETWEEN THE LINES』

14:MICHAEL MURPHY『BLUE SKY-NIGHT THUNDER』
"Carolina In The Pines" - MICHAEL MURPHEY

18:SOUNDTRACK『TOMMY』
☆これも70年代ムービーとして絶対観なきゃと思っているんだけど、まだ観てません。
◎Overture From Tommy - The Who
☆「Who」もすごく重要なバンドみたいなんだけど、わたしはまだよく知りません。
◎The Who - "Tommy"(Live)

24:BACHMAN-TURNER OVERDRIVE『NOT FRAGILE』
◎Not Fragile - B.T.O(BACHMAN-TURNER)
 
26:GROVER WASHINGTON JR.『MISTER MAGIC』
◎Mister Magic - Grover Washington, Jr.

32:AEROSMITH『TOYS IN THE ATTIC』
38:QUEEN『SHEER HEART ATTACK』
39:DOOBIE BROTHERS『WHAT WERE ONCE VICES ARE NOW HABITS』
45:BEACH BOYS『ENDLESS SUMMER』
48:BEACH BOYS『SPIRIT OF AMERICA』
 
49:ISLEY BROTHERS『THE HEAT IS ON』
☆あのR・ケリーが、MJの次に名前を挙げているスゴい人なので、複数紹介します。
"It's Your Thing"は1969年のヒット曲。黄色のジャケットの人がロナルド・アイズレー

◎It's Your Thing (LIVE) - Isley Brothers
◎Isley Brothers - Between The Sheets
◎Fight The Power Part 1 & 2(1975)- Isley Brothers
◎That Lady Part 1(1972)- The Isley Brothers

◎アイズレー・ブラザーズ(ウィキペディア)

☆[おまけ]1996年のR・ケリーとロン・アイズレーのエロい曲。
この親父たちのエロさは神がかってると思うww

◎Down Low (Nobody Has To Know)

☆[おまけ]MJが大好きな「Alfie」をバカラックの演奏とともに歌う
ロナルド・アイズレー(歌は3:20〜)神ーーー!!!

◎Ronald Isley and Burt Bacharach "Alfie"


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再び PETER FRAMPTON



◎1976 ALBUM TOP10

1:PETER FRAMPTON『FRAMPTON COMES ALIVE』
☆ハード・ロック界にライブアルバムのブームを起こし、このアルバムのメガヒットにより、アルバムのビッグセールス時代が始まったとも言われている。
1977年にも「アイム・イン・ユー」のヒットを放ち、ビー・ジーズらと映画「サージェント・ペパーズ」にも出演した(この映画も観なきゃ!)

◎Show Me The Way (1976) Live - Peter Frampton
◎Baby I Love Your Way Live - Peter Frampton
◎ピーター・フランプトン(ウィキペディア)

2:FLEETWOOD MAC『FLEETWOOD MAC』
◎Rhiannon (live) - FLEETWOOD MAC
◎フリートウッド・マック(ウィキペディア)

3:WINGS『WINGS AT THE SPEED OF SOUND』
4:EAGLES『GREATEST HITS 1971-1975』
5:CHICAGO『CHICAGOⅨ-CHICAGO'S GREATEST HITS』
 
6:GARY WRIGHT『THE DREAM WEAVER』
◎Gary Wright - Dreamweaver (Live)
 
7:BOB DYLAN『DESIRE』
 
8:QUEEN『A NIGHT AT THE OPERA』『オペラ座の夜』
◎Bohemian Rhapsody - QUEEN
☆アルバムタイトルの由来になったマルクスブラザースの『オペラは踊る』
◎Marx Brothers - A night at the opera - Trailer (1935)
 
9:AMERICA『HISTORY-AMERICA'S GREATEST HITS』
10:EARTH,WIND & FIRE『GRATITUDE』


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KISS『ALIVE』



☆注目アルバム

16:JEFFERSON STARSHIP『RED OCTOPUS』
◎ジェファーソン・エアプレイン(ウィキペディア)

17:BOZ SCAGGS『SILK DEGREES』

21:NATALIE COLE『INSEPARABLE』
◎Mr. Melody - NATALIE COLE
◎ナタリー・コール(ウィキペディア)

31:KISS『ALIVE』2枚組ライブアルバム
◎キッス(ウィキペディア)

49:HEART『DREAMBOAT ANNIE』
◎Magic Man(Live)- Heart


☆マイケルと70年代(70's Hit Album 1977 - 1979)につづく



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by yomodalite | 2011-11-16 17:33 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

マイケルと70年代(70's Hit Album 1970 - 1973)[4]

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映画『EASY RIDER』(1970)



マイケルと70年代(70's Hit Tune 1977 - 1979)のつづき

ミラクルズの「Love Machine」(1976)は前にも聴いたことがあったんですが、今回、動画を検索して、あのピンクの衣裳で歌っている影像を見たら、なんかすごくテンション上がって、2度目のロックの殿堂入りのときの、MJの「ベリー・ゴーディー!!!(×4)」の気分がわかったような気がしました。

それと、、長髪にヒゲと堂々とした胸毛、臆面もなく長い足を見せつけ、シャツはピッタリパンツにすっきりインで、ジャケットは必ず肩に掛けて歩く....

70年代風イケメンの最高峰は「Stayin' Alive」PV(1978)のバリー・ギブに「断定」で異論ないですよね?(異論コメントも歓迎ですがw....)

わたしは、1年ほど前に、ようやくビージーズの曲を3枚組ベストのようなアルバムで振り返って、意外とイイ!と思った程度なので、まだよくわからないのですが「MJが泣いた」とまでいうビージーズの魅力は、そんなバリーのカッコ良さだけではないと思うので、これから、ビージーズを60年代後半からオリジナルアルバムで聴いてみようと思ってます。
 

◎ブレット・ラトナー・インタヴュー(2003)
[動画]Michael Jackson Private Interview part 2 of 2 引用部分は1:00ぐらいから
[スクリプト]下記の日本語部分は参考程度でお願いします

MJ : When the Bee Gees came out in the '70s, that did it for me. I cried. I cried listening to their music. I knew every note, every instrument.

70年代にビー・ジーズが現われて、ぼくは泣いたよ、彼らの音楽に。ぼくは、彼らの音楽の譜面も楽器もすべて知ってる。

BR : ♪ “This broken heart . . .♫”
MJ : ♪ “How can you mend . . .♫”


MJ : I love that stuff. And when they did Saturday Night Fever, that did it for me. I said, “I gotta do this. I know I can do this.” And we hit with Thriller. And I just started writing songs. I wrote “Billie Jean.” I wrote “Beat It,” “Startin’ Somethin’.” Just writing, writing. It was fun.

彼らの曲が大好きで、その後、彼らが「サタデーナイトフィーバー」を発表したとき、ぼくは言ったんだ。こんな仕事がしたい、ぼくにも出来るってね。それがアルバム「スリラー」になったり、作曲を始めたきっかけで、ぼくは「ビリー・ジーン」を書き「ビート・イット」を書いたんだ。

下記は、1970〜1974年のヒットアルバム・ベストテン!

ベストテン以外に、注目アルバムとして記載したのは、これまでのシングルチャートには名前がなかったけど、70年代の有名アーティストと思われる方や、MJ関連人物、ジャクソン5のチャートポジションなど、とりあえず1回は記録しておこうという主旨です。


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BEATLES『ABBEY ROAD』



◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 1)

◎1970 ALBUM TOP10

1:SIMON & GARFUNKEL『BRIDGE OVER TROUBLED WATER』

2:LED ZEPPELIN『LED ZEPPELIN II』
◎Whole Lotta Love - LED ZEPPELIN

3:CHICAGO『CHICAGO』
◎25 or 6 to 4 - CHICAGO

4:BEATLES『ABBEY ROAD』

☆『インヴィンシブル』WHATEVER HAPPENSで共演したカルロス・サンタナのバンド
5:SANTANA『SANTANA』
◎Evil Ways - SANTANA

6:RARE EARTH『GET READY』

7:SOUNDTRACK『EASY RIDER』
◎Born To Be Wild - Easy Rider

8:SOUNDTRACK『Butch Cassidy and The Sundance Kid』『明日に向って撃て!』
◎Raindrops Keep Fallin' On My Head(『雨にぬれても』)- B. J. Thomas

9:JOE COCKER『JOE COCKER!』
◎High Time We Went - joe cocker

10:THREE DOG NIGHT『THREE DOG NIGHT was Captured Live at The Forum』

☆注目アルバム

21:SLY & THE FAMILY STONE『STAND!』
☆スライは、MJが何度も語っているアーティストなので、複数曲選びました!
◎Everyday People - Sly And The Family Stone
◎Stand - Sly And The Family Stone
◎Sing a Simple Song - Sly & the Family Stone
◎"Dance To The Music" on The Ed Sullivan Show

25:PAUL McCARTNEY『McCARTNEY』
31:BEATLES / SOUNDTRACK『LET IT BE』

34:JIMI HENDRIX, BUDDY MILES & BILLY COX『HENDRIX BAND OF GYPSYS』
◎Jimi Hendrix & Band of Gypsies - Who Knows (Live New Year's Day 1970)

40:JACKSON 5『I WANT YOU BACK』

45:NEIL YOUNG & CRAZY HORSE『EVERYBODY KNOWS THIS IS NOWHERE』
◎Neil Young - Everybody Knows This Is Nowhere"

