カテゴリ:きもの( 73 )

1月のきもの

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特になんでもない冬の日におともだちと会うとき用のコーデ.....

冬は「羽織」とか、ショールとか合わせるものが多いし、しかも、なかなか「スマート」に見えないものが多くて、お出かけ前にアセることが、しばしば。。。

ブログで、着物について、ちっとも「あれこれ」してないので、
ブログ名も変更しようかと何度も思ってみるんだけど、でも、そのうち「あれこれ」するかもしれないし...

やっぱ「このまま」で、いいや....ってことにw


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by yomodalite | 2012-01-05 18:06 | きもの | Trackback | Comments(18)

盛夏のきもの

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外出してたら、死んでたかもしれない猛暑日。今日はお出かけせずに、数日後の「文楽」に着ていくコーデを考えようって思ったんですが、

☆続きを読む!!!
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by yomodalite | 2011-08-10 22:13 | きもの | Trackback | Comments(2)

5月のきもの

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「5月のきもの」ってタイトルですけど、4月後半から着てたもの。5月は気温によって、袷も単衣も夏帯も使えるので(衣替え時期とか無視!)コーデの幅は広いですよね。



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わたしがちょこっと着物生活をしているのは、なるべくファッションにお金を使いたくないからと、日本の文化に触れたいからなので、


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今、東京で、“藤”の帯は、少し遅いんじゃない?なんていう人とは「遊ばない」から、
いいの。。。


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牡丹も、真夏以外は「よし!」ってことにしてます。


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by yomodalite | 2011-05-11 17:10 | きもの | Trackback | Comments(0)
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『必殺仕置人』は、時代劇のきもの(5)で、晩春と初夏のきものを記録しましたが、今回も季節は夏。


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ボケボケ写真が多いですが、柄見本とか、生地を染めるときとか、コーディネートの参考用...


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弟の学問所の受験を見守る、下級武士の姉。


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旗本の奥方。帯の下に絹布を締めている。


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絹布は横で結んである。


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りつが、主水のへそくりを見つけて問いただすとこw


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旗本の奥方よりグレードを下げた着物と、絹織の帯が、洒落着としてイイ感じ。


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再び、おきんさん。


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悪徳役人が、芸者と遊んでるとこ。辰巳(深川)かな。


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最終回。おきんさんが、江戸を立つとき。

◎『必殺仕置人』のドラマの感想

わたしは、時代劇ファンではないので、ドラマ自体には興味ないんですが、このシリーズのクオリティの高さには驚きました。

役人、豪商などに虐げられる、庶民という構図は、現代にまでつづく「類型」ですけど、「悪」の描き方がリアルで、擦れた熟女が見ても、毎回、恨みに対して感情移入が出来るレベルのストーリー。

必殺仕置人のウィキペディアにもありますが、ドラマの影響で、社会問題が起きても、この頃のスポンサーは、固有の判断で、番組を打ち切っておらず、スポンサー自身が、大人のドラマとして楽しんでいたことを感じさせてくれる内容で、

制作側が、視聴率だの、スポンサーだのと、色々言い訳を重ね、自主規制を創ってきたことも、今になってみれば、それがどういうことだったのか、よくわかったって感じですが、この時代の財界はまだ汚染されていなかったことが、よくわかります。

視聴率会社の筆頭株主は電通ですが、競合するスポンサー(例えばトヨタとホンダ)が、両社とも電通にCM依頼するとか、電通が普通の広告代理店なら、ありえませんものね。

録画して視聴があたりまえになってからは、もうこれまでのような「視聴率」には意味がないはずですが、それに代わる綿密な調査は一向に出て来ないし、TV局は番組を制作する会社ではなくなってしまい、

40年前のTV番組なのに、あらゆる部分で贅沢に感じられる内容でした。


それと、時代劇ではありませんが、、

☆「シネマ歌舞伎アンコール上映!

東劇(東京)以外の、全国の上映館も「上映スケジュール」に掲載されてます。

上映館も、上映時間も限られていますが、スクリーンで観る、玉三郎は、
等身大で、生舞台のような素晴らしさ!

