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藤原新也「書行無常」展(11月の思い出)

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藤原新也氏の「書行無常」展、最終日に行く。
千代田区の元中学校を改修して作られたギャラリーで、これを見に来たのは今回で2回目。

最終日は、藤原氏の「書行」の実演があって、藤原ファンのダーリンが、(わたしは、そーでもないけど。。)どーしても見たいと言ったから。

この場所での書行として、藤原氏が書かれたのは「身削力生」


◎藤原新也「書行」27th.Nov.2011 at 3331


下記は、書き終えられた後のトークで語られた内容を、メモから少しだけ。。

日光浴という言葉は、辞書に載っているけど「月光浴」という言葉は辞書にはない。言葉は現実を捕えるための補足として生まれる。この「書行」の旅は過酷なもので、心身ともに身を削った。しかし、何かを虚しくすることによって、何かが生まれる。

書に押された落款の「虚新」は、荘子の「虚往実帰」(きょにしてゆき みちてかえる)から。己を虚しくすれば、実がなだれ込んでくるという意味を込めた。

今日、僕が言葉を生んだ方法というか、きっかけは、展示会に来てくれた人にサインをしていて、その人が僕の作品を「美しいけど汚れを感じる」と評価してくれたことだった。それは美しい表現だと思った。何層もの下塗りがあって、絵が生まれるように、蓮の花が泥の中から生まれるように「清泥」が良いと思う。

命尽き果てて、身を粉にするという感じとは少し異なるけど、表現者は身を削ってこそ、力が生まれるものだと思う。削れば、削るほど、芯がしっかりするものだ。表現においては、力を温存しても何も残らない。(メモはここまで)



「何かを虚しくすることによって、何かが生まれる」


来年は一切アートイベントには行かないでおこう.....と、ふと思う(飢えてみたいから)

◎「書行無常」藤原新也(アマゾン)


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by yomodalite | 2011-11-30 15:41 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

新宿花園神社酉の市(11月の思い出)

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新宿花園神社酉の市に行く。
酉の市は、大鳥神社の祭神である日本武尊が東夷征伐の戦勝祈願をし、帰還の時にお礼参りをしたことにちなみ、日本武尊の命日である11月の酉の日に行われていて、

商売繁盛の熊手がたくさん売られ、年期の入った粋な露天商の方が大勢見られ、ソソられる屋台が多いことも魅力ですが、なんと言っても、今や、全国でもほとんど見ることができない「見世物小屋」が見られる、希少なお祭り!
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◎酉の市[大酉祭]

赤い襦袢に長い黒髪の美女、蛇娘・小雪太夫さんは、生きた蛇をむしゃむしゃと食し、鼻から口へ鎖を通し、水の入ったバケツを持ち上げる芸を披露し、

年期の入った元蛇娘の老太夫は、大きく火を噴き、

「渋谷から埼京線に乗ってやってきた野生のギャル」アマゾネス・ピョン子ちゃんは、火のついたろうそくを何本も食べる。でも、膝の肉のつき方から類推すると、、意外と同世代のような気もする....けど真性ギャルよりキュートだったかも!


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わたしは、ものすごく臆病なので、こーゆーの、そんなに得意じゃないんだけど、、今度生まれ変わったら「蛇女」になろうかなぁと一瞬思った。。。けど、、やっぱ「アマゾネス」の方で!

翌日、ダーリンは、屋台の「鮎の塩焼き」でノロウィルス(たぶん)に苦しむ。
焼きが甘かったみたい。。



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by yomodalite | 2011-11-29 19:22 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

横浜トリエンナーレ(11月の思い出)

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写真は、リヴァーネ・ノイエンシュワンダーの作品「Prosopopoea」。
文字は、わたしが心に思ったことを並べたもの


☆続きを読む!!!
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by yomodalite | 2011-11-29 09:58 | 日常 | Trackback | Comments(7)

昭和天皇伝、迷いと決断、ハリウッドエンジェル....

昭和天皇伝 (文春文庫)

伊藤 之雄



主要参考文献のページが、未刊行、刊行、新聞・雑誌、単行本、論文などに分類されて、8ページ、人名索引も16ページもあり、これまでの著者である、豊下楢彦、ハーバート・ビックス、保阪正泰、原武史.....が著した内容や、米内光政氏、牧野伸顕氏など、主要な発言の要旨を知るのに非常に便利で、また、これまでに昭和天皇について、それなりに読んできた人にとっても、これが初めての人にとっても、著者の見解はバランス感覚に優れているので、リファ本として家に置いておくには最適かも。

読書の興奮を感じさせるような面白さはまったくありませんが、同じく、一流大学教授である豊下楢彦氏が、何年も研究を重ねて得た結論とか、新聞社出身だと、これで賞がとれるの?!など、どうしても裏を感じさせずにはいられないほど、不可解な原武史氏の本のように、昭和天皇本にありがちな「疲れ」を感じる点が少なく、

公金で運営されている大学関係者の本として、最後に(静かに)登場するのに相応しく、わたしは「昭和天皇本」は、これが「最終ヴァージョン」というか、もう、これ以上読まなくてもいいかなと思いました。

[参考リンク]社会科学者の時評


ハリウッド・エンジェル―失われた少女時代を乗り越えて

ドリュー バリモア,トッド ゴールド



ドリュー・バリモア(1975年2月22日魚座)は、ジョニー・デップが「神」と称した ジョン・バリモア(代表作『グランドホテル』デップも演じた『ドンファン』など)を祖父にもち、MJの大好きな映画『ET』(1982)の子役として(当時7歳)芸能界で成功した後、10歳でマリファナ、12歳でコカイン中毒に苦しむ。

本書では、アルコール・薬物依存矯正施設での体験が赤裸々に語られていますが、施設での治療に助けられ、順調に回復したという結末ではなく、むしろ、治療の困難さが語られている点が興味深い。

原書は1990年に出版された『Little girl lost』。わたしは、薬物依存、チャイルドスター、『ET』、ジョン・バリモア、両親との葛藤....などの興味で手にしたので、興味の範疇とも、共感とも少しズレてはいたものの、スピルバーグの話は少し面白かったかも。。

アルコール中毒で、離婚し別居している父親、女優で自分のキャリアと、子どもの芸能生活に悩みつつ同居する母親との葛藤、本書では、自らのキャリアを捨て、ドリューのマネジメントに奔走する母親に対して愛情深く語られていますが、本書の続編では(未読)、その後の14歳での自殺未遂に対し、母親を原因とし独立を訴えるなど、この後も、10代にして、ドリューの波乱の人生には、まだまだ、続きがあった模様。

迷いと決断―ソニーと格闘した10年の記録(新潮新書)

出井伸之



1995年にソニーの6代目の社長に就任した出井氏が、CEOを退任して1年を経過した後に書かれたもの(2006年11月執筆終了)。MJの90年代を復習するための副読本として読んでみる(呆)

出井氏は「はじめに」で、コンシューマー・エレクトロニクスの全盛期が過ぎ、インターネットの時代が胎動しようとする中で、事業のフィールドを拡大し、重心を移行して、ネット社会に適合できるような方向へ会社を転換していく必要があり、社長就任当初から、伝統的AVでビジネスをしてきたソニーにITの事業を加えようとしたわけですが、90年代も後半に差し掛かると、パソコンの粋を越えて、インターネットのインパクトがだいぶ明確になり、ネットのインパクトの大きさを見誤って変革を起こせないままだったら、ソニーといえども恐竜のように絶滅の運命をたどっていたかもしれません。と語る。

00年に、ソニーの3つの子会社、ソニー・ミュージックエンターテインメント、ソニーケミカル、ソニー・プレシジョン・テクノロジーの上場を廃止して、ソニーの100%子会社とした。特に抵抗を示したソニー・ミュージックの業績はきわめて悪く、同社の利益の大半を占めていた、ソニー・コンピュータの株を買い占められたらという懸念が深刻だったことなど。。。

出井氏が「スティーブ・ジョブズの死はマイケル・ジャクソンと似たところがある」と言ったことに、直接繋がる表現はないものの、グローバル企業のCEOには、気の休まる暇がなく、睡眠導入剤の選び方と飲み方を熱心に研究し、厳しい自己規制を設けたものの、なかなか上手くいかなかった体験なども印象に残りました。

「MJの90年代」と「ソニーウォーズ」を考え直してみるのに簡単に読める副読本かも。


キッシンジャー―世界をデザインした男〈上〉

ウォルター アイザックソン



『スティーブ・ジョブズ』の著者の、1994年出版(国内)の本を思い出して読んでみる。国際政治学者が、有能政治家になることは、海外ではよくあることですが、思想・哲学分野においても、重厚な知識を備えた歴史観の持主である、キッシンジャーに魅せられる、優秀な日本人が多いのは、ホント仕方がないというか、きっと、初めて「メンター」に出逢ったような気分なんだと思う。

どんなに、小室直樹が天才であっても、彼をメンターにする限り「国際政治」のアクターになれない。。。当時よりさらに、落ちた日本の大学の知性では、差が歴然すぎて、どうにもならなさそう。

すでに「上巻」で、その重みにぐったり(内容が濃いという意味ね)

ネットで英文ばかり読んでると、眼を縦に動かすスピードが遅くなるし、古典の翻訳本も素早く読めないせいか、読書スピードが遅くなったような気がする。どーしよー。。


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by yomodalite | 2011-11-28 16:17 | 読書メモ | Trackback | Comments(0)

Michael's humour

またまた、Meeさんに有難いお力添えをいただき日本語部分を訂正しました。わたしがワケのわからないことを言ったために悩ませてしまった方、失礼しました!今後とも、yomodaliteの日本語訳にはご注意のうえ、お気づきの点は遠慮なくご指摘くださいませ。
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読書に疲れてきたので...ww

ネットで発見した、あの人の「お笑い」を、ほんの少しだけ....

☆続きを読む!!!
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by yomodalite | 2011-11-25 20:58 | マイケルの言葉 | Trackback | Comments(17)

2002年「Gold」誌インタビュー[3]

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「Gold」誌インタヴュー[2]のつづき

MJの映画と言えば、『ムーンウォーカー』も最初に観たときは....(。´・_・`。)って感じだったけど、今は、大分見る目が変わってきて、宣伝コピーは「ニーチェ大絶賛!!!!」がいいかも。とか、後になって色々と良さがわかってきたという部分も多いのですが、、

それでも、やっぱりわからない部分はいっぱいあって、特に、マーロン・ブランドのことを考えるようになってからは、彼の映画への想いは、熱情だけでなく、演技などの訓練も含めて、現実的で計画的に考えられていたことは感じられたのですが、

でも、演技力を相当訓練していたとしても、彼には、やっぱり「人間」の役は似合わないというか、演技力があっても、演じられる役の幅はどうしても狭くなってしまうので、俳優としては、ブランドも、デ・ニーロも、やっぱり越えられないんじゃないかとか・・・

2002年の裁判のときも、極ふつうのシャツで、ヒゲ面であっても南部の労働者には見えないし、婚礼衣裳のようなスーツ(リサ・マリーとの結婚パーティーで着用したものだと思う)や、場違いな白ネクタイでも、本当に嫁に行きたくなってしまうなどw

(顔の雰囲気はかなり違って見えますが、このインタは、エイブラム裁判と同月か翌月で、このジャケットも同じもの。ちなみにバンビアワードも同じ時期 2002.11.21)

MJは何を演じようとしても、ユニーク(チャーミング過ぎるという意味ね!)で、映画の中で、その個性を統合させたり、ひとつの役柄を演じるのは難しいのでは...という懸念が拭えなかったり、

またもや「狼男」?とか....、どんだけ「モンスター」好きなの?とか、特殊メーキャップであれこれなども、もうエディ・マーフィーがやってるし・・とか、

結局のところ、さっぱりわからなかったんですねw

でも、、70年代のヒットチャートは「サントラ」が多いんだなぁとか、ビージーズについては「I knew every note, every instrument」なのかぁとか、動物の声も「instrument of nature」として聴こえるのか...とか、ジョニー・デップは「animal human」って言ってたけど、、とか、考えているうちに、「狼男」というのは・・・

そう言えば、デュマって『くるみ割り人形』だし・・・など、ほんの少しですけど「光」が見えてきたような気がしました。(勘違いの可能性は否定できませんが....)

下記は[2]の続きで、このインタヴューはこれで終了です。

Have you always wanted to do film? If your family had not been such successful musicians, would you have turned to it earlier in your life?
あなたは、いつも映画をやりたいと思っていましたか?もし、あなたの家族が成功したミュージシャンではなかったら、あなたは自分の人生を初めからやり直したいと思いますか?

MJ : I’ve always wanted to do film, but the tours got in the way. That’s why I want to take several years off just doing film. I’d like to get six great movies behind me, and then I’ll do a little bit of touring, then I’ll do more filming.

僕はいつも映画をやることを求めていた。でも、ツアーはその邪魔になった。だから、僕は映画をやるための数年を取り戻したいね。僕は6本の素晴らしい映画を基本に、ほんの少しだけツアーをして、それから、もっと映画創りをしていきたい。

What kind of ideas do you have for film?
あなたの考える映画とは、どのようなものですか?

MJ : I have ideas for film and movement and dance and things that people have never seen. I can’t wait to just surprise people. That’s why I’ve been dying to start a film production company, and I’m very excited that that’s what we’re doing with Neverland Pictures. I get to just have a clean slate and play and create and sculpt.

僕が考えている映画は、音楽とダンスに関して、人々がこれまでみたことがないようなものです。僕は人々を驚かすことを待ちきれなくて、映画会社を始めるために死にそうになっていたんだけど、「ネヴァーランド・ピクチャーズ」でやれることで、すごく興奮している。まだ、まっさらな粘板岩を手に入れただけで、何も決まってないんだけどね。

Tell me a little bit about the werewolf idea in your films, and how does it relate to video?
あなたの映画の「狼男」は、ビデオとどのように関係があるのか、少しお話ください

MJ : I haven’t read the script yet for Wolfed – it’s one of the movies that we’re going to be making and I’m really excited about it. I’m so happy to be working with Sammy Lee {the co-writer of Music Box, who recently acquired ‘first look’ rights to Jackson’s films}. We’re doing some great projects together in film, and I’m really excited.

僕はまだ「狼男」の脚本を読んでいないので、その映画の興奮を本当に伝えることは出来ないんだけど、サミー・リー[注1]と仕事が出来ることに興奮しているよ。(Music Boxの脚本家[注2]MJの映画 『first look』[注3]を手がける)

And Wolfed will be the first film?[注4]
「狼男」が、最初の映画になりそうですか?

MJ : As of now, our schedule says that Wolfed will be the first film. That’s going to be fun. I want it to be really scary. Rick Baker wants to do all the visual effects. He has seven Academy awards. Rick is very excited about it too – he did American Werewolf in London.

今の時点で、僕たちの計画では「狼男」が最初の映画になると思う。それは楽しめるし、すごく怖がっても欲しい。Rick Baker にすべての視覚効果をやって欲しいと思ってるんだ。彼は7つもアカデミーを受賞してるからね。Rickは、ロンドンでも「狼男」[注5]をやって、それもすごく素晴らしかった。

He won an Oscar, and he said, ‘Michael, that was nothing.’ That’s nothing compared to what he can do today. And he did Thriller and he said of that, ‘It’s nothing’. He can go way beyond that. He did all the Eddie Murphy films, Clumps and Nutty Professor and all that Men In Black stuff too. He does all that.

彼はアカデミーを穫ったときこう言ったんだ「マイケル、こんなのどうってことないよ」確かに、彼が今出来ることと比較したらどうってことないし『スリラー』をやったときも「そんなの、なんでもないことだよ」って。エディ・マーフィーの映画『ナッティ・プロフェッサー』の様々なキャラクターも『メン・イン・ブラック』も、彼は全部やってるからね。

So tell me how you would like to be remembered?
あなたは、人々にどのように記憶されたいと思いますか?

MJ : How would I like to be remembered? As a person who came and brought light to the world, some escapism. Also as the voice for the voiceless children, because I love them. I’m living for the children. If it weren’t for the kids, I would throw in the towel. A baby, a child – now that’s amazing. They’re little geniuses, you know, little geniuses. They really are.

どのように記憶されたいか?人々に現実逃避の夢を与え、世界に光をもたらした人物として。また、声なき子どもたちの代弁者として、僕は彼らを愛していて、彼らのために生きているから。もし、子どもたちのためでなかったら、僕はとっくにギブアップしていたよ。赤ちゃんや、子どもたちは素晴らしい。彼らは小さな天才なんだ。小さな天才、本当にそうなんだ。

Do you enjoy being a father?
父親業は楽しんでいますか?

MJ : It’s my favorite thing. I love it. I love it. I love it.

一番のお気に入りだよ。すごく楽しい。もう大好き。

The other day I saw you pick up your daughter when she was sleeping. You just picked her up, and I could see the joy in your face…
この前、あなたが寝ているお嬢さんを車に乗せるのを見ました。そのとき、あなたの顔に喜びが浮かぶのをわたしは見ました。

MJ : Oh, I love them. The Jacksons have a lot of kids. I have a lot of nephews and nieces. There’s a lot of us!

うん。僕は彼らを愛してる。ジャクソン家には、たくさんの子どもがいて、僕には甥や姪もいっぱいいる。僕たちの家族は大勢いるんだよね。

What is your relationship with your brothers and sisters?
あなたの兄弟や姉妹たちとの関係は?

MJ : I love my brothers and sisters. When I’m with them we laugh. It’s like a different version of yourself. We can just laugh and giggle and talk about old times. We’re not together as much as we’d like to be. We’re all busy. We’re all in show. We’re always doing something. If I’m in town, Janet’s out of town. If we’re both here, my brother’s somewhere else. Everybody’s running around, you know.

僕は兄弟や姉妹たちが大好き。僕たちは一緒にいるとよく笑うんだよね。自分自身の別ヴァージョンという感じだね。僕たちは、ただもう、笑ったり、にやにやして昔話をしている。一緒にいたいときに、そう出来ないこともある。お互い忙しいからね。僕たちはみんなショーをしているし、常に何かしているから、僕が街に行くとき、ジャネットは街を離れている。僕たちが一緒にいるときは、兄弟たちが別のところにいる。誰もがあちこち動き回っているんだ。

Are you a family man? What do you like doing with your family?
あなたは家族的な男性ですか? 家族と何かをするのが好きですか?

MJ : My personal family? My Children? We love just sitting together, talking, shooting the breeze. We sit by the lake. I take the for a walk every day at my house. We sit by the lake and we throw rocks in the water and we just talk.

僕の個人的な家族?僕のこどもたちのこと?僕たちは、ただ一緒に風に吹かれながら、湖のそばに座っておしゃべりしたり、僕の家ではいつも散歩しながら、ときどき座って湖に石を投げたりね。

What do you think is the deepest form of love someone can feel? And have you felt it?
あなたが考える、もっとも深い愛とは何ですか?
また、それを感じたことがありますか?


MJ : Wow, I think that’s really a matter of opinion. Have I felt the deepest form of love? I don’t know what would be the deepest… {long pause} and interesting question… {repeats question a few times}. I love my children very, very much, and I always look in their eyes and tell them that – I think that’s the most important thing.

MJ : おぉ...何が一番深い愛なのか....僕が感じたもっとも深い愛とは何か? 難しいね。もっとも深い愛か....(長考中)興味深い質問だね...(さらに何度も考えて)僕は自分の子供たちを、とてもとても愛してる。彼らの眼を見ていると、いつもそう言いたくなる。自分にとっては、それが一番かな。(了)

「Gold」誌インタヴューはこれで終了。下記は注記です。
___________

[注1][注2][注3]

サミー・リーは、最初この人と間違えそうになりましたが、MJの映画に出資した会社のひとのようです。下記は[注1][注2][注3]まで含めてわかったこと。

◎source : MJFC

August 6, 2002

MDP Worldwide And Music Box Close Deal With Michael Jackson

MONTREAL, QC and LOS ANGELES, CA, Aug. 6 /CNW/ - MDP Worldwide Entertainment Inc. ("MDP" or the "Company") (Toronto Stock Exchange: MDP.A; MDP.B) and its principal shareholder, Limerick Assets Ltd. d/b/a Music Box Entertainment ("Music Box") reported the closing of a "first look" motion picture production agreement with legendary entertainer Michael Jackson. Mark Damon, Chairman and CEO of MDP announced that under the terms of the agreement, MDP and Music Box will have a first look option on all of Jackson's motion picture projects and will provide him with access to film development funds so as to facilitate the creative development of his various film projects.


“MDP”(モントリオールとロスアンジェルスを拠点とする、世界的なエンターテイメント会社)と、Limerick Assets Ltd.を主要株主とする“Music Box”は、マイケル・ジャクソンとの映画『first look』のプロダクション協定の締結を報告しました。Mark Damon代表は、MDPとMusic Boxは、ジャクソンの映画プロジェクトで『first look』を手始めに、彼の様々な映画プロジェクトの創造的な開発を促進するように、映画開発資金を提供するでしょう。

The closing of this transaction completes the Company's previously announced negotiations with Jackson.
"We are extremely pleased to be working with such a creative genius and talent as Michael Jackson," stated Sammy Lee, Co-owner of Music Box and Vice Chairman of MDP, "He clearly has the creative vision to make our association a tremendous success."


ジャクソンとの交渉とプロジェクトについて、“Music Box”の共同所有者で、“MDP”の副議長である、サミー・リーは「マイケル・ジャクソンのような創造的な天才と仕事ができることを非常に嬉しく思う」「彼は、私たちの協会を成功に導くための明確で創造的なビジョンを持っている」と述べた。

MDP Worldwide is a leading film entertainment company engaged in the financing, development, production and worldwide distribution of feature films in all media. The company has offices in Los Angeles and Montreal and its shares of common stock are publicly traded on the Toronto Stock Exchange (symbols: MDP.A and MDP.B).

“MDP”は、調達資金、映画の開発、生産および分配において、世界レベルの映画・エンターテイメント会社です。会社は、ロサンジェルスとモントリオールにオフィスを持ち、また、その株はトロント証券取引所で公に取り引きされています。


◎source : For All Time 2002. feb. 26

Michael Jackson's Neverland Entertainment invest $ 15 million - $ 20 million in Mark Damon's production and distribution company, MDP Worldwide, making Jackson and his new producing partner, Raju Patel, major shareholders in the company. Michael Jackson appears along with longtime friend, Elizabeth Taylor, and "Rush Hour" helmer, Brett Ratner to tout the deal.

マイケル・ジャクソンの“Neverland Entertainment”と、Mark Damonの会社(MDP)は、ジャクソンとの仕事の新しいパートナーとして、Raju Patelを大口の株主として、1500万ドル〜2000万ドルの投資を行う。商談の場には、ジャクソンとともに永年の親友、エリザベス・テーラーと『ラッシュアワー』の監督、ブレット・ラトナーも現れました。

The entertainer explains his decision to invest in MDP and enter the independant film business. "I dream great dreams," says Jackson. "Everything I've achieved started with a dream, and of all the dreams, this is the one I am most passionate about. The painter paints, the sculptor sculpts, but they just capture a glimpse of life - of the subject.

エンターティナー(MJ)は、MDPに投資し、映画ビジネスに参入することについて説明しました。「私の夢、大きな夢です」とジャクソンは言います。「私が達成したものはすべて夢から始まりました。そして、これはすべての夢の中でもっとも熱烈なものです」画家は絵を描き、彫刻家は彫刻をします。しかし、それらの本当の意味は、人生を「描く」ということなのです。

And film, this medium, you live with the protagonist, you suffer with the protagonist, you laugh with the protagonist, you despair with the protagonist. It's the most artistic, influential medium of all. I am very proud of what we're doing, and I promise you wonderful and fantastical things to come."

映画というメディアは、人生を提供し、共に悩み、笑い、絶望します。それはすべての芸術の中でもっとも影響力のあるメディアです。私はこのプロジェクトを誇りに思います。そして、素晴らしく創造的なものを提供することを約束します。


☆狼男(Wolfed)をテーマにした映画が『first look』(仮題?)で、いいのかな?

[注4]

MJの「Wolfed」が、デュマの小説『The Wolf Leader』が原作という情報についてなんですが、私は、あらためて、Werewolf(狼男)を原作とする作品の多さに驚きました。

デュマ(父。同名の息子が『椿姫』)は『モンテクリスト伯』『三銃士』で有名な人ですが『The Wolf Leader』は、日本で翻訳されてないよね? でも、そう言えば、MJの大好きなチャイコフスキーの『くるみ割り人形』もデュマ原作じゃん!(ヤバっ。。)

[注5]

『An American Werewolf in London』邦題『狼男アメリカン』監督ジョン・ランディス(SF『Thriller』『Black or White』の監督)

[メン・イン・ブラックII]

◎source : MJFC

Will Smith Speaks About Michael´s Appearance In MIB II (June 27, 2002)

ウィル・スミスは『メン・イン・ブラックII』での、マイケルの外観について話しました。

After the circulation of numerous rumors of Michael Jackson appearing in two scenes of the movie 'Men In Black II' ('MIB II'), Michael surprised an audience, who attended a screening of the film in New York City on Friday, June 21, by his onscreen appearance.

映画「メン・イン・ブラックII」(MIB II)の2つのシーンに登場するマイケルついての多くの噂が駆巡った後、彼は映画の登場人物になって、ニューヨークでの試写会に現れ、聴衆を驚かしました。(2002年6月21日)

The audience's reaction, was at first, a stunned sigh, followed by loud laughter and applause. It was reported that it was so loud, that it was impossible to hear Michael´s entire dialogue. In addition, it was reported that Michael saw the first 'Men In Black' film in Paris, France and liked it so much that he wanted to have a role in MIB II as he had never seen something so creative before this movie.

聴衆の反応は最初から大きく、その後、茫然とした嘆息、爆笑が続き、大反響が報告されましたが、マイケルのセリフすべてを聞くことはできませんでした。さらにレポートは続き、パリでマイケルが最初に『メン・イン・ブラック』を観て、今までに見たことがないほど創造的で、すごく気に入ったので『MIB II』に是非、出演したいと思ったことが語られました。

In an interview with famous African-American Actor, Will Smith, who portrays Agent Jay in 'MIB II', Mr. Smith explained that seeing Michael, dressed in MIB trademenk attire, consulting MIB Boss Zed (Rip Torra) via a monitor, is a credit to Michael's sense of humor:

有名なアフリカ系アメリカ人俳優、エージェント“J”を演じるウィル・スミスのインタヴューで、スミス氏は、そこでのマイケルについて『MIB』のトレードマークであるスーツを着たマイケルが、MIBのボスのZed (Rip Torra) に会うということが、マイケルのユーモアのセンスを証明していると語りました。

"You know, when he comes on the screen, people are really happy. It's as if Michael is saying to the world, 'OK, all right. I'm human just like everyone else. I appreciate a good joke just like everyone else does,' but the thing that I loved so much is he kept wanting to play it serious.

映画でのマイケルを見たら、みんなハッピーになれると思うよ。まるでマイケルが世界へ向けて言っているみたいで、「了解。いいかい。僕は人間なんだ。みんなと同じように。みんなが好きな感じの冗談も言う」でも、僕がすごく好きだったのは、彼がそれをすごく真剣に演じ続けたことだね。

You know, he was, like, 'You know, I'm a Man In Black, I just want it to be really serious.' I think people are going to be really shocked and really surprised, and enjoy seeing Michael in this film and in this light."

彼は、本当に『MIB』が好きで「僕こそ、メン・イン・ブラックだ。絶対にやらせて欲しい」って。みんな実際に見たら、マイケルが映画の中で輝いていることに衝撃を受けて驚くと思う。


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by yomodalite | 2011-11-23 17:45 | ☆マイケルの言葉 | Trackback | Comments(0)

2002年「Gold」誌インタビュー[2]

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「Gold」誌インタヴュー[1]のつづき


Who are your favorite people?
あなたのお気に入りの人物は?

MJ : I love people who have really contributed to the pleasure and happiness of the planet and mankind, people with light – from Walt Disney to Gandhi to Edison to Martin Luther King. These are people with light, people who really cared about children, bringing families together, and love.

僕が愛するのは、人々を楽しみや喜びで幸福にし、地球と人類に光を与えたような人物だね。ウォルト・ディズニー、ガンジー、エジソン、マーティン・ルーサー・キング、彼らは世界に光をもたらし、子ども達を大切にし、家族を思いやり、愛をもっていた。

That’s what I try to say in my music and in my songs. If you go to one of my concerts, my shows, you will see 200,000 people swaying, holding candles, saying, ‘We want to heal the world,’ and ‘We love you.’ I’ve seen it around the world from Russia to Germany to Poland to Africa to America. We’re all the same. People cry in the same places in the show. They get angry in the same places in the show, they get the pathos in the same places.

僕が自分の音楽で伝えたいのもそういうことなんだ。もし、君が僕のコンサートやショーに来れば、20万人がキャンドルをもって揺れながら「世界を癒したい」とか「みんな愛している」と言うのが見られるよ。僕は世界中でそれを見て来た。ロシアでも、ドイツでもポーランドでも、アフリカからアメリカまで、僕たちはすべて同じなんだよ。人々は同じシーンで泣き、同じ場所で怒ったり、哀愁を感じたりするんだ。

Was Fred Astaire your friend?
フレッド・アステアはあなたの友人でしたか?

MJ : Yes. Fred Astaire was my neighbor. I used to see him every day when I was riding my little motorscooter. He always told me, he would always say when I was a little kid, ‘You’re gonna be a big star.’ He told me that he thought I was an incredible entertainer and a great mover.

うん。彼は僕の隣人で、僕がまだ小さなスクーターに乗っていた頃は、毎日彼に会っていた。彼は、僕がまだ少年の頃、いつも僕に言ったんだ「おまえは、きっと大スターになる」って。彼は、僕が信じられないようなエンターティナーになって、世界を動かすようになるって言ったんだ。

And he always used to say, ‘You’re the best,’ and I’d say, ‘No, you’re the best.’ I remember the first time I did the moonwalk. Fred called me at home. He was screaming on the phone, raving.

それから、いつもこう言った。「おまえは最高だ」って、それで僕も「いいえ、あなたの方が最高です」って。彼に初めて会ったのは、僕が「ムーンウォーク」をしたときで、フレッドは電話で激しく叫んだんだ。

He said it was the best performance he’d ever seen. I said, ‘Oh, come on.’ He said, ‘Michael, you put them on their ass.You’re a hell of a mover. You’re a hell of a dancer.’ I said, ‘Well, coming from you, I don’t need any awards.’ Because I was nominated for an Emmy for that performance, and I didn’t get it, but it didn’t matter to me because Fred Astaire said he loved my performance, and that’s all the award I needed.

彼は、それをかつて見たパフォーマンスの中で最良のものだったと言ってくれたんだ。「マイケル、くだらない奴らのことは放っておけ。おまえは世の中を動かすような、スゴいダンサーになるんだ」僕は言ったよ「あなたがそう言ってくれるなら、僕はどんな賞もいらない」って。僕はエミー賞にノミネートされていたけど、フレッド・アステアが、僕のパフォーマンスを愛してくれたことの方が、どんな賞よりも、僕には大切なことだった。

If you could work with anyone, alive or dead, who would that be?
もし誰かと一緒に仕事をするなら、生きている人も亡くなった方も含めて、誰ですか?

MJ : If I could work with anybody it would be Charlie Chaplin, who I love so much. Also, Laurence Oliver was a genius, really.Those two guys, I think. And also the king, Brando.

誰とでも仕事が出来るとしたら、チャップリンだね。僕は彼が大好きなんだ。ローレンス・オリヴィエも本当に天才だし、この2人は本当に天才だね。それと、マーロン・ブランドは「キング」だね。

Last year you put together a short film, You Rock My World, with the assistance of Marlon Brando. What was it like working with the master?
去年、あなたは「You Rock My World」のショートフィルムで、マーロン・ブランドと共演しましたよね。それは、先生と仕事をするような感じでしたか?

MJ : Brando is a good friend of mine. He’s very much like me. He doesn’t go many places. He comes to Neverland or he stays in my house in Mulholland Drive, or he goes to Tahiti. His son worked for me for more than 20 years, and his other son was in my class in private school.

ブランドは僕の親友なんだ。彼は僕によく似ていて、そんなに色んなところに行かないんだけど、ネヴァーランドの僕の家にはよく来るし、彼のマルホランドドライブの家にも、タヒチにも行ったよ。彼の息子は20年以上、僕と働いているし(ミコのこと)、彼の別の息子は私立学校で同じクラスだったんだ(クリスチャン・ブランドのこと)。

He’s just a giant. You see, Brando’s smart, because when he works with me he always says, ‘I know what buttons to push to get emotion from you.’ He knows me so well. He knows how to get me ticked off, so he’ll say certain things to get me really geared up.

彼はすごく大きいんだけどね、とてもスマート(賢い)なんだよ。彼は僕と仕事をしているとき、いつも言うんだよね。「俺は、おまえの感情のスイッチがどのボタンなのか知ってるよ」って。本当に彼は僕のことをよく知ってて、実際に僕の感情をつかむために準備を怠らないんだ。

He’s a genius. He’s a king. He’s the last of that generation. He’s a brilliant man, a lovely person. I love him and he’s my good friend.

とにかく、彼は天才で、キングで、時代の最後のひとり。輝かしく、愛すべき人間、僕は彼が大好きだし、彼は僕の親友なんだ。

You had a cameo in Men In Black II, was that fun to work on?
『メン・イン・ブラック2』にカメオ出演されましたが、楽しかったですか?

MJ : The Men In Black project really was a lot of fun because I introduced myself as the new guy.

『メン・イン・ブラック2』のプロジェクトはすごく楽しかった。自分を新しい男として紹介できたからね。

It was obvious from the video of Thriller that you have a great interest in the visual arts.
『Thriller』のヴィデオでも明らかですが、あなたは、ビジュアルアートにとても興味がおありですよね?

MJ : Everything I do I like either to direct myself, or work closely with the director – we co-direct and come up with the ideas together. If you look at Ghosts, it says co-written by Michael Jackson and Stephen King. We wrote it on the telephone, Stephen and I – he’s a lovely guy, he’s amazing. We wrote it on the phone, just talking together.

僕は自分で監督することも好きだし、監督と一緒に綿密に計画を立てて、お互いにアイデアを出し合うことも好きなんだ。『ゴースト』を見れば、脚本、マイケル・ジャクソン、スティーブン・キングと書いてある。彼は愛すべき男で、とても素晴らしい。僕たちは電話で話し合って、あれを書いたんだ。

Who are the figures in the movie business you most admire, and why?
あなたが、映画業界でもっとも賞賛しているのは? またその理由は?

MJ : I just love Robert De Niro. I think he’s such a multi-faceted actor. He can play anything from a comedian to a priest to a psychopathic killer to an idiot to a charming uncle to just anything. And of course, any of the great dancers.

ロバート・デ・ニーロが大好きなんだ。彼は色々な顔を持っている俳優だよね。彼はコメディアンも出来るし、聖職者も、サイコキラーも、間抜けだけど、どこかチャーミングなオヤジとか、何でもできるし、それに偉大なダンサーでもある。

Who would be your ideal leading lady, and why?
あなたが考える理想の主演女優、また、その理由は?

