先端で、さすわさされるわそらええわ/川上未映子

先端で、さすわさされるわそらええわ

川上 未映子/青土社




川上未映子作品を初めて読みました。これは小説というよりは散文詩のようなスタイル。好みからは、ボール一個半ほどズレているのだけど、これがデヴュー作なら、あと2作ぐらいは読んでみたいと思わせる魅力は充分感じられます。『乳と卵』も読んでみよっと。

【目 次】
「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」
「少女はおしっこの不安を爆破、心はあせるわ」
「ちょっきん、なー」
「彼女は四時の性交にうっとり、うっとりよ」
「象の目を煮ても焼いても」
「告白室の保存」
「夜の目硝子」
__________

【出版社による紹介】わたしのいっとう好きな意味は、どうして。よるべなき虚空をゆく一個の疑問符は何を貫き、何に融けるのか?“少女” という憑坐(よりまし)を得て、いま言葉はうたい、さわぎだす。圧倒的新星の伝説的デビュー作を含む7編、ここに爆誕 !! 青土社 (2007/12)
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by yomodalite | 2008-07-24 21:53 | 文学 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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