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30%オフのセールだったら、一年中どこでもやってるのに、消費税がたった3%アップするってだけで、どうして、購買意欲に火がつくのか。不思議でしかたないんだけど、

そんなことには一切関係なく(嘘)、Kindleペーパーホワイトを買ったという話。


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by yomodalite | 2014-03-30 14:09 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

トラウマ恋愛映画入門 (集英社文庫)

町山 智浩/集英社

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恋愛映画にちっとも興味が無い人のための、ホラーより怖くて、コメディより笑えて、ミステリーより謎で、AVよりエロくて、アクションより勇気が出る、恋愛映画地獄めぐり!

という、町山氏の2013年に出版された映画本をようやく読むことができました。
紹介されている映画は22本。観ていた映画は、もう一度観たくなり、観ていない映画は、観なくちゃ。。と思わされる本書のまえがき「恋愛オンチのために」には、

『隣の女』には恋愛について奥深い思索に満ちたセリフがちりばめられているが、トリュフォーとつきあった女性たちは「あれって私が彼に言ったことよ!」と言っている。恋愛に関しては世界の巨匠も女性には及ばない。なにしろ男はみんな紙クズとデンデンムシでできているんだから。

と書かれていて、確かに、女は男がどれほど美女に弱く、巨乳や太ももには、確実に惹き付けられることを知っているし、痴漢や露出狂に会ったことがない女性もめずらしい。

でも、美女で、巨乳で、頭も性格にも問題がなく、高収入… それなのに、恋愛下手な女も多く、なんで、この娘が。。という女が意外とモテているということも多い。

私は、女優やモデルの恋愛について取り上げられいても、まったく興味がもてなくて、才能もスキルも違い過ぎる彼女たちの話のどこが参考になるのか。と思うし、そもそも、彼女たちが「本当のこと」を言うわけないと、よく思う。

でも、男が美女が好きという以上に、女は美女が好きで、美女になりたいもので、映画好きの男を理解しようとは・・あまり思わない。

でも、恋愛って、男を知ることだからね。(恋愛対象が同性という人もいると思うけど「他者」ってところが重要だから)

で、知れば、知るほど、知りたくなくなったり、男は裏切るけど、仕事は裏切らない。という結論に至る人も多いけど、裏切られたり、傷ついたり、一見プラスにならないと思えても、上昇するだけのジェットコースターが面白くないように、それでは、人生もつまらなくなってしまうし、「トラウマ」になるぐらい不幸な恋愛をしたって、損するとは限らないのだ。

そんなわけで、

本書で紹介されている22本の映画には、それぞれ素敵なサブタイトルがついているだけでなく、一部、古典からの引用が添えられているものを下記にメモしておきます。

美女になる夢は、一生諦めがつかないまま、終わりそうだけど、
死ぬまでに、古典をざっくり理解することは、少しは叶いそうなのでw。


オクテのオタク男はサセ子の過去を許せるか?
『チェイシング・エイミー』


ウディ・アレンは自分を愛しすぎて愛を失った
『アニー・ホール』


忘却装置で辛い恋を忘れたら幸福か?
『エターナル・サンシャイン』

幸いなるかな科なき尼僧
世界を忘れ 世界に忘れられ
一点の汚れなき心の永遠の陽光(エターナル・サンシャイン)!
すべての祈りは受理され
すべての願いは諦められ

(『エロイーザからアベラードへ』アレクサンダー・ポープ 著者訳)


愛を隠して世界を救いそこなった執事
『日の名残り』

恋愛とは自己から脱け出そうとする欲求である(シャルル・ボードレール)


女たらしは愛を知らない点で童貞と同じである
『アルフィー』


恋するグレアム・グリーンは神をも畏れぬ
『ことの終わり』


ヒッチコックはなぜ金髪美女を殺すのか?
『めまい』


愛は本当に美醜を超えるか?
『パッション・ダモーレ』


嫉妬は恋から生まれ、愛を殺す
『ジェラシー』

映画オープニング
人は恋した時、憂鬱が始まる(トム・ウェイツ「ブルースへの招待」)


トリュフォーも恋愛のアマチュアだった
『隣の女』

恋愛は戦争のようなものだ。始めるのは簡単だが、止めるのは難しい(H.L.メンケン)


不倫とは過ぎ去る青春にしがみつくことである
『リトル・チルドレン』

ボヴァリー夫人は私だ(ギュスターブ・フローベール)


セックスとは二人以外の世界を忘れることである
『ラストタンゴ・イン・パリ』

完璧な恋人は、NOと言わない男である
『愛のコリーダ』

君を抱く 君に触れる 迷い込んだ迷路のなかで
君を思い 君を飲む 僕は盆に盛られて君の食卓に出される
それが毎日続く これでいいの? 
つねってみて きっと夢だ
夢なら覚まさないで 僕は溺れていく 
救わないでいい それが僕の望みだ
半分殺して そうしてくれ 愛のコリーダ
僕は何も考えられない 君の他には何も
何もない (チャズ・ジャンケル『愛のコリーダ』)


愛は勝ってはいけない諜報戦である
『ラスト、コーション』


幸福とは現実から目をそらし続けることである
『幸福』

幸福な家庭は皆、似通っているが、
不幸な家庭はそれぞれに違う(トルストイ『アンナ・カレーニナ』)