MJ : An actress? {laughs} You and I should do a film together. Let’s do it, I’d love that…

女優?(笑)あなたと僕で一緒に映画をつくるべきだね。やろうよ。ぜひ、そうしよう。

There was talk of you going to the moon to perform an authentic moonwalk here. Is there any truth in this?
本物のムーンウォークをやるために、月に行くつもりだと言ったという話がありますが、それは、真実ですか?

MJ : {laughs} There is some truth in it. It’s not a rumor. I’ll just say that.

(笑)若干真実かな。それは「噂」じゃないよ。僕はそう言うかもね。

You outbid Paul McCartney for the Beatles archive. What was so special about it?
あなたはビートルズのカタログに、ポール・マッカートニーより高値をつけました。何がそれほど特別だったんですか?

MJ : No, I didn’t, he didn’t bid for it. It was for sale and I liked it and I bought it, like buying a piece of art.

ううん。そうじゃないんだ。彼もそうはしなかった。それは「売り」に出ていて、気に入ったから買ったんであって、1枚の絵を買うのと同じようなことだよ。

Tell me more about your passion for children’s charities. Which organizations do you support?
こどもへのチャリティーへの情熱について。あなたは、どの組織を支援していますか?

MJ : Well, I have a charity for kids that I created myself, called Heal the World. And whenever I do a concert or anything pertaining to entertainment, I give a certain amount to Heal the World – you know orphanages, hospitals, kids who need a lung or a liver, we’ll find it, we’ll pay for the surgery.

僕は「ヒール・ザ・ワールド」という自分で創った子どもたちの支援財団を持っている。それで、僕はコンサートやエンターテイメントを行う場合「ヒール・ザ・ワールド」に一定量の寄付がされるようになっていて、孤児院とか、病院では、肺や肝臓を必要としている子どもたちに、それを見つけたり、手術の代価を支払ったりしている。

On tour, I do as many hospitals and orphanages as I do concerts. We go to 12-years-olds and we take boxes and boxes and boxes of toys, a bunch of Michael Jackson posters and paraphernalia. They love it.

ツアーでは、コンサートを行うのと同じぐらい病院や孤児院を訪れるんだ。僕たちはもう12年ほど前から、おもちゃの箱とか、マイケル・ジャクソンのポスター、僕の身の回りの品なんかを持ってそこに行ってる。彼らはとても喜んでくれるんだ。

How much more do you feel you want to achieve in your life?
あなたの人生で、さらに達成したいと思うことは?

MJ : I’m never satisfied. There are so many different avenues and so many different things that I want to do. I’ve done a lot, but I don’t think it’s enough, which is why I don’t put up any awards or anything in my house.

僕は絶対に満足しないんだ。色々なやり方や、考えがあって、僕はとにかくやりたいことがいっぱいあるし、まだまだ充分とは言えないんだ。どんな賞をもらっても、僕はそれを自分の家に置くことはしないし、

You won’t see any awards in my house, I put them all away in storage. Because if you get caught up in that, you start to feel like, ‘Oh, man, I did it.’ There’s so much more, so many more mountains to climb.

僕の家で賞を見ることはないでしょう。そういうのは、すべて片付けておくんだ。何かを始める時にそういうものに巻き込まれると「それはやったことだ」って思ってしまう。そんなことはもういいんだ。登るべき山はまだいっぱいあるからね。

If one of your children came to you and said, ‘Dad, I want to be a pop star,’ what’s the best advise you could give them?
もし、あなたのこどもに「パパ、わたしポップスターになりたい」と言われたら、あなたのベストアドバイスは何ですか?

MJ : The best advise that I would give them is it’s a lot of hard work, and be prepared, because it’s not all joy all the time. And that you’ve got to have rhinoceros skin, because the bigger the star, the bigger the target. The tabloid press are bastards, and you’ve got to have rhinoceros skin to deal with that kind of ignorance mentality.

僕のベストアドバイスは、それは、とても厳しい仕事だから、しっかり準備するべきだということだね。楽しいことばかりじゃないし、サイのような皮膚も必要だ。なぜなら、ビッグになればなるほど、大きなターゲットになる。タブロイドの記者たちはろくでもないし、そういった無知な精神に対処するにも、サイのような皮膚を持たないとね。

They do it simply to sell papers, because bad news sell, not good news. They simply make it up. If they don’t have anything, they just make it up. I’m nothing like the way the tabloids have painted me out to be, nothing. Nothing like that. They’re the ones who are crazy. They’re ignorant.

彼らは、ただ新聞を売るためだけにそうするんだ。悪いニュースは売れるけど、良いニュースは売れない。彼らはシンプルにそう考えて創っているだけ。彼らは何も持っていなくても、とにかく創るんだ。僕は、何もなくてもタブロイドによって色をつけられる。何にもなくてもね。彼らは狂っていて、偏見そのものだね。

always say to my fans ‘Let’s have a tabloid burning. Let’s make a big mountain out of tabloids and just burn them.’ The real fans who love me know that garbage isn’t true. They know. They’re smart.

ファンにはいつも言う。タブロイド誌を燃やそう。タブロイド誌で大きな山を創り、それを燃やしてしまえって。僕のことを本当に愛してくれるファンは、それが真実でなく、ゴミだってことをわかってくれている。彼らは賢いからね。

☆2002年「Gold」誌インタヴュー[3]につづく


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by yomodalite | 2011-11-22 16:28 | ☆マイケルの言葉 | Trackback | Comments(0)

2002年「Gold」誌インタビュー[1]

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☆写真は「Gold」誌から。左側の女性が、MJ史上最高の変顔期にグッドインタヴューに成功した“マグダレーナ”(Gold Girl)


わたしが、もっとも好きな2002年の「Gold」誌のインタヴュー。以前調べたときも、すでに廃刊になっていて、雑誌自体の特定も断定出来なかったのですが、「Vogue」や「Vanity Fair」「GQ」などを発行しているコンデナスト社(Condé Nast)のスペシャルな雑誌で、お金持ちでヤングアダルトの都市生活者をターゲットにしたハイカルチャーマガジンのようです。

http://www.billiejean.be/Interviews/Magazine_Interviews1.html

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MJ記事の見出しは「MICHAEL JACKSON When I'm Going To Be A Movie Star」。雑誌が出版されたのは、紹介されているサイトでは、2002年12月ですが、「January 2002 」「December 20」「November 2002」など、他にも数種類の表記が見られます(『マイケル・ジャクソン全記録』では、こちらと同じ2002年12月20日)

インタビュアーは「Gold Girl」と呼ばれ、マスコミ擦れしていないチャーミングな若い女性が選ばれているようで、そのせいなのか、質問にも新鮮さがあり、MJも通常と異なる答え方をしている点が興味深く、これまでも何度か抜粋して紹介していますが、わたしの永年のテーマである「You Rock My Would」にもっとも関連があり、マーロン・ブランドについても、SF撮影終了後に、これ以上語っているものは他に見当たらないので、全文を翻訳することにしました。

毎回のことですが、苦手な英語力を最大限駆使した訳なので、日本語部分には充分ご注意のうえ、お気づきの点がありましたら、是非、遠慮なくご指摘くださいませ。

◎Interview With Gold Magazine 2002

Michael Jackson is the king of pop, the man who made the biggest-selling album in history; a man whose dance routines and tunes have entranced people in every corner of the globe, from Johannesburg to Jakarta, from London to L.A.

マイケル・ジャクソンは、キング・オブ.ポップとして、もっともアルバムを売った男として、歴史を作り、そのお決まりのダンスと曲で、ジャカルタからヨハネスブルグ、ロンドンから、ロスアンジェルスまで、地球上のすべての地域で、人々を失神させた男。

But he is also an enigma. A child star with his siblings in the Jackson Five, he comes from an immensely talented family and, as youngest son, carved for himself the most successful solo career of all of them. He is one of the few world-famous children who have gone on to become world-famous adults; and now he is reinventing himself again, as a film star.

しかし、彼は依然として謎です。ジャクソン・ファイブの兄弟の子供のスターとして、家族の中で最も若い息子としてスタートしながら、彼らの中でソロとして最も成功し、世界的に有名なこどもが、世界的に有名な大人になった極わずかな1人として、そして、今、彼は映画スターとして自らを再構築しています。

Despite his fame, despite the fact that he has been performing, creating and improvising almost since he was old enough to walk, Jackson is shy of publicity. He may have hordes of fans and photographers surrounding him whenever he steps out in public,

噂としても、事実としても、そのパフォーミングも、創造も、昔からすべて、彼自身が行って来たものですが、メディアに語ることは消極的で、彼は多くのファンと彼の外出を狙う写真家たちにより常に取り囲まれてきました。

but he is an intensely private man who lives with his family on his fairy-tale Neverland ranch in California. In this rare interview, he talks candidly to Magdalena, the Gold Girl, about fame, the burden of his childhood stardom, his view on the media, and his future in film.