48:ROLLING STONES『LET IT BLEED』
49:BEATLES『HEY JUDE』


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『JESUS CHRIST SUPERSTAR』サウンドトラック



◎1971 ALBUM TOP10

1:VARIOUS ARTISTS『JESUS CHRIST SUPERSTAR』
☆キリストの最後の7日間を描いたロックミュージカル。映画化されサントラも大ヒット
◎Superstar - JESUS CHRIST SUPERSTAR

2:CAROLE KING『TAPESTRY』
3:CARPENTERS『CLOSE TO YOU』
4:JANIS JOPLIN『PEARL』
5:SANTANA『ABRAXAS』

6:PARTRIDGE FAMILY『THE PARTRIDGE FAMILY ALBUM』
☆TVドラマ「パートリッジ・ファミリー」に登場するバンド名。
長男のキース・パートリッジを演じたデヴィッド・キャシディがアイドル的人気だった

◎I Think I love you - The Partridge Family

7:JAMES TAYLOR『SWEET BABY JAMES』
◎Fire and Rain, Live 1970 - James Taylor

8:CAT STEVENS『TEA FOR THE TILLERMAN』
◎キャット・スティーブンス(ウィキペディア)
◎Into White - CAT STEVENS

☆ロッド・スチュワートのカバー
◎Rod Stewart ~ First Cut Is The Deepest
☆バッドツアーにも参加していたシェリル・クロウのカバー
◎Sheryl Crow/ The First cut is the Deepest

9:SLY & THE FAMILY STONE『GREATEST HITS』
10:CHICAGO『CHICAGO III』

☆注目アルバム

22:PARTRIDGE FAMILY『UP TO DATE』
25:EMERSON, LAKE & PALMER『EMERSON, LAKE AND PALMER』
28:CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL『PENDULUM』
32:OSMONDS『OSMONDS』
38:PAUL & LINDA McCARTNEY『RAM』
39:CARPENTERS『THE CARPENTERS』
43:JACKSON 5『MAYBE TOMORROW』
44:NEIL DIAMOND『TAP ROOT MANUSCRIPT』
45:ALICE COOPER『LOVE IT TI DEATH』
46:ANDY WILLIAMS『LOVE STORY』
47:SOUNDTRACK『WOODSTOCK』
48:JEFFERSON AIRPLANE『THE WORST OF JEFFERSON AIRPLANE』
49:JACKSON 5『THIRD ALBUM』
50:CROSBY, STILLS, NASH & YOUNG『DEJA VU』


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アリスクーパー



◎1972 ALBUM TOP10

1:NEIL YOUNG『HARVEST』
2:CAROLE KING『TAPESTRY』
3:DON McLEAN『AMERICAN PIE』

4:CAT STEVENS『TEASER AND THE FIRECAT』
◎Moonshadow (live) - Cat Stevens
◎Teaser & Firecat animated + live Intro(1973)

5:ROLLING STONES『HOT ROCKS 1964-1971』

6:ALICE COOPER『KILLER』
☆スラッシュは自分がMJに気に入られたのは、アニメぽいキャラクターだったからと答えていましたが、その源流は、サーカス、アニメ、ホラーなどハードロックに様々な視覚的要素をもちこんだ「元祖ビジュアル系」ロックスターのアリス・クーパーだと思います。
◎アリス・クーパー(ウィキペディア)
◎Under My Wheels(アルバム「KILLER」より) - ALICE COOPER
◎School's Out(アルバム「School's Out」より)- ALICE COOPER
◎Elected -(アルバム「Billion Dollar Babies」より)- ALICE COOPER

7:ROBERTA FLACK『FIRST TAKE』

8:AMERICA『AMERICA』
☆こちらのコメント欄でラムさんが紹介してくれたMJの未発表曲の元曲、
「A Horse With No Name」が収録されているアルバム

◎A Horse With No Name - America

9:CAROLE KING『MUSIC』
10:ELTON JOHN『MADMAN ACROSS THE WATER』

☆注目アルバム

19:SOUNDTRACK『FIDDLER ON THE ROOF』「屋根の上のバイオリン弾き」
◎SUNRISE SUNSET- 『FIDDLER ON THE ROOF』

20:NILSSON『NILSSON SCHMILSSON』
◎ニルソン(ウィキペディア)

21:CHEECH & CHONG『CHEECH AND CHONG』
◎チーチ&チョン(ウィキペディア)

33:ORIGINAL CAST『GODSPELL』
◎Day By Day - 『Godspell』

38:ISSAC HAYES『BLACK MOSES』
☆ステージにはジェシー・ジャクソンの姿も《ブラックパワー》代表する曲のひとつ
◎Shaft - ISSAC HAYES(映画『黒いジャガー』のテーマ)
◎アイザック・ヘイズ(ウィキペディア)

