カテゴリ:マイケルの顔について( 48 )

マイケル・ジャクソンの顔について (反省・まとめ・今後の課題)

「マイケル・ジャクソンの顔について」をここまで読んでいただいた、みなさまへ。

W杯疲れ(まだ言うか?)や夏バテも、中村俊輔の何度目かの“リ・スタート” での明るい表情が見れたことや、素敵な落語家の方々の噺や、R・ケリーのエロさ、そしてなぜか、フランク永井の低音の魅力や、思いがけず、前川清にも癒されたりして、ようやく「顔について」の続きを書く気になってまいりました。

1ファンである私の考察に、ここまでおつきあいくださり感謝しております。これまでと同様、みなさまがお持ちの情報や知識からより良い考察にしていきたいと考えておりますので、これからもよろしくお願いします。

では、とりあえず、

ここまでをまとめたり、訂正したり、今後の展開の予定などを書きつつ、気持ちを集中していこうと思います。

それでは、

《MJの整形に関しての一般的な意見に関して》

MJの整形に関して間違った見解をしている「知能にも性格にも問題ない人に優しく説明してあげよう!」という「目標」ですが、繰り返しになる点もありますが再度まとめてました。

MJの顔の変化には「醜形恐怖」や「幼少時のトラウマ」は関係なく(一般的な人にあるレベル以上ではない)、また、彼は「整形マニア」でもない。

以下は、その理由。

◎醜形恐怖
盗撮ではなく、プライベートな写真撮影に気軽に応じ、その際、無精ヒゲや、髪の乱れを直すことすらしていない写真が、無数に存在していることの説明が出来ない。

◎幼少時のトラウマ
数多くの大ヒット曲がありながら、少年期、青年期のヒット曲を、晩年まで歌い続け、当時の写真をライブで使用するなど、彼は幼少時の自分を否定したことはなく、むしろ、少年期から晩年に至るまで、その一貫性は驚異的。彼が、過去を問題にするのは、常に、その完成度に対してのみである。

◎整形マニア
いわゆる、「整形マニア」の人が、何度もデザイン変更を繰り返すのは、自分にとってのベストの形が見えていないのにもかかわらず、より良い形を求め続ける「心の問題」によるもので、そのような場合、(1)の3枚の写真のように、最終的に造形が変っていないことはありえない。

彼が自分で答えている、鼻が2回とアゴ1回という整形手術以降、顔の変化を年代順に見ていくと、そこから造形的に変化が見られたのは、2000年前後で、それまでよりも鼻が細くなり、角度が上を向いているように見える時期がある。ただし、この変化は、その一年後にはほぼ元に戻り、その後も晩年まで、造形的な変化は特にない。この理由については、断定できないものの、「整形マニア」の人々のように、頻繁に顔を変えているわけではない。

彼の顔が、何度も変化したように見えるのは、持病の皮膚病により、肌が極端に白くなったこと、顔が太りやすいことと、メイクによる「表現」であったことが主な原因だと思われる。

整形医(皮膚科医)への通院の回数、治療の回数などから「整形マニア」と断定することも出来ない。

なぜなら、彼には深刻な皮膚病があったことと、美容整形・皮膚科治療には様々な内容があり、例えば、MJの整形を糾弾している、毎週テレビ出演をしているようなキャスター(バーバラ・ウォルターズ、ダイアン・ソーヤーなどの女性だけでなく、ビル・オライリーなどの男性も)でも、特に白人系は皮膚の老化が激しいため、現状を維持するという目的から、MJを上回る美容クリニックへの通院を繰り返していることが想像できるから。


(※)この理由に、下記の「訂正」を追加します。

《ここまでの訂正》

これまで、インヴィンシブル期の造形的変化に対して、

◎病気によるもの
◎あえて醜く整形している

の2種類が考えられる。と書きましたが、「事故」や「怪我」によるものを追加したいと思います。また、“病気”や“怪我”が与えた影響に関してはこの考察の終盤で全てまとめるという予定も、彼の「表現」を、より集中して見て行きたいので、これは中止します。

《今後の展開》

「マイケル・ジャクソンの顔について(13)」の最後で「MJJSource.com」の情報を求めましたが、残念ながらまだ得られていません。

そこを確認してから、この後を進めたかったんですが・・・わからない点は、わからないと自覚したうえで、想像していくしかないようです。

記録・撮影スタッフのことが気になっているのは、MJが、この裁判にどのように臨んだかを確認したいからなんですが、たぶん、これ以上時間をかけてもこの件はわからないかもしれません。

(14)からは、

◎A:「リヴィング・ウィズ〜」「60ミニッツ」から、2005年の裁判開始まで。
◎B:1994年の最初の結婚〜2002年のVIBE誌など、BAD期からのファンにとっては、違和感が大きかった“メイク顔”について。

の2つを軸を考えているのですが、(A)は上記の件がすっきりしないし、(B)も、虫メガネは鼻のアップを撮るための小道具といったレベルでも自信をもって言い切る材料に乏しいんですが、メイク顔に関しては、まだ一度も触れていないし、2002年よりも前に溯る必要があるので、やっぱり、こちらを先に書いた方がいいのかも、という気がしてきました。

変顔SFの決定版「You Rock My Would」や、2002年のVIBE誌だけでなく、2007年のエボニー誌や、THIS IS IT内での「Smoose Criminal」に到るまで、なんだか気になるMJのメイク顔について、よくわからないなりに、なんとか考察の土壌づくりをしてみようかなと考えているのですが、いかがでしょう?

他にも見落としている点や、気になっている点、展開への不満など・・また是非、みなさんのご意見をお聞かせくださいませ。

その他、マイケルのお笑いに関して♡

とにかく、MJと言えば、「3バカ大将」なんですが、残念ながら、全然詳しくないし、いつも、マルクスブラザーズならなぁと思いつつも、細々と努力はしてるんですが、

2002年のVIBEのインタヴューで、
http://www.allmichaeljackson.com/interviews/vibemaginterview.html

VIBE: Many of us see you as a historic figure, an innovator who has set a standard that still exists. Where does Michael Jackson go from here?