しかし、彼は、カリフォルニアのおとぎ話のようなネバーランドに、彼の家族と一緒に暮らすひとりの私人として、このインタビューでは、名声に付いて、チャイルドスターの成功と負担、メディアに関する見解、そして、彼の未来の映画について、マグダレーナ(“Gold Girl”と呼ばれる本誌のインタビュアー、以下青字)に率直に語ってくれました。


Do you most see yourself as a musician,
an entertainer or an entrepreneur?

あなたは人からどう見られたいと思いますか?ミュージシャン、エンターティナー、
それとも企業家?


MJ : Probably all of the above, because I love entertaining and I always will love entertaining. I love becoming a slave to rhythm. Because dancing is about interpreting the sounds and accompaniments of the orchestra.

MJ : そのすべてだと思う。僕はすべてのエンターテイメントが大好きで、自分をリズムに捧げるのも好きなんだ。踊ることは、音を解釈することであり、オーケストラの一員でもあるからね。

You know, you be come the sound, you become the bass, you become whatever you hear, and you do it bodily. But I try not to get so caught up in it all that you don't think about your future.

音に対して、ベースになったり、耳にしたすべての音をすべて身体でやってみるんだ。将来のことを考えたり、そんなことに巻き込まれないようにね。

So many great entertainers have just been taken in the past, and they ended up lonely, sad and broken. I've always said to myself, I never want to be that way and I'm going to try my hardest to learn about the business side, support myself, invest my money, save. Who knows what tomorrow brings? You want to be protected financially so you can support yourself.

多くの偉大なエンターティナー達は忘れ去られ、孤独に最後を迎え哀しく壊れていった。僕は自分によく言い聞かせてきたんだ。自分はそうはなりたくないって。だから、僕はビジネスに関して相当熱心に勉強して、それは自活するうえでも、自分の資産への投資にも役立った。明日のことを誰が知ってる?自分の財産を守るのは、自分自身なんだよ。

Would you like to be remembered as a great entertainer?
あなたは、偉大なエンターティナーとして人々に覚えていてほしいですか?

MJ : I love movies and I love art - and an architect is an entertainer, the guy who builds a rollercoaster is an entertainer. He knows where to build the slopes, and the big anticipation when you go up... He makes you go,'Oh my God!' when you get to the top before you come down. It's just the same as structuring a show or a dance.

MJ : 僕は映画も芸術も愛している。また、建築家もエンターティナーであり、ジェットコースターを作る人もエンターティナーといえる。彼らは傾斜がどこにあって、上に上ったとき、人々が、その先にどんな期待をもつのかもわかっていて、一番上に登った瞬間、うわーすごい!と驚かせることができる。それは、まさにショーやダンスを作り上げることと同じことだよ。

Does it ever become a burden to be
one of the most recognized stars in the world?

世界で最も知られたスターであることは負担になりますか?

MJ : There's nowhere in the world I can actually go and have privacy. The thing that hurts the most is the fact that your privacy is taken away from you. To use the silly _expression, you live in a fishbowl, but it’s true. I do disguises… People know them all, it’s very hard, very hard.

MJ : この世界で、僕が、実際にプライヴァシーを持って行けるところはどこにもない。プライヴァシーが奪われることがとても痛ましいのは事実だよ。バカげたものを使って変装したり、金魚鉢に住んでいるというのは、本当のことで、、口実を使ってみたりさ、、それらすべてを人々が知っている。それは、本当にキツいことだよ。すごくキツい。

What kind of disguises?
例えば、どんな変装を?

MJ : Bat suits, buck teeth, glasses, afros, prosthetics, make-up jobs, everything. Just to sit in the audience and experience it the way an audience would experience a show ; I want to feel how they feel.

MJ : 変なスーツ、出っ歯、眼鏡、アフロヘア、義手義足、メイキャップ、すべてだよ。観客として座って、普通の聴衆がショーを見るようにそれを経験して、彼らがどんな風に感じるか知りたいんだ。

Do they find you out?
彼らに発見されましたか?

MJ : Sometimes, yes. In the beginning, no. Then they start looking me in the eyes. I put these things on and then they start looking behind the glasses… Girls are very smart, you know. You can trick a guy quicker than you can trick a girl. Women can just pick it up. They know the way you move your body, the way you walk, the way you gesture. I hear them go, ‘Look at the way he moves his hand’, or ‘ Look at the way he was walking’, and I think, ‘ Oh no.’

MJ : 時々ね。それも始まってすぐにだよ。彼らはまず僕の眼を見始めるんだ。僕は色々身に付けているから、彼らはメガネの奥を覗き込むように見始めるんだ。ガール達は賢いよね。女の子を騙すより、男を騙す方が簡単だよ。女性はすぐに気づく。彼女たちは、身体の動きとか、歩き方とか、仕草を知っていて、「彼の手の動きを見て」とか「彼の歩き方を見て」とか言うのを聴いて思ったよ。「オー、ノー!!!」って。

If You were invisible for a day in London, what would you do?
もし、このロンドンで1日だけ、透明人間になれるとしたら、あなたは何をしますか?

MJ : Oh boy. Who would I like to slap? Let me see {laughs}… I think I’d find one of the tabloid paparazzi and kick his ass , moonwalk style. I’d really like to knock them off one of those little scooters they ride around on, I really would, knock the cameras right out of their hands. They’re so annoying. I’d go for them first, yeah. They drive you nuts. You can’t get away from them. It’s terrible.

MJ : あぁそんな、、僕が誰を引っ叩きたいかって?そうだなぁ(笑)....タブロイド誌のひとりを見つけて、彼のケツを蹴り上げるね。ムーンウォークで。彼らが乗り回してる小型スクーターも倒してやりたいと本当に思うし、彼らの手からカメラもたたき落してやりたい。彼らは本当に迷惑だから、まず、彼らのところに行くのは間違いないね。ホントくだらない。彼らから逃れることが出来ないのは恐ろしいことだよ。

Who has inspired you the most professionally, and who do you relate to?
あなたが最も影響を受けたのは誰ですか?また交流があるのは?

MJ : Probably Walt Disney ; because when I was little I grew up in an adult world. I grew up on stage. I grew up in night clubs. When I was seven, eight years old I was in nightclubs. I saw striptease girls take off all their clothes.

MJ : ウォルト・ディズニーかな。なぜなら、僕は子供の頃から大人の世界で成長した。ステージとかナイトクラブとかね。7歳か8歳のころ、僕はナイトクラブにいて、ストリップの女達が服を脱いでいくところを見ていたからね。

I saw fights break out. I saw people throw up on each other. I saw adults act like pigs. That’s why to this day I hate clubs. I don’t like going to clubs – I did that already, I’ve been there. That’s why I compensate now for what I didn’t do then.

そこでは争いが起こり、人々が互いの上で吐くのを見たよ。僕は大人がブタのように行動するのを見て、そのせいで、僕は今日までクラブが嫌いなんだ。ぼくは、そういった経験して、そのとき出来なかったことを、今、補いたいんだ。

So when you come to my house, you’ll see I have rides, I have a movie theatre, I have animals. I love animals – elephants and giraffes and lions and tigers and bears, all kinds of snakes. I get to do all those wonderful things that I didn’t get to do when I was little, because we didn’t have those things.

僕の家に来たら、きみは乗り物があるのを見ることになる。映画館もあって、動物がいて.....ぼくは動物が大好きで、ゾウやキリン、ライオン、トラ、クマ、あらゆる種類のヘビ、それらすべての素晴らしいものを、子供の頃は手に入れることができなかった。僕たちはそういった機会はもてなかったんだ。

We didn’t have Christmas. We didn’t have sleepovers. We didn’t have school, we had private school when we were touring. I didn’t go to a state school. We tried it for two weeks and it didn’t work. It was very difficult. It’s hard growing up a celebrity child. Very few make that transition from child star to adult star. It’s very difficult.

僕たちにはクリスマスがなかったし、「お泊まり」も出来なかった。学校にも行けなかったし、ツアーのためにプライヴェートスクールには行っていたけど、州立学校には行けなかった。2週間ぐらい試しに行ってみたけどね。有名な子供が成長するのはとても大変で、チャイルドスターが大人のスターになって行くことは本当に難しいことなんだ。

I relate to Shirley Temple. I met her in San Francisco and I sat at her table and I cried so bad. She said, ‘What’s wrong Michael?’ I said, ‘I love you. I need to be around you more.’ She goes, ‘You’re one of us, aren’t you?’ and I said ‘Yes, I am.’ Somebody else said, ‘What do you mean?’

僕はシャーリー・テンプルと交流があって、サンフランシスコまで会いに行って、2人でテーブルに着いたとき、僕は激しく泣いたよ。彼女は言ったんだ「マイケル、どうしたの?」僕は言った「あなたを愛しています。ぼくは、あなたがずっと必要だった」彼女は「あなたは、私たちのうちの1人なのね」僕はそうだと答えた。誰かに「どういう意味?」かと言われたんだけど、

and she said, ‘Michael knows what I mean.’ And I know exactly what she meant – to have been there as a child star and to have graduated to have succeeded in making that transition to fame as an adult is very difficult. When you’re a child star people don’t want you to grow up. They want you to stay little for ever. They don’t want you to work afterwards. It’s very hard.

彼女は「マイケル、あなたは私が何を言いたいかわかるでしょう」と。僕は、彼女が何を言いたいかよくわかったよ。チャイルドスターとして、そこで成長し、有名な大人になっていくことは本当に困難なんだ。人々は、チャイルドスターが成長して欲しくないし、ずっと子どものままでいて欲しいから、彼らのその後には興味がない。それはとても厳しいことだよ。

Tell me more about your interests in theme parks – what is it about them that interests you?
テーマパークへの関心について:それは、あなたにとってどのような興味ですか?

MJ : My favorite thing about theme parks – and I have a pretty good outlook on it because I’ve traveled the world many times over – is I love seeing people simply come together with their families and have fun. It really does bring them closer together. I go for fun, but I also go to study. I go after hours to most parks because I can’t go in the regular hours. They’re kind of like a ghost town.

MJ : 僕がテーマパークを好きな点について ー 世界中の旅行先で何度も見てるんだけど、僕はそこで人々が家族と一緒にただ楽しんでいるのを見るのが好きなんだ。彼らは本当に輝いていて気持ちが通い合っている。ただ、僕はそこに行くのが好きだし、研究もしたいんだけど、一般的な開業時間に入ることができないから、テーマパークが終了した後に行くことになる。すると、そこは、まるで「ゴーストタウン」なんだよね。

I hear you have some ideas for a theme park in Las Vegas?
あなたのラスベガスのテーマパークに関する、いくつかのアイデアを聞いたのですが?

MJ : I’ve done many projects in Las Vegas, and what I think I’ve done is I’ve widened the demographic there. Because when I was a little kid – I was no more than eight years old – my brothers and I would go to Las Vegas, and at that time kids weren’t even allowed to walk on a casino floor. So we used to stay up in our rooms, bored, with nothing to do while everyone else gambled.

MJ : 僕はラスベガスで多くのプロジェクトやったよ。僕がやったと思っていることは、そこの人口の年齢幅を広げたということだね。僕が少年だったころ ー せいぜい8歳ぐらいかな ー 僕や兄弟たちがラスベガスに行ったとき、子どもはカジノのフロアを歩くことさえ認められなかった。だから、僕たちは部屋にいることしか出来なくて、退屈で、みんなはギャンブルをしているのに、僕らは何にもすることがなかった。

There was only one place for kids in Vegas at the time, called Circus Circus. It was a hotel and the theme they had there was clowns, So there was a trapeze man and there were chimps doing the little unicycles. When I got older we played Vegas a lot – we performed there many, many times – and I thought about it and I said, ‘It’s really not fair that there’s nothing here for children,’ so I started to conceive a couple of ideas for certain hotel owners. And now it’s like the family-themed vacation kingdom, it really is.

その頃のべガスには、子どものための場所がひとつだけがあって「サーカス、サーカス」て呼んでた。それはホテルのことで、ピエロがテーマだったんだ。ブランコ乗りがいて、チンパンジーが一輪車に乗っていた。ぼくは大人になってからもべガスに行って、そこで何度も何度もパフォーマンスをした ー それで、こう考えたんだ。「子どものために、何もないなんて、不公平だってね」それから、僕はあるホテルオーナーに、2、3のアイデアを考えはじめて、今、ここは「ファミリーテーマ王国」のようになった。それは現実になったんだよ。

☆2002年「Gold」誌インタヴュー[2]に続く


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by yomodalite | 2011-11-21 16:09 | ☆マイケルの言葉 | Trackback | Comments(6)

マイケルと70年代(70's Hit Album 1977 - 1979)[6]

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FLEETWOOD MAC



マイケルと70年代(70's Hit Album 1974 - 1976)のつづき

わたしは、70年代をシングルで振り返っていたときは、後期のディスコヒットぐらいしか知らないという印象でしたが、アルバムチャートでは、中期からロック系バンド隆盛の時代が到来し、その流行が80年代にも継続して受け継がれていっているせいか、アルバムチャートで、曲を振り返った方が知ってる曲が多いように感じた人も多いのではないでしょうか。

また「アルバムの時代」は、70年代中頃からの傾向で、若者をターゲットにしたマーケットではより反映されているようです。

70年代のヒットチャートを探る試みは、今回が最後。調べてみるまで、あんまり知らなかったにもかかわらず、ずうずうしく次回から、70年代がMJに与えた影響などを考えてみたいと思ってます。

下記は、1977年から1979年のアルバムチャート!
◎BILLBOARD 1970's ALBUM TOP50 (PART 2)


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FLEETWOOD MAC『RUMOURS』



◎1977 ALBUM TOP10

1:FLEETWOOD MAC『RUMOURS』
☆アルバムは31週間に渡って全米1位に輝き、1,700万枚といわれる史上空前のセールスを記録し、シングル「Dreams」も全米1位になる。
◎Dreams(Live) - Fleetwood Mac
◎Go Your Own Way- Fleetwood Mac

2:STEVIE WONDER『SONGS IN THE KEY OF LIFE』
☆このアルバムは、MJの2003年のインタヴューでも言及しているアルバム。下記の2曲はいずれも、シングルチャートで1位を獲得。
◎Sir Duke - STEVIE WONDER
◎I Wish(Live) - STEVIE WONDER

3:SOUNDTRACK『A STAR IS BORN』
☆1954年のジュディ・ガーランド主演作など、何度もリメイクされている映画『スター誕生』。こちらは、バーブラ・ストライサンド、クリス・クリストファーソン出演で、バーブラが作曲して歌った『スター誕生/愛のテーマ』が大ヒット
◎Evergreen(A star is born)- Barbra Streisand

4:EAGLES『HOTEL CALIFORNIA』
◎Hotel California - Eagles

5:BOSTON『BOSTON』
☆邦題『幻想飛行』。シングル「More Than A Feeling 宇宙の彼方へ」がヒット・チャートを駆け上がり、アルバムは全米3位を獲得。同年だけで100万枚を売り上げ、2003年までに通算1700万枚のセールスを記録、アメリカン・ロックの新しい時代を開く歴史的作品となった。1978年、ツアーの合間を縫って慌ただしく制作されたセカンド・アルバム『Don`t look back』も全米1位の大ヒットを記録した。
◎More than A Feeling - Boston
◎Don`t look back(live&studio full version)
◎ボストン(ウィキペディア)

6:ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA(ELO)『A NEW WORLD RECORD』
☆1974年の『Eldorado』が初の全米ゴールドディスクを獲得、1975年の『Face The Music』1976年の『オーロラの救世主(A New World Record)』でヒットチャートの常連へと成長。その後、二枚組大作『アウト・オブ・ザ・ブルー』(1977)、当時大流行したDisco BeatをELO流に解釈したPOP Rockの傑作『Discovery』(1979)を生み出し、作品の質もレコードの売上げも、ライブの動員規模でもキャリアのピークを迎え、1980年に映画『Xanadu』のサントラから3曲を全米Billboard TOP20に送り込んだ。

(ELO、たくさん曲を並べてしまいましたが、、あらためて聴いてみたら思ってたよりすごくビートルズぽかったことが新鮮だったので。。)

◎Telephone Line (アルバム「A NEW WORLD RECORD」1976) - ELO
◎Shine a Little Love(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎Don't Bring Me Down(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎Confusion(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎The Diary of Horace Wimp(アルバム「Discovery」1979) - ELO
◎Last Train to London(アルバム「Discovery」1979) - ELO

7:K.C.& THE SUNSHINE BAND『PART3』
◎Shake Your booty (Shake, Shake, Shake) - K.C.& THE SUNSHINE BAND

8:BOZ SCAGGS『SILK DEGREES』
☆1976年のアルバムチャートの年間17位からさらに躍進。
◎Lowdown - Boz Scaggs
◎We're All Alone - Boz Scaggs(日本語訳)

9:BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND『NIGHT MOVES』
◎Night moves - Bob Seger & The Silver Bullet Band

10:FLEETWOOD MAC『FLEETWOOD MAC』
☆1976年の年間2位だったアルバムが翌年もチャートイン!
◎Say You Love Me - FLEETWOOD MAC
◎Over My Head - FLEETWOOD MAC


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BOSTON『More Than A Feeling』



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ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA『A NEW WORLD RECORD』



☆注目アルバム

13:DARYL HALL & JOHN OATES『BIGGER THAN BOTH OF US』
☆ホール&オーツは1970年代中盤にブレイクし、1980年代にはさらに人気を博した。
『Rich Girl』はNo.1シングル!