特に、まだ『鷺娘』(同時上映 日高川入相花王)を、ご覧になっていない方は、是非!


☆玉三郎作品以外も、もちろん楽しめますが... (*^_^*)



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by yomodalite | 2011-04-27 15:47 | きもの | Trackback | Comments(2)
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『必殺仕置人』棺桶の錠で、沖雅也さんの男前ぶりを紹介しましたけど、このシリーズ、登場する役者さんも、キャラクターも、ストーリーも、すべてGood!なんですが「着物」もすごくイイんです。

☆続きを観る!!!
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by yomodalite | 2011-02-28 23:22 | きもの | Trackback | Comments(0)

一色一生/志村ふくみ

本書は1982年(29年前)に出版され、これまでに何度も再版を重ねている名著。

著者は、染や織の世界で第一人者といわれ1990年に人間国宝にもなられた方ですけど、そんな肩書きをまったく知らないで本書を手に取ったとしても、著者の凄さは、1ページ目から伝わると思います。

でも、去年の秋頃から、少しづつ読んでいたのですが、実はまだ読了してません。著者の文章は、その織物と同様か、それ以上とも言えるほど魅力的で、染色や織物についての専門的なことも「苦」に感じることはないのですけど、、

本当にタイトルどおり「色」に一生を賭けている生き様に圧倒されて、自分の中にどう取り込めばいいのか、わからないという感じでしょうか。

「心が洗われる」という体験が、ときに「ひりひり」と痛みを感じるように、何度も「無理」って叫びそうになるのを堪えていたのですが、やっぱり、一旦「リタイア」することにしました。

著者は61歳でルドルフ・シュタイナーの人智学に出会ってから、62歳でゲーテの『色彩学』シュタイナーの『色彩の本質』に関する研究を始め、66歳で人智学による染色研究所「都機工房」を作り、70歳で、もうひとつの名著『織と文』を刊行されています。

ゲーテの『色彩学』から、再チャレンジしてみようかなぁと思ってみるけど、やっぱり、当分「無理」かもしれない。。。

わたしが大学生の頃は、今よりは「教養」が重要視されていたけど、それが壊されて行った時代でもあって、わたしも、本が好きなわりには「教養」が嫌いだった。でも、このところ、結局、筋を通した生き方にも、信念にも「古典」が重要なんだなってことが身に沁みてばかり。。。

下記は本書の冒頭「色と糸と織と」から引用

花は紅、柳は緑といわれるほど色を代表する植物の緑と花の色が染まらないということは、色即是空をそのまま物語っているように思われます。

植物の命の先端は、もうこの世以外のものにふれつつあり、それ故に美しく、厳粛でさえあります。

ノヴァーリスは次のように語っています。

 すべてのみえるものは、みえないものにさわっている。
 きこえるものは、きこえないものにさわっている。
 感じられるものは感じられないものにさわっている。
 おそらく、考えられるものは、考えられないものにさわっているだろう。

本当のものは、みえるものの奥にあって、物や形にとどめておくことの出来ない領域のもの、海や空の青さもまたそういう聖域のものなのでしょう。この地球上に最も広大な領域を占める青と緑を直接に染め出すことが出来ないとしたら、自然のどこに、その色を染め出すことの出来るものがひそんでいるのでしょう。(引用終了)



美しいものに出会いたいひとに
☆☆☆☆☆

◎『一色一生』講談社文芸文庫
______________

[出版社/著者からの内容紹介]染織家志村ふくみ、数十年、さまざまな植物の花、実、葉、幹、根を染めてきた。それらの植物から染まる色は、単なる色ではなく、色の背後にある植物の生命が、色をとおして映し出されているのではないか。それは、人と言葉と表現行為と、根本的に共通する。芸術と人生と自然の原点に佇んで思いめぐらす。深い思索とわがいのちの焔を、詩的に細やかに語るエッセイ集。