最大のホラーは男と女の間にある
『赤い影』


キューブリック最期の言葉はFUCKである
『アイズ ワイド シャット』

結婚前は目を大きく開けて互いのことをよく見ておきたまえ。
そして結婚したら目を半分閉じておくんだ(トーマス・フラー)


結婚は愛のゴールでなく始まりである
『ブルーバレンタイン』

結婚は、熱病と逆に、
発熱で始まり、悪寒で終わる(ゲオルク・クルストフ・リヒテンベルク)


恋におちるのはいつも不意打ちである
『逢びき』

映画オープニング
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第二番」


フェリーニのジュリエッタ三部作は夫婦漫才である
『道』

※古典ではなく、冒頭ではなく、本文中の言及ですが。。

『道』のジェルソミーナを復活させ大ヒットした『カビリアの夜』。誰もがカビリアを愛したが、石原慎太郎だけはそうではなく、彼が同年に発表した『完全な遊戯』は『カビリアの夜』の反発だと思われる。


認知症の妻に捧げる不実な夫の自己犠牲
『アウェイ・フロム・ハー』

愛されることは素晴らしいが、
愛することのほうがもっと素晴らしい(ヴィクトル・ユーゴー)


苦痛のない愛はないが愛のない人生は無である
『永遠の愛に生きて』

本文から ー
(バスが海兵隊候補生の隊列につっこんだ事故を聞いて)もし、神が実在するなら、なぜバスを止めなかったのか?神は我々をなぜ苦しめるのか?」18世紀の懐疑主義者でヴィッド・ヒュームが『自然宗教に関する対話』で提起した問い。主人公は無神論者だったが、神を信じる人々がそれによって死ぬなら、神は不在だろう。と思っていた。だが、オックスフォード大学の先輩で、世界各国の神話を基に『指輪物語』を書いていたJ・R・R・トールキンが、他の教授との論争中に「神話は嘘ではない。真実だ』と主張するのを聞いて、悩み抜いた末に、30代半ばでキリスト教徒になった。

「神は我々の成長を望んでいるのです。苦痛は人間に与えられた神の励ましです。我々は石の塊として生まれ、苦痛によって人間の形に刻まれるのです」

しかし、人生最大の不幸は、そのあとに訪れる。。

愛しただけ悲しみが大きくなるのに、なぜ人は愛するのか? その問いに、私はもう答えることはできない」

どれほど愛しても別れは必ず来る。でも、愛さずにはいられない。誰も愛さない人生は、誰かを愛して傷つくよりも不幸だから。


◎おわりに

ダメな男たちの品評会みたいになりました。ここで紹介した映画の男たちはみんな、少しづつ自分だと思います。本当にすみません。偉大な映画を作ってきた天才や巨匠ですら、愛についてはどうもわかってない。いや、そもそも愛について人に説教できる達人など、少なくとも男性にはいない、と知ると、ちょっとホッとしませんか? あ、女性はがっかりですね。本当にすみません。(中略)

ウディ・アレンの大ファンだった故・川勝正幸さんに捧げます。
2013年8月 町山智浩



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by yomodalite | 2014-03-28 08:56 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(0)
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情報は、なかなか知識にはならない。
そして、相変わらず、英語が苦手だという話。。



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by yomodalite | 2014-03-26 08:37 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(0)

In The Court[4]

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by yomodalite | 2014-03-25 08:23 | ☆マイケルジャクソン裁判 | Trackback | Comments(0)

大阪都構想、LEGS DIAMOND…

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自分が大阪に住むことになるとわかって驚いたのは、去年の今頃だったけど、あの頃もう見なくてすむと思っていた「マック」が、まさか、あの「スマイル」のまま、私を追って、大阪に来るなんて思ってもみなかったw

東京に住んでいたときは、大阪の市政も、府政も、問題が多いのかなぁと、漠然と思ってたけど、大阪に来てみたら、この街は、別にどこも変えなくていいと思うほど魅力的で、海老沢会長時代のNHKとか、相撲協会とか、小沢一郎が批判されていた理由とおんなじだったのかなぁという気がして、

大阪都構想というのが、東京っぽくなることだったら嫌だなぁと思う。

冒頭の写真は、こちらの「メモ」にあった「LEGS DIAMOND」のTシャツを着ていることから、もしかしたら、映画実現に向けて、具体的な計画をするチームがあって、そのチームでTシャツ創ったのかと思ったんだけど、

同名のハードロックバンドのロゴTみたい。






隣の美女は、ウルグアイ出身のメキシコの女優で、モデルのバルバラ・モリ(Barbara Mori)という人。インド映画 ‘Kites’ の撮影のときに、MJに会ったらしく、映画は2010年の作品なので、この写真のMJは、おそらく、メモを書いたのと同時期の2009年頃なんだと思う。

追記:下記の記事によれば、2008年12月のことみたい。

それと、2008年インタヴューの「コメント欄」で、言い忘れたけど、

マイケルにやたらと感動エピソードを求めることには、私も辟易してる。そーゆーMJも好きなんだけど、そのことでKINGをちっちゃくしているように感じてしまうことも多い(大勢の人が感動できるようなサイズにね)。

でも、そーゆーのばっかりじゃなくてという部分が「偽」だったらもっと嫌でしょう? だから、時間をかけて、こつこつ準備中なので、もう少し待っててね。

そんなわけで、、

今夜も、明日も、いつまでも、ロック・ウィズ・ユー!


