カテゴリ:日常と写真( 177 )

大阪の友人に会う

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[追記あり]久しぶりに、akimさんに会う。
「ネバーランドコレクション」が行われた場所から2分ぐらい歩いた場所にあるカフェで待ち合わせしたせいもあって、「もう7年も経ったんだよね」と、しみじみしてしまうふたり・・・

私は、当時は大阪にいなかったけど、引っ越してすぐ、akimさんに会ったとき、転居先のすぐ近くで、その展覧会が行われていたことを知って、この家を選んだことさえ、マイケルに導かれたのかと思ったことを思い出した。

そんなことも、こんなことも、とにかく、「なにもかも信じられない、もう7年前だなんて・・」

MJ本の翻訳メンバーの4人は、全員ひとりっ子で、既婚者で、子なし(childspirits先生除く)で、夫が長男・・という共通点があったんだけど、この日さらに、私とakimさんは、かなりの方向音痴で、数字に弱いこともわかったりしながら、話題は「大阪」についてのことへ。


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(数々の映画スターやミュージシャンの写真がいっぱい貼ってあって、マドンナ、プリンス、シンディ・ローパーなどの写真はあるけど、なぜかMJだけがいない、カフェのトイレ)


もうすぐ4月。5月を過ぎれば、私の大阪生活は5年目に突入しようとしているけど、大阪と関西生活の楽しさは薄れることなく、愛が募る一方だと私が言うと、akimさんはちょっぴり嬉しそうにしながらも、不思議そうな顔をする。

大阪の素晴らしさについて話しだすと、京都や神戸の人はすぐに自分の地域の自慢系に話をもって行こうとするけど、絶対に大阪の良さをアピールせず、悪い点ばかりを言うところも「大阪人」の特徴だ。私がどんなに大阪の素晴らしさを力説しても、「そやろ、大阪一番がでっしゃろ」なーんて納得する人は今まで一人も会ったことがない。

akimさんは、全国メディアでの大阪の扱われ方が不満みたいで、私も実際に大阪に来て、東京でイメージしてた大阪と違っていたことに驚いたんだけど、それを大阪のひとに説明するのもすごくむつかしい。なぜなら、大阪人が思い描いている「東京」も、メディアの中の東京だから。

そういえば、akimさんから「電通とか博報堂と仕事したことある?」って聞かれて、ハっとしたんだけど、大阪では、電通や博報堂がまったく感じられない。

ヒョウ柄とか、よくしゃべるおばちゃんばかりを優遇する大阪のテレビに、akimさんは偏見を感じているみたいで、確かに私もそう思う。東京のメディアは常に「上」を見せようとするけど、どんなにオシャレな場所や人がいても、大阪のメディアは常に「下」に照準を合わせてる。

私は常にロケに出て、実際に人々に接していたり、お客の前で芸を披露している芸人さんたちが、テレビを創っているから、大阪のテレビには嘘やヤラセがない。それで、私がどれほど癒されているか・・を説明したかったけど、大阪のひとは、そもそもそんなストレスを抱えた経験がない。

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大阪の素晴らしさは、結局「人」なんじゃないかと最近よく思う。大阪のひとは確実に正直だし、差別的な言葉は多いけど、それも「嘘がない」ことと繋がっていて、東京のように「見ないこと」にはしないというか、実際に「悪所」だとされているところに行ってみると、東京のそれと比べて殺伐とした雰囲気がまったくない。

みんなよく「怖い」とか、「危ない」なんて言うんだけど、じゃあ具体的にどんなことがあったの?って聞くと、誰も具体的なエピソードを持ってない。結局、誰ひとり危ない経験なんてしてないのに、大阪のひとは、ここが東京よりも怖い街だと信じてるみたい。こんなに平和で優しい街なのに・・・

大阪の人は、まるで東京にはヤ☆ザなんていないかのように語るけど、大阪市内中心部で4年足らずの経験と、20年以上の東京生活との比較でいえば、東京にはむしろそーゆー人がたくさんいて、大阪の人がヤ☆ザだって言ってるのは、もしかしたらヤ☆キーのことなんじゃないか、と疑いたくなることも多いw。

ただ、もう少し真面目に考えてみると、大阪は「恫喝」が通じやすい世界だとは思う。でもそれは裏を返せば、大した「権力」がないからなのだ。大阪では役人が強いという意識がないし、大阪の役人は官僚ではない。だから、役人や政治家と付き合うことの旨みや方法についても、東京とはちがっていて、それが、悪い人の認識にも繋がっているんだと思う。

大阪では、警察官を見かけることもすごく少ない(本当に危険だったらそれもありえないw)。前にデモを見学に行ったときもびっくりしたけど、数千人?ぐらい集まっていても、警察官が3人ぐらい目につかなかったし、街中で職務質問されたという人にも会ったことがない。

どこそこが「アブナイ」だなんて聞いて、実際に行ってみても、ただ、昼間から幸せそうに、お酒飲んでる人がいるだけだったり、もし、海外の人に、尼崎(大阪から数駅のところにある兵庫県の市)と世田谷区(成城以外)の住宅写真を見せて、どちらが高級住宅街だと思いますか?っていう質問をしてもきっとそんなに差はつかない。でも、ボロボロの空き家は世田谷の方が多いんじゃないかな。


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akimさんは、「最近、日本礼賛みたいな番組多くて気持ち悪いよね」とも言っていて、すごく共感したんだけど、それもこれも、今の東京に活力がないからだと思う。反米意識を利用したり、中国や韓国を貶めたりすることで日本が一番だと思わせ、また、大阪を悪者にすることで、日本の中で一番だと思わせる。若い人に影響(洗脳)を与える手段がそれぐらいしか思いつくことができないみたい。

吉本が大阪の「カラー」を創っていることに不満をもつ「大阪人」が少なくないことはわかるけど、私には、先進諸国でこれほど素晴らしい教育(洗脳)が行われているのは、吉本のおかげのようにも思える。エンターテイメント会社のお客を見る視線と、芸人さんたちのおかげで、さまざまな格差や不公平を意識することなく笑えることができるんだから。

もうひとつ、akimさんの言葉でハッとしたのは、大阪のひとは「東京人」というのがいると思っていること。

前にgingerさんも、ほんとの東京人って、どんな人たちなのだろう…ってコメントくれたけど、たしかに関西にいると、大阪人とか、京都人といった「アイデンティティ」があるように思う。東北にも、北海道にも、九州にも、そういった地方性というのがあるのかもしれない。でも、そういった意味でいえば、「東京人」というのはいないと思う。

よく勘違いされてるけど、東京で生まれて育つ人は特にオシャレでもない。

だって「東京デビュー」の機会がないから。


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これは、私が東京土着民と2回結婚して、彼らの幼なじみとか親戚などを観察した「自分調べ」の結果でしかないけど、「東京」は、メディアと政府が一体となってハンドリングし、10年ぐらいでどんどん変化する街で、東京の土着性というのがあるとすれば、常に欧米諸国を見習うべきとか、できるかぎり海外と歩調を合わせたいとか、世の中の変わり目を察知して、変化を受け入れることぐらいだと思う。

周囲の空気を読んで「勝ち馬」に乗ろうとすることが、「東京人」でいられるコツなのだ。

だからいつでも使い捨てられる若年僧向けの視聴者洗脳モデルとしての「読者モデル」とか「女子高生」とか「TVコメンター」(テリー伊藤とか、本業としては仕事のない芸能人とか、取材なんてまるでしない元ジャーナリストとか)などという、それぞれバブル世代向けとか、団塊世代とか、主婦向けだと想定しているような「視聴者の意見を作るための特殊な専門職」が、東京でのみ、たくさん成り立っていて、彼らは関西の芸人とは違って、メディアの中の空気を外に知らしめようとするけど、その逆のことはまるでしない。

茂木健一郎が、日本のお笑い芸人が権力批判できないっていう批判をしてたけど、アメリカのコメディ番組は、権力批判ばっかりするようになって、自分を笑うことをすっかり忘れてしまってると思う。トランプやバノンを悪者にするなんて、本当の権力に「忖度」してる・・・だなんて、もうコメディアン自身も自覚できないぐらい、自分の周囲以外の人々のことがわからなくなってて、都会に住んでるひとの「全国」目線や、「世界」目線なんて、とことん「的外れ」になってるような気がする。

