ウケる技術/水野敬也 、 小林昌平、 山本周嗣

ウケる技術 (新潮文庫)

水野 敬也,小林 昌平,山本 周嗣/新潮社

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この本と「ウケる日記」サイトのバックナンバー一気読みで、すっかり水野敬也氏のファンになりました。ほとんど興味なかったのだけど、『夢をかなえるゾウ』も読んで水野氏の成功を祝いたいようなきもちになりました。

~謎のパフォーマー水野敬也の日記より~

すごく、目が合うんです。
いつも見てるんですよ、僕のことを。
吉野家の横にいる占い師なんですけどね。
「ああ、この人占いてぇ…」
そんな目で僕を見てるんです。
占い師と目が合うたびに、ヘコむんです。占い師がモノ欲しそうな目で見てるってことは、つまり、僕が「負け」のオーラをまとっているわけじゃないですか。「こいつ、人生の方位磁針失ってるな」そう思われているわけじゃないですか。
そしたら「占いましょうか?」なんて声かけられて。でも人生ってのは自分で切り開くものだろうと。敵対心を前面に押し出し臨みました。
「実は、もうすぐ僕の本が出るんです」
「ほう…」
「う…売れますかね?」
「ちょっと見てみましょうか」
彼は変な棒をこれみよがしに鳴らした後言いました。
「意外と、売れないですよ」
さらには、
「処女作というのは、著者のこだわりが出ますよね。でも、読者は思ったよりクールですよ。」

そ、そんなことないよね、ね!

◎「ウケる日記バックナンバー」

【出版社/著者からの内容紹介】顔よりトークを、整形しよう。まわりにもいるでしょ、誰もがその存在に一目置く「ウケる人」。つかみやリアクションが「間」からしてゼツミョーで、センスや才能と片づけるしかなかったそのベシャリ。本書はそのトークを、だれもがマネできるルールとパターンに徹底分解! わかりやすく整理された6の戦略と38の技術によって、VS上司、VS得意先、VS異性、シーンを問わない、あなただけの会話の勝ちパターンを確立する。キラーコンテンツは、それぞれの「ウケる技術」が1発でわかる、洋モノ写真+日本語セリフの不思議な組み合わせ。そんでもって、ウケる技術フルスロットルで、いつものダメ会話「Before」が、いけてる会話「After」へといかにバケるか!? 大手広告代理店コピーライター、外資系証券トレーダー、謎のパフォーマー、異業種の若手3人が日常の中で練り上げた、新しいコミュニケーションの実験的教科書。ひと晩じゅう笑いまくるもよし、長年のコーチとするもよし。とにかくセンスは学習できる。生まれかわって、街へ繰り出せ!

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、今まで世の中に存在した何千何万というビジネス書、自己啓発書の類の本では、おそらく一度も体系化されることのなかったスキルの解明を試みた、まったく新しいコミュニケーションの教科書です。あらためて「ウケる」人の無数の会話を地道に整理していくと、誰でもマネすることができる有限のパターンの組み合わせに分解できることがわかってきました。現実の「ウケる人」たちは、財力や美貌といった得がたい才能ではなく、意欲と努力により上達可能なコミュニケーション能力をもって、豊富な人脈を築き、充実した人生を送っています。読者の方々も「ウケる人」の会話パターンを学ぶことによって、「笑い」を武器に人間関係を切りひらくコミュニケーターへと成長し、ビジネスや恋愛がもっとスムーズに、もっとうまくいくようになるでしょう。
オーエス出版社 (2003/7/19)

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by yomodalite | 2008-06-04 23:20 | 精神・教育・自己啓発 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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