宇城憲治師に学ぶ心技体の鍛え方/小林信也

文庫 宇城憲治師に学ぶ心技体の鍛え方 (草思社文庫)

小林信也,宇城憲治/草思社




「古伝空手の発想ー身体で感じ、身体脳で生きる」の小林信也氏の宇城師範本第二弾。内容は、タイトルの印象とは異なり、実際に武道家でない人には、こちらの方がイイかも。

もう若くないと思うようになった、日本の未来が心配だ、介護が疲れる、楽器が上達しない、生徒が話を聞いてくれない、子供が不登校、麻原尊師に帰依している、俺はアニマル浜口だ・・そんなあなたに。

最高峰の武術家にして最先端エレクトロニクスの技術者、経営家でもある宇城師は、精神論は語らない。以下宇城師の言葉より抜粋。

「科学とは、普遍性、客観性、再現性があること」
「正しいかどうか、科学的かどうかは、検証すればわかります」
「信じていいのは、歴史に裏打ちされた基準」
「ライオンは筋トレをしない。敵を襲う前にストレッチはしない」
「西洋では、距離は一定だと考えます。しかし日本には<間>という発想がある。距離は一定でも、<間>が変わる。そこに日本人の深さが本来はあるんです」
「箸を取る動作にも<型>がある」
「守礼の気迫」(礼を守ることによる気迫)
「頭脳より<身体脳>」
「身体のスイッチを切らない」
「内面のエンジンを回し続ける」
「呼吸力は一生、伸び続ける」
_____________

【出版社 / 著者からの内容紹介】姿勢、型、呼吸、そして内面からの“気”——常識をくつがえす武術の発想。いま最も注目される沖縄古伝空手の達人が説く興味深い伝統的身体論。

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by yomodalite | 2007-03-29 23:37 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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