私には、大阪から「人好きな」お笑い感覚が失われたら、日本全体が「オワコン」だと思えてならないんだけどな・・・




akimさんとふたりでやって、しばらく前に終わった「バーニー先生(本名William Van Valin II)の本」の最後、17歳の息子メイソンが、「天国で会おうね、アップルヘッド」ってコメントで言ってる曲を探したかったんだけど、上の動画は、「サンタ・イネス・バレー」がロケ場所の、Mason Van Valin という人の動画。




同じくMason Van Valinの「Ghost Love」って曲。

メイソン、いい感じの大人になってるみたいだよね。


追記:そういえば、大阪のファッションが派手で、原色やヒョウ柄が好きっていうイメージも間違ってると思う。原色の看板は東京の方が多いし、ファッションで目立とうと思っている人も大阪には少ない気がするし、パンチパーマでヒョウ柄みたいなオバちゃんに出会える確率は、東京と変わらないんじゃない、と思っていたらやっぱりね・・・


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by yomodalite | 2017-03-27 15:40 | 日常と写真 | Trackback | Comments(2)

梅の香りに誘われて、聖徳太子に会いに行く

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快晴に恵まれた日曜は、大阪と奈良の境に位置する太子町にドライブ。
ここには、聖徳太子廟をはじめ、推古天皇陵や、孝徳天皇陵といった古墳があって、近所の羽曳野市、堺市など、実は面積が大きい古墳は奈良ではなく、大阪に一番多いのだけど、太子町にある、近つ飛鳥博物館という、安藤忠雄がデザインした古墳文化を紹介する博物館にも行ってみたかったんですね。


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館内に入る通路を歩いていると不思議な音がして、手を叩くとビョーンビョーンって鳴るのが楽しい(私ひとりしかやってなかったけどw)


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館内の様子



私が訪れたとき建物周辺は、白、桃、赤の梅でいっぱいでしたが、桜の季節はさらに華やぐようです。



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そこから車で数分のところにある聖徳太子の墓所とされる叡福寺へ。


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日本の仏教が洗練された時代にできた寺が多い京都には、完成された日本の様式美があって美しいのだけど、大阪には、伝来当初の古来仏教様式をもつ寺が多く、そういった古代と、近代日本を創造した日本人を多く輩出し、今もそのエネルギーが失われていない大阪に興味津々な私は、連休前にふと聖徳太子のことを思い出し、ここに来てみたくなったんですね。


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四天王寺を創った人のお墓(個人寺)って感じ。。


大阪に、東京よりも目を見張る建築が多いのは、太陽の塔や通天閣など、ここには人に優しい塔があって、それで人々がモニュメントの重要性を理解し、愛しているからではないかと思うんだけど、、


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で、、そんなことも含めて、八紘一宇からどうして大アジア主義が消えてしまったのか、私も「あのおっさん」に2時間ぐらいインタビューしたいんですけど(笑)

大阪・奈良は古墳パラダイス!

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by yomodalite | 2017-03-21 12:40 | 日常と写真 | Trackback | Comments(2)

大阪のカフェと松井五郎

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週末にランチしたカフェ「ンケリコ」
店名はスペイン語の「Mmm Que Rico」で「ん~美味しい」という意味らしい。



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夜はバーにもなる、このお店の「食」は作っている人の顔が見えるというか、見たくなる感じの「美味しいもの」がたくさんあって、流れている音楽もステキ!


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ちなみに、この日かかったマイケルの曲は「Girl You're So Together」で、






その何曲かあとにかかったのは、マーヴィン・ゲイの「Feel All My Love Inside」。




この曲が収録されてる『I Want You』はMGのアルバムの中でも特にヘビロテ


カフェでは、ランチの後、タルトタタンまで頂いて本を読む暇がなかったんだけど、帰宅後、ずっとページを開くことがなかった詩集を読みたくなって・・・


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これは、安全地帯の『悲しみにさよなら』や、郷ひろみの『逢いたくてしかたない』とか、坂本冬美の『また君に恋してる』などなど、ヒットするだけでなく長く愛される名曲の作詞家として有名な松井五郎氏の限定千部の詩集『august』。

名曲の歌詞とは、また少し違うステキな詩が納められているんだけど、保存状態が良くなかったせいか、ページをめくっていると、全部バラバラとほどけてしまいそう・・・

Goro Matsui library というシリーズで出版されてるのも読んでみようかな。
ンケリコは以前、別のお店で紹介した中津商店街の入り口にあるお店で、


中津商店街は、数年前よりは少し明るくなって、新しいお店もちょっぴり増えたみたい。この日は、こちらのお店でパンも買いました!(この商店街に来たらまたリピートしそう)


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by yomodalite | 2017-03-14 07:00 | 日常と写真 | Trackback | Comments(4)

神戸のチョコと西成夫氏の言葉

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今日のチョコは、LUNE et VENT(リュンヌ エ ヴァン)の「5×5」。

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上下に同色のチョコが入っていて、上の段が左から、嗅覚、視覚、味覚、聴覚、触覚の「5感」のチョコ。下の段が「塩味、酸味、旨味、苦味、甘味の「5味」のチョコ。この上下の2つを合わせていただくというめずらしいチョコ。


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ちなみに、左から二番目の黄金色のマーブル模様の上段は、バルサミコのガナッシュをミルクチョコレートで包んである「視覚」のチョコで、下段は、パッションフルーツのピューレのパートドフリュイがミルクチョコと組み合わせられてる「酸味」のチョコ。


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真ん中のチョコには見えないような、濃いメタリックブルーのは、上段が、センターに希少品種のホワイトカカオをミルクチョコでコーティングした「味覚」で、下段が、ヘーゼルナッツのペーストに昆布と椎茸エキスの旨味がまろやかな深みを演出するという「旨味」のチョコ。

5種類のチョコには他にも、紀州南高梅や、ピンクグレープフルーツ、ギモーブや、ゴーヤ、アイリッシュウィスキーなどの素材が使われているとか、もう能書き長っ・・と思ったけど、今年は「関西チョコ」に注目してる私としては、LUNE et VENTは、高島屋の大阪店と京都店で、バレンタインの時期のみ出店しているお店で風月堂のショコラティエが作っているものなんです。ってお店の人から聞いて即買いしちゃいました!




「5×5」は0:55〜


風月堂といえば、銀座のイメージだった私は、ユーハイム、モロゾフ、ゴンチャロフ・・だけじゃなく、風月堂も神戸本店だったの?と驚いたんだけど、

Wikipediaによれば、大坂から江戸に下った初代が、宝暦年間に江戸・京橋に開いた「大坂屋」が起源で、2代目から「凮月堂」に改名。その後なんだかんだ色々あって、結局、上野凮月堂と、神戸凮月堂と、東京凮月堂は、全部別会社で、凮月堂を代表する「ゴーフル」も、東京発祥説と関西発祥説の両方あって、登録商標は神戸凮月堂が出してる、とか、

いろいろと甘くなさそうな話が・・・

一方、西成では、


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せやな。あの人ら、して欲しいことは、絶対しぃひんからな。


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ええこと言うなぁ。西やん!


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ホンマやな・・と一瞬思ったけど、やっぱ大事な話は1回でええんちゃう?

どないにエエことでも、何回も人に言ったら、なんかアカンことなると思うわ。

大事なことは自分に言い聞かせて、人にはしょうもない話しかしない。

マイケルも、明石家さんまも、西やんも、


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ええ男は大体そんな感じ!


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by yomodalite | 2017-02-27 06:00 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

チョコ中毒が止まらない

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今年のバレンタインチョコは、今まで購入したことがないブランドに限定して買っているんだけど、ふとした気の緩み?で、つい手を伸ばしてしまったカカオ・サンパカの単品チョコ。


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アメリカで、最近ジョージ・オーウェルの『1984』がすごく売れているという、ステマ?に引っかかってか、今頃になって、村上春樹の『1Q84』を読みだしてしまった。全6巻もあるから、もう当分、小説はこれしか読めないなぁ・・


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「私は、ブッシュ大統領とはいつも対立していたが、彼を病的な嘘つきと言ったことはない。彼はただの保守主義者だ。しかし、トランプは、常に嘘をついている。」

ねえ、バーニー、
ブッシュは、イラクを悪の帝国だと言って、イラク戦争を起こしたんだから、愚かだったかもしれないけど、「嘘つき」じゃないよね。でもさ、これまでになく政府の透明性を高め、「日光は最良の殺菌剤」とまで言っていた、オバマが、多くの内部告発者をスパイ容疑で起訴して、議会にも内緒で、世界中に5万発もの爆弾を投下したのは、超ぉーーーーーーーーー嘘つきじゃないの? 

暴言王のトランプに「嘘つき」だなんて・・・それじゃあ、むしろ「安心」しちゃうってばw 

嘘でもフェイクでもなさそうなうえに、めずらしく嬉しいニュース!

プリンスの「NPG Records」からリリースされた25作品と、未発表曲がユニバーサルからリリース!

そんなわけで、プリンスのアンリリースドから、今日の気分で「Be my mirror」を!




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by yomodalite | 2017-02-13 12:24 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

お正月の東京2日目(今年もよろしく)

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大阪に引っ越してから、借家になってる自宅に行ってなかったんだけど、4年も経つと懐かしい気持ちも芽生えてきて、今年は近所の神社で初詣をすることに。



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久しぶりに自宅周辺を歩いて、近隣に建築中の建物をチェックしたりした後は、中央大橋を渡って、月島方面へ。


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天気も良く暖かい日だったので、この日のランチは、ナチュラルローソンで買ったおにぎりとお茶を、隅田川沿いのお気に入りの場所で。



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相変わらず、この場所で釣りをする人がいることに安心して(ここでは貝もとれるらしいw)







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元祖や本家を名乗る「つくだに」屋さんの前を通って、佃大橋から、明石町へ。


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聖路加大学(旧聖路加病院)に、





さらに、立派な新校舎が出来てたけど、



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築地木村屋とか、


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絶対になくなって欲しくない鶏肉屋さんや、


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コロッケ屋さんが安泰だったことに安心してぐんぐん歩いていたら、


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初売りでいつも以上に人出の多い銀座に到着。



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ここは、カフェ事情が厳しい銀座のど真ん中で、無理なく入れることが多い穴場カフェ



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ティファニーの真向かいにあるダンヒルの3階



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ケーキセット・ドリンク付き1900円
(私はコーヒーだけでいいって言ったのにダーリンがぁw



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入り口近くのテーブルからは、銀座の街が良く見えます。



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お店を出たところでタクシーに乗って東京駅へ


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タクシーの窓から


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銀座周辺の街並みは、やっぱり御堂筋よりキレイ・・・





ちょっぴり名残惜しい気持ちもあるけど、この美しさは世界企業が集まっている街に共通したもので、東京やそこに住む人々の感性ってわけじゃないところが寂しいような・・


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旅行中、新しく買った本も何冊か持って行ったのに、Kindleで買い直した『ヒップホップジェネレーション』から離れられなくて、再読にも関わらず夢中になって読んでいました。

ヒップホップという音楽に興味があるというよりは、オバマ政権でこれまで以上に黒人への人種差別が浮き彫りになったり、トランプが大統領になったり・・そんなことが巷のアメリカ政治本にはない視点で書かれていることが興味深くて。

ヒップホップ関係は他にも何本かDVDを見たり、用語を調べたりするのにもすごく時間がかかっているんだけど、そんなこともこんなことも結局はマイケル・ジャクソンという人のせいでw

未だに終わってない和訳だけでなく、
他にもいくつか残ってる宿題も、
今年こそは・・という思いを込めて、

みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくーーーー!!!

大晦日や年明け早々、
古い記事にコメントをくださった方、
今年一年の励みになります。
ありがとうございました。

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by yomodalite | 2017-01-03 22:50 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

元旦は今年も・・・

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東京に「帰る」のも今年で4回目。
今回も歌舞伎町にある新宿グランベルホテルに宿泊したので、
新宿と渋谷を交互に4回すべてグランベルホテル。


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ロビー・カフェ
チェックイン前、ここでランチしてたら、すぐ近くで新年会を終えたらしき、さる業界の方々が、背後で見守る警察官を気にすることなく、にこやかな笑顔で勢揃いしてるのがガラス越しに見えて、やっぱり歌舞伎町に泊まって良かったと思う私w



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今回は一番お安いエコノミーツイン



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エコノミーなお部屋でもユニットバスじゃないし、狭いけど小物のセンスが良いせいもあって、朝食付き2名で22600円はリーズナブル。


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夕食は例年どおり、ダーリンの実家で過ごし、


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歌舞伎町で初夢を見る。



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2日目の朝は「BAD」でお目覚め。
(Bluetoothは使えなかったけど、iPodとiphoneが使えたオーディオ。
ちなみに隣に置いてあった電話はJacob Jansen)



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朝食バイキング
(一番上の写真はこのレストランからの風景)


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新宿区役所通りから駅へ向かう


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新宿区役所前にそびえ立つ星座館ビル
お昼前なのに、入り口前にはぼったくり客を待つキャッチがすでに仕事を始めていて


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すぐ角を曲がったところにあるゴールデン街が変わっていないことを確認したあと、
新宿駅に向かいました。

お正月2日目に続く。

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by yomodalite | 2017-01-03 10:40 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

心をさらけだす・・・

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平松洋子氏の『食べる私』に登場して、興味を持ってしまった宇能鴻一郎氏の2014年の純文学作品『夢十夜』をちびちびと読んでみた。


谷崎、三島は雲のかなたにそびえる高嶺だった。しかし、その高みに登る足がかりもなければ、ひきずりおろす手がかりもなかった。ダンテの『神曲・地獄編』で解決した。二人を地獄に放り込んでしまえば、どんな高嶺も眼の下だ。・・・80歳にもなれば、完全に勝手気ままに書きまくれる。エッチ描写が衰えたとみられるか、ますます盛んだと思われるか。いや、いい気分だった。

と、宇能氏はあとがきに書いているのだけど、

谷崎、三島をメインの材料にして、さまざまな著名人を地獄鍋にぶち込込んで、毒々しく煮込んで、かき回したような内容で、たしかに、パラ読みした程度でもエッチ描写はかなりエグい印象。でも、谷崎と三島がお互いのナルシズムについて、地獄で架空対談をしているという「設定」は、宇能氏が巨匠を批判したいがゆえのもので、80歳になっても、自分をさらけだすって出来ないものなんだなぁとか、谷崎や三島や太宰が一流なのは、やっぱりそこなんだよね。と改めて思ってしまう。

昨日読んだ「恥ずかしくて、ほとんど人にしたことがない話」には、「私の嫌いな人」というエッセイが紹介されていた。


それは、ほぼ日塾の課題として書かれた文章で、同じ会社で働く女性ふたりが、お互い相手を嫌いになった理由を語ることによって、自分を見つめ直すことにもなっていて、「自分をさらけ出す」という最初の訓練にもなっているみたい。

心をさらけだしても失うものなんて何もない。何もないのに、何かがあるふりをして行動しないで、本当に大切な何かを手に入れられない。まずは「さらけだす」ことから始まる。僕はほとんどのことを諦めない男だけど、小説家になるという夢は諦めた。そして、そのことへの後悔がないから、今の僕がある。でも、諦めたということはさらけだせていなかった。一体、僕は何を守っていたのだろう。(佐渡島庸平)

自分をさらけ出して書くって、本当にすごくむずかしいことだと思う。自分を率直だと思っている人は、ほとんどの場合、自分にしか興味がなく、そーゆー人は文章を書くことも読むこともしないし・・