39:SOUNDTRACK『THE GODFATHER』
41:VARIOUS ARTISTS『JESUS CHRIST SUPERSTAR』
45:SLY & THE FAMILY STONE『THERE'S A RIOT GOING ON』
46:JACKSON 5『JACKSON 5 GREATEST HITS』
47:STEVIE WONDER『MUSIC OF MY MIND』


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◎1973 ALBUM TOP10

1:WAR『THE WORLD IS A GHETTO』

2:SEALS & CROFTS『SUMMER BREEZE』
◎Summer Breeze(Live 1973)- SEALS & CROFTS

3:STEVIE WONDER『TALKING BOOK』

4:CARLY SIMON『NO SECRETS』
◎カーリー・サイモン(ウィキペディア)
◎You're So Vain - CARLY SIMON

5:DIANA ROSS『LADY SINGS THE BLUES』

6:EDGAR WINTER GROUP『THEY ONLY COME OUT AT NIGHT』
◎エドガー・ウィンター(ウィキペディア)
◎Frankenstein - EDGAR WINTER

7:HELEN REDDY『I AM WOMAN』
8:ELTON JOHN『DON'T SHOOT ME,I'M ONLY THE PIANO PLAYER』
9:AL GREEN『I'M STILL IN LOVE WITH YOU』

10:MOODY BLUES『SEVENTH SOJOURN』
◎ムーディー・ブルース(ウィキペディア)
◎Isn't Life Strange - MOODY BLUES


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11:PINK FLOYD『DARK SIDE OF THE MOON』
☆わたしの近未来予測(テキトー)では、ヒゲと胸毛は来ないにしても、ピンクフロイドはそろそろ来るんじゃないかと。チャートの仕組みもありカンタンには現れませんが。
このアルバムは1973年と1974年の両年とも11位。邦題「狂気」

ピンク・フロイド(ウィキペディア)
◎Money(Lyrics)- PINK FLOYD 

19:DEEP PURPLE『WHO DO WE THINK WE ARE!』
24:BEATLES『1967-1970』
26:DEEP PURPLE『MADE IN JAPAN』
27:DEEP PURPLE『MACHINE HEAD』

28:ELVIS PRESLEY『ALOHA FROM HAWAII VIA SATELLITE』
☆エルヴィスのハワイでのコンサートを収録したアルバム。
コンサートのTV番組は衛星生中継され、世界中で大ヒットした。
人類初の月面着陸の影像を視聴した世帯数より多かったと言われている。

◎Elvis Presley # '73 Aloha From Hawaii # part 1 of 7

32:BEATLES『1962-1966』

46:CURTIS MAYFIELD / SOUNDTRACK『SUPERFLY』
◎カーティス・メイフィールド(ウィキペディア)
◎ブラックスプロイテーション映画『SUPERFLY』のテーマ - CURTIS MAYFIELD

☆公民権運動を背景にヒットした曲(1965年)
◎People Get Ready - The Impressions(CURTIS MAYFIELDが在籍)

☆マイケルと70年代(70's Hit Album 1974 - 1976)につづく



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by yomodalite | 2011-11-14 21:06 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(3)

マイケルと70年代(70's Hit Tune 1977 - 1979) [3]

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☆Bee Gees。毛量に著しい差がある右(ロビン)と左(モーリス)は双子で、中央が長男バリー・ギブ)


マイケルと70年代(70's Hit Tune 1974 - 1976) のつづき


ヒゲは少なくなってきたもの....ここまでイケメンが少な過ぎない?って思ったのはわたしだけでしょうか?
 
そのせいなのか、1975年のデヴィッド・ボウイの美男ぶりは際立って異質に見えました。わたしが、歴史として知っている70年代は「プログレ」だけでなく「グラム・ロック」の時代なんですが、

◎グラムロック(ウィキペディア)

60年代のヒッピー文化や自然回帰運動の反動で、人工的で都会的な「グラムロック」が生まれ、ボウイと同じくグラムロックのスター、T-REXの最大のヒット曲“Get it on”は1971年で、アメリカでは10位が最高位(年間でなく)でしたが、

デヴュー当時から、両性具有的で、宇宙人キャラを演じてきたボウイは1975年のアルバム『Young Americans』で、これまでのグラム・ロック的な音楽やファッションから脱皮することで、米国での一般的人気を得たようです。

また、70〜73年に「ファンク」「インディアン」「アボリジニ」などのキーワードがあちこちに見られるのは、“60年代末からのスライ&ザ・ファミリー・ストーンらの影響や、自然回帰やヒッピー文化が大衆化されたからで、

ジョン・デンバーは、60年代フォークのカントリー化、エルトン・ジョンは、60年代ポップアート文化の大衆化と言えるかもしれません。レディ・ガガからは、いつも80年代を濃厚に感じるのですが、この頃のエルトンもすごく頑張ってましたね。