MJ: Thank you, thank you. I have a deep love for film and I want to pioneer and innovate in the medium of film-to write and direct and produce movies, to bring incredible entertainment.

Three Stooges. I love Curly. I love him so much that I did a book on him. I got a hold of his daughter and we wrote the book together.


Three StoogesのメンバーのCurlyの娘と一緒に本を書いたって言ってます。で、どんな本かなぁと調べてみたんですね。

カーリーには、Janie Howard Hanky(Janie Hanky)と、Marilyn Howard(Marilyn Howard Ellman)という2人の娘がいて、どちらもこの名前の名義での出版は見つからなかったんだけど、同じくメンバーのMoeの娘、Joan Howard Maurerには、Three Stoogesに関して、たくさんの著書があって、その中にJanieも協力していて、マイケルが序文を書いたものがありました。


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「Curly: An Illustrated Biography of the Superstooge」



それで、日本のアマゾンじゃなくて、Amazon.com のレヴューを見てみたら、「なんで、マイケルがスリー・ストゥージーズのこと書いてるんだ↓↓↓」みたいな、2002年のアホなコメントに、ようやく2009年と2010年にひとリづつ反論してくれた人がいて、「マイコーはビッグファンで、ストゥージーズの絵が描かれたRV車も持ってたんだぜ」みたいなコメントが・・・

http://www.amazon.com/gp/product/0806510862/ref=s9_simh_gw_p14_i1?pf_rd_m=ATVPDKIKX0DER&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=19SDE4HRSW7JQKPP8AHE&pf_rd_t=101&pf_rd_p=470938631&pf_rd_i=507846

そう言えば、これ見たことあるような、ないような・・3人の顔がくっついてアップになってる絵じゃなかったかな?でもって、あの2005年の裁判のとき使ってたRV車じゃないでしょうか?

どなたか、MJのRV車に記憶がある方はいませんか?こちらも、是非情報お待ちしております。



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かなり曖昧な記憶なんですが、MJの車にこんな感じの絵がついているの見た方いませんか?

追記:下記の、とてもとても素敵なサイトに情報がありました!
ネヴァーランドに置いてあったそうです!


◎らむの日記(http://rooney12.blog.so-net.ne.jp/2009-09-12-3)


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色々とお骨折り頂いた方、ありがとうございました!私が裁判時などと検討違いのことを言ったばかりに・・すみませんでした!こんな私ですが今度ともよろしくお願いします♡

☆この後、MJと三バカ大将について本を購入後に書いたもの。
◎MJとThree Stooges

☆(14)に続く



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by yomodalite | 2010-08-27 01:36 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(21)

マイケル・ジャクソンの顔について(13)エイブラム裁判

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2002年12月4日、エイブラム裁判最終日。


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ランチ休憩に行くところ。

松葉杖にも関わらず傘を自分でもちたがるMJ。



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だって、持ちたいんだもん!


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そのせいで、周囲の人は避けるのに必死!


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とにかく、午後も「危険」です!!



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(ランチから戻って法廷に入るところ)


この写真で、午前中と違っている点に気づいた人ーーー!



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なんと、シャツがデカイ丸襟に!!


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で、その手に持っているものは、何?....キャンディなの??

もしかして、キャンディ会社のCM狙ってますか?
それとも、MJキャンディを売り出す気なんですか
まさか、元々キャンディ会社のタイアップだったんですかーーー!(ハァハァ。。)


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「はぁ?」


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(なんか、説明している?)


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「あれは、確か...」の演技


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「いや、待てよ...」の演技


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自分の演技にウケてる


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この顔「ツボ」!


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またもや、思い出そうとしているフリ


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これも、「ツボ」なんですけど(笑)


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どんだけ顔芸炸裂させる気ですか!
もう顔面リーサルウェポンなんだからぁ!


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(しかし、現場では今イチだったか・・)


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「トホホ」



ヤバっ!とうとう裁判終了してしまいました。どうしよう、こんなので終わってしまって・・

この2ヵ月後にバシールのドキュメンタリも放映されるし、そんな締めではいけないように思うのでもう少し続けますね。

とりあえず、最終日のお笑い解説ですが、

最初のこの周囲への迷惑行為、これもたぶんギャグだと思います。こういうのMJが好きな「三バカ大将」とか、スラップスティックコメディの定番パターンなんですよね。


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この場所のカメラのことは、ここまでもスタッフ全員が意識しているのですが、この日はいつも身近にいるセキュリティまでが、カメラ目線過ぎるし、すっかりMJワールドに引込まれている感じです。

まあ、周囲で傘を避けている人を何度も練習させたとか、ランチのときに楽しく打合せをしたと思うのは、わたしの妄想かもしれませんが、少なくてもMJ自身が面白いと思ってやってるのは間違いないように思うんです。

だって、彼は『THIS IS IT』のDVDの中で、ミュージシャンが語っていたように、タオルをキーボードの上に置くことでさえ、毎回聞いてからするようなジェントルマンですから。

傘がめちゃめちゃ曲がっていたのも、周囲に刺さらないようにするためなのかも。。

また、彼が傘を持ちたがっているのは、ギャグのためと自分よりずっと身長が高い人がさす感じでは、太陽光アレルギーとしては不十分に感じていたのかもしれません(曲がっている方を自分の正面の方に向けていることが多い)

本当は、皮膚の状態が年々悪くなってきているので、絶対マスクしないとヤバいんですけど、今回は、裁判所まで応援に来ているファンへの捨て身のサービス精神もかなりあったのかも。しかし、メディアには変顔写真ばっかり載せられてしまって、この場にいたファン以外が、これを見ることが出来たのはずっと後でしたよね。

で、ギャグの解説はこれぐらいにして本題です!

この最終日から、2ヵ月後、2003年2月3日に、バシールのドキュメンタリ『リヴィング・ウィズ・マイケル・ジャクソン』が放映されているんですが、そうだとすると、この頃、すでに、バシールは密着取材の交渉などで、MJに会っていると思うんですね。

MJが、日常を記録するようになったのは、同じように、パパラッチ攻撃や、ファンの凄まじい熱狂を経験している、ポール・マッカートニーからの助言によるものだったと思うので、80年代前半ぐらいから、そうした記録が残っているのではないかと思うのですが、

自身が発信するニュースサイトとして、MJJSource.com が開設されたのは、この裁判から2年後の2004年3月1日。

私はMJJSource.comを見ていなかったのですが、当時のサイトにはこれらの写真は掲載されていなかったのでしょうか?また、2005年の裁判時の写真はたくさん掲載されていたのでしょうか?

みなさんのご協力と情報をお待ちしています。

☆マイケル・ジャクソンの顔について “反省・まとめ・今後の課題[2]”に続く



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by yomodalite | 2010-05-26 23:51 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(54)

マイケル・ジャクソンの顔について(12)エイブラム裁判

2002年12月4日、エイブラム裁判の5日目。

MJが法廷に出席するのは今日が最後です。

ランチ休憩を挟んで、午前と午後に裁判があり、この日は、両方とも写真があります。


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何か、ポーズ決めてる?


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昨日とは、どこか違うメイク。。。


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WARNING!!!
YOUR'RE IN DANGER!
HE IS THE DANGEROUS!


☆要注意!ここから法廷内に入ります。



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元気がないと見せかけて、


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実は、めちゃめちゃ“やる気”!


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自分で用意した原稿のときは「老眼鏡」を使ったけどw


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裁判資料は、メガネがなくてもよく見える(笑)


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今日は、このテンションで最後まで行きます!


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証言席に、なぜかキャンディポット(たぶん小道具)の差入れが....


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片手に持てるだけ欲張るMJ。


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オレンジ味(たぶん)から行った!


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隣の裁判官席を、めちゃめちゃ覗き込んでます。


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ちょっと、覗き過ぎでは?


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やっぱ、怒られた!


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ま、いっか(笑)


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だって、神さまがぁ!


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Zzzzzzz(謎....)

午前の裁判終了。


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「よっ親父!やってるぅ?」または、捜査は足が基本の刑事(デカ)、もしくは、事件の裏に見え隠れする、政治家の影を追うルポライター、などの雰囲気を漂わすMJ。

今日のランチは、居酒屋かw 

指先に「暖簾」が見えるぐらいの演技力。デ・ニーロを尊敬していることがよくわかりますねw

で、ここからランチ休憩に入ります。
後半は、さらに“謎”だらけ。。。


☆(13)に続く



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by yomodalite | 2010-05-24 08:37 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(21)

マイケル・ジャクソンの顔について(11)エイブラム裁判

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☆(10)の続き

冒頭の写真は、2002年12月3日、エイブラム裁判の4日目、
午前の裁判を終えたところです。

ここから、ランチ休憩に入ります。


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法廷を離れようとするも、すぐにファンにつかまる。


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松葉杖なのに、赤ちゃん抱かされてます。


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ここは、ホテル(または裁判所)の裏口(搬入口)みたいなところでしょうか?MJはホテルには正面からは入れないんですよね。なぜなら、あまりにもスター過ぎるから!


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抱っこ♡で、運ばれて行く!!


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♡世界一抱っこが似合う44歳♡


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でも、こどもが近づいてくると、ついまっすぐ立ってしまいます。この男の子は、赤ちゃんを抱っこしてた時も、うしろに居たよね。


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片方の靴が5センチヒールなので、足が痛くなくても、かなり疲れる姿勢。


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子供が帰っていく姿も見守っているみたい。


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(ランチから戻ったところ)


では、

後述すると言っていた、足のケガについて。

MJの松葉杖姿は、2001年の3月にロンドンのヒースロー空港で目撃され、その約2週間後の「ロックの殿堂」の受賞式のとき以来、1年9ヵ月ぶりなんですが、この裁判のときにMJが語った理由は、「クモにかまれたんだ。もし見せたら、きっとショックを受けると思う」

というもので、

この1ヵ月後のグローブ誌に、「マイケルジャクソンのクモのかみ傷とは?ショッキングな真相」として、ネヴァーランドで何度もドクイトグモにかまれたと、かみ傷を見せている写真(ズボンの裾をめくって、スネのあたりを見せていて、黒く焦げているような傷があるもの)が掲載されているのですが、

その写真は、この裁判の6日以降をキャンセルするために裁判所に提出されたものです。

白班症を説明した動画ですが、後半6:40〜この裁判を欠席するために提出された足の傷について紹介されています
◎マイケル・ジャクソンと尋常性白斑症



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(再度、法廷に入るところ)



MJは、めずらしい病気のうえに、その件に関してはめったに本当のことは言わないように思うので、「クモにかまれた」のが真実かどうかもわかりませんし、それで本当に「松葉杖」が必要なのかどうかもわかりませんが、足に不調があることは間違いないのでしょう。

彼はムーンウォークの練習をしてたら捻挫したとか、一般的に理解しやすくあまり心配させないような理由しか語っていませんが、足の不調も背中痛みもダンサーの職業病以外に、持病と言われているエリテマトーデスからも、関節炎や筋肉痛が頻繁に起こるようです。

とにかく、

MJは、この裁判に全部で5日間出席していますが、6日以降は、病気により欠席が認められました。

◎BARKS(裁判は本来6日目もあったが、MJの都合によりキャンセルになる)

(記事から引用)Michael Jacksonが12月5日(木)、左足のケガの治療を理由に2000万ドルの契約違反の裁判を欠席した。Zel Canter判事は、Jacksonの主治医と相談後、彼の休暇を容認。Jacksonは先週初め、クモに足をかまれて負傷した。このJacksonの休養に検察はいきり立っている。Jacksonは裁判が始まった頃、検察側の最初の尋問に、長くつじつまの合わない答弁をしていた。しかし、彼自身の弁護士からの質問には明確で簡潔な答えを出しており、検察側は5日の審問でそれらの答えをはっきりさせたいと希望していた。キング・オフ・ポップが証言台に立ったのは現在のところ5回。(引用終了)

つじつまが合わない(笑)やっぱ、変な態度にキレられていたか。。。

と言っても、

このときの法廷内のクレージーさが、MJの奇人を証明するもの、であるとか、鎮痛剤などのドラッグによるもの、じゃないことは、ファンへの対応を見れば一目瞭然でしょう。



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(本日の裁判終了)



こちらは、裁判が終了して退出するときのもの。


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車に乗り込むも、やっぱり子供は断れない。。


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あっと言う間に、次々と・・・


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次は、MJのインヴィンシブル・ギャグが暴発しまくる、エイブラム裁判のラスト、5日目に突入します(マジで要注意!)