ブログでもSNSでも、結局は自分を主張したいという欲求で書かれているはずなんだけど、ネット上の文章のほとんどは匿名にも関わらず、自分が嫌いなことについて書く「嫌流」か、好きなことについて書く「好流」のどちらかになる。

でも、「好き」なことも、「嫌い」なことも、自分自身の内面に関わっているようで、実は、自分が見ている外側の世界のことで、自分を置き去りにしていることには変わりない。

プリンス名言WordsOfPrince
@Princewords1999
カッコよさとは、誰かの尻を追っかけ廻すことじゃない。カッコよさとは、他人全てが愛するようになるまで、自分を愛し抜くこと。"Stlye"より。

Michael Jackson bot ‏
@Michael59273844
「僕を批判したり僕の事をひどく言う人がいるけどそれは仕方ない事だと思うんだ。僕を好きな人がいるなら僕を嫌いな人もいる。もし僕を嫌いな人がいたとしてもその人に対して嫌いとかそう言う感情は持ってほしくない。それは僕の事を悪くいったりするゴシップと同じになってしまうからね」

ふたりを見ていると、自分を愛しているから、人を愛することもできて、だから、自分をさらけ出すこともできる、ような気がするのだけど。



(最高画質1080p60で見てね)


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by yomodalite | 2016-12-08 16:31 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

身も心も寒い・・・

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ちっとも秋晴れしなかったくせに、

もう冬だなんて・・

なんだか納得できない毎日なんですけど

みなさまお元気でしょうか。

私は、気力も、記憶力も、貯金も

もうなにもかも増えそうにない中、

食欲と体重だけがしぶとくふんばってる感じです。


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大阪・福島の「そば切りからに」
しょうが天



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子持ちこんにゃく



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おろし蕎麦(粗挽き)大盛り
細引きはもっと細くて白くてそっちも美味。




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大阪生活も3年目に突入し、
もはや確信を持って言うけど、
お蕎麦も大阪の方が美味しい店が多い。



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でもって、値段も安いし、お店も素敵。

ああーーーーー、
大阪にはTPP来なければいいのに。





色々と寒いことが多いと、
ちょっぴりMJから離れることもあるんだけど
この「Butterflies」は今の気分かも・・


ガガのことは好きだったけど
大統領選の応援で
MJの衣装を着るのは
止めてほしかった。
ヒラリーを応援するのが
子どものためだなんてMJは言わない。
(もちろんその逆も)



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by yomodalite | 2016-11-09 07:00 | 日常と写真 | Trackback | Comments(2)

下品で卑猥な言葉で人は死なない

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1990年代以降、黒人スラム街から起こったギャングスタラップでは、「女はヤるだけの存在」といったような下品で猥褻な言葉があたりまえのように使われているけど、ヒップホップ産業がビッグビジネスに成長したのは、スラム街に住む黒人だけではなく、そこに自由や欲望のはけ口を感じた白人がいたから。


そうして、スラムからはたくさんの大スターが生まれたけど、それ以外の何人もの黒人が、社会秩序を守る警察官によって、言葉を発するよりも前に射殺されている。


多くのハリウッドスターが難民救済に声をあげ、何人もの子供を養子に迎えている人も少なくないけど、難民が生まれる原因を作る他国への政治介入や、空爆の実行には見て見ぬ振り。というか、彼らは、無垢の民を虐殺しているアサド政権から、アメリカに逃れられて良かったのだと本当に信じているのだろうか。


アサドが使用したという大量破壊兵器を攻撃するために、あれだけ多くの罪のない子供たちが犠牲になっても、生き残った人たちに、アメリカで暮らす方が素晴らしく、人権が守られている正しい社会なんだと教えられると思っているんだろうか。


上品で、善意に満ちた、人を傷つける言葉に敏感な人々が、どれだけ多くの人から仕事を奪い、大勢の命さえ奪っているか・・


わざわざ奥から引っ張り出して喚いたりせず、

下品で卑猥な言葉には、眉をひそめればいいのでは?

できたら笑いにもして欲しいけど、


それが出来なくたって、下品で卑猥な言葉で人は死なないと思う。




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by yomodalite | 2016-10-10 00:00 | 日常と写真 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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