祖父東条英機「一切語るなかれ」/東条由布子

祖父東條英機「一切語るなかれ」 (文春文庫)

東條 由布子/文藝春秋

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東条氏参院選出馬報道記念。私が実際に読んだのは、95年出版の「岩波由布子」名義のもの。

著者は、祖父である東条英機処刑時は、まだ非常に幼かったので、祖父に関して直接知っている訳ではなく、母であり夫人である日記を元にして語られています。

身内しか知らないような歴史的に重要な事実等が含まれている訳ではなく、家庭人としての東条英機氏の人柄や、東条夫人について、その人間性がかいま見られるという内容で、この当時の軍人家庭の雰囲気が伝わる。

山本七平氏に厳しく批判されたと言う「諸君」紙上での『東条家の言い分』も読んでみたい。
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【BOOKデータベース】「沈黙、弁解せず。一切語るなかれ」を家族に遺し、東条英機元首相はすべての責任を負い処刑台に登った…。戦後50年、その掟を解き、孫娘がここに記す東条家の戦中戦後。数々の新事実を通し、人間東条英機の姿が浮び上る。映画化(「プライド 運命の瞬間」)の反響、出版後に寄せられた手紙等を新たに収録した増補改訂版。

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by yomodalite | 2007-06-07 17:13 | 報道・ノンフィクション | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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