2017年 11月 25日
「Heal the Pain」ジョージ・マイケル |
by yomodalite
| 2017-11-25 23:00
| 現代文化・音楽・訳詞
|
Comments(2)
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by
えるちゃん
at 2017-11-29 08:40
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わー!ブログを開いて嬉しくなりました!
ありがとうございます^ ^
yomodaliteさんの訳、やっぱり好きです(^ ^)
そして、曲の解説と言いますか、そのあたりも読むのが好きです!!
ありがとうございます(^ ^)嬉しー!
MJの「Heal the World」も とても好きな一曲です。
”僕なら君の痛みを癒すことが出来る”
”君を幸せにする力があるのは、君以外の誰でもない”
はじめは、『ヘイ、ジョージ!どっちなんだい?』と思いました。
yomodaliteさんの和訳を眺めているうちに頭の中で浮かんだイメージは、
「君を幸せにするのは君」イコール 「僕は君を癒し、幸せにしてあげられる。その僕を”選ぶ”かどうかは君次第。つまり、君が幸せになるかは君の選択次第なんだ」
そんなイメージでした!なんだかうまく言葉に出来ずすみません(T_T)
国語の問題みたいに、筆者は何を言わんとしてるのか?な感じで、筆者の思いを汲み取るのって難しいですね(T_T)
この曲のメロディと、”who needs a lover〜”の転調の様な(転調じゃなかったらごめんなさい(_ _))辺りが好きで よく聴く一曲なのですが、
こうして和訳を見たりすると 曲との距離がグっと近くなる様に思えます(^ ^)
ありがとうございました(^ ^)
ありがとうございます^ ^
yomodaliteさんの訳、やっぱり好きです(^ ^)
そして、曲の解説と言いますか、そのあたりも読むのが好きです!!
ありがとうございます(^ ^)嬉しー!
MJの「Heal the World」も とても好きな一曲です。
”僕なら君の痛みを癒すことが出来る”
”君を幸せにする力があるのは、君以外の誰でもない”
はじめは、『ヘイ、ジョージ!どっちなんだい?』と思いました。
yomodaliteさんの和訳を眺めているうちに頭の中で浮かんだイメージは、
「君を幸せにするのは君」イコール 「僕は君を癒し、幸せにしてあげられる。その僕を”選ぶ”かどうかは君次第。つまり、君が幸せになるかは君の選択次第なんだ」
そんなイメージでした!なんだかうまく言葉に出来ずすみません(T_T)
国語の問題みたいに、筆者は何を言わんとしてるのか?な感じで、筆者の思いを汲み取るのって難しいですね(T_T)
この曲のメロディと、”who needs a lover〜”の転調の様な(転調じゃなかったらごめんなさい(_ _))辺りが好きで よく聴く一曲なのですが、
こうして和訳を見たりすると 曲との距離がグっと近くなる様に思えます(^ ^)
ありがとうございました(^ ^)
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by
yomodalite at 2017-11-29 14:32
>yomodaliteさんの訳、やっぱり好きです(^ ^)
ありがとうございます!実は私にとって、Heal The Painは、『Listen〜』の中で、特に印象に残っていた曲ではなかったんですが、和訳をしていると、アーティストの思いがより深く感じられる気がして、あらためてその曲の魅力に気づくことが多くて・・この曲も、リクエストしていただけたおかげで、以前よりもずっと好きになりました!
>はじめは、『ヘイ、ジョージ!どっちなんだい?』と思いました。
ですよねーw
>「君を幸せにするのは君」イコール 「僕は君を癒し、幸せにしてあげられる。その僕を”選ぶ”かどうかは君次第。つまり、君が幸せになるかは君の選択次第なんだ」
そうそう。そして、この「僕」という存在は、「愛」の別名でもあり、愛は与えられるものではなく、自ら「愛する」ことが「愛のある世界」への近道なんだという尊い教えを、優れたポップミュージシャンが、やさしく楽しく言い換えるとこうなる、みたいな・・・。
マイケルの「Heal the World」も、戦禍に傷ついた子供や、革命を起こした人々の映像によって、平和やより良い世界を望む人々を引きつけたあと、子供の声で、永遠に続いていく未来の子供たちにとって、何が良い世界なのかを考えよう、と言う。
そして、そのあと、鍵かっこ付きの「世界」ではなく、「君の心の中の小さな場所」に目を向けて、そこにあるものが「愛」であり、平和な世界のためにするべきなのは、(敵を倒すことではなく)「心の中の小さな場所」を素晴らしくすることだ、と。
「Heal The Pain」も、「Heal the World」も、主語は、僕であり、君自身でありながら、Pain(痛み)も、World(世界)も、僕であり、君自身という曲なんですよね。今のポップスターの曲には、ホントこーゆー感じの無くなってますけど・・(悲)
そういえば、昨日偶然見た映画、ただ、ジョージの曲がいっぱいかかるというだけでなく、彼の曲が重要な場面のネタになっているというか、ジョージ・マイケルというアーティストの存在が、映画全体のテーマに欠かせないものにさえなっているという、2016年にアメリカで大ヒットしたコメディ映画なんですけど、えるちゃんさん、ご覧になりました?
そんなわけで、次はその映画についても書きますね!
ありがとうございます!実は私にとって、Heal The Painは、『Listen〜』の中で、特に印象に残っていた曲ではなかったんですが、和訳をしていると、アーティストの思いがより深く感じられる気がして、あらためてその曲の魅力に気づくことが多くて・・この曲も、リクエストしていただけたおかげで、以前よりもずっと好きになりました!
>はじめは、『ヘイ、ジョージ!どっちなんだい?』と思いました。
ですよねーw
>「君を幸せにするのは君」イコール 「僕は君を癒し、幸せにしてあげられる。その僕を”選ぶ”かどうかは君次第。つまり、君が幸せになるかは君の選択次第なんだ」
そうそう。そして、この「僕」という存在は、「愛」の別名でもあり、愛は与えられるものではなく、自ら「愛する」ことが「愛のある世界」への近道なんだという尊い教えを、優れたポップミュージシャンが、やさしく楽しく言い換えるとこうなる、みたいな・・・。
マイケルの「Heal the World」も、戦禍に傷ついた子供や、革命を起こした人々の映像によって、平和やより良い世界を望む人々を引きつけたあと、子供の声で、永遠に続いていく未来の子供たちにとって、何が良い世界なのかを考えよう、と言う。
そして、そのあと、鍵かっこ付きの「世界」ではなく、「君の心の中の小さな場所」に目を向けて、そこにあるものが「愛」であり、平和な世界のためにするべきなのは、(敵を倒すことではなく)「心の中の小さな場所」を素晴らしくすることだ、と。
「Heal The Pain」も、「Heal the World」も、主語は、僕であり、君自身でありながら、Pain(痛み)も、World(世界)も、僕であり、君自身という曲なんですよね。今のポップスターの曲には、ホントこーゆー感じの無くなってますけど・・(悲)
そういえば、昨日偶然見た映画、ただ、ジョージの曲がいっぱいかかるというだけでなく、彼の曲が重要な場面のネタになっているというか、ジョージ・マイケルというアーティストの存在が、映画全体のテーマに欠かせないものにさえなっているという、2016年にアメリカで大ヒットしたコメディ映画なんですけど、えるちゃんさん、ご覧になりました?
そんなわけで、次はその映画についても書きますね!