Good Remixーーー!!!





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by yomodalite | 2014-03-23 22:08 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(0)
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Michael And His Children Arrive At Los Angeles Airport.
(2008年インタですが、2007年の写真)



さて、(1)は、怪しいインタヴューでしたが、今回は、正真正銘2008年インタヴューを紹介します!

こちらは、2008年のMJの誕生日の前日、ABCテレビ「Good Morning America」が電話で行なったもので、2008年当時、放送されたのは下記の動画で、





2009年、MJが旅立ち後の8月29日に、未放送分も含めてスクリプトが公開されたようです。でも、引用先を見てもらうとわかるのですが、最後の方で、インタヴュアーのパートが2つ続いていて、MJの答えが組み込まれている部分があったり(こちらでは、その部分は、MJの答えとして分けています)、放送でもカットしたうえに、記事でもミスしたまんまとか、

未公開部分を、勝手に創ったりしてないといいんですけどね。

MJは、少年時代から、雑誌でも、TVでも常にそういった「編集」を経験してますし、芸能ニュースの担当者は、伝統的に記事を「創る」のが仕事ですし、

そもそも、ニュースは、人を集めて、洗脳したり、広告することが主目的なので、インタヴュアーの素性がはっきりしていて、ABCだからって、音声確認できない部分に「正真正銘」だなんて、言ってはいけなかったかもw

記事には、final television interview とありますが、TV以外でも、

これより後の「ラストインタヴュー」をご存知の方は教えてくださいね!




Michael Jackson Felt 'Young' at 50, Never Reached 51
Aug. 28, 2009

By CHRIS CONNELLY and LUCHINA FISHER


Michael Jackson may be gone, but that won't stop thousands of fans from around the world from celebrating the King of Pop on what would have been his 51st birthday.

マイケル・ジャクソンはこの世を去ったかもしれません。それでも、世界中の何千ものファンは、キング・オブ・ポップが、51歳になっていたであろう誕生日を祝うことをやめないでしょう。

Only a year ago, on the eve of his 50th birthday, Jackson was planning a much more low-key celebration of cake and cartoons with his three children when he spoke with ABC News' Chris Connelly exclusively by phone from his home in California.

わずか1年前、彼の50歳の誕生日の前日、ABCニュースのクリス・コネリーと、カリフォルニアの家からの電話で話した時、ジャクソンは、3人の子どもたちと、ケーキとアニメによる控えめなパーティーを計画していました。

In Jackson's final television interview before his death on June 25, the pop superstar dropped hints of a comeback in the works. He boasted about still having his signature moves – and showing off some new ones – saying his greatest achievements lay ahead.
Jackson died as he was mounting his comeback tour in London, doing what he told Connelly he loved the most: performing.

6月25日の彼が亡くなる前の最終TVインタヴューで、ポップ界のスーパースターは、自分のトレードマークになっている動きはまだできるし、新しいダンスも見せるつもりだと、自信を持って語っていた。「僕の最高地点はこれからやって来る」とも。

ジャクソンは、ロンドンでのツアーの準備中に、自分が最も愛することだとコネリーに語った、パフォーマンスをしているときに、亡くなった。

For Jackson's 51st birthday, ABCNews.com is republishing the original exclusive interview, including many passages that was left out of our story last year:

ジャクソンの51才の誕生日に、ABCNews.comはオリジナルの独占インタビューを再公開します。昨年、我々の話から省かれた部分も多く含まれています。

☆ ☆ ☆

Connelly : Michael, happy birthday! How are you?

コネリー : マイケル、お誕生日おめでとう!  調子はどう?

Jackson : God bless you. I am fine thank you.

ジャクソン : 神があなたを祝福しますように。僕はとても元気です、ありがとう。

Connelly : How do you feel turning 50?

コネリー : 50歳をどのように感じますか?

Jackson: Oh, I don't feel any different. I am fine actually – I am just having a wonderful time. Just relaxing, I am just watching a little James Brown show right now.

ジャクソン : ああ、少しも変わったようには思わないなぁ。すごく元気だし、素晴らしい時間をのんびりと過ごしていて、たった今、ジェームズ・ブラウンのショーを見ていたところなんだ。

Connelly : Is that right?

コネリー : 本当ですか?

Jackson : I love James Brown, yes.

ジャクソン : 本当だよ。ジェームズ・ブラウンが大好きだからね。

Connelly: As you look back on 50 years, when do you think you were the happiest?

コネリー : 50年間を振り返って、最も幸福だったのはいつだと思いますか?

Jackson : The happiest? Oh boy, probably the recording of "Thriller" and the "Off the Wall" albums. That meant very much to me and seemed to be received so beautifully by the public and the world, you know. It was a time I enjoyed it very much.

ジャクソン : もっとも幸福だったとき?うん、、そうだなぁ、おそらく『オフ・ザ・ウォール』や『スリラー』を録音していた頃かな。思うに、それは、世界中の多くの人々に素晴らしく受け取られたから、僕にとっても嬉しく感じられ、とても楽しめた時代だったからね。

Connelly : What was the most special thing about that experience for you? What moment do you remember most happily?

コネリー : その時期経験した中で、最も特別なことはなんでしたか。どの瞬間が最も幸せでしたか。

Jackson : That I could compose and write music and get to share it with the masses and the people around the world and to have them to receive it so beautifully – I love that. That's what I spend a lot of time doing. I love composing and writing music and dancing and performing and conceptualizing creatively for visual mediums. I love to create.

ジャクソン : 音楽を作詞・作曲することが出来て、またそれを世界中の多くの人々と共有し、とても素晴らしく受け取ってもらえたこと。僕はそういったことを大好きで、そのために多くの時間を費やしてきた。音楽を創って、また、視覚的なメディアのために、創造的なダンスを考え、やってみること。そういった創造を、僕は愛しているんだ。

Michael Jackson on His Success

Connelly : If you could pick one song, which one song is your greatest achievement?

コネリー : 1曲だけピックアップするとしたら、どの歌が、あなたにとって最も大きな達成だと思いますか。

Jackson : Oh boy, that's a hard one. I love 'We are the world' to 'Billie Jean,' to 'Thriller,' to so many different songs.

ジャクソン : ああ、それは難しいなぁ。僕は「We are the world」も「Billie Jean」も「Thriller」も、他の曲もすべて好きだよ。

Connelly : As you look back on your career Michael, what would you have done differently?

コネリー : キャリアを振り返ったとき、何か違ったやり方をしていればと思ったことは?

Jackson : Differently? Oh boy, that's a hard one. I am still l looking forward to doing a lot of great things, so that's hard. I think the best is yet to come in my true humble opinion.

ジャクソン : 違った風に? ううん、それも難しいなぁ。僕はまだ、たくさんの大きな仕事をする自分に期待しているから、それは難しいね。僕の本当のベストは、まだこれからだと思うんだ。

Connelly : Is there anything you sacrificed by having this amazing career, 40 years and counting?

コネリー : あなたは40年を越えるような驚くべきキャリアをもっていますが、そのために犠牲にしたものが何かありますか?

Jackson : A lot of hard work, discipline and love and learning about the craft and loving it. Time -- sacrificing your time and your scheduling. Your childhood – giving up your life for the medium.

ジャクソン : とにかくたくさん厳しい練習をしたよ。自分を律して、身を捧げるように、技術を学んで、それを愛する。その中では、自分のための時間とか、予定も犠牲になったし、こども時代もあきらめなきゃならなかった。

Connelly : If you had it to do over again, would you do it the same way or would you do anything differently?

コネリー : もし改めてもう一度それを行う機会があっても、同じ方法をしましたか?

Jackson : I think I would, I think I would. It is very much worth it – I have I always loved show business and have always enjoyed making people happy through that medium. I love the celebration of music and dance and art – I just love it. 

ジャクソン : 同じようにやったと思う。うん、そう思うね。とても価値のある事だから。僕はずっとショービジネスを愛してきて、表現することで、人々を幸せにすることをいつも楽しんでいる。音楽や、ダンスや、アートが人に与える喜び。そういったことが好きなんだよ。

Connelly : Are we going to see you tour any time soon?

コネリー : 私たちは、あなたのツアーをもうすぐ観られますか?

Jackson : I don't have any dates set, but we are planning something soon. Yes we are.

ジャクソン : なにか日程として確定しているわけじゃないけど、新しいことを計画していることは確かだよ。

Connelly : Any chance for another CD or recorded music in the near future.

コネリー : 近い将来に、新しいCDとか、音楽をレコーディングしているといったこと?

Jackson : Oh yes, I am writing all the time. I love composing and the whole thing. But I am also raising my children and enjoying it and teaching them to ride bicycles and how to read. I love it.

ジャクソン : そうね。僕はいつだって音楽を創っているからね。作曲だけでなく、それを構成するすべてのことが好きなんだ。それと、今は子育ても楽しんでいて、自転車に乗ることや、本を読むことを教えたりすることも大好きなんだよね。

Connelly : What do you want your children to know about what your 50 years has been? What will you tell them was the most important lesson you learned in your 50 years?

コネリー : 子供たちに、あなたの50年がどんなものだったと知って欲しいですか? あなたが50年で学習した最も重要なレッスンについてどう伝えようと思いますか?

Jackson : What dedication and discipline and learning your craft, you know, the rewards it brings, to really know and understand your craft well.

ジャクソン : 献身的に訓練を積むことと、技術を学ぶこと。技術を学び、深く理解すれば、それはちゃんと報われるということ。

Connelly : You know when most people turn 50, the AARP finds them and sends them an AARP card in the mail. Have you gotten an AARP card in the mail?

コネリー : ほとんどの人々は50歳になると、AARP(全米退職者協会)がそれを発見して、メールでAARPカードを送られてくることを知っています。メールで送られるAARPカードを持っていますか。


Jackson : Not that I know of! (laugh)

ジャクソン : 僕が知るわけないでしょう(笑)

Connelly : You never know, they can find you wherever you are!

コネリー : あなたは絶対知らないでしょうけど、彼らはあなたがいるところなら、どこだって見つけることができるんですよ!

Connelly : Who do you wish could be here right now as you turn 50 to see what your career has become?

コネリー : 50歳を振り返って、そばにいてくれたらと思う人は誰ですか。

Jackson : Oh boy! Probably friends of mine who aren't alive anymore who I love and were close to me, you know, Fred Astaire. I loved Gene Kelly and I loved James Brown. These are people I feel very close to because it is very much the way I enjoy performing, and giving to the people – I give 101 percent when I go on stage, you know.

ジャクソン : ああ、、それは、亡くなってしまった友人達だろうね‥‥大好きで、親しくしていた、みんな知ってるように、フレッド・アステアや、ジーン・ケリー、ジェームズ・ブラウンといった、とても親しくしていた人々。僕は、彼らのパフォーマンスをすごく楽しんで、同時に、彼らからとても多くを受け取った。僕もステージでは101%を与えたいんだ。

Connelly : Who do you see now who reminds you the most of you?

コネリー : 今、自分に一番近いと考えているのは誰ですか。

Jackson : Oh boy, wow. I see artists that kind of… I have been a great influence on their work and I think they are doing a wonderful job. Some of the younger newer artists – I think Chris Brown is doing a wonderful job and Timberlake and all these wonderful new artists. I really admire what they are doing. Very happy for them.

ジャクソン:うーん、そうだなぁ。何人かそういうアーティストはいるね。僕の影響が作品に大きく出ている人たち。彼らはいい仕事をしてると思う。僕より若いアーティストの中では、クリス・ブラウンは素晴らしい仕事をしているし、ジャスティン・ティンバーレイクとか、新しいアーティストたちは素晴らしいよ。彼らのやっていることは賞賛に値するし、みんなを幸福にしているね。

Connelly : How do you plan to celebrate your 50th birthday?

コネリー : 50才の誕生日を祝うことをなにか計画していますか?

Jackson : Oh, I'll just have a little cake with my children and we'll probably watch some cartoons.

ジャクソン : ああ、子どもたちと小さなケーキを食べるだろうね。それと、たぶん、いくつかアニメを見るだろうね。

Connelly : Is there anything you are hoping to get as a present?

コネリー : プレゼントとして望んでいるものが何かありますか。

Jackson : Hmmm…Love and joy – peace for the world, that's what I want. Peace for the world and love, you know.

ジャクソン : うん、、愛と喜びかな。 世界が平和であること。僕が望んでいるのは、世界の平和と愛だよ。

Connelly : Do your children understand what a big star you are? Have they listened to your music and do they enjoy it?

コネリー : 子供たちは、あなたが途方もないほどのビッグスターだと理解してますか?また、あなたの音楽を聴いたり、それを楽しんだりしてますか?

Jackson : They do. I try my best not to show them my stuff and play them a lot of it, because I know they will grow up to hear it. I don't want them to get too caught up. They see it when we go around the world. We go out and it's not so easy – you know the fans and the love and the adoration. But they ask me a lot of questions and I answer their questions.

ジャクソン : そうしてるよ。僕としては、できるだけ自分の作品を子どもたちに見せたり、たくさんCDや、DVDをかけたりしないようにしてるんだ。なぜかと言うと、僕は、彼らが成長するまでは聞いて欲しくないんだ。僕たちは、世界中あちこち回っていて、それらを見ることになる。僕たちは、外出するときも容易ではないんだ。知っての通り、ファンの愛や、敬慕もね。ただ、子どもたちは(僕の仕事について)たくさん質問してくるし、僕も質問には答えるよ。

Connelly : Would you like them to have the same sort of upbringing you had in terms of getting into show business at an early age? Or do you want to say whoa, take a minute, enjoy your childhood?

コネリー : 彼らが、若いうちにショービジネスで成功するために、あなたと同じような教育をしようと思いますか? あるいは、そんなに急がずに、ゆったりと少年時代を楽しみなさいと言いたいですか?

Jackson : I am letting them enjoy their childhood as much as possible. I really do. I let them go to the arcade and go to the movies and do things. I think that comes naturally. I want them to get to do the kind of things I didn't get to do. So I fill them with a lot of enjoyment that way – a lot of amusement you know.

ジャクソン : 彼らにはできるだけ少年時代を楽しませたいと思っていて、実際そうしているよ。彼らとアーケードへ行ったり、映画館に出かけたり。自然にそうなったんだ。僕ができなかったことを、子どもたちにはして欲しくて。子どもたちはいっぱい楽しませてあげたい。楽しいと思うことをしてもらいたいんだよ。

Connelly : It must mean a lot to you to have your kids do the things you couldn't do.

コネリー : あなたが出来なかったことを、子供にしてあげるのは、あなたにとって非常に意味のあることに違いないでしょうね。

Jackson : Yes – I get pretty emotional when I see them having a wonderful time. When they are on a ride and they are screaming and they are happy and they are running.– it makes me emotional, cause I see they are having a real good time, you know?

ジャクソン : うん。彼らが素晴らしいときを過ごしているのを見ると、僕はすごく情緒的になってしまうんだ。彼らが乗り物に乗って、キャーなんて言って走り回ってる幸せそうな声を聞くと、僕は感情が高ぶって、彼らと素晴らしい時間を過ごしてるって思うとね、わかるでしょう?


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Michael Jackson on Turning 50

Connelly : What kind of shape are you in at 50? Can you still do all the moves and hit all the notes that we remember?

コネリー : あなたの考える50歳の自分のかたちとは? あなたは今でも、みんなが覚えているとおりのダンスをし、そのままのキーで歌えますか?

Jackson : More! I can do more…because I am expanding a lot of the avenues that I was holding back and I am just going to share more of the gifts that God has given me and just let it all hang out. People see some of the things I do and say why don't you show this to the world, people don't know you do these things! And maybe I will.

ジャクソン : それだけじゃない!それ以上のことができるよ。僕は、今まで踏み出せないでいた分野にも、広く手を伸ばしはじめている。神が僕に与えたものを世界と共有したいんだ。これからはもっとオープンにそれを見せていこうと思ってる。人々は、僕がすることを見て、もっと世界中で見せてと言う。あなたがやっていることを知らない人々もいるのよ!って。だから、たぶん、僕はまたやると思うよ。

Connelly : Does 50 feel like a big number to you? How old to do you feel you are?

コネリー : 50年は大きな数字だと感じますか?あなたは、ご自分では何歳ぐらいだと感じていますか?

Jackson : I feel very wise and sage but at the same time very young, so it's hard to say.

ジャクソン : 自分が世知に長け、思慮があるとも思うけど、同時に、幼いとも感じる。なので、それを言うのは難しいね。

Connelly : You have a lot of fans out there who would like to come out with some way to celebrate your birthday – what would you like them to do, to commemorate your 50th?

コネリー : あなたは世界中のあちこちに多くのファンを持っています。彼らはあなたの誕生日を祝う方法をいろいろ考えているでしょう。50歳を記念するために、みんなにはどんなことをしてもらいたいですか。

Jackson : Oh, to think about our planet – seriously. I mean how to make it a better planet. The global warming issue is a concern to me very much. Just make the world a better, happier place. It's our home. I'd like to see us do a better job of taking care of it.

ジャクソン : ああ、僕たちの惑星に関して考えること。真剣にね。よりよい惑星にするためにどうすればいいか。地球温暖化問題は重要な課題だし、とにかく、世界をよりよく、より幸福な場所にすること。僕たちの家なんだから。僕は、みんながその問題にもっと取り組むところが見たいよ。

Connelly : Is that because you are a father and you look at your kids and worry about what we are leaving for them when we go away?

コネリー : それは、あなたが父親として子供を見て、自分が去るときに、私たちが、彼らに何を残そうとしているかについて心配しているからですか。

Jackson : That – and I have always felt compassion for the planet. Sometime I just start to get emotional. I cry because I can almost feel the pain in the air. So it makes me – I put it in words and in song and in dance I think that is what artistry is.

ジャクソン : それもある。それと、僕は地球への同情を常に感じていて、ときどき、すごく情緒的になるし、大気の痛みがわかるような気がして、泣いてしまうんだ。それで、僕はそれを言葉にして、歌やダンスに取り入れる。それは、僕が考える芸術の姿だから。

Connelly : Will you take the day off (for your birthday) or will you be working like you normally do on your music or dance?

コネリー : あなたは誕生日には一日ゆっくりしますか? それともいつものように、音楽やダンスに関する仕事をしますか。

Jackson : I will be working – love to work. I don't take too much time off.

ジャクソン : 仕事をするだろうね。仕事が大好きだからね。
休みはあまりとらないんだ。

(了)


MJは、50歳になっても、少しも変わったとは思わず、もう1度、機会が与えられても、同じことを選び、それはとても価値があった。と言う。また、彼の偉大さを創り上げたものは、仕事以外のすべてを犠牲にして、厳しい練習と学習をしたことだと語り、伝説を創ったダンサーとしても、シンガーとしても、その実力を維持するだけでなく、もっとそれ以上のことができるし、それ以上のことができると。


ダンサーの中で、50歳のとき、肉体の衰えを意識しなかった人がいるだろうか。どんな偉大なダンサーであっても、40歳になる前に、それを意識した人がほとんどで、シンガーとして、高い声を維持し続けることができる人だっていない。それなのに、MJはその両方をできるうえに、他にもっと素晴らしい仕事もできると。


実際、彼には様々な才能があって、もっと色んなことがやりたかったとは思うけど、そうするために、ダンサーを引退することも、子供時代の歌を捨てることもしなかったし、これだけの努力をして、尚、自分の力ではなく、神から与えられたと思うことも。


人は誰でも矛盾を抱えて生きているものだけど、これほど美しい矛盾ってあるんだろうか。この、あり得ないほどの自分への厳しさから、素晴らしく楽しい音楽や、とろけるように甘い笑顔や、すべての人だけでなく、地球にさえ向けられた優しさが生まれたことも。



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by yomodalite | 2014-03-19 11:34 | ☆マイケルの言葉 | Trackback | Comments(5)
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photo : Michael And His Children Arrive At Los Angeles Airport.(2007)



今日は、マイケルの2008年インタヴューを紹介したいと思います。

どうして、そんな気になったのかというと、

先日、某所で、Michael Jackson (2008)と表記された言葉が紹介されていたんですが、その「元」になっているインタヴューに気になる点があったんです。

MJのエッセンスが詰った「マイケル名言」を読むのは、私も好きなんですが、ただ、MJ Quotes 的なものには、元の文章から抜粋した人の意図によって、伝わる印象が変わることも多いんですよね。


上記は、少なくとも「マイケルの言葉」には違いないんですが、最近、Michael Jackson (2008)として紹介されていた言葉は、元のインタヴュー自体に、FAKEの疑いがあって・・・

My dear mother instilled in me very young to give back and as I grew in God I knew what I had to do as a believer in Christ. I hate to see suffering, I hate to see people in need and I feel God gave me a gift and I have to use it responsibly by giving back and I'll do it until I have pennies left or the good lord calls me home.

上記が、MJ Quotes として出回ってる部分。

僕は小さな頃から、キリスト教信者として、母から恩返しすることを教えられた 〜 自分のお金がほんのわずかになり、神が僕を…

みたいな日本語で読まれた方もおられると思いますが、

紹介されていたブログでは上記のような和訳のみで、引用先も英文も表記されていなかったのですが、読んだことがあったインタヴューだったので、Source はすぐにわかりました。



以前これを発見したとき、MJと会う前の部分も、会話部分も楽しいので[FAKEインタヴュー]と明記してでも、全訳紹介しちゃおうかと一瞬思ったものの、やっぱり、本物の言葉を訳す方が先だと思い直し、放置してたんですが、、



今回、もう一度探してみても、上記のコメント欄以上の「偽の証拠」は、私には見つけられませんでしたが、おかしな部分や、怪しい点が多くあるのと思うので、気づいた方はお知らせくださいね。



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インタヴュアーの素性も不明、2008年にインタヴューして、この内容で、どうして、MJが旅立つ前に発表しなかったの?等の不可思議な点以上に、私が変だなぁと思ったのは、言葉遣いについてなんですが、でも、プライヴェートなら、パブリック・インタヴューと使っている言葉が異なっていても不思議ではないかもしれませんよね。

私たちが知っているのは「バブリック」な「マイケル・ジャクソン」ですし、世界一パブリックな存在であるMJは、「パブリック」を意識して、本音のようなことは、めったに言いませんからね。

ちなみに、私が上記のコメント欄で言われている以外で「決定的に違う」と思ったのは、

God I knew what I had to do as a believer in Christ.

(本当は、I'll do it until I have pennies left に一番創作臭さを感じるんだけど、そこは証拠になりにくいし、彼も相手によっては言う可能性があると思うのね)

MJの宗教観から考えて、believer in Christ. とは言わないと思ったんですね。彼は1993年のオプラ・インタヴューでも、イエスをChrist の称号つきで言っていませんし。。


Michael : Well, thank you. I - I love to do things for children and I try to imitate Jesus - and I am not saying I am Jesus, I'm not saying that.

Oprah : Yes, we're clear on that.

Michael : Right, I'm trying to imitate Jesus in the fact that he said to be like children, to love children, to be as pure as children, and to make yourself as innocent and to see the world through eyes of wonderment and the whole magical quality of it all and I love that. And we'll have like a hundred bald headed children, they all have cancer, and they're all running around.


でも、調べてみたところ「Martin Bashir outtakes」と言う、MJ Quotes では、


"With just a little love and a little caring, I have seen kids totally turn around. Where you can't find any cancer at all anymore in their body. I've done it a lot of times. I'm not trying to say I'm Jesus Christ. We should just give a little more attention to the power of love and caring and faith and prayer."


I'm not trying to say I'm Jesus Christ. とは、言ってるようです
(音声で確認したわけではありません)


「Martin Bashir outtakes」は「Take Two : The Footage You Were Never Meant To See」のことで、いいよね?





イエス(Jesus)に、Christ の称号をつけて、イエス・キリストと呼ぶことは極一般的なことなので、彼もこのとき、それに従ったとしても不思議ではないですし、残念ながら、私と同様に「believer in Christ」なんて、言うわけないという意見も、目にしていません(がっくしw)。でも、、MJは、Jesusのことを「Jesus Christ」とは言うかもしれないけど「Christ」とは、言わないんじゃないかなぁ。


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私がこだわる理由に関して、これ以上続けると、ますます話が面倒くさく、さっぱり感情に訴えないだけでなく、私自身が、疲れきって、またもや「ガーリーなことへの飢え」でいっぱいになっちゃいそうww、

でも、海外の一部のファンの間で、この「MJ Quotes」がウケていることには、「Sacrifice」を求め、「Justis」に熱狂し、イエスを殺した罪を他人種に押し付け、イエスが人間の原罪を背負って。。という物語の創出にさえ繋がる、キリスト教世界の歴史を凝縮して見るようでもあり、

このインタヴューが偽物でも「Better Place」で、MJが見ていたら、

大衆への言葉について様々なことに気を遣い、考えてきた彼が、それをコントロールすることの難しさについて語り、疑われたことだけでなく、亡くなってから扱いについても、

同じ「Better Place」にいるイエスから「ぼくと一緒だね」なんて、言われたりして、自分が会ったこともない人が書いた「聖書」について、ふたりで楽しく会話している姿も見えてきたりして。(笑)

上記で紹介したインタヴューでない、



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by yomodalite | 2014-03-18 09:22 | ☆マイケルの言葉 | Trackback | Comments(25)
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もう何年も前から、ニュースでさえも「寝かせ」が重要と思うほど「熟成好き」ですし、そもそも「ニュース」が時勢を伝えられるとも思っていないのですがw、映画も見逃したものが多すぎて、なかなか新作が観られません。

先日も、ディカプリオの『アビエイター』(2004)を観なくてはと思っていたのに、なぜか、さらに古い1993年のジョニー・デップの映画に惹きよせられてしまいました。

本だけでなく、映画も、ガーリーで甘い感じのものに飢えてたのかも。。

1993年と言えば、MJ歴ではデンジャラス期。伝説のスーパーボウルのハーフタイムショーや、パールがいっぱいの白ジャケットで、グラミー・レジェンド受賞した以外に、深刻なこともあった歴史的な年ですが、



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その頃、JDは、チャップリンや、バスター・キートンに憧れて、一晩中古い映画を観てしまう「帽子の男」を演じていたんですね。。


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自動車整備工場に勤める兄ベニーと、心の病いを抱える妹ジューン。ベニーは妹に振り回されつつも、ジューンを支え、ふたりで生きて来た。そんなある日、友人の従兄弟で「お荷物」になっていたサム(JD)を、預からなくてはいけないはめに。しかし、やっかいなジューンと文盲のサムは、やがて、お互いを求めるようになり。。

という感じのストーリーなんですが、

キュートな頃のJDが、パントマイムやジャグリングを魅せてくれて、、
うっかり何回も観てしまいました。。


こちらの動画は、
本編ではなくスクリーンテストの時のもの




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Photoshot By Peggy Sirota






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by yomodalite | 2014-03-16 21:22 | 映画・マンガ・TV | Trackback | Comments(0)

In The Court[3]

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by yomodalite | 2014-03-15 07:48 | ☆マイケルジャクソン裁判 | Trackback | Comments(0)
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山本七平著『ある異常体験者の偏見』アントニーの詐術より、
要約のため大幅に省略して引用しています。



「扇動」とは何であろうか。

扇動は何も軍隊だけでなく、日本だけでなく、また現代だけのことでもない。

「扇動」は外部から見ていると、何かの拍子に、何かが口火となって、全く偶発的にワッと人が動き出すように見えるが、内実はそうではない。

「扇動」には扇動の原則があり、扇動の方法論があって、この通りにしさえすれば誰でも命令なくして人を動かし、時には死地に飛び込ます事ができるのである。

原則は非常に簡単で、まず一種の集団ヒステリーを起させ、そのヒステリーで人びとを盲目にさせ、同時にそのヒステリーから生ずるエネルギーがある対象に向うように誘導するのである。

これがいわば基本的な原則である。
ということはまず集団ヒステリーを起さす必要がある。

この方法論はシェークスピアの『ジュリアス・シーザー』に出てくる、
扇動された者の次の言葉である。


(市民の一人)「名前は?正直にいえ!」
(シナ)「名前か、シナだ、本名だ。」
(市民の一人)「プチ殺せ、八つ裂きにしろ、こいつはあの一味、徒党の一人だぞ。」
(シナ)「私は詩人のシナだ、別人だ。」
(市民の一人)「ヘボ詩人か、やっちまえ、へボ詩人を八つ裂きにしろ。」
(シナ)「ちがう、私はあの徒党のシナじゃない。」
(市民の一人)「どうたっていい、名前がシナだ……」
(市民の一人)「 やっちまえ、やっちまえ……」


こんな事は芝居の世界でしか起らないと人は思うかも知れない――しかし「お前は日本の軍人だな、ヤマモト!憲兵のヤマモトだな、やっちまえ、絞首台にぶら下げろ!」「違います、私は砲兵のヤマモトです、憲兵ではありません」「憲兵も砲兵もあるもんか、お前はあのヤマモトだ、やっちまえ…」

といったようなことが、現実に私の目の前で起ったのである。

扇動というと人は「ヤッチマエー」「ヤッツケロー」「タタキノメセエー」という言葉、即ち今の台詞のような言葉をすぐ連想し、それが扇動であるかのような錯覚を抱くが、実はこれは「扇動された者の叫び」であって「扇動する側の論理」(?)ではない。

すなわち、結果であって原因ではないのである。ここまでくればもう扇動者の任務は終ったわけで、そこでアントニーのように「……動き出したな、……あとはお前の気まかせだ」といって姿をかくす。

扇動された者はあくまでも自分の意思で動いているつもりだから、

「扇動されたな」という危惧を群衆が少しでも抱けば、その熱気は一気にさめてしまうので、扇動者は姿を見せていてはならないからである。

もっとも、指揮者の場合は、大体この「叱咤・扇動型」が「教祖型」の仮面をかぶるという形で姿をかくす。従って、扇動された者をいくら見ても、扇動者は見つからないし「扇動する側の論理」もわからないし、扇動の実体もつかめないのである。

扇動された者は騒々しいが、
扇動の実体とはこれとは全く逆で実に静かなる論理なのである。

これは『シーザー』の有名なアントニーの演説を子細に読まれれば誰にでもわかる。そこには絶叫や慷慨はない。

彼は静かに遠慮深く登壇し、まずシーザーの死体を見せる。
そして最後をシーザーの「遺言書」で結ぶ。

いわば「事実」で始めて「事実」で結ぶ。

この二つの「事実」の間を、一見まことに「静かで遠慮深い問いかけ」を交えつつ、あくまでも自分は「事実」の披露に限定するという態度をとりつづけ、いわゆる意見や主張をのべることは一切しない。


(引用終了)



下記は、山本夏彦氏の名言より

汚職は国を滅ぼさがないが、正義は国を滅ぼす

嫉妬は常に正義に変装してあらわれるから、正義と聞いたら用心したほうがいい




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by yomodalite | 2014-03-14 09:33 | 報道・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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