ホームレス中学生/田村裕(麒麟)

ホームレス中学生 (幻冬舎よしもと文庫)

田村 裕/幻冬舎




ダーリンが図書館で借りてきたので、読んでしまいました。私はTV番組は、基本的にお笑いとサッカーしか見ませんし、お笑い番組は、TVの唯一残された良心だと考える人なので、田村のビンボー話は何度も聞いていましたが、気になっていたのは、田村の「姉」の存在でした。

果たして姉にとって、この本のヒットは喜ばしいことなのか、中学生の田村の姉はホームレスになった時高校生ぐらいでしょうか、幼くして母を亡くし、父、兄、弟と男ばかりの家族、3人兄弟の真ん中、ビンボー生活を戦って成長した男子に与えられる成功とは異なり、女子のこのビンボー体験はキツい。

兄も田村より前にお笑いを目指していて、姉もお笑い好きだった、この兄弟が育ったのが「大阪」で良かったと思い、姉が優しい伴侶に恵まれていて欲しいと思いました。

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【内容紹介】麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がついに小説に!
中学生時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人住むようになる超リアルストーリー。 ダンボールで飢えを凌ぎ、ハトのエサであるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも遠くで見守ってくれていた母へ想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。ワニブックス (2007/8/31)

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by yomodalite | 2008-04-14 10:50 | 文学 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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