シングルチャートに注目してみたのは、若者だけでなく、広大なアメリカ全土で、頻繁にラジオオンエアされていたような曲の動向が、よりわかると思ったからなんですが、70年代も後半になると「ビジュアルの時代」が到来し、ディスコミュージックが凄まじい勢いで席巻し、79年はトップ10のうち、1位の"My Sharona" 以外はすべて「ディスコ」。

"My Sharona"は『スリラー』制作時に、クインシーが作品に力強さを与えるために「ブラック・マイシャローナ」を望んだと言われている曲で、ダンスもビートも、まさにMJの到来を感じさせるところまで「時代が来た」という感じも。。

わたしは、マイケルが葬り去ったものを意識して、70年代を振り返ってみようと思い、彼の「戦略」「豪腕」「数の論理」といった政治力にも注目していたのですが、70年代は、MJにとって12歳から21歳。

彼の多才さと、見せる顔の多さは、今は充分過ぎるほど知っていますし、受け手にとっては、あまりにも多過ぎて、意識できない部分もまだまだ一杯あると思いますが、70年代に成功したアーティストを見ていた同時期のMJからは、それらを貪欲に吸収しようとしている意志の強さや「やれることはすべてとことんまでやる」だけでなく、そこから、どこまでも際限なく努力していった姿の方が、やっぱり強く感じられて、

さて、どーしよーかなーと、またもや、困惑してますww。

でも、意識していなかった点で、少しわかりかけて来たこともありました。わたしは、アメリカ人が、MJを語るときに、よくエルヴィスを引き合いに出すことがすごく不思議だったんですね。だって彼は50年代の人ですし、、

作詞・作曲をこなし、ダンサー、シンガー、エンターティナーのMJと、どんなに魅力的であれ、シンガーで俳優のエルヴィスとでは、全然比較にならないんじゃないかと思っていたんですが、、、

「あ、そういうことか」と、自分では少し納得してしまう点も気づいたので、そんなことも、いずれまた。。

ジャクソンズの「Blame It on the Boogie」は1978年「Shake Your Body」は1979年「Can You Feel It」が1981年ですが、年間ではトップテン外。MJの最初のメガヒットアルバム「Off The Wall」は1979年発売で、“Don't Stop 'Til You Get Enough”は年間36位“Rock With You”は、1980年の4位にランクインしています。

下記は、1977年から1979年の年間シングルベストテンです。


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Bee Geesの弟、アンディ・ギブ!



◎The Top 10 Singles of 1977

☆正統派女性ボーカリストの人気はまだ健在!
1位:"You Light Up My Life" - Debby Boone

☆ビージーズの弟、アンディ・ギブ。爽やかすぎるーーー!!!
2位:"I Just Want To Be Your Everything" - Andy Gibb

☆バーバラも強い!74年に続いて2曲目!!
3位:"Evergreen" - Barbra Streisand

☆大人気TV番組「チャーリーズ・エンジェル」のテーマソングらしい。
世界中で人気だったファラ・フォーセット登場版と歌っている方のヴァージョンの2種類

4位:"Undercover Angel" - Alan O'Day(チャーリーズ・エンジェル)
4位:"Undercover Angel" - Alan O'Day

5位:"I Like Dreamin'" - Kenny Nolan

☆80年代前半までメガヒットを連発「ポップ・ミュージックの完成者」と言われるアバ!
6位:"Dancing Queen" - Abba

7位:"Torn Between Two Lovers" - Mary MacGregor

☆この人の声、めちゃめちゃ好きっ!
8位:"Higher And Higher" - Rita Coolidger

9位:"Best Of My Love" - The Emotions

10位:"Southern Nights" - Glen Campbell


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John Travolta & Olivia Newton-John。映画「グリース」



◎The Top 10 Singles of 1978

☆「サタデーナイトフィーバー」来たーーー!わたしはこの映画まだ観てません
1位:"Night Fever" - Bee Gees

☆アンディ・ギブ2曲目!!
2位:"Shadow Dancing" - Andy Gibb

☆70年代のビージーズは、この曲で3曲目(ギブ兄弟的には5曲目)
3位:"Stayin' Alive" - Bee Gees

4位:"Kiss You All Over" - Exile

☆コモドアーズとライオネル・リッチーは、音楽的にすごく白人ぽい気がする
5位:"Three Times A Lady" - Commodores

☆この曲のボーカルが、こんな日系?美人のような方とは知らなかった!
6位:"Boogie Oogie Oogie" - A Taste of Honey

7位:"Baby Come Back" - Player

8位:"Emotion" - Samantha Sang

☆映画「グリース」これも観てません
9位:"You're The One That I Want" - John Travolta & Olivia Newton-John

☆またまた登場、この曲で3曲目のフランク・ヴァリ。アル・パチーノ似のこの人のこと、
今まで全然知らなかったのですが、60年代もヒット曲がとても多くて驚きました!

10位:"Grease" - Frankie Valli


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◎The Top 10 Singles of 1979

☆偉大なる「一発屋」ナック!
1位:"My Sharona" - The Knack

☆メンバーのナイル・ロジャースは、80年代を席巻することになる名プロデューサー
2位:"Le Freak" - Chic

☆ロッド・スチュワートはこれで3曲目!!!
3位:"Do Ya Think I'm Sexy?" - Rod Stewart

☆ドナ・サマーも、ここからヒット連発。
4位:"Bad Girls" - Donna Summer

☆日本でもカヴァーヒットした「ヤングマン」
5位:"YMCA" - Village People

6位:"Reunited" - Peaches & Herb

7位:"Ring My Bell" - Anita Ward

8位:"I Will Survive" - Gloria Gaynor

☆またまたビージーズ。これで4曲目!!!!(ギブ兄弟的には6曲目)
9位:"Too Much Heaven" - Bee Gees

☆ドナ・サマーは79年だけで2曲ランクイン!!
10位:"Hot Stuff" - Donna Summer




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by yomodalite | 2011-11-11 09:38 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

マイケルと70年代(70's Hit Tune 1974 - 1976) [2] 

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マイケルと70年代(70's Hit Tune 1970 - 1973)のつづき

とにかく、73年までは、どんなジャンルでも「長髪でヒゲ」がめちゃめちゃ流行っていることがわかりました。(そんだけかっ!)

わたしが歴史として知っている70年代は、ピンクフロイドのアルバム『狂気』('73)が、マイケル・ジャクソン『スリラー』('82)、AC/DC『バック・イン・ブラック』('80)に次ぐ、世界の歴代アルバム・セールス3位を記録していて、「プログレッシブ・ロックの時代」のイメージだったんですが、これまでのところ、さっぱりそんな気配は感じられませんね。(シングルを見終わったらアルバムチャートも確認してみようかなぁ。)

◎[音が鳴るので注意]ロックの歴史:プログレッシブ・ロック
◎プログレッシブ・ロック(ウィキペディア)

それと、わたしが70年代ヒット曲をほとんど知らないせいで、年間シングルベストテンのようなチャートをうっかり使ってしまったんですが、年間でベストテンに入るって、かなり大変で、Jackson 5 のヒット曲「Dancing Machine」は1974年なんですが、年間ベスト10には入っていませんし、JBの「Sex Machine」は1970年の15位です。

実は、80年代キングとして圧倒的な存在だと思われているMJも、80年代を同じようにシングルベストテンで振り返ると、思ったほどランクインしてなくて、ランクインしている曲のうち2曲はポールとの共作だったりするんですね。(言うまでもないかもしれないけど、ポール・マッカートニーはスゴくて....シングルチャートでも驚くほど売れてる)

また「白人」と「非白人」という変な分類をしてしまいましたが、わたしは、昔から「黒人音楽」とか「ブラック・ミュージック」とか意味がわからなくて....

だって、ジャズも、ブルースも、R&Bも、ロックンロールもヒップホップも全部「黒人音楽」でしょう? 黒人音楽でないような音楽を、白人がどれぐらいやっているのか?ということを、ちょっと確認してみたかったんですが、

黒人と断定するのも、白人と断定するのも音楽のジャンル分けも全部難しいです。

下記は、1974年から1976年の年間シングルベストテン。

◎The Top 10 Singles of 1974

1位:"The Way We Were" - Barbra Streisand
3位:"Seasons In The Sun" - Terry Jacks

☆Grand Funk Railroad〜Grand Funk〜Grand Funk Railroadとバンド名が変更
6位:"The Loco-motion" - Grand Funk

☆1973年に次いで2曲目!!
7位:"Bennie And The Jets" - Elton John

☆1971年に次いで2曲目!!
9位:"Sunshine On My Shoulders" - John Denver

[非白人]

2位:"Come And Get Your Love" - Redbone
4位:"Show And Tell" - Al Wilson

☆リーダー(指揮者)のBarry Whiteが黒人
5位:"Love's Theme" - The Love Unlimited Orchestra

8位:"You Make Me Feel Brand New" - The Stylistics
10位:"T.S.O.P. - MFSB featuring The Three Degrees


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◎The Top 10 Singles of 1975

1位:"Love Will Keep Us Together" - Captain & Tennille
2位:"Rhinestone Cowboy" - Glen Campbell

☆D・ボウイのこの曲が、アメリカでここまで売れていたとは思いませんでした!
3位:"Fame" - David Bowie

5位:"My Eyes Adored You" - Frankie Valli

☆1971、1974年に次いで3曲目!!!
6位:"Thank God I'm A Country Boy" - John Denver

☆1973、1974年に次いで3曲目!!!
7位:"Philadelphia Freedom" - Elton John

☆イーグルスは当時の画像や影像の動画が探せず。
8位:"One Of These Nights" - Eagles

9位:"Pick Up The Pieces" - Average White Band
10位:"At Seventeen" - Janis Ian

[非白人]

4位:"Shining Star" - Earth, Wind & Fire


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◎The Top 10 Singles of 1976

☆エルトン・ジョンは1973、1974、1975年に次いで4曲目!!!!
2位:"Don't Go Breaking My Heart" - Elton John & Kiki Dee

3位:"Play That Funky Music" - Wild Cherry

☆ロッド・スチュワートは1971年に次いで2曲目!!
4位:"Tonight's The Night" - Rod Stewart

☆ポール・マッカートニーは1973年に次いで2曲目!!
6位:"Silly Love Songs" - Paul McCartney and Wings

7位:"A Fifth Of Beethoven" - Walter Murphy

☆ポール・サイモンは1970年に次いで2曲目!!
9位:"50 Ways To Leave Your Lover" - Paul Simon

☆フランキー・ヴァリも1975年に次いで2曲目!!
10位:"December, 1963 (Oh, What A Night)" - Frankie Valli & Four Seasons

[非白人]

1位:"Disco Lady" - Johnnie Taylor
5位:"Kiss and Say Goodbye" - The Manhattans

☆リードボーカルはスモーキー・ロビンソンじゃなくて、Billy Griffin(作曲も彼)
プロデュースはジャクソン5の“ABC”, "The Love You Save", “Mama's Pearl”,
“Maybe Tomorrow”や「Saturday Night Fever」のサントラも
プロデュースしている超天才、Freddie Perren
あらためて思ったけど、ベリー・ゴーディーは「偉人」だと思う。。

8位:"Love Machine (Part 1)" - The Miracles


☆マイケルと70年代(70's Hit Tune 1977 - 1979) に続く


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by yomodalite | 2011-11-09 09:38 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(5)

マイケルと70年代(70's Hit Tune 1970 - 1973) [1]

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☆写真は“Three Dog Night”

なんだか少し前から、個人的に70年代が気になっていて....それで、これから、ようやく70年代への旅に出ようと思っているところであるにもかかわらず、めちゃめちゃ大風呂敷なタイトルなんですが.....

わたしはブリティッシュロック好きで、デヴィッド・ボウイ、ロキシー・ミュージック、T-REXを後追いしていたので、70年代ロックはちょっぴり「知ってるつもり」だったんですが、そこにはアメリカ的なものは含まれていなくて、

今振り返ってみても、アメリカの70年代ヒット曲は、わたしには、わからない曲がほとんどで、2003年頃のブレット・ラトナー監督のMJインタヴューの中で、


語っていたビージーズの“How Can You Mend A Broken Heart”という曲も、さっぱり知らない曲でした....でも、それは、わたしの個人的な感想だけでなく、

音楽以外でも、50年代、60年代、80年代はリヴァイヴァルがあったと思いますが、70年代は今に至るまで、あまり振り返られていないんじゃないかと思うんです。

MJが旅立ったときに、わたしが、まず思い出したのは「90年代」でした。90年代は、私が社会人になった時代ですし、MJは全盛期でありながら、それゆえの大きな批判も受けていた時代だったので、2000年以降の「滑稽なセレブ」としてのメディア状況が拡大していくきっかけという意味でも、わたしには、すごく胸に突き刺さるものがあったんですね。

90年代がMJを拒否していったのは、逆に言えば、80年代が圧倒的に「マイケル・ジャクソンの時代」だったからで、さらに引っくり返して言えば、80年代のMJが、70年代を葬り去ったとも言えるかもしれません。

で、そのことを、2011年に大雑把に振り返って、テキトーなことを言うと、MJは「グローバリズムが生んだ史上最高の商品」だったんじゃないかなぁと思うんです。

70年代のアメリカは、まだグローバリズムではないせいか、わたしは今、この時代より前の「白人」にすごく興味があって、それと、MJはアルバム「インヴィンシブル」の時期に、今までにない曲というテーマ(冒頭の3曲)だけでなく、70年代回帰というか、発展的リ・メイクの意図があったように感じていて、

それは曲づくりだけでなく、彼のヘアスタイルがストレートヘアになっていたりなどの「顔」的なことから、内面的というか、現実的な白人からは失われた「精神」にまでそんな気がしたので、とりあえず、70年代の「Top 10 Singles」を確認してみたくなりました。

普通の天才アーティストなら、年間シングルベストなんて、どーでもいいことだと思います。だって、一番売れるものが「一番いいもの」なら、マクドナルドやコーラが「一番美味しいもの」になるはずですし....

でも、MJが、他の天才アーティストと決定的に違うのは、幼い頃に売れて、その不自由さを知り付くし、経済的にも大成功した後に「もっと売れること」を異常な熱意でこだわっていたことで、そこは、彼の創造を考えるうえでも、かなり重要だと思うんですよね。

そんなわけで、70年代ヒッツを確認しつつ「顔について」の続きを考えようかなぁと。。

ジャクソン5のデヴュー曲「I Want You Back」は1969年で、「ABC」「The Love You Save」「I'll Be There」はすべて1970年のヒット曲ですが、下記の年代トップテンによれば「ABC」のみがランクインのようです。また、ランクは、白人と「非白人」に分けてみました。

◎The Top 100 Seventies Singles

◎The Top 10 Singles of 1970

1位:"Bridge Over Troubled Water" - Simon & Garfunkel
2位:"American Woman" - The Guess Who
3位:"Get Ready" - Rare Earth
5位:"Raindrops Keep Fallin' On My Head" - B.J. Thomas

7位:"Let It Be" - The Beatles

8位:"(They Long To Be) Close To You" - Carpenters

☆メンバ−に黒人がいるけど...バンド名はアボリジニの言葉より
9位:"Mama Told Me Not To Come" - Three Dog Night

[非白人]

☆モータウンを辞めた、ホーランド=ドジャー=ホーランドのレーベル
「インヴィクタス」のダイアナ・ロスと呼ばれた美人ソウルシンガー

4位:"Band Of Gold" - Freda Payne

6位:"ABC" - The Jackson 5


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☆写真は“The Osmonds”

◎The Top 10 Singles of 1971

☆70年に続いて、2曲目!
1位:"Joy To The World" - Three Dog Night

2位:"It's Too Late" - Carole King
3位:"How Do You Mend A Broken Heart" - The Bee Gees

☆モンキーズのライバルと言われたことも
4位:"Indian Reservation" - The Raiders

☆当時はジャクソン5のライヴァルと言われていたオズモンズ
5位:"One Bad Apple" - The Osmonds

☆オズモンズの「MJ」、ダニー・オズモンドのソロ
6位:"Go Away Little Girl" - Donny Osmond

8位:"Take Me Home, Country Roads" - John Denver
9位:"Maggie May" - Rod Stewart

[非白人]

☆Tony Orlandoは、特に若い頃は割と白いので...ちょっと微妙なんですが、
Dawnも含めて「非白人」でいいよね?

10位:"Knock Three Times" - Tony Orlando & Dawn

7位:"Just My Imagination (Running Away With Me)" - The Temptations


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☆写真は“Tony Orlando & Dawn”

◎The Top 10 Singles of 1972

1位:"American Pie" - Don McLean
2位:"Alone Again (Naturally)" - Gilbert O'Sullivan
3位:"Without You" - Nilsson
4位:"Brand New Key" - Melanie
9位;"Brandy (You're A Fine Girl)" - Looking Glass

[非白人]

5位:"I Gotcha" - Joe Tex

☆当時「ラスベガスの帝王」と称された方。
小林旭な外見から迷ったけど....ネイティブアメリカンの血が色濃いので....

6位:"Daddy Don't You Walk So Fast" - Wayne Newton

[参考]若い頃のWayne Newton...やっぱり「白人」かなぁ

7位:"Let's Stay Together" - Al Green
8位:"The First Time Ever I Saw You Face" - Roberta Flack
10位:"Lean On Me" - Bill Withers


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☆写真はまたもや登場“Tony Orlando & Dawn”「幸せの黄色いリボン」



◎The Top 10 Singles of 1973

☆71年も登場し、ここまで2曲ランクイン!
1位:"Tie A Yellow Ribbon Round The Ole Oak Tree" - Tony Orlando & Dawn

3位:"Crocodile Rock" - Elton John
4位:"My Love" - Paul McCartney & Wings

☆ヘレン・レディは、70年代を代表するシンガーで、
当時日本のFMでもよく流れていました。
[参考]ヘレン・レディ(あのひと検索)
7位:"Delta Dawn" - Helen Reddy

[非白人]

2位:"Bad, Bad Leroy Brown" - Jim Croce
6位:"Touch Me In The Morning" - Diana Ross
5位:"Let's Get It On" - Marvin Gaye
8位:"Playground In My Mind" - Clint Holmes
9位:"Killing Me Softly With His Song" - Roberta Flack

[参考]1974年?のジャクソン5の"Killing Me Softly"
声変わり後、今後の音楽性についても色々悩んでいたような気がする歌いっぷり

◎Jackson5 - Killing me softly

10位:"Me And Mrs. Jones" - Billy Paul

☆マイケルと70年代(70's Hit Tune 1974 - 1976) につづく 



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by yomodalite | 2011-11-07 21:32 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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