この新書がすごい!−目からウロコのいち押しガイド298/浅羽通明ほか

この新書がすごい!―目からウロコのいち押しガイド298 (洋泉社MOOK―ムックy)

洋泉社




2001年初頭に発売されているので情報が古いのですが、2000年までの新書ガイドとして。かつての、現在のように乱発出版されるものではなかった時代の新書が探せます。

↓以下、章ごとの注目本。

Part 1/この「自分」からの出発
『〈子供〉のための哲学』永井均、『〈意識〉とは何だろうか』下條信輔、『知性はどこに生まれるか』佐々木正人。。。
Part 2/僕らは文化でできている
『赤瀬川原平の名画読本』赤瀬川原平、『マンガと「戦争」』夏目房之介。。。
Part 3/愛と孤独のジレンマ
『日本人のしつけは後退したか』広田照幸、『「家族」と「幸福」の戦後史』三浦展。。
Part 4/「世間」という現実
『自民党の研究』栗本慎一郎、『ある明治人の記録』石光真人、『「世界」とは何か』阿部謹也。。。
Part 5/日本近代ここまでここから
『天皇の肖像』多木浩二、『渋沢家三代』佐野真一、『小国主義』田中彰、『日本の公安警察』青木理。。。
Part 6/マイノリティと世界地図
『漢字』白川静、『客家』高木桂蔵。。。。
Part 7/資本制と現代の前提条件
『ケインズとハイエク』間宮陽介、『優生学と人間社会』米本昌平ほか。。。。
Part 8/僕らと身体と物質史
『古武術の発見』養老+甲野善紀、『からだの設計図』岡田節人。。。
Part 9/知識人という生き方
『社会調査のウソ』谷岡一郎、『知識人の生態』西部萬。。。。

その他
・『ウィトゲンシュタイン入門』
・『これがニーチェだ』
・『人権を疑え』宮崎哲弥編
・『発達の心理学』藤永保(心理学者、一昔前の大知性。文書も上手い。
・『ミル自伝』(旧制高校の必須教科書)
______________

【MARCデータベース】「胎児の世界」から「大往生」まで、新聞書評では書けない、新書をめぐるバトルロワイヤル! 21世紀新書の「定番」100冊や、注目の読書人・27人が紹介するオススメ新書のキモなどを収録。洋泉社 (2001/02)

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by yomodalite | 2008-02-17 23:37 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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