☆(12)に続く



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by yomodalite | 2010-05-21 06:47 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(31)

マイケル・ジャクソンの顔について(10)エイブラム裁判

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☆(9)の続き

冒頭の写真は、2002年12月3日、裁判所に到着したときのもの。

さて、エイブラム裁判の4日目。

もう嫁に行くしかない!そんな白い衣装でおわかりのように、本日はこの裁判中一番のキレイ系。




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アメリカの裁判といえば、法廷内にTVカメラが入ることもめずらしくありませんが、それは裁判ごとに決められているらしく、05年の裁判のときは、法廷内でのTVカメラはもちろん、写真撮影も禁止されていました。このエイブラム裁判もTVカメラは入っていないようですが写真撮影は認められているようです。といっても制限はあると思うんですね。



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法廷内の写真は、カメラの位置も決められていると思いますので、MJが写真に撮られているのは(8)の上から4枚目の立たされている写真のように、裁判官(判事)の隣の証言せきに限られています(前にマイクがあることから。立っているときは別)また、背景の国旗の位置から考えても、同じエリアからの撮影であることは間違いないようです・・・

と、ここまでは写真の出所への疑問から書いた文章だったのですが、その後、コメント欄の情報(DTさん感謝!)から、通常の「報道写真」ということが判明したのでこのあとは割愛。

また、前記事の冒頭の新聞の写真は、顔は写っていませんが、法廷内のMJの写真のようで、どの写真が一面に掲載されたのか、MJが楽しそうに笑って見ていたところからも特定したかったのですが、国旗を背にし、顔の横、向かって左側に3本の指(手を開いている?)に該当する写真はまだ見つかっていません。

ですから、これは想像ですが、たぶん、このときの一面の写真は、前日の11月14日のバンソウコを取ったら、鼻は全然キレイだった。ということがわかる写真だと思うんですね。

◎なんとなく当時のニュースの感じがわかる「BARKS」の記事

(記事から引用)1月13日(水)、Zel Canter判事は、Jacksonに証言を行なう前に彼のトレードマークであるマスクをとるよう指示した。マスクを外した彼のアップの写真には、整形手術を施して包帯で覆われている鼻が写し出されていた。これらの写真はインターネットで瞬く間に広まり、中には「今まで見た中で最もぞっとする写真」といったキャプションが付いたものまである。しかし、14日(木)の宣誓証言では、彼の鼻は通常の状態に戻っていた。(引用終了)

最初の、鼻バンソウコにメディアが引っかかったのが、楽しくて仕方がない。MJが新聞を見て楽しそうに笑っていたのは、たぶん、そういうことなんじゃないかと。わたしの、虫メガネ「小道具説」も、原稿を見ていないことと、虫眼鏡の角度、顔との距離以外に、そんなところからも判断しました。

私はこの裁判でMJがやっているのは、お笑いフレーバーをまぶしたメディアへのおちゃめな「挑戦」だと思っています。

ただ、ちょっとわかりにくいインヴィンシブルなギャグなので、出来るだけそれが伝わるように紹介しようと思っていますが、私の考えを覆してくれるような、ご意見や感想も大歓迎なので、よろしくお願いします。

では、

この日は、午前と午後に裁判があり、途中、ランチ休憩があります。


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法廷に入る前、待っていた子供にすぐ反応するMJ


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本日のラッキーガール!


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この眼の優しさに、失神しそう....


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サインを頼んでいるのは、“WIZ”のLPのような・・
親子3代のファン?


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どうでもいいことですが、
この傘、ものすごく曲がってるよね



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では、法廷に入ります。


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あれ、松葉杖だったの?

法廷内に入る前の写真には、松葉杖も靴を履いてない方の足が写っているものが1枚もなかったので、意表をつかれました。微妙なんですが、これは“小道具”ではないように思います。この理由と、足のケガに関しては後述します。


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“ドヤ顔”(1)


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“ドヤ顔”(2)


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“ドヤ顔”(3)


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ピース(謎)


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双眼鏡(謎)


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『マイケル・ジャクソン全記録』によれば、「それは、運営管理する人々の仕事です。僕がやっている仕事ではありません。僕はエンターティナーなんです」と言ったときのもの?


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(謎)......
ここは、本当に法廷でしょうか?
(この写真についてはこちらの記事もどうぞ)



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退出。



ここからランチ休憩(後半につづく)

◎マーセル・エイブラム(アブラム)補足情報
エイブラムの公式サイトによれば、彼は、なんとMJが5歳のころのコンサートも企画し、1988, 1989, 1993, 1996, 1997, 1999年まで、“THIS IS IT”をのぞくMJの全てのワールドツアーを仕切った、まさに世界No.1と言っていいプロモーター。




また、’97年にエイブラムが脱税で服役したとき(あまりにも儲かったためでしょう。税務署が正義とは限らないのは日本同様)、マイケルは、わざわざ刑務所まで面会に行き、1時間以上を過ごしています。(『マイケル・ジャクソン全記録』より)

◎Santa Maria Times.com
◎サンタ・バーバラ州立裁判所
◎隣に座っていたZel Canter 裁判官(判事)
閉鎖)http://www.sbcourts.org/general_info/judicial_officers/canter/


☆(11)に続く



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by yomodalite | 2010-05-19 07:20 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(17)

マイケル・ジャクソンの顔について(9)エイブラム裁判

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2002年11月15日。エイブラム裁判の3日目です。

冒頭の写真は、地元誌(サンタマリアタイムス?)。前日の裁判の記事が一面になっているようです。


この動画は裁判の原告である
エイブラムへのインタビュー
すごく真っ当な人のようで
MJにも好意的です




最初、幼児虐待疑惑の裁判の写真を見たあとに、この裁判の写真を見たときは、MJって裁判好き?どうしてこんなに楽しそうなの?と不思議だったんですけど、この裁判は、正義とか信念には関係ないというか、

何十億という賠償金の支払いに関して争っているんですが、そこは弁護士の仕事だし、MJはなにか別の楽しみを見つけようとしているみたいです。

では、

この日の写真は、いきなり法廷内から。



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2002年頃といえば、いつもおばちゃんの一張羅(笑)みたいなファッションばかりだったMJですが、この裁判では、あれは一切登場しません。


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こんなレザージャケットも持っていたんですね。


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前回も、おもちゃにしていた虫メガネですが、本日も小道具(たぶん)として、持ち込まれています。

でも、この日の写真で、やりたかったことがはっきりわかりました!



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自分の鼻を“虫メガネで拡大して見せる”という写真を撮られたかったみたいです(笑)

え〜、嘘!と思われる方も多いと思いますが、2日間、何度もこの角度で、虫メガネをカメラに向けている理由は、私にはそれ以外考えられません(笑)(←コメント欄も参照ください)でも、もし他の理由がわかる人はご連絡くださいね♡

で、目的を果たしたからなのか、本日の法廷内はこれで終了。


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裁判終了後は、なんか、晴れ晴れ♪


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地元誌の一面にデカデカと掲載されている自分の記事を楽しげに見るMJ。


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この日は、晴天で日差しが強く、MJはサングラスをかけては外すということを頻繁にやっています。


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まぶしくて仕方ないので、グラスはずっとかけていたい。


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でも、完璧に仕上げたまつげカールを見せないわけには行かない(笑)


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今日も、撮られる気満々です!(笑)


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『マイケル・ジャクソン全記録』によれば、この日は4時間遅れで裁判所に現れた模様。メイクに時間がかかり過ぎたせいだったりして(爆)


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本日の、子供。。。


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最後まで、満足気なMJ。

『INVINCIBLE』からの本日の1曲
2000 Watts



ベースの音、高音域、ステレオコントロール、どこまで下がれる
君のエネルギーをほとばしらせるのに。
プレイボタンを押せ、止めるな、回し続けろ、熱すぎる
生身の僕を感じるだろう?
僕こそが君に必要なものさ さあ、どうする気だ?

(訳詞「マイケルの遺した言葉」より)



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by yomodalite | 2010-05-16 21:59 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(16)

マイケル・ジャクソンの顔について(ちょっとひと休み)

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冒頭の写真は、2008年12月31日のもの。

みんなインヴィンシブル期のヤバい変顔に、シリアスになってるかもしれないけど、2005年以降は、メイクも普通になっちゃうし、あとは変装ぐらいで、マジ変顔を楽しめるのは、もうあとほんの少しなんだからね(寂)

さて、みなさんからのご意見で、最後まで読まないとコメントしにくい。という意見が多く見られ、これについて、いろいろ考えたり、反省したりしてみたことを(9)に行く前に、書いておこうと思います。まずは、ここまでの訂正と、MJのお笑いに対しての真剣さが伝わるエピソードをちょっぴりお伝えしておきます。

まず、訂正ですが、

前回のカリフォルニア州サンタバーバラ郡最高裁判所での写真、2002年11月13日裁判初日と書きましたが、マスクをしているのと、鼻にバンソウコを貼っている写真のみが13日で、他は14日のものです。(←訂正して、内容を加筆・修正済み)

ちなみに、エイドリアン・グラントの『マイケル・ジャクソン全記録』では、このときの裁判の記録は、11月13日、11月15日、12月3日、12月4日の4日間で、どちらが正しいのか、いろいろと確認してみたところ、やっぱり5日間のようです。なので鼻のバンソウコは、同じ日の法廷内で、つけたり取ったりした訳ではなく、別の日でした。

そんな、こんなところでバンソウコ付けたり取ったりするわけないじゃん。と思った貴方、甘過ぎます!(笑)。

彼は、そういう変なギャグをやりかねない男なんですwww

それに、この日の写真はいわゆる気を抜いた“ヒゲボサ”ではないですよ。私がこれを最初に見て言ったひと言は、

「チクショー、そう来たか!」です(下品でゴメンね)

だって、これ見せるための「ヒゲボサ」じゃんw(特に14日)。ばっちりつけまつげが付いてるし(笑)

とにかく、顔の変化も注意して見てますが、各所に仕掛けられた「ギャグ」も拾って行かねば!というのも裏テーマにあって、というのも彼はスゴくお笑いセンスに優れていると、私は思うんですが、残念ながらギャグの切れ味的には、今イチ声の張りが足らないw

しかし、普段から、歌声のために声を抑えている(スマスマ出演時のライオネル・リッチー談)MJのこと、大好きなお笑いのためであっても、声を張ることはできない。となると、どうしてもビジュアルのみで勝負をかけようとする・・ あの、奇妙な変装とかも、そういった類いではないかと。

それと、

MJは「ネバーランド」に来ていた少年達を相手に「Rubbers」と称したクラブをつくっていたようで、

その会員規約が記載されたメモには、

◎会員はいつもクレイジーなふるまいをすること。

◎日曜日は断食をし、ベジタリアンであること。

◎コメディ「三ばか大将」(Three Stooges)を毎日2本見ること。

◎「ピーターパン」を暗記すること。

◎他の会員と目が合ったら、ピースサインをすること。



など全部で14の規則が書かれて、会員用のバッジもあったようです。
それにしても「三ばか大将」毎日2本って、どんだけ厳しい「お笑い虎の穴」なの(笑)

☆後日注:14の規則すべてアップしました!→「Rubberhead Club」 の掟

流石は、完璧主義者マイケル。この厳しさに耐えかねて、脱落していった少年もいそうな気がしますが、彼はそのクラブのボスですからね。

こういった裁判のときも、MJは「クレージー」なふるまいを心がけ、ネタ探しにも余念がなかったのではないでしょうか。

最後の写真は、2008年5月20日、自分の子供と「メガネを2個かけて、本屋で買物して来い」の罰ゲームを楽しむMJ。


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この写真のクレジットが、“Michael visit the bookstore with his children.”だったことから、子供との遊びと考え「罰ゲーム」と表現させていただきました。


前記事の写真の日付けは、後日訂正しておきますね。(←訂正しました)

◎マイケル・ジャクソンの顔について「反省・まとめ・今後の課題」に続く
◎マイケル・ジャクソンの顔について(9)に続く


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by yomodalite | 2010-05-16 20:00 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(14)

マイケル・ジャクソンの顔について(8)エイブラム裁判

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(2002年11月13日サンタバーバラ郡最高裁判所に到着したとき)




さて、男子からの返答もなく、間違いの指摘や、「まさか!」とか、「わかった」という感想もなく、すっかりしょんぼりしておりますが、30周年のときの顔が好きになってきた。というコメントをいただいて、それはそれで有意義だったかと気持ちを奮い立たせつつも、

やっぱり、MJの変顔に「愛」や「根性」や「慣れ」で乗り切るのは、
もう過去のことにしませんか?(笑)

一見、知能にも、性格にも問題なさげな売文業の方が、MJの変顔のせいで、色々と恥を晒しているようなとき、20行ほどで優しく説明してあげられるような、そんな「理由」をファンで共有したいというのが究極の目標なんです。

毎回、その次の記事を70%ぐらい考えてからアップしているのですが、コメントを読んだり、一晩寝ると、考えが変わることがよくあって、前記事を書いた時点では、ピカソから始まって、プリンスの名前の変化とか、MJ受難の90年代以降から白人社会に「タトゥー」が蔓延したことなんかを絡めて書いていたんですけど、そんな調子だとどこまでも続いてしまいそうだし、なんかウケない気がしてきて(笑)、そろそろ核心に迫らなきゃと急に思っちゃったんですけど、やっぱり急ぎ過ぎたのかも。

きっと、読んでくださっている人が、答えを望まれているのは、インヴィンシブル期に、どうしてあれほど変顔だったかという点(特に「You Rock My Would」のショートフィルム)だと思うんですが、そこを明らかにする前に、MJの企みを示唆する方向へと進めてしまったところが良くなかったのかも。と反省してます。

でも、やっぱりそれでは「You Rock My Would」を理解できないような気がするので、少し「顔」から離れて、インヴィンシブル解題をやってみようと書き出してみたら、1曲につき、十数行にまとめても長いし、歌詞の解釈に踏み込むのも躊躇するところがあって・・・

と、散々迷った結果、バンビアワードのおよそ1週間前から始まったある裁判のときの写真をアップすることにしました。

この裁判は、ドイツのコンサートプロモーターのマーセル・エイブラムが、2000年6月に申し立てたもので、MJが2つのミレニアムコンサートをキャンセルしたことにより、約25億円の損失が発生したというもの。

ちなみに、裁判の原告であるマーセル・エイブラム氏なんですが、

MJは、隠し子とか、盗作だとか、おバカな原告によって、よく訴えを起こされているんですが、この人は世界ツアーのプロモーターとして、MJが長年つきあって来た人物。

コンサートの直前キャンセルは、プロモーターとして死活問題なので、これは割と真っ当な訴えというか、MJにとって分が悪いというか、結果を言うと、この裁判はマイケル負けてます。(エイブラムの約25億円の要求に対し、6億円ほどの支払いが認められた)

ですから、MJにとって、この裁判は最初から仕方ないかなぁというか、あんまり戦う気がなかったのかもしれません。


それでは、2002年11月13日裁判初日のMJです。


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普段着の赤シャツで、マスクをしてますが、妙にばっちりメイクしてます!要注意ww



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なんか立たされてる・・・


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マスク取った顔のアップ来た〜! 
ただいま「お直し中」と、どうぞ書いてください!みたいな、鼻にバンソウコ姿を堂々とお披露目してます。



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ここから、翌日の2002年11月14日です。昨日と同じシャツに見えますが、ちょっぴり違う・・



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で、ヒゲボサと見せかけて、実は完璧メイク!!



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見よ! この、美しいまつげカール!!!



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この虫メガネは、たぶん撮影小道具(笑)



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なにか、面白いことを思いついたご様子・・・



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そこまで、はしゃぐことなのか?!



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裁判終了後、いつものように法廷の外には、病気のこどもや、


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MJに救いを求める人と、


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ファンが一杯。(次回の裁判は、翌日11月15日)



『INVINCIBLE』から本日の1曲は“ Heartbreaker” 




彼女は思っているだろう、僕がいつまでも気づかずに
彼女が放す気になるまで、僕を弄び続けられると。
でもそのうち彼女が気づくことを祈るよ
僕が彼女のゲームに気づき、彼女が同じように弄ばれることを。
(訳詞「マイケルが遺した言葉」より)





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by yomodalite | 2010-05-15 07:09 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(20)

マイケル・ジャクソンの顔について(補足 part 3)

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補足 part 2のつづき

冒頭の写真は、幼児虐待に問われた裁判、2005年3月1日のときのもの。


(6)で書いた、これって「演技」じゃないかな?

の補足なんですが、私は以前、広告業界の末席にいて、様々な撮影現場を見たことがあるのですが、雑誌の専属モデルで人気が出ても、ドラマなどに出演すると、あまり魅力的に見えないということがありますよね。例えば、エ○ちゃんとか・・・

大体2秒ぐらいで、どんどんポーズを替えていって、撮影者により多くのキメ写真を撮らせることが出来るのが、一流の雑誌モデルの条件なんですが、ファッション雑誌の世界を表現するには一流でも、そこから、一歩外に出ると魅力が半減してしまうのは、役者とモデルでは必要な「顔」の種類も幅も全然違うからですね。

俳優の場合は、カメラ目線で撮影を続けるというのは、かなりCM撮影に慣れているような女優以外は、ほとんどなくて、むしろカメラを意識させないような撮影方法が多く用いられます。

でも、俳優の人でも作品以外の広報のときなどに、プロフェッショナルな笑顔を駆使できる方がいますよね。私はリチャード・ギアとペ・ヨンジュンのお二人に感心してしまうことが多いのですが、(ヨン様など1日密着みたいなことをやってますよね。ああいうことが出来て魅力的に見えるというのは、彼と天皇・皇后両陛下ぐらいではないでしょうか)

でも、バッド、デンジャラスの時代のMJは、この2人以上に強力な「笑顔」を駆使していたと思います。(どうでもいいことですが、この2人とMJは「ペルソナ」をキーワードにもつ乙女座で、ヨン様とMJは同じ誕生日)

スリラー時代までのMJは、あまりにも、シャイというか、“Rock With You”、“Don't Stop 'Til You Get Enough”などのPVでは輝くばかりの笑顔でしたけど、ジャケットに納められている写真や、“She's out of my life”のPVでは、声に似合わない厳しい顔をしていますし、PVやステージ以外では、いつもサングラスで、“We are the world”のときだって、ソロのレコーディング映像のときは、外してますが、全員集合のときは、もうサングラスに戻っていたり....

1984年のグラミー最多記録の授賞式のときも最後の方でようやくグラスを外すなど、マイケルは、この頃の極端なシャイボーイから相当の訓練を経て、あの「笑顔」を手に入れたんだと思います。




1984年2月28日グラミー賞授賞式(当時26歳)
ペプシの火傷事故は同年1月27日なのでこの授賞式はそれから約1ヵ月後。最初の頭皮再生手術は4月17日に行われたそうです。


いつ撮られても、大丈夫な「笑顔」をキープするのは、それはそれで厳しいプロフェッショナルな態度ですが、ヒストリーツアーを経て、MJは今後も同じイメージに縛られることには興味がなかったのではないかと思うんです。 

インヴィンシブル期に、彼からあの笑顔が消えたのは、彼に起きた個人的なことや体調不良によるもの以外に、アーティストとしての固い意志によるものなのでは?と思ったのは裁判のときの写真を見てからなんですが、それぐらいこのときの写真からは、MJが演技派俳優と同様の訓練をしていた形跡が感じられました。

私はこれらの写真を見る前から、彼が優れたアーティストであるだけでなく、実業家でもあり、自らの資産の蓄積に関しても、努力してきたことや、自らの精神年齢を80歳ぐらい(オックスフォード大学でのスピーチ時)と語った、MJの深い内面を知っているつもりでしたが、それが内側にあるだけでなく、フォトジェニックな領域で見せられるレベルだったということに、心底、驚愕したんですね。


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これらが撮影されたのは、主に裁判所に入るための通路で、今までどんな有名人も経験したことがないほどのカメラマンが大挙し、凄まじいシャッター音が響いている中です。

普段は、まったく眼が見えないようなサングラスをかけているMJが、このときはグラスを外すか薄い色のものにし、一切たじろぐことなく、この大勢に立ち向かい、裁判が始まった当初はとにかく僕はだいじょうぶ!元気だよ!という感じでピースサインを送ることに力が入っていましたが、

だんだん信頼がおける撮影者と意思疎通が計れるようになったのか、カメラ位置の把握ができるようになると(あくまで、想像です)、彼はより多くの表情を見せるようになり、撮影者もそれに応じていったように私には見えます。


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このときの撮影状況がリアルに想像できないと、たぶん全部見てもイイ写真が少ないと思う方もいるのかもしれませんが、

私にはあの状況から、GOODな写真が高確率で見つかることが「奇跡」だと思いました。

雑誌モデルがカメラの前でやっているのに近い感じで、顔を決めなくては、この状況で様々な表情を撮らせることは出来ないからです。

ジャーメインや、ラトーヤのような年期が入った芸能人でも、彼らにカメラがまったく見えていないこと。MJがカメラを意識しているポイントで、それを感じているファミリーの写真が1枚もないことから、そのことが少しはわかっていただけるでしょうか?

カメラはもちろんMJに集中していますが、群衆のようなカメラに対して、自分が写されていることをここまで意識できた人を、私は見たことがありません。


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アカデミー賞などの晴れやかなレッドカーペットで、ドレスアップしたセレブ達をアップで撮っても、彼らが映画で演じているほど魅力的に見えたり、ドラマで表現したような表情が垣間見れることもないと思います。

そういったことを踏まえた上で、冒頭の少しこどもっぽい笑顔や、冷徹な大人の男の顔の両方を、演技空間以外の過酷な状況で、カメラに応じて見せられるということの凄さがあらためて感じられないでしょうか。

俳優の方の中には、役柄によってかなり体重を増やしたりだとか、日本でも、三国連太郎さんが老人の役作りのため上下の歯を10本抜いたエピソードなどが有名ですよね。当時、三国さんは34歳で、インプラントもない時代に、その決心はスゴ過ぎると思うのですけど、MJには、うなるほどお金があって、世界一の整形外科医をチームで雇うことだってできるわけですし、彼は、整形に関してすごく自由な考えと夢をもっていたようです。

MJと若い頃、一緒に曲作りをしていたポール・アンカは「彼は整形のことばかり話していた」というエピソードを語っていますし、姉のラトーヤは、MJが人体解剖学に興味を持ち人体模型を部屋において勉強していたことや、何回か手術現場を見学したりしていることも著書に記しています。(『インサイド・ザ・ジャクソン・ファミリー』

ですから、彼にはそれが必要と感じたなら、どんな整形でもやったにちがいない「役者魂」があっても不思議ではないと思いますし、もしかしたら、あの最初にピーターパン鼻にした理由には、あの頃、実際にスピルバーグ監督によるMJ主演の『ピーターパン』の具体的な企画があったこともその原因なのかもしれません。

そう考えると、監督にしつこくて困ったと言わせるほど熱心に出演交渉をした『メン・イン・ブラック2』でのエージェント役のために鼻を上に向けたことだって、ありえなくはないと思うぐらい、私は彼の演技に関しての見方が変わって、衝撃を受けたんですね(変化に関しては、整形よりもメイクや演技力だとは思っていますが・・)

これまでのコメントの中にも、彼の演技力の高さを感じていた方も多いようですが、

でも、ここでひとつ疑問なのは、いったい彼はこの演技力をどう使おうと思っていたのか?ということです。

よく考えてみてください。彼には、確かにかなりの演技力がありますが、ひとつ忘れてはいけないのは、彼は世界中どこにもいないような、オリジナルな「鼻」の持主だということです。

BAD期に少し上に向けたように見えるピーターパン鼻は、このときだって健在で、彼は、この鼻の角度には、最後までこだわっていて、一度だけ、さらに上に向けた?と思われるような暴挙に出たことはあっても(30周年のときが、彼の意志だとするならば)、普通の人のように角度を下げたことは一度もないですよね。


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MJ Glassies Collection (1)と、MJ Glassies Collection (2)の中で、ウォール街の風雲児だとか、プレイボーイ、ハゲタカ、天才数学者などの妄想コメントに、共感して頂いた方も多いと思いますが、実際に映画となると、彼にはそういう「人間」の役は難しいと思うんです。

この疑問から、

彼が創りたかった「映画」とは?

雑誌撮影などで、彼が人工的な表情にこだわっていたのは何故なのか?

という点にも、話を進めたいのですけど、もう、そろそろ次に行くべきなのか、果たして上手く繋げられるのか、当初の予定より大幅にしつこい内容になりつつあって自分でもよくわからなくなってきました。でも、しつこくて面白くないかなと思っていた補足記事を書いてから、ブログのアクセスもページビューも増えているので、もっと徹底的に行くべきなのでは?と思い始めて・・・自分でも困っているところですw



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by yomodalite | 2010-05-12 20:11 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(27)

マイケル・ジャクソンの顔について(補足 part 2)

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(補足 part1 )のつづき

冒頭の写真は、超一流ファッション誌で「やらかしてしまった」ときのもの。

ここでは、わたしが、裁判(2005年)のときのカッコいい写真を散々見せた後に、これを書き始めた企み(笑)に、気づいて欲しいんだけど、

といったときの「企み」に関して説明します。

あらかじめお断りしますが、ここで「企み」と表現したのは「深謀遠慮」では全然なくて、ほんの一瞬そんな気分になったものの、今から考えると、マジ許してくださいっていう感じで・・説明と訂正ばかりなんですがよろしくお願いします!

では、

コメントを下さる方に、“THIS IS IT”を見て、マイケルのことをもっと知りたくなったという方が多いのですけど、わたしも、彼のことを本当に知りたくなった時期は同じなんです。

わたしも、あの映画を観てから、彼の曲を徹底的に聴いて、歌詞を読んで、『マイケル・ジャクソン全記録』を片手に、彼の歴史を動画と写真で確認する毎日を過ごしました。

特に、Invincible発売後から「THIS IS IT」までの彼が知りたくて、この時期のもっとも大きな出来事である「マイケル・ジャクソン裁判」に注目しました。以前そのときの写真を何枚か見ていて、彼がめずらしくスーツ姿で、しかも毎日違うファッションだったことが記憶にあって、全部見てみたいと思っていたからです。

私はそれらを探し回り毎日食い入るように見て、最初はとにかく、彼が人生最大の逆境のとき、どれほど凛としていたかを、とりあえず紹介したいと思い「MJトライアルファッションショー」をアップしたんですが、やっぱり、これは彼のデータサンプルとして、非常に貴重だと思い直し、その後出来るだけ異なる日にちで、数多くの日々を紹介することに気を配ってアップしました。

◎マイケル・ジャクソン裁判 2005.1.31 - 3.24
◎マイケル・ジャクソン裁判 2005.4.4 - 4.29
◎マイケル・ジャクソン裁判 2005.5.2 - 5.17
◎マイケル・ジャクソン裁判 2005.5.18 - 6.13

このときの写真を、私と同じように千枚以上見た人や、私がセレクトした写真を見た人は、MJのファン歴の長さに関係なく、この裁判にも、MJに対しての見方もかなり異なって見えるのではないかと思ったんですね。

少なくとも、私は衝撃的と言っていいほど彼への見方が変わりました。、

◎MJ Glassies Collection (1)
◎MJ Glassies Collection (2)
◎MJ Glassies Collection (3)

元々、このブログのMJ記事へは、彼の歌詞にも深い興味をもたれている大西氏のブログから訪問された方と、西寺氏の新書出版をきっかけに訪問された方が多いようで、そのようなMJファンの人と、05年〜07年の資料が揃えられたことで、わたしは、ようやく彼の顔について、考察できる土壌が出来たように思えたんです。(実際、荒れそうな話題だったにも関わらず、これまで、そういったことはありませんでした)

と、まぁ、こんなようなことが「私の企み」だということで・・何卒ご納得くださいませ。

それと、

バシールも、“60ミニッツ”も、この頃のキモさとは違うと思わない?

“60ミニッツ” でキモイのは、メイクだけで、その直後の声明とか、すぐ後のリベラのインタヴューとか、裁判のときもキレイだし、裁判後はヒゲボサは一杯あるけど、この頃のキモさに戻ったことは、なくない?


と、つい問い掛けてしまったんですが、

よくよく考えてみると、あくまで、個人的な感想ですが、(1)で紹介した「ルオモ・ヴォーグ」誌の写真はすごく素敵なんだけど、同じ年のエボニー誌はなんかズラっぽいとか、色々思い出しまして...w


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この右側のなんでセレクトするかな〜とかw



そんなわけで、またまた申し訳ないんですが、

60ミニッツ以降、MJが、ヒゲボサ以外で、キモかったことは、一度もないんじゃない?

は、撤回させていただきます!

あまりにも、30周年のときの変顔がスゴ過ぎて、つい感覚が鈍ってしまいましたw

それと、

これって「演技」じゃないかな?

についてですが、これに関しても、私と皆さんの間にまだギャップがあるように思えるので、しつこいようですが、補足 part 3で、説明させてください。

☆(補足 part 3)に続く。



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by yomodalite | 2010-05-09 21:43 | マイケルの顔について | Trackback | Comments(10)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite