家日和/奥田英朗

家日和 (集英社文庫)

奥田英朗/集英社



EURO2008のせいで読書はしているのだけど、ブログに書く時間がない。明日の深夜からまた準決勝が始まるので今のうちにたまった分を書かなくては。。。

アマゾンレヴュー37件で星4つ半の高評価。『空中ブランコ』で直木賞受賞。巷で評判らしい奥田氏の作品を初めて読みました。こちらは「家」にまつわるストーリーを集めた短編集。

・ネットオークションにはまる専業主婦の話ー『サニーディ』
・突然の倒産により「主夫」となる36歳の男の話ー『ここが青山』
・別居により家がどんどん趣味の要塞化していく38歳の男の話ー『家においでよ』
・パソコン入力の内職をする専業主婦の妄想ー『グレープフルーツモンスター』
・夫のベンチャー起業に翻弄されるイラストレーターの妻ー『夫とカーテン』
・ロハスをめぐる妻と作家の話ー『妻と玄米ご飯』

いずれも「トレンディ」(-_-;)で「タイムリー」(^^;)なトピックによる手堅いレベルの短編ばかりで確かな実力が感じられるのだけど、そこが逆に、ちょっぴり、こそばゆ〜い感じ/(-_-)ヽ。。。次回は長編で再チャレンジします。
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【MARCデータベース】ネットオークションにはまる専業主婦。会社が倒産し、主夫となる営業マン。夫と妻。ちょっとずれていて、でも愛情がないわけでなく…。ずっと外にいた夫の王国か。ずっと家にいた妻の城か。ビター&スウィートな「在宅」小説。集英社 (2007/04)



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by yomodalite | 2008-06-25 12:51 | 文学 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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