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オシムの言葉(集英社文庫)/木村元彦

オシムの言葉 増補改訂版 (文春文庫)

木村 元彦/文藝春秋



新しい日本代表監督に、ザッケローニが決まって10日余り。南アフリカW杯も、岡田監督のことも、すっかり過去のことになり想像していたより、ずっと早く、中村俊輔の笑顔も見ることができた。今なら、、、思う存分言える!

「オシムが好きだっ!!!!!」

オシムの名前が、キャプテン(笑)から、洩れ、その後、本当に代表監督になってしまったときは、複雑だった。年を取り過ぎているし、代表監督向きではないような気がしたし、ジェフの監督でなくなってしまうのも残念だった。

脳梗塞で倒れたときは、自分の祖父が危篤状態になったときのように心配し、多くのサッカー好きブロガーと同様に、わたしのブログの顔も「オシム」になった。


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その後「SAORI」に変更したけど、また、オシムにしようか、何度も迷っている。だってオシムの顔は毎日見たいし、オシムの言葉には毎日触れていたいし、このbotをフォローしている人のきもちも、すごく、よくわかる。

◎Ivica Osim Goroku
http://twitter.com/Osim_goroku


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ホントのオシムが、毎日、つぶやいてくれたら、どんなにいいだろう♡
(でも、オシムはそういうひとではないよね。。。)

本書は、今なお、中毒患者を増やしている、オシム語録を集めた本ではなくて、その背後にある物語ついて語られたもの。2005年に出版、08年には文庫にもなって、アマゾン評価でも122件もレヴューがあって、ほとんど5つ星。今更、紹介する必要なんてないと思う。


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ただただ、ずっと言いたくて仕方がなくて、もうガマンしなくてもいいのかもって思ったら、もう歯止めが利かない。それぐらい、

「オシムが好きで好きで、たまらないっ!!!」

ザッケローニのことを、好きだって言える日は、来るのかなぁ。まさか、イタリア人の監督が来るとは思わなかった。でも、永年、セリエAで監督をやっているイタリア人で、これほどオシャレに無頓着でいられるような人は、ただ者ではないのかもしれない(あまりいい意味ではないかも)。。。っていうか、これ、本の紹介じゃなくて、「ひとりごと」にすべきだったかなぁ。。

◎オシム監督語録(ジェフ市原・オフィシャルサイト)


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[目 次]
第1章 奇妙な挨拶
第2章 イタリアW杯での輝き
第3章 分断された祖国
第4章 サラエボ包囲戦
第5章 脱出、そして再会
第6章 イビツァを巡る旅
第7章 語録の助産夫
第8章 リスクを冒して攻める
第9章 「毎日、選手から学んでいる」
第10章 それでも日本サッカーのために


[BOOKデータベース]Jリーグ屈指の美しい攻撃サッカーはいかにして生まれたのか。ジェフ千葉を支えた名将が秀抜な語録と激動の半生から日本人に伝えるメッセージ。集英社インターナショナル (2005/12/5)

「リスクを冒して攻める。その方がいい人生だと思いませんか?」「君たちはプロだ。休むのは引退してからで十分だ」サッカー界のみならず、日本全土に影響を及ぼした言葉の数々。弱小チームを再生し、日本代表を率いた名将が、秀抜な語録と激動の半生から日本人に伝えるメッセージ。文庫化に際し、新たに書き下ろした追章を収録。ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞作。集英社文庫(2008/5/20)


[著者紹介]きむら・もとひこ (1962年—) ジャーナリスト。
愛知県生まれ。中央大学文学部卒業。アジア・東欧の民族問題を中心に取材・執筆活動を展開。『オシムの言葉』で2005年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞。


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by yomodalite | 2010-09-09 23:38 | スポーツ | Trackback | Comments(4)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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