ブレンダと呼ばれた少年

ジョン・コラピント,John Colapinto,村井 智之/扶桑社



インターセックス(半陰陽児)に対して、1950年代以降、医学では「できるだけ早い時点でノーマルな男性もしくは女性に見えるように外科手術をほどこして、本人にはできるだけ事実を教えないのがその子のためである」とされてきた。

性差は育ちにあると考えるジェンダーフリー論者の圧力によって、絶版となっていましたが2005年にようやく扶桑社により復刊されています。

「日本インターセックス・イニシアティブ」
http://intersexinitiative.org/japan/review-colapinto.html
___________

【BOOKデータベースより】生後8か月の男の子がモルモットにされた。不幸な事故で性器を失った男の子が性転換手術を受けさせられた。「性は環境によってつくられる」という理論の裏付けに利用された“少女”が直面した心の葛藤とは。
[PR]
# by yomodalite | 2007-03-19 13:55 | 報道・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite