経験を盗めー文化を楽しむ編 (文庫)/糸井重里

経験を盗め―文化を楽しむ編 (中公文庫)

糸井 重里/中央公論新社

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多種多様な異業種の人との対談集。

以下は個人的メモ。

文藝春秋で「ベスト・オブ」シリーズや「B級グルメ」を手掛け『すきやばし次郎 旬を握る』『あらきそばの神髄』の著者がある里見真三氏は長いものが好き。

家では主食は麺、つけあわせにかんぴょうやアスパラ、そうめんかぼちゃ、漬物は名古屋の守口大根。

巷のそば屋のカレーライスだって、まずいからうまいんだから。
「まずうま」っていうジャンルが、ファミリーレストランによって、圧迫されている。

ヨーロッパの町のすごいところは、基本的に、その町で生まれた人はその町で死ぬことを前提に都市を計画している。墓地は住民サービスであるとともに、公共施設、福祉施設。

とんまつり鑑賞/「髭なで祭り」「鍋冠祭り(なべかむりまつり)」「おばさま祭り(小迫オバサマ)」「へトマト」。。。。とんまつりをやりたくないから、若者が逃げて過疎になっている?

「歌謡曲」は玉置浩二で終った?!

『源氏物語』『蜻蛉日記』『十六夜日記』『紫式部日記』『一葉日記』山田風太郎の3冊の日記、『戦中派不戦日記』『戦中派虫けら日記』『戦中派焼け跡日記』石川啄木『ローマ字日記』

春風亭昇太『花粉症の寿司屋』「力士の春』。最終目標は古典『権助魚』のような作品を書きたい。

立川志の輔『メルシー雛祭り』

ふざけた噺が好き...『あたま山』『粗忽長屋』

[目 次]
◎永久グルメの「酸いも甘いも食べ分けて」(里見真三×山口文憲×糸井重里) 1999年
◎こんなお墓に入りたい!(佐々木幹郎×長江曜子×糸井重里) 2000年
◎“珍しき”仲にも礼儀あり(オスマン・サンコン×辺真一×糸井重里) 2001年
◎男は“歴史の垢”を愛でる(出久根達郎×仲畑貴志×糸井重里) 1999年
◎お祭り進化論(みうらじゅん×森田三郎×糸井重里) 2001年
◎メロディの冒険、詞の真実(宮川泰×矢野顕子×糸井重里) 2002年
◎誰が為に日記はある(半藤一利×クリスティーナ・ラフィン×糸井重里) 2002年
◎古くて新しい花火(冴木一馬×宮川めぐみ×糸井重里) 2002年
◎ラジオへの誘い(永六輔×山田美保子×糸井重里) 2003年
◎汲めども尽きぬトイレの話(清水久男×山戸里志×糸井重里) 2004年
◎豆腐の不思議を味わう(福田浩×吉田よし子×糸井重里) 2004年
◎落語の入り口へご案内いたします(春風亭昇太×橘蓮二×糸井重里) 2004年
◎もっと楽しむ水族館(櫻井博×中村庸夫×糸井重里) 2004年
◎おしゃべり革命を起こそう(阿川佐和子×御厨貴×糸井重里) 2004年

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[本の内容]「お祭り」「トイレ」「おしゃべり」…その道の“権威”28人が惜しみなく差し出す「哲学」と「知恵」糸井重里鼎談集。 中公文庫 (2007/07)


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by yomodalite | 2007-11-07 22:53 | 評論・インタヴュー | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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