◎Rich Girl(1977 Live) - DARYL HALL & JOHN OATES
◎ホール&オーツ(ウィキペディア)

15:BARRY MANILOW『THIS ONE'S FOR YOU』
☆下記の曲はいずれもNo.1シングル
◎Daybreak(Live) - BARRY MANILOW
◎Weekend in New England(Live) - BARRY MANILOW

16:LEO SAYER『ENDLESS FLIGHT』
☆下記の2曲はいずれもNo.1シングル!
◎You Make Me Feel Like Dancing - LEO SAYER
◎When I Need You- LEO SAYER

19:KISS『ROCK AND ROLL OVER』
21:JIMMY BUFFETT『CHANGES IN LATITUDES,CHANGES IN ATTITUDES』

24:BEE GEES『CHILDREN OF THE WORLD』
◎Love So Right - BEE GEES

25:FOREIGNER『FOREIGNER』
◎フォリナー(ウィキペディア)
◎Hot Blooded - Foreigner

26:GEORGE BENSON『BREEZIN'』
◎This Masquerade - GEORGE BENSON

27:GEORGE BENSON『IN FLIGHT』
◎Nature Boy - George Benson

28:THELMA HOUSTON『ANYWAY YOU LIKE IT』
◎Don't Leave Me This Way(1977 Live) - THELMA HOUSTON

32:ATLANTA RHYTHM SECTION(ARS)『A ROCK AND ROLL ALTERNATIVE』
◎アトランタ・リズムセクションについて書かれている「素敵なブログ」
◎So Into You - ARS

37:SOUNDTRACK『ROCKY』
45:MARVIN GAYE『MARVIN GAYE LIVE AT THE LONDON PALLADIUM』


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SOUNDTRACK『SATURDAY NIGHT FEVER』



◎1978 ALBUM TOP10

1:SOUNDTRACK『SATURDAY NIGHT FEVER』
2:SOUNDTRACK『GREASE』
3:FLEEDWOOD MAC『RUMOURS』
4:BILLY JOEL『THE STRANGER』

5:STEELY DAN『AJA』
◎Aja - Steely Dan

6:CHUCK MANGIONE『FEELS SO GOOD』
◎Feels So Good(Live) - Chuck Mangione

7:STYX『THE GRAND ILLUSION』
8:LINDA RONSTADT『SIMPLE DREAMS』
9:KANSAS『POINT OF KNOW RETURN』

10:ERIC CLAPTON『SLOWHAND』
◎Wonderful Tonight - ERIC CLAPTON


☆注目アルバム

13:MEAT LOAF『BAT OUT OF HELL』
◎ミートローフ(ウィキペディア)
◎Bat Out of Hell - MEAT LOAF
◎You Took the Words Right out of My Mouth(Bat Out Of Hell - Tour)

17:BOB WELCH『FRENCH KISS』
☆わたしが個人的にBOB WELCHが好きで、特にパリス名義の「Paris」と「Big Towne, 2061」が、大好きなので。。
◎ボブ・ウェルチ(ウィキペディア)

◎Ebony Eyes(アルバム「French Kiss」) - Bob Welch
◎Precious Love(アルバム「Three Hearts」) - Bob Welch

◎Black Book(アルバム「PARIS」)- Paris
◎Big Towne 2061(アルバム「Big Towne 2061」) - Paris
◎Heart Of Stone(アルバム「Big Towne 2061」)- Paris
◎New Orleans(アルバム「Big Towne 2061」)- Paris
◎Pale Horse,Pale Rider(アルバム「Big Towne 2061」)- Paris

28:JOURNEY『INFINITY』
29:QUEEN『NEWS OF THE WORLD』
33:VAN HALEN『VAN HALEN』
37:CHIC『CHIC』
38:GERRY RAFFERTY『CITY TO CITY』


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BILLY JOEL『52ND STREET』



◎1979 ALBUM TOP10

1:BILLY JOEL『52ND STREET』
☆このアルバムは1978年発売ですが、1982年に世界初の「商業用CD」として選ばれた。
◎Big Shot - BILLY JOEL
◎Honesty - BILLY JOEL
◎My Life(1982 Live) - BILLY JOEL
◎ビリー・ジョエル(ウィキペディア)

2:BEE GEES『SPIRITS HAVING FLOWN』
☆「Saturday Night Fever 」とのコラボによるアルバム。
◎Love You Inside Out
◎Spirits (Having Flown)

3:DOOBIE BROTHERS『MINUTE BY MINUTE』
☆玉置浩二にも大きな影響をあたえ、MJとも交流があったウェストコースト・ロックを代表するバンド。

☆すぐに消えてしまう「ミニット・バイ・ミニット」このコーラス、MJかなぁ?
◎Minute By Minute - Doobie Brothers

◎ドゥービー・ブラザーズ(ウィキペディア)
◎What a fool believes - Doobie Brothers
◎Here to Love You - Doobie Brothers(HQ audio)

☆MJが電話してるのはエリザベスで、インタヴューに答えているオヤジは『ネヴァーランディング・ストーリー』(Miss Cast Away)の監督、ブライアン・マイケル・ストラー
◎エリザベスに電話で「Minute By Minute」を歌うMJ

ミニット・バイ・ミニット(ウィキペディア)には、Here to Love You、What a Fool Believes、Minute by Minute に参加と書いてあるだけど、、


4:CARS『The CARS』
◎カーズ(ウィキペディア)
◎Just What I Needed (アルバム「The Cars」1978)
◎Let's Go - The Cars(アルバム「Candy-O」1979)
◎You might think(アルバム「Heartbeat City」1984)

5:SUPERTRAMP『BREAKFAST IN AMERICA』
☆バンド名はウィリアム・ヘンリー・デイヴィスの小説「素晴らしき放浪者の自叙伝 The Autobiography of a Super-Tramp」から。1974年発表の3枚目のアルバム『Crime Of The Century』がヒット。『Crisis What's Crisis?』(1975年)『Even In The Quietest Moments...』(1977年)など、立て続けにヒットを飛ばし、1979年発表のアルバム『Breakfast in America』が全米第1位を獲得。アメリカだけで400万枚(全世界で1800万枚)を売り上げた。
◎スーパートランプ(ウィキペディア)
◎Breakfast in America (Live 1983) - SUPERTRAMP
◎The Logical Song(Live)- SUPERTRAMP
◎Goodbye Stranger - SUPERTRAMP

6:DONNA SUMMER『LIVE AND MORE』
☆2枚組ライブアルバム
◎MacArthur Park(PV) - DONNA SUMMER

7:STYX『PIECES OF EIGHT』

8:DONNA SUMMER『BAD GIRLS』
☆1979年のドナ・サマーはシングル2曲だけでなく、アルバムも2枚チャートイン!

9:BLONDIE『PARALLEL LINES』
☆『Call Me』は翌年1980年、ジョルジォ・モロダーの音楽プロデュースによる映画『アメリカン・ジゴロ』(主演リチャード・ギア)のサントラに収録。「Heart of Glass」のPVは、当時MJも常連だったナイトクラブ「Studio 54」で撮影。この頃のブロンディはまだ「ニューヨーク・パンク」色の名残がある。
◎Heart of Glass(PV)- BLONDIE
◎Sunday Girl(1979 Live)- BLONDIE
◎One Way or Another(1979 Live)- BLONDIE
◎Picture This(PV)- BLONDIE

10:ROD STEWART『BLONDES HAVE MORE FUN』


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BLONDIE『PARALLEL LINES』



☆注目アルバム

11:KENNY ROGERS『THE GAMBLER』

13:CHEAP TRICK『CHEAP TRICK AT BUDUKAN』
☆1978年に行った日本公演の模様を収録したライヴ・アルバム。1978年10月に日本で先行発売され、翌年には本国アメリカでも発売され大ヒットした。
◎I Want You To Want Me(from Budokan)- CHEAP TRICK

16:KNACK『GET THE KNACK』

19:TOTO『TOTO』
☆「Human Nature」の作編曲者のSteve Porcaro、MJの『Off The Wall』や、BADツアーのメンバーでもあったGreg Phillinganesも在籍。
◎TOTO(ウィキペディア)
◎Hold the Line - TOTO
◎I'll Supply the Love - TOTO

21:POCO『LEGEND』
◎Crazy Love - POCO

23:DIRE STRAITS『DIRE STRAITS』
◎Sultans of Swing - DIRE STRAITS

29:BAD COMPANY『DESOLATION ANGELS』
◎Rock and Roll Fantasy

31:JACKSONS『DESTINY』

37:SISTER SLEDGE『WE ARE FAMILY』
◎WE ARE FAMILY - SISTER SLEDGE

49:TALKING HEADS『MORE SONGS ABOUT BUILDINGS AND FOOD』
◎Take Me to the River - TALKING HEADS



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by yomodalite | 2011-11-19 19:18 | マイケルジャクソン資料 | Trackback | Comments(0)

ひとりごと(2011.11.18)『熱砂の舞』

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ラミーの季節! でも、森永のことを忘れてたことに気づいちゃって。。。

☆続きを読む!!!
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by yomodalite | 2011-11-18 13:13 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(3)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite