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アナザーストーリーズ 運命の分岐点「浅田真央 伝説のソチ五輪」
浅田真央ほど、何度も泣かせられたスケーターはもう二度と現れないと思うけど、あの皇帝プルシェンコが絶賛するわ、ソチで金メダルをとったソトニコワと、コーチのタラソワまでもが泣きながら語るんだもん。私が番組中ずっと号泣してたってしかたないよね。

11日(月)午後再放送

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by yomodalite | 2017-12-10 23:28 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)
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十代のときに『エル・トポ』を見たときは、後々、ホドロフスキーのことがこんなに好きになるなんて思ってもみなかったのだけど、

全世界驚愕!ホドロフスキー88歳にして第2黄金期へ。ひょっとしたら50本ぐらい楽勝かも知れない自伝シリーズ第2作は「最も元気な前衛映画」! 

という、菊地成孔氏のコメントに完全に同意しますw

主要スタッフや、キャストを集め、絵コンテ迄制作されながら、制作が中止された映画『DUNE』の始まりから、後世の映画界への影響についての証言といった貴重なエピソードだけでなく、ホドロフスキーのしゃべりの上手さに引き込まれる傑作ドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』のあと、すっかりその魅力にまいってしまっていた私ですが、本作は、超絶面白い自伝をすばらしく映像化した『リアリティのダンス』の待ちに待った続編で、

前作で少年時代のホドロフスキーを演じた映画初出演の美少年は今回も登場し、父親と青年期以降のホドロフスキーをふたりの息子が演じ(ホドロフスキー役の息子が、父以外でもっとも影響を受けたのは「座頭市」と「子連れ狼」!)、そして、あのオペラが上手な母親は、今回、青年期のホドロフスキーの恋人の二役を演じ分け、制作費はクラウドファンディングで調達したという、低予算映画なのですが、

何百億円もかかっているハリウッド映画よりも、ずっと芳醇な世界に浸れました。

こちらは、劇場で買った「Present」という本。


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若者の力になり、誰かの役に立つように、とホドロフスキーがTwitterに投稿した、200の言葉がまとめられています。


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他にも、

うちの猫が枯葉を追いかけている。
私は自分にある思い込みを想う。
波はひとつとして繰り返されることがない。
私だけが私を繰り返している。

とか、

いつでも自分自身であるように、
たくさん変わりなさい。

とか、もうどのページを開いても珠玉の言葉ばかり!


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by yomodalite | 2017-12-07 15:06 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(0)
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WOWOWで偶然見た、『キー・アンド・ピール』という冠番組をもつ黒人コメディアンコンビが主演の映画。

ロサンゼルス郊外に暮らす平凡な青年、レル(ジョーダン・ピール)は、恋人に振られ、引きこもり状態だったものの、仲良しのいとこで、妻と娘をこよなく愛する真面目な常識人クラレンス(キーガン=マイケル・キー)が訪ねてみると、レルはすでに失恋から立ち直っていて、たまたま拾った子猫に、ハワイ語で「涼風」の意味もつ「キアヌ」と名付け、そのキュートさに夢中になっていた。クラレンスの妻ハンナと娘が、友人のスペンサー一家と週末旅行に出掛けると、家族から解放されたクラレンスとレルは仲良く映画館へ。しかし、夜、レルの家へ戻ってみると、部屋は荒らされ、キアヌの姿はなかった。隣に住むドラッグの売人に、怪しい奴が来なかったかと問い詰めると、麻薬取引の縄張り争いでトラブったグループ「ブリップス」が犯人に浮上。愛するキアヌを取り戻すため、レルとクラレンスはブリップス一味のたまり場へと乗り込み、ギャング同士の抗争に巻き込まれていく・・・

といったストーリーで、子猫とブラックカルチャーが好きな人には、ちょっぴり楽しめそうな2016年の米国のコメディなんですが、

人種間の溝がいっそう深まったと言われた、ヒラリーとトランプによる熾烈な大統領選挙の最中に封切られたこの映画には、ある意味、白人至上主義に火をつけることになった、ギャングやドラッグといった都市文化をフューチャーした黒人分離主義的なラップミュージックによって蔓延した黒人のイメージを覆して、笑いにし、全体を通して、人々の間の緊張や分断を和らげるといった意図が感じられ、

ジョージ・マイケルを神と仰ぐクラレンスが、黒人がやっている音楽にしか興味のない若い世代の黒人に、ジョージの音楽を教えるなど、この映画では、ジョージの曲が重要な場面のネタになっているだけでなく、

映画のコンセプト自体が、白人アーティストとして史上初の最優秀R&B男性アーティストと、最優秀R&Bアルバムを受賞した(しかも、『BAD』のマイケルと『Don’t Be Cruel』のボビー・ブラウンという黒人のスーパースターを抑えて!)ジョージ・マイケル無しではありえなかったという内容なんですね。

マイケルが黒人音楽の垣根を壊したと言われていた時代、ジョージも白人の枠を超えて、黒人社会に愛されていたということを思い出させてくれるような映画が、2015年から制作され、2016年のジョージが亡くなる数ヶ月前に公開されていたなんて・・・

私には、子猫のキアヌの可愛さ以上に、ほんのりと心が温かくなった映画でした。





映画で使用された曲の中から、
クラレンスが怪しげな解説をしていた「Father Figure」をライブVerで。




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by yomodalite | 2017-12-04 19:32 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(2)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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