カテゴリ:歴史・文化:美術( 48 )

マーティン・バナール「黒いアテナ」(「黒いアテナ―古典文明のアフロ・アジア的ルーツ」)のサマリーのような本。

批判の類型や、論争の全体構造の大凡がわかる。岸田氏の強過ぎる個性さえ気にしなければ、バナール説の紹介本として◎。

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【MARCデータベース】ヨーロッパ製世界史を、ヨーロッパ人(とアメリカ人)のコマーシャルだと見ると、何だか腑に落ちなかった世界史がはっきりとよくわかるようになった…。白人幻想を砕く一冊。『大航海』連載に加筆して単行本化。
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by yomodalite | 2007-06-23 22:53 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史―失われた10部族の謎 (Natura‐eye Mysteria)

ラビ・マーヴィン トケイヤー/徳間書店

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迂闊にも読んでしまいました!(泣) 中丸本の場合、あちらこちらからツギハギだらけの知識引用がそれなりにまとまって、政治娯楽本としては上手く行っている場合もありますが、これは酷い。

『闇の権力』とあれ程煽っていたのに、ユダヤの叡智とは!

ツッコミどころがあまりにも多くて、逐一あげていくのが面倒なほど。中丸氏のあまりのシャーマンぶりにトケイヤー氏が立派に見えてきますが、そちらも宗教人として、普通に常識的態度が身に付いているだけ。

中丸氏のユダヤ人とは宗教なのか、それとも民族なのか、何なのかという質問に、最初、トケイヤーは「宗教ではない、私たちユダヤ人は、人々です。人々とは家族です、ユダヤ人とは巨大な家族なのです」と、流石!宗教屋!としか言い様のない回答をする。

この回答に中丸のシャーマン魂が、Long time ago,I think....とかモゴモゴ言おうとするが、トケイヤーに日本語で(笑)と制されると、私は日本語でしゃべれるんでしたね。とまるで「麻原か!」というボケで終る。

その後、ケストラーを引用し、スファラディユダヤと、アシュケナージという2種類のユダヤ人がいるという説は、どのように思われるか?という質問には、トケイヤーは憤慨し、アシュケナージと、スファラディが同じ血筋であることが、遺伝的観点からはっきり証明されたと、ユダヤ人ー大司祭アロンの子孫には、ほかに見られない顕著な特徴がY染色体の遺伝子にあると、今度は思いっきり「優生思想」を主張する。ハァ。。。

こういった優生思想というか、何千年も前から「純粋な血筋」で、日本人が成立っているいう「ファンタジー」を信じたいタイプの人と、中丸氏自身の「血筋へのファンタジー」が共鳴しているんですね。

因に、中丸氏はこの本の中で、ビクター・ロスチャイルドにインタビューした話をさらりと紹介しているのですが、それこそ「ユダヤの叡智」として出版してほしいところ。

コラムが本文にくい込み、しかも目次にコラム内容が記載されない読みにく〜い編集スタイルは、徳間書店のドル箱シリーズに共通していますが、まともに扱って欲しくないというメッセージなのでしょうか。(単なる粗製濫造?)

イエズス会など、キリスト教を偽装したユダヤ教というのがあるらしいのですが「キリストの幕屋」だけでなく、トケイヤーが、紹介しているキリスト教会関係者がそうなのかも(ホ−リネス教会)。

自らが高揚すること=日本の霊力と感じる、中丸氏には、日本の伝統保守は本当に注意すべきだと思います。日本の文化が日本独自であると考えるのは、本当の「日本の伝統」じゃないですからね(笑)

(p42)明治天皇から聞いた話として、「日本は神道である。しかし神道は本来ユダヤ教である」と明治天皇が述べた件について、もともと道教で、多神教である神道が、近代化を目的とし、天皇を神とする国家神道(一神教に近い)へと変化していった。

近代(明治)になってそれまでとは大きく異なる持ち上げられ方をした天皇ですが、江戸時代の天皇のことはほとんどわからない。明治天皇の周囲には、常に討幕の獅子たちがいた印象しかないうえに、この話を披露したのは、天皇の娘を母とする人物。皇室の「娘」には、クリスチャンが多くいたようですが、当時の多くの国民より、近代化(=キリスト教)が推進されていたのでしょう。

☆中丸薫の正体他「ヒロさん日記」
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1366554
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【内容紹介】日本人とユダヤ人は、共に神から選ばれた民族の裏と表。ユダヤの叡智と日本の霊力をつなぎ合わせて、高天原を祓い清めなくてはなりません! ユダヤ社会と日本人の共通点についてじっくりと対話した成果が収められた一冊。

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by yomodalite | 2007-06-07 18:23 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

松原 久子/文藝春秋

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1989年にミュンヘンで出版され、2005年8月に日本で出版された本。著者は日本人ですが、これをドイツ語で書くことに専心し、日本語版は、田中敏の翻訳による。

下記は、「Let's Blow! 」より引用・・・・・

この人、ドイツで、ドイツ語で小説、戯曲、短編、評論を執筆してたらしい
で、ドイツの全国テレビで毎週五カ国の代表が出演して行われる討論番組に、彼女がレギュラーとして出演してた時のこと

そのときのテーマは、案の定「過去の克服‐日本とドイツ」
相変わらずドイツ人は、日本軍がアジア諸国で犯したという「蛮行」をホロコーストと一緒くたにするわ、イギリス人は代表は捕虜虐待を、アメリカ人は生体実験とか南京事件を持ち出すとかして日本を攻撃非難した

こっからが、松原さんの偉いところ。彼女は1人でそいつらの批判を真っ向から受けて立って、ドイツ代表には、 ホロコーストは民族絶滅を目的としたドイツの政策であって、戦争とは全く無関係の殺戮であること、そういう発想そのものが日本人の思惟方法の中には存在しないって反論

イギリス代表には、 イギリス人による日本人捕虜虐待、アメリカ代表には100以上の日本の都市に対する無差別爆撃を指摘した。 で、その後がすごい

番組終了後 「テレビ局からケルン駅に出てハンブルク行きを待っていると人ごみの中から中年の女性が近づいてきた (中略) 彼女は私の前に立ち、『我々のテレビで我々の悪口を言う者にはこれだ。日本へ帰れ』と言うなり私の顔にぴしゃりと平手打ちをくらわし、さっさと消えていった」(雑誌「正論」平成十三年一月号より)

日本で「日本」のいいこと言う人はいくらでもいるけど、彼女みたいに、まわり全部が外人で、討論相手も全部欧米人・・・なんてなかで袋叩きに遭いながら反論して・・・番組終わってから、平手打ちをくらうほど自国を、この日本を弁明した人がいるか?

(中略)

なんで日本人は「日本の弁明」をしないのか 西洋崇拝?西洋人の歴史観に洗脳<汚染されてる? 語学力がないのか? それとも言挙げしないって美学かな

それじゃ、ダメだよ・・・黙ってたら、認めたことにされちまう、外国では

松原さんはね、「傷ついて、傷ついて、悔し涙を流して」(本人談)日本の弁明してくれてる、変なサヨク言うところの、ことさらに美点を強調した「修正史観」じゃなくていい、日本民族の優越性を主張しなくてもいい、まともな「事実」を海外に知らしめてくれたら、もうそれだけでいい

この話、後日談があるんだって。それで、ドイツ人をちくっと見直した

松原さん、次のテレビ出演のとき、平手打ちされたことを番組のはじめに話して「ドイツには今もって言論の自由がないから身を守るため沈黙する」 と宣言したらしい

そしたら、放送中視聴者からの電話がいっぱいかかってきて・・・花束がお見舞いとしてたくさん送られてきたんだって

その中に、こんなカードが入ってた 「あなたの言うことは腹立たしい。でも本当だから仕方ない」 訳者の田中敏さんによると、松原さん曰く「この本は、どうしても彼らに言わぬば我慢できないという『激怒』と『使命感』 に燃えて書き上げた」

田中さんはそれについて「深いところで東西の対決を試みる日本人だけが自己正当化の渦のなかに巻き込まれ、毅然とした日本人だけが彼らから冷酷な扱いを受けるのである」と言ってる

松原さんが「出版にこぎつけるまでの闘いで、一度に十歳くらい歳をとった」っていう本

(引用終了)

だそうです。
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【出版社 / 著者からの内容紹介】 近代史を見れば、白人が野蛮だったのは明らかだ!
欧米人の優越意識を覆すためにドイツで刊行され、あまりにもはっきりと「日本の優越」を展開したため、大きな物議をかもした書

【BOOKデータベースより】 欧米においては、自分たちの歴史こそ世界史であり、自分たちの生き方にこそ文明の名にもっとも相応しく、地球上のあらゆる民族は欧米文明の恩恵に浴することによって後進性から救われたと教えられてきた。だから彼らの潜在意識の奥深くには、確固たる優越感が入り込んでいる。これに対し、著者は、江戸期の鎖国日本は経済的社会的にみごとなまでのバランスのとれた「小宇宙」社会を形成しており、人間と自然の共生に心を砕いていたと史実を示す。それは同時代ヨーロッパの、すべてを侵略征服せんとする拡張謳歌精神とは正反対だと指摘する。ヨーロッパの世界侵略は、その「小宇宙」を壊したのであり、それを「文明開化」と解釈するのは大間違いだと言う。この、ヨーロッパのほうが野蛮だった、とういう主張は、ドイツで大きな物議をかもしたが、同時に今や、世界人口の急増と資源の枯渇を前にして、欧米でも「小宇宙」日本の共生思想に目覚め始めている。欧米人の優越意識を覆すためにドイツ語で刊行された書を、今度は日本人の劣等感を打ち破るために、邦訳出版する。大航海時代の到来以後、全世界を発見、征服した「偉業」に対する欧米人たちの誇りを根底から覆す書。

■松原久子/京都市出身。1958年国際キリスト教大学卒業後、米国ペンシルヴェニア州立大学院舞台芸術科にて修士号取得。同時に日本演劇史を講ず。西独ゲッティンゲン大学院にてヨーロッパ文化史専攻。1970年日欧比較文化史において博士号取得。週間新聞 DIE ZEIT にコラムを持ち、西独国営テレビの番組で日欧文化論を展開。ドイツペンクラブ会員。ドイツ語による著書多数(小説、戯曲、短編、評論)。1987年より米カリフォルニア州に移住。スタンフォード大学フーヴァー研究所特別研究員を経て、現在著作に専念。 [主要著書]『日本の知恵 ヨーロッパの知恵』(三笠書房)、『和魂の時代』(三笠書房)その他、ドイツ語による著作(一部は世界8カ国で翻訳出版)多数。

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by yomodalite | 2007-05-28 20:07 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

日本数奇/松岡正剛

日本数寄

松岡 正剛/春秋社

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日本数奇 (ちくま学芸文庫)

松岡 正剛/筑摩書房

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単行本を読むのは『ルナティックス』以来。

本書を読んで思ったのは、同じテーマを繰り返すことによる熟成が氏の文章には見られない気がします。かつての『遊』や「千夜千冊」は面白いのですけど、単行本での傑作にはまだお目にかかっていないような。。。

☆追記:名著ありました!!(謝)

氏の個性として、渋沢龍彦の「高丘親王航海記」のような完成には至らない人なのかな。

[目次]

1.日本の意匠(吉右衛門の梅;桜と時代 ほか)
2.神仏のいる場所(中心の移動;説明の庭 ほか)
3.数寄と作文(主客の遊び;茶数寄茶振舞 ほか)
4.江戸の人工知能(和算と条理学;江戸の人工知能 ほか)
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【内容】ときにまっすぐに核心を射抜き、ときにキワに寄りながら、日本の歴史からさまざまな趣向(数奇)の系譜を見出し、縦横無尽にそのつながりを辿る。
梅に桜、唐草や咋鳥といった文様や意匠の系譜、曲舞に能楽、祭りの神興、神社の空間、仏壇のしつらえ、さまざまな名物、利休に織部、茶の湯の文化の仕掛け人たち、はては和算に人口知能…著者の博識に身を委ね、歴史と現在を大胆に横断しながら見えてくる、無常迅速、日本のダンディズムの歴史。

[MARCデータベースより]いま、日本は漠然としすぎている。何かが発揮されないまま、すっかり沈殿したままになっている。歴史と現在が大胆に交錯しないからである-。日本文化史にひそむ話題を取り上げ、その行間の一端に今日につながる隙間を透く。


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by yomodalite | 2007-05-10 18:16 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

ユダヤ人とは誰か―第十三支族・カザール王国の謎

宇野 正美,アーサー ケストラー,Arthur Koestler/三交社




アシュケナージのユダヤ人(カザールorハザール系)の動向を解明した本。現在ユダヤ人は大きく2種類あるいは3種類ある。と著者は言う。 

ひとつは「スファラディ」。ユダヤ人として、旧約聖書にアブラハム、イサク、ヤコブの子孫として歴史に登場する「モーセの民」。スペインを意味するヘブライ語「スファラッド」を語源とする。

彼らは数度にわたるディアスポラ(離散)にあって、1492年までは主としてイベリア半島に定住していたが、イスパニアでカトリックの力が強くなると(いわゆるレコンキスタ)主要部族は北アフリカ、オランダ、フランス南部に移動し、キリスト教徒と融合しながら生き延びた。

この“隠れユダヤ人”たちが「マラーノ」で、スピノザや、レンブラントはポルトガル系のマラーノ。

もうひとつが「アシュケナージ」。ユダヤ人として、東ヨーロッパで多数のコミュニティをつくっていたが、ロシアのポグロムやドイツのホロコーストで迫害され、西ヨーロッパあるいはアメリカに移住した。

アシュケナージは、ドイツを意味するヘブライ語の「アシュケナズ」から派生した呼称で、アシュケナージとは、トルコ系遊牧民のカザール人がユダヤ教に改宗した者。彼らはやがて東欧に移動し、ドイツ語を改竄して「イディッシュ語」をつくった。

いま、世界中のユダヤ人は1500万人ほどいると言われていますが、そのうちの約90パーセントはアシュケナージだといわれる。

「さまよえるユダヤ人」は、現在世界の大多数を占めるユダヤ人ではなかった。

という大胆な「仮説」ですが、現在も、世界中で支持されている論考のようです。

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[BOOKデータベース]1500万ユダヤ人の9割を占める東欧系ユダヤ人は『聖書』の民、セム系・ユダヤ人ではなかった。『ホロン革命』のケストラーが自らのルーツを探り、世界のタブー=ユダヤ人問題に挑戦。
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by yomodalite | 2007-03-30 23:07 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

日米開戦の真実 (小学館文庫)

佐藤 優/小学館




この本のジャケットにより、ようやく大川周明の名前と顔が認識出来た。佐藤氏の著書としては、最も自論全開の印象で、タイトルには読み解くとあるが、私には読み取れなかった。内容についての判断は今はできない。

★(判定不能)
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【出版社/著者からの内容紹介】『国家の罠』著者、佐藤優氏が「幻の第一級資料」を解読する歴史考証本。1941年の真珠湾攻撃直後、大川周明博士は「対米英開戦の理由」をNHKラジオで連日講演し、翌月に刊行された速記録『米英東亜侵略史』はベストセラーとなった。「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、異能の外交官として高い評価を受ける佐藤氏が、当時の日本の情報分析力、大川博士の思想と人物、戦争に突入していく国家の凄み、国民の昂揚を読み解く。「東京裁判開廷60周年」という節目の年に、著作権所有者の許可を得て『米英東亜侵略史』を全文掲載した本書は、日本人の歴史認識が近隣諸国に問われる近年、国民的論議を深める上で大いに資するところがあると期待される。


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by yomodalite | 2007-03-30 14:06 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

韓国の悲劇―誰も書かなかった真実 (カッパ・ビジネス)

小室 直樹/光文社

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85年の初版から10年以上再販されていた名著。

現在も読んでも価値がある本です。

【目次】
1/獲物は勝利者に属する—国際政治のダイナミズム
・逆流する日韓二千年史
・すべての不信と誤解は「ごめんなさい」からはじまる
・やさしい帝国主義国、日本がなぜ恨まれるのか
・八月十五日以降も朝鮮には日章旗がひるがえっていた
・韓国の解放は日米の共同統治ではじまった
・朝鮮半島分裂の責任は日本だけにあるのではない
・独立運動二人のリーダーの大喧嘩の罪
・日本はアメリカ軍に韓国をひきわたした

2/二つの「日本・朝鮮同祖論」—古代史が落とす影
・日本の比ではなかったイギリスの帝国主義
・韓国人はなぜ、親米、反日なのか?
・日本に対してだけ感情的になってしまう韓国
・何でも韓国が本家で日本が分家という論理
・無礼というだけで軍事行動を起こした日本の異様さ
・二つの「日本・朝鮮同祖論」の意味
・文化的忘恩こそ対日反感の淵源
・なぜ韓国に天智天皇の銅像がないのか

3/日本人の「うそ」と「善意」—差別と安重根
・かみ合わない日韓の用語意識
・「朝鮮征伐」か「倭乱」か
・日本人は李退渓を通じて朱子学を学んだ
・なぜに日本に宗教がないのか
・結婚する日本の僧侶を見てあきれた韓国人
・日本人が韓国人を理解できない理由
・韓国社会の中で正面衝突する儒教とキリスト教
・日本人の「うそ」が小さな差別を大きくした

4/韓国は日本に迫りつつあるか—躍進経済の手品の種
・韓国の爆発的エネルギーは本物か
・インフレが韓国経済の救世主という矛盾
・韓国を苦しめるべらぼうなウラ金融
・見栄っぱり韓国の経営
・ウォンと円の格差が日韓の経済の差
・名家の美女・韓国と喧嘩だけが強い粗野な男・日本
・日韓の「垂直分業」の実態
・紛争が存在すること自体が必要な日韓関係

5/韓国資本主義の弱点—両班の残滓とハングリー経済
・系図を買えば、名門の子孫になれる日本
・キムチとタクアンほども違う、日本と韓国同族経営の意味
・なぜ韓国の企業で人材が育たないのか
・韓国は両班が特権を教授する階級社会
・韓国人が憧れる働かずして食う生活
・韓国人の労働のエトスはなぜ付焼き刃なのか
・資本主義から遠く隔たった韓国人の意識
・ハングリーでなくなったとき、韓国はどうなるか


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by yomodalite | 2007-03-23 20:02 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

石の扉―フリーメーソンで読み解く世界 (新潮文庫)

加治 将一/新潮社

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竜馬とグラバーとの関係など、手堅くわかりやすくまとめられていて、司馬遼太郎氏による竜馬や、維新ファンにとっては、真実の竜馬を知るきっかけになりそうな本かも。
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【BOOKデータベース】坂本龍馬の背後にはある秘密結社があった。一介の脱藩浪人の事績としてはあまりにも不自然な船中八策、薩長同盟、大政奉還。ある英国人との関わりから維新史を解き明かし、またピラミッド、十字軍、米国建国等々の謎もこの結社の暗躍を軸に読み解く。国内外の会員たちへの直接取材と綿密な調査によって最大最古の秘密結社フリーメーソンの真実に迫る衝撃のノンフィクション。

【著者略歴 「BOOK著者紹介情報」より】
加治 将一/1948(昭和23)年札幌市生まれ。’78年より15年間、ロサンゼルスで不動産関係の業務に従事。帰国後、執筆開始。
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by yomodalite | 2007-03-23 19:17 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite