2008年 02月 17日
この新書がすごい!−目からウロコのいち押しガイド298/浅羽通明ほか |
↓以下、章ごとの注目本。
Part 1/この「自分」からの出発
『〈子供〉のための哲学』永井均、『〈意識〉とは何だろうか』下條信輔、『知性はどこに生まれるか』佐々木正人。。。
Part 2/僕らは文化でできている
『赤瀬川原平の名画読本』赤瀬川原平、『マンガと「戦争」』夏目房之介。。。
Part 3/愛と孤独のジレンマ
『日本人のしつけは後退したか』広田照幸、『「家族」と「幸福」の戦後史』三浦展。。
Part 4/「世間」という現実
『自民党の研究』栗本慎一郎、『ある明治人の記録』石光真人、『「世界」とは何か』阿部謹也。。。
Part 5/日本近代ここまでここから
『天皇の肖像』多木浩二、『渋沢家三代』佐野真一、『小国主義』田中彰、『日本の公安警察』青木理。。。
Part 6/マイノリティと世界地図
『漢字』白川静、『客家』高木桂蔵。。。。
Part 7/資本制と現代の前提条件
『ケインズとハイエク』間宮陽介、『優生学と人間社会』米本昌平ほか。。。。
Part 8/僕らと身体と物質史
『古武術の発見』養老+甲野善紀、『からだの設計図』岡田節人。。。
Part 9/知識人という生き方
『社会調査のウソ』谷岡一郎、『知識人の生態』西部萬。。。。
その他
・『ウィトゲンシュタイン入門』
・『これがニーチェだ』
・『人権を疑え』宮崎哲弥編
・『発達の心理学』藤永保(心理学者、一昔前の大知性。文書も上手い。
・『ミル自伝』(旧制高校の必須教科書)
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『〈子供〉のための哲学』永井均、『〈意識〉とは何だろうか』下條信輔、『知性はどこに生まれるか』佐々木正人。。。
Part 2/僕らは文化でできている
『赤瀬川原平の名画読本』赤瀬川原平、『マンガと「戦争」』夏目房之介。。。
Part 3/愛と孤独のジレンマ
『日本人のしつけは後退したか』広田照幸、『「家族」と「幸福」の戦後史』三浦展。。
Part 4/「世間」という現実
『自民党の研究』栗本慎一郎、『ある明治人の記録』石光真人、『「世界」とは何か』阿部謹也。。。
Part 5/日本近代ここまでここから
『天皇の肖像』多木浩二、『渋沢家三代』佐野真一、『小国主義』田中彰、『日本の公安警察』青木理。。。
Part 6/マイノリティと世界地図
『漢字』白川静、『客家』高木桂蔵。。。。
Part 7/資本制と現代の前提条件
『ケインズとハイエク』間宮陽介、『優生学と人間社会』米本昌平ほか。。。。
Part 8/僕らと身体と物質史
『古武術の発見』養老+甲野善紀、『からだの設計図』岡田節人。。。
Part 9/知識人という生き方
『社会調査のウソ』谷岡一郎、『知識人の生態』西部萬。。。。
その他
・『ウィトゲンシュタイン入門』
・『これがニーチェだ』
・『人権を疑え』宮崎哲弥編
・『発達の心理学』藤永保(心理学者、一昔前の大知性。文書も上手い。
・『ミル自伝』(旧制高校の必須教科書)
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【MARCデータベース】「胎児の世界」から「大往生」まで、新聞書評では書けない、新書をめぐるバトルロワイヤル! 21世紀新書の「定番」100冊や、注目の読書人・27人が紹介するオススメ新書のキモなどを収録。洋泉社 (2001/02)
by yomodalite
| 2008-02-17 23:37
| 評論・インタヴュー
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