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マイケルが子供に読み聞かせた本

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パリス・ジャクソンが、ローリング・ストーン紙のインタヴューの中で、「寝る前に私たちに『A Light in the Attic』を読んでくれた父を知るのは、父の子どもである私たちだけ」と語っていたので、どんな本なのか読んでみたくなりました。

こちらの素敵なブログで、マイケルと関連がありそうな本として『Giving Tree(大きな木)』が取り上げられていましたが、
『A Light in the Attic(邦題「屋根裏の明かり」』は、『Giving Tree』と同じシェル・シルヴァスタインの作品。シルヴァスタインはアメリカで何冊もベストセラーになっている人気作家ですし、私もその世界観から、マイケルは『Giving Tree』も『The Missing Piece(ぼくを探しに)』も、子供に読んであげていたような気がするのですが、

その2冊と比べると『A Light in the Attic』は、より大人向けというか、一本の線によるイラストと、抽象的なストーリーが最後まで続くのではなく、1コマのペン画に、早口言葉や言葉遊び似た詩がついているものが134篇もあって、マザーグースのような感じ。

リズムや音を大事にするマイケルの歌詞の世界とも通じるところがあって、これを口にする、マイケルパパの楽しそうな様子が想像できたり、大人になったパリスが特にこの本を挙げた理由も、ページを開くとすぐにわかるような気がしました。

和訳本は、これまでのシルヴァスタイン本の翻訳と同じ『聖少女』の倉橋由美子氏で、言葉遊びに満ちた134篇もの詩を訳すなんて、ホントに大変なお仕事だと思いますが、日本語でも楽しめるように色々と工夫されていて大満足!

でも、どうしても原本も照らし合わせて読みたくなってしまう本なので、私は和英両方買ってしまいました。

参考記事・・・

シルヴァスタインって、ソングライターとしても大活躍してて、シンガーとしてアルバムも出してる人だったのね!

屋根裏の明かり

シェル・シルヴァスタイン,倉橋 由美子,Shel Silverstein/講談社





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by yomodalite | 2017-03-08 07:00 | ☆マイケルの愛読書 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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