タグ:ひろゆき ( 3 ) タグの人気記事

ひろゆき氏の本は3冊目、ほりえもんの本は、これで2冊目になりますが、お二人の本はいずれも聞き書きであると思われるので、2人が対談すれば一石二鳥というか、まぁそんな感じでしょうか。

12時間という時間の割には、充分興味深い内容で、内容は、“IT”に関しては比較的短く1章があるだけで、あとは社会批評。

全体を通して、ひろゆき氏が聞き手になり、ほりえもんにしゃべらせていることにより、ほりえもんの単独の本にみられる露悪趣味や、悪人ぶりが抑えられていて、彼の本質がより表現されている印象で、名言も多数。例えば、

テレビ局員というのが共産党の幹部みたいなもんなの。(中略)自分たちが高給を得ながら、貧しい人の代弁をしているように思わせる。

メディアにしてみれば、ネットを使わないで『ジャパネットたかた』とかで買い物して「得した」と思っているようなバカなお客さんを囲んでおいたほうが、利益率が高いという発想になって、囲い込みをずっとし続けるんですよ。

出版社はマスメディアじゃなくなるのが正解だって。


などなど、共感する発言が多くて書ききれないぐらい。
両氏とも、来年も年1〜2冊は読みたい方です。

★★★★

第1章 格差社会
第2章 政治・裁判・税金
第3章 メディア
第4章 教育
第5章 IT
第6章 食とオンナとオシャレとお金
_________________

【BOOKデータベース】元ライブドア社長のホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき、“時代の寵児”ふたりが、格差社会・政治・裁判・メディア・お金・IT・教育からAV・風俗までニッポンの“ヘン”を語り尽くす!おかしいのはオレたちなのか?ニッポンか。





[PR]
by yomodalite | 2009-12-11 14:36 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

僕が2ちゃんねるを捨てた理由 (扶桑社新書 54)

ひろゆき/扶桑社



前書『2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?』と同じく、タイトルどおりの内容は第一章ぐらい、第3章「ネットと広告」でも、テレビのネットの使い方にページを割いていますし、第4章「テレビはもう、死んでいる」や『電波少年』でおなじみの土屋敏男との対談など、意外とテレビの話が多い。

第2章「大いなる勘違い」はクラウドコンピューティング、CGM、ガラパゴス化、フィルタリング、学校裏サイト、違法ダウンロードなどを、ひろゆき氏らしいロジカルな解説。

第5章「ルーツ・オブ・ひろゆき」ではひろゆきが、“ひろゆき”をどう考えているかがわかります。

「1%のひらめきを、99%の努力ができる他人にやらせてみる」

上記は、エジソンの名言をもじった、彼らしい名言。
(TVの話には今イチ共感できない点もありましたが・・)
______________

【目次】
「好きなチャンネル」「嫌いなチャンネル」に関するアンケート
第1章 2ちゃんねる譲渡
第2章 大いなる勘違い
第3章 ネットと広告
第4章 テレビはもう、死んでいる
対談 土屋敏男 x ひろゆき
第5章 ルーツ・オブ・ひろゆき
毎度おなじみ、あとがきの時間です

【内容紹介】
2009年1月2日、ブログにて突如、巨大インターネット掲示板「2ちゃんねる」の譲渡を発表した著者が、“2ちゃん譲渡”の真相をはじめて語るとともに、クラウドコンピューティングやフィルタリングなど、最近流行りのネット用語の大きな勘違いをバッサリ!
また、ニコニコ動画管理人として、なかなか儲からない動画ビジネスの現実と未来や、テレビ、新聞、ラジオ、雑誌の四大マスメディアとネットビジネスの比較論も展開する。
『電波少年シリーズ』の「Tプロデューサー」「T部長」としても知られる日本テレビの土屋敏男氏との対談は、これからの動画ビジネスを語るうえで欠かせない必見の内容。ネットビジネスの現実と今後の指針が凝縮された一冊として、ひろゆきファンならずとも、読んでおきたいネットビジネス本。著者がはじめて語った自身の生い立ちも見逃せない! 扶桑社 (2009/5/29)



[PR]
by yomodalite | 2009-09-25 09:24 | 雑学・Web | Trackback | Comments(0)

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書)

西村 博之/扶桑社



本書は2年前に出版されたものですが、タイトルのみが要で粗製濫造されている新書においては、2、3年寝かしてから読むというのも悪くないかと。このタイトルも、ロングヒットした『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』のもじりだと思いますが、内容の深さと、著者のタレント性、近未来予測など、本家を遥かに凌ぐというか、実用を求めない“活字好き”な方なら、こちらの方が遥かに面白く読めそう。

ただ、「2ちゃんねる」に関してのみ興味のある方にはもの足らない気もします。また巻末の小飼弾氏との対談はプログラミングの知識がない人にはまったくわからない内容ですが(わたしも全然わかりませんw)、全体としては“Web2.0”という言葉を大ざっぱに知っていれば通読可能なレベル。

ひろゆき氏のことは、“あなどれない奴”という印象があるのみで、具体的には何も知らなかったのですが、今後はさらに注目していきたい方ですね。

最新刊の『僕が2ちゃんねるを捨てた理由』や『思い出に残る食事』も読んでみようと思います。
________

《目 次》
・まずは結論
・ITのウソ
・明るい未来への誤解を解く
・【対談】佐々木俊尚×ひろゆき
・間違いだらけの法律
・メディアと2ちゃんねる
・【対談】小飼弾×ひろゆき

【BOOKデータベース】Web2.0に隠された真実を“この男”が読み解く。もう、これ以上、インターネットは社会を変えない。 扶桑社 (2007/6/29)

【内容紹介】1999年に開設した『2ちゃんねる』。閉鎖やドメイン差し押さえに関する、噂や報道が幾度となくありました。2006年頃からは書き込みに関する裁判問題で、報道されることが増えています。しかし、インターネットの構造を考えると、“潰すほうが大変”であると管理人のひろゆき氏は説明します。本書では、2ちゃんねるの管理運営を通じ、ひろゆき氏が考えるインターネット論を展開。数多のインターネット賞賛本とは異なる、技術者であり、“ネ申”であるひろゆき氏が考えるインターネット“進化論”となっております。また、IT系ジャーナリズムの第一人者・佐々木俊尚氏、カリスマプログラマー・小飼弾氏との対談も圧巻です。



[PR]
by yomodalite | 2009-06-17 11:06 | 雑学・Web | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite