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マドンナ真実の言葉、あの日からのマンガ

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◎マドンナ真実の言葉/エッセンシャル・ワークス(編集)、橋本弘美 (翻訳)

西寺剛太さんが、ラジオで小島慶子さんに薦めていた本。

◎西寺郷太が語る「小島慶子とマドンナの共通点」
◎西寺さんのキラキラ「Podcast」MJ系リンク

CDサイズの写真集に、言葉が添えられているようなビジュアルブック。


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わたしが記憶に残った言葉は…

「憧れてたのは……尼さん。」

マジ?

「なりたかったのは、マイケル・ジャクソン!」

本にも、そう書いてたなんて、、知りませんでした。


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◎あの日からのマンガ(コミック)/しりあがり寿

新聞には、とにかく近づきたくないので、全然知らなかったのですが、朝日新聞の夕刊の4コマまんがは、しりあがり氏が担当されていたんですね。

大勢の人を悪者に仕立て上げ、その仕立て上げた悪者を叩いては、世の中を良くしているかのような「傲慢」かつ「偽善的」で「不道徳」とも言えるような行為を、1日1回行うだけでは飽き足らず、朝夕2回も励んでいるとは、ホントに「吐き気」がする思いですが、

そのおかげで、1日1回、しりあがり氏の素敵なマンガが世に出ている。

これは、戦争で破壊した町に住む子供に、
ガムをあたえるぐらい「親切」な行為なんでしょうか。

確かに、そのガムの甘さと同じく、しりあがり氏のマンガは、被災地のひとが読んでも、心和むことが多かったと思うので、一番情報に飢えていた被災地に無料で配布するなんてことがあったなら、多少は見直すんですけど、新聞社の人は、政府が決めた危険範囲よりも、ずっと遠方から、いつものように「吠えていた」だけでした。

本書には、表紙にあるような新聞の4コマだけでなく、月刊コミックビームに掲載された「海辺の村」、「希望」(希望という字にバッテンがついている)、「震える街」、「そらとみず」、週刊宝石に掲載された「川下り 双子のオヤジ」というマンガも納められています。

いずれも、2001年3月11日以降に書かれたもので、しりあがり氏が「たとえ間違えているとしても、今、描こうと思いました」というような渾身の作なのですが、

わたしが、ここにメモしておきたいのは…

「希望」(希望という字にバッテンがついている)という作品の中にあった、
こんなセリフ。。。


外の世界には、太陽があるんだって…  

タイヨウ……  

太陽ホエールズ!

今は横浜ベイスターズね。 ナニゲによく知ってるわね。

マイケル・ジャクソンは?

あーあっちこっちよく動く人…?  今はもういないみたいよ

太陽とマイケル・ジャクソン以外は?  知らない

あーあ…… ぐす… 外の世界が見たいよーーっ!!

わがまま言っちゃいかんな  あーーーあんちゃん!!

ここはいいじゃないか……  静かだし 仲間もいるし

やだーーーっ   

ジャーメイン・ジャクソンでもいいし  なんだよ それ



太陽とマイケル・ジャクソン以外、ほとんど知らないという「このひと」はいったい?

どんなマンガなのか、読まないと、さっぱりわからないと思いますが、突然登場したマイケルだけでなく、まさかの「ジャーメイン」に噴いてしまったので。

それと、http://nikkidoku.exblog.jp/17443036 ←ここのコメント欄でパセリさんが教えてくれた『知られざるマイケル』今日から読み出して、まだ最初の方の「グラミー賞」を最多受賞した頃などの話なんだけど、ホントに読んでて気持ちがいいっ!パセリさん、アリガトーーー!!!

☆業務連絡:明日から「二泊」で福島に行ってきます!(地震がないといいなぁ。せめて「震度4」までで、、ヨロシク!)



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by yomodalite | 2012-04-28 01:11 | 読書メモ | Trackback | Comments(2)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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