[BOOK」データベース]
植物の花、樹皮、実、根等から染液を作り糸を染める植物染料。百の植物があれば百の色が生れ、季節や産地、媒染の方法が異なればもっと多くの色が生れる。自然界の恵みの色に惹かれ、望みの色を生みだすためには一生をかけても悔いはないという、染織作家の様様な人や色との出会いを語ったエッセイ集。大仏次郎賞受賞 講談社 (1993/12/24)、求龍堂; 新装改訂版版 (2005/01)






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by yomodalite | 2011-01-19 12:01 | きもの | Trackback | Comments(0)

1月のきもの

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数日前、銀座松屋で行われている「日本のおしゃれ展」に行って、昨日は、ファッショニスタ!な友人に会って思った。。。

おしゃれって、ホントむつかしいよね(--;)

1月なので、まだ、今年1年の目標とか、課題とか、なんとなく考えてみたりするんだけど、、、このブログで「着物」のこと書こうって思ったときは、自分が着物生活を始めようって思ってから、色々試行錯誤したことの中から、こうしたらいいんじゃないかってことや、着物を着るうえでの、色々な面倒なことが解決できる商品とか、アイデアも紹介したいって思ってたんだけど、


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残念ながら、なんの利害関係もなく、いっときの勘違いなんかでもなく、心の底から「これはイイ!!!」ってお薦めできるような、商品も、アイデアも、なかなかないんだなぁ。

必ずどこかに不満があって、それを解決する方法も見当たらず、なんか納得のいかないまま、仕方なくそうしていることは、まだまだ多い。。。

解決する方法が思いつかないのは、わたしの「情熱」の問題も大きいと思う。

ファッショニスタな友人は、やっぱり、わたしより確実にファッションが好きだし、そのために時間もお金も使っている。何事にも努力は必要で、しかも、それは得意分野とか、才能があると思われているひとに限って、人知れず継続的に続けられている。そういった日々の厳しさが「靴が汚いひとは、おしゃれじゃない!」と言い切るスピリッツに繋がっているんだと思うけど、わたしは「おしゃれ」のことで、厳しいきもちになるの苦手だな。。。なんか向いてないし、幸せになれない気がする。


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今期のコーディネートに、必要な「きもの」が見つからなかったら、来年があると思えばいいし、来年見つからなかったら、また次の年がって感じで、ずっと、おしゃれへ「夢」を抱いていられたら、それで「幸せ」な気がする。

とりあえず、友人が、アンドゥムルメステールを着てるのを見たら「洋服」着て来なくて助かった(笑)と思ったし、「日本のおしゃれ展」のカタログはすべて持っているけど、何度観ても幸せな気分になれる。


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きものは、うんと年をとってからでも、おしゃれになれる気がするところが「アンチ・エイジング」じゃなくて、いいよね。

読書も着物も「エイジング」で行こうと思う。


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by yomodalite | 2011-01-13 22:22 | きもの | Trackback | Comments(4)

12月のきもの

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買わない!!!という、長いマイブームにも、そろそろ飽きてきた、、気もする今日この頃、お出かけ予定の日の天候が悪かったことが連続したりして、しばらくの間、あまり着物を来ていませんでした。

勝新に溺れるあまり、春風亭昇太さんの落語会『古典とわたし』(2010.12.09)のこと書いていなかったのですが、この日の昇太さんは、幕開けはいつもどおり、ハンチングと凝ったデニムの洋服スタイルで、前座の春風亭柳太郎さんを紹介し、古典の「二番煎じ」のときは、美味しい水ようかんのような“あずき色”の羽織に、シャーベットブルーの着物、袖口には、朱色の麻の葉の襦袢に、半襟も薄いピンク色という、遊び人の若旦那のような素敵なスタイル、

次の新作にして昇太師匠の古典「宴会の花道」のときは、高座で生着替え(!)というサービス(?)で、朱色の麻の葉模様の襦袢姿で軽く悩殺された後、“SWA”の赤いユニフォーム(冒頭の写真)に着替えられました。

仲入り後の古典「富久」のときのお着物も、すごく素敵で、半襟が更に濃いピンク(鴇色のような)に代わっていて、3着とも全部ステキだったことは、覚えているんですけど、、「富久」がとても素晴らしかったのと、勝新のせいで、うっかり忘れてしまいました。

まくらは、今日が誕生日だということ、お城のこと(本が出ます!)などと共に、3本通して、海老蔵さんが登場したのですが、御曹司、プレイボーイ、美人妻、新婚、六本木、射手座(昇太さんと同じ)、、という何もかもが、昇太さんの気に障るようで(笑)基本的に「ざまあみろ!」って感じでしたね(爆)

今年は、今までになく昇太師匠のこと、気になっていて、これから、どうされるのかなぁっていう興味があったんですけど、古典も何作か聴いたし、相変わらず、若々しいのと、負けん気の強さも確認したし、多分、来年は、昇太師匠は見に行かないと思う。理由は説明しずらいけど、「アンチエイジング」には、あんまり興味ないからかな。。(今年は、小三治師匠も見逃しちゃったし、、、)

ちなみに、わたしは、この日は、濃茶色の地に黒の縞の大島に、黒の掛襟をして、黒の唐獅子の帯、黒のラメの帯揚げ、バッグとショールがヒョウ柄で、帯留めや、帯飾りは、これでもかってぐらい“デカイ”ゴールド系で、草履はトカゲっていう、超わかりやすい、シスター系(笑)で、キメてみました。

あと、もう少しだけ“妖しげ”な場所(深夜の六本木じゃなくて、用心棒もいないけど...)などに「出入り」の際は、

羽織は着ないで、出来るだけ、派手なファー系のショールと、ロング手袋、帯にキセル入れを、短刀のように差して、そこに、ゴツいキーチェーンを付けます。帯締めとして、レザーを編み込んだような紐をテキトーに結んで、これにチェーンを通します。

これで、帯にはさんだ、キセルを取出すと、同時に若いメンズが競って「火を貸そうとする」はず。。。(なんですが、保証は出来ません)でも、一応、クリスマス・コーデとしては、まあまあウケるのでお試しあれ♡(まったく保証出来ませんが...)

でも、ブログ主は、大体、こんなパターンのマイナーチェンジで、もう何度か、年末を乗り切っていて(泣)流石に飽きてきて、、、

とりあえず、昨日、新宿のゲイの方の御用達ショップみたいなところで、羽根ショールとロング手袋と、でかいコサージュの3点セットを、すべて「真っ赤」で揃えてみました。

あくまで、地味ぃ〜な紬系のキモノを変身させるには?ていう、わたし以外、誰も必要としていない(?)コーデのような気がしますが、、、

派手キャラの方でなければ、意外と、主婦のパーティー用ハレ着としてイケルかも(嘘。絶対に真似しないでください)

ところで、

12月29日から、とうとう、ラストになる、池田重子コレクション『日本のおしゃれ展』始まりますね。。。ホントは、こういうのが理想なんですけど。。。

◎池田重子コレクション 日本のおしゃれ展

着物にはまったく関係ありませんが、「I Like The Way You Love Me」がHansonのためだったって、どこかグッとくるニュースだなぁ...
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by yomodalite | 2010-12-14 16:32 | きもの | Trackback | Comments(0)

10月のきもの

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今月は、上村松園展(国立近代美術館・東京終了、11月〜京都)に行って、ますます、着物萌えな気分が強くはなったのだけど、だからと言って、急にワードローブは増えない。

松園の絵は、鏑木清方と違って、女として、こんな着物が着たいという気持ちが、細かいところまで、すごく伝わってきて、色々、作ってみたい気持ちは盛り上がるのだけど、手仕事系も、風邪のせいもあって、ますます、やる気がしない。

☆続きを見る!!
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by yomodalite | 2010-10-19 19:10 | きもの | Trackback | Comments(2)

9月のきもの

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このところ、知合いからの連絡のほぼ全てに「体調が優れない」という“ひと言”が添えてある。

「そうだよね」と思う。言われなくても「知ってるよ」と思う。だって、わたしもヘトヘトだもん。

☆続きを見る!!
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by yomodalite | 2010-09-30 16:12 | きもの | Trackback | Comments(5)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite