ヒラリー・クリントン指名受諾演説(英語+日本語+動画)





10.14追加リンク:米同盟国の「カタールとサウジアラビアがひそかにISを支援している」と述べるヒラリー・クリントン氏のメールをウィキリークスが暴露! APがディベートの事実関係を意図的に「誤報」!?


前回の「トランプ氏の演説」に続いて、クリントン氏の演説も。

ビル・クリントン大統領時代に、女性初の国務大臣に就任した、マデリーン・オルブライトは、1996年、60 Minutesに出演し、レスリー・ストールから対イラク経済制裁について、

これまでに50万人の子どもが死んだと聞いている、ヒロシマより多いと言われる。犠牲を払う価値がある行為なのか?

と問われた際「大変難しい選択だと私は思いますが、でも、その代償、思うに、それだけの値打ちはあるのです」と答えました。

オルブライトのこの発言を腹に据えかねた国連の経済制裁担当要員の3名(デニス・ハリデイ、ハンス・フォン・スポネック、ジュッタ・バーガート)は辞任し、このうちハリデイ氏は「私はこれまで(対イラク経済制裁について)“ジェノサイド”という言葉を使ってきた。何故なら、これはイラクの人々を殺戮することを意識的に目指した政策だからだ。私にはこれ以外の見方が出来ないのだ」とコメントを残しています。( → Wikipedia「マデレーン・オルブライト」)

そして、そこから犠牲者は増える一方で、女性の権利を掲げ、女性初という名で、米国で力を得てきた女性たちが、オルブライトに続けとばかり、世界に対してはほぼ全員、「好戦的」で、「人種差別的」で、「宗教差別的」でありながら、自国において、黒人や移民など様々なマイノリティを支援する側であると受け止められているというのは皮肉なことです。

当時の大統領選挙でヒラリーと戦ったオバマ大統領も、オルブライトと考えを同じくする好戦的なヒラリーを批判し、勝利したものの、結局、副大統領に選ばざるを得なかったのは軍産複合体の圧力だったのでしょうか。

バイデンが出馬できなかったのも、ヒラリーがサンダースを副大統領に選ぶことなく、サンダーズがヒラリーと手を組んだのも、それと同じ理由のように思えるのですが、現在の大統領選でトランプがここまで勢いを失わずにいられるのも、大衆の支持だけでなく、ISISをコントロール出来なくなったグローバリスト陣営でさえ2つに割れているせいなのか。疲弊した考え方かもしれませんが、私が少しだけ希望を見出せるのはそれぐらいです。

でも、安倍政権で、次期首相の名に度々稲田朋美氏の名前が挙げられ、水面下で、小池氏の都知事出馬の準備が進められ、実際には人気のない蓮舫を野党の党首へと押し上げたのも、ヒラリー大統領を既定路線とする軍事産業と密接に関わっているジャパン・ハンドの力のように私には思えてならず、日本管理などという職についている彼らには、この遅れた国ではブッシュ時代と同じ戦略で十分だというように、日本政治のすべてが彼らの戦略のみで判断されてきましたが、それが、あらゆる面で日本の力を削ぐことになり、経済的にも軍事的にもパートナーとしての力を弱めている。

そんなことももはや多くの人の目に明らかでありながら、彼らが自分の責任を認めることはなく、オバマは彼らと距離をおきたいように見えましたが、ヒラリーは彼らを延命させるのではないでしょうか。

平和や環境破壊や障害など、あらゆるマイノリティを支援する側には、知的障害者に優しくするのと同じように、有権者や総理がバカだと言うことを禁じてほしいと、ずっと願っていますが、残念ながら、彼らが「ネトウヨ」だとバカにしている勢力と同じように、誰かをバカにすることの方が好きだとしか思えない人ばかり・・・

どんな素晴らしい考えであっても、異なる意見に耳を貸せないという「場」からは、知性も神も消え去っていくもののように思えてならないのですが、

とりあえず、英語の勉強のためにヒラリーの候補受諾演説をメモしておきます。


◎NHK News Web クリントン氏の受諾演説(日本語訳)


Thank you. Thank you so much. Thank you. Thank you all so much. Thank you. Thank you. Thank you all very, very much. Thank you for that amazing welcome. Thank you all for the great convention that we’ve had.

ありがとうございます。本当にありがとうございます。ありがとうございます。皆さん、本当にありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。本当に、本当にありがとうございます。すばらしい歓迎をありがとうございます。皆さん、こんなすばらしい党大会を開いてくださりありがとうございます。

And, Chelsea, thank you. I am so proud to be your mother and so proud of the woman you’ve become. Thank you for bringing Marc into our family and Charlotte and Aidan into the world.

そして、チェルシー、ありがとう。私はあなたの母親であること、そして、あなたがこんなにすばらしい女性に育ってくれたことを本当に誇りに思います。マークを私たちの家族に招き入れてくれて、そして、シャーロットとエイダンを生んでくれてありがとう。

And, Bill, that conversation we started in the law library 45 years ago, it is still going strong. You know, that conversation has lasted through good times that filled us with joy and hard times that tested us. And I’ve even gotten a few words in along the way. On Tuesday night, I was so happy to see that my explainer-in-chief is still on the job. I’m also grateful to the rest of my family and to the friends of a lifetime.

そして、ビル、45年前に法律図書館で私たちが始めたあの会話は、まだ元気に続いています。あの会話は私たちが喜びで包まれたよい時期も、私たちが試練にさらされたつらい時期も、ずっと続いてきました。私が途中で口を挟むこともありました。火曜日の夜には私の「最高責任説明者」の健在ぶりを見ることができて本当にうれしかったです。私は家族のほかのメンバーや生涯の友人たちにも感謝しています。

For all of you whose hard work brought us here tonight and to those of you who joined this campaign this week, thank you. What a remarkable week it’s been. We heard the man from Hope, Bill Clinton; and the man of hope, Barack Obama. America is stronger because of President Obama’s leadership, and I am better because of his friendship.

大変な努力をして、今夜、私たちがここに立つことを可能にしてくれた皆さん、そして、今週、この選挙戦に参加してくれた皆さん、ありがとうございます。なんてすばらしい1週間だったのでしょう。私たちは希望という場所から来た男、ビル・クリントンのスピーチを聞きました。そして、希望の男、バラク・オバマ大統領のスピーチを聞きました。アメリカはオバマ大統領のリーダーシップのおかげでさらに強くなり、私は彼の友情のおかげで成長することができました。

We heard from our terrific Vice President, the one and only Joe Biden. He spoke from his big heart about our party’s commitment to working people as only he can do.

ジョー・バイデンという唯一無二の最高の副大統領のスピーチもありました。彼は寛大な心で働く人々に対する党の責務について語りました。それは彼にしかできないことです。

And First Lady Michelle Obama reminded us – that our children are watching and the president we elect is going to be their president, too.

ミシェル・オバマ大統領夫人は、私たちの子どもが見ていること、そして、私たちが選ぶ大統領は彼らにとっての大統領にもなることを思い出させてくれました。

And for those of you out there who are just getting to know Tim Kaine, you – you will soon understand why the people of Virginia keep promoting him – from city council and mayor, to governor, and now Senator. And he will make our whole country proud as our vice president.

ティム・ケイン氏のことをこれから知ろうとしている人たちは、なぜバージニア州の人々が彼を市議会から市長へ、そして、知事へ、そして、今は上院議員へと推挙し続けているのかすぐに理解できるでしょう。彼は全国民が誇りを持てるような副大統領になるでしょう。

And I want to thank Bernie Sanders. Bernie – Bernie, your campaign inspired millions of Americans, particularly the young people who threw their hearts and souls into our primary. You put economic and social justice issues front and center, where they belong.

そして、私はバーニー・サンダース氏に感謝したいです。バーニー、バーニー、あなたの選挙戦は、多数の国民、特に予備選に心血を注いでくれた若者たちに元気を与えました。あなたは経済と社会正義の問題を中心に据えました。こうした問題は本来、中心に据えられるべき問題です。

And to all of your supporters here and around the country, I want you to know I have heard you. Your cause is our cause. Our country needs your ideas, energy, and passion. That is the only way we can turn our progressive platform into real change for America. We wrote it together. Now let’s go out and make it happen together.

そして、ここや全国にいるあなたの支持者の方に知っていだたきたいことがあります。私は皆さんの声を聞きました。皆さんの大義は私たちの大義でもあります。この国は皆さんのアイデア、エネルギー、情熱を必要としています。それがあって初めて、私たちは進歩的な綱領をアメリカの真の変革に変えることができるのです。私たちは一緒にそれを書きました。これからは外に出て、それを一緒に実現しましょう。

My friends, we’ve come to Philadelphia, the birthplace of our nation, because what happened in this city 240 years ago still has something to teach us today. We all know the story, but we usually focus on how it turned out, and not enough on how close that story came to never being written at all. When representatives from 13 unruly colonies met just down the road from here, some wanted to stick with the king, and some wanted to stick it to the king.

友人の皆さん、私たちはフィラデルフィアに来ました。この国の生誕地です。この町で240年前に起きたことは、今日の私たちにもいまだに教訓を与え続けています。私たちは皆、その物語を知っています。しかし、私たちは大抵、それがどのようにして起きたかに注目しますが、その物語が決して書かれないまま終わる一歩手前までいったことには十分に目を向けません。手に負えない13の植民地の代表がここから目と鼻の先の場所で会談したとき、一部には王への忠実を守りたいと望む者もいて、一部には王を刺し殺したいと望む者もいました。

The revolution hung in the balance. Then somehow they began listening to each other, compromising, finding common purpose. And by the time they left Philadelphia, they had begun to see themselves as one nation. That’s what made it possible to stand up to a king. That took courage. They had courage. Our founders embraced the enduring truth that we are stronger together.

革命はどちらに転ぶか分からない状況でした。そして、彼らはどうにかして互いの声に耳を傾け、妥協をし、共通の目的を見つけ始めました。彼らはフィラデルフィアを去るころには自分たちを1つの国として認識し始めていました。その認識が王に対して立ち上がることを可能にしたのです。彼らには勇気が必要でした。彼らは勇気を持っていました。この国の建国の父たちは、私たちは結束すれば強くなれるという不朽の真実を受け入れました。

Now America is once again at a moment of reckoning. Powerful forces are threatening to pull us apart. Bonds of trust and respect are fraying. And just as with our founders, there are no guarantees. It truly is up to us. We have to decide whether we will all work together so we can all rise together. Our country’s motto is e pluribus unum: out of many, we are one. Will we stay true to that motto?

アメリカは今、再び審判のときを迎えています。力強い勢力が私たちを分裂させようと脅威を与えています。信頼や尊敬による絆がほつれつつあります。そして、建国の父たちにとってとそうだったのと同じように、今回も保証書はありません。これは本当に私たちしだいなのです。私たちは、私たちが一緒に成功できるように力を合わせて頑張るのかどうか決めなければなりません。この国のモットーは「多数でできた1つ」です。私たちはそのモットーに忠実であるべきでしょうか?

Well, we heard Donald Trump’s answer last week at his convention. He wants to divide us from the rest of the world and from each other. He’s betting that the perils of today’s world will blind us to its unlimited promise. He’s taken the Republican Party a long way from ‘Morning in America’ to ‘Midnight in America.’ He wants us to fear the future and fear each other.

私たちは先週、ドナルド・トランプ氏の答えを党大会で聞きました。彼は私たちを外国から分断し、私たちどうしを分断することを望んでいます。彼は今日の世界の危機によって私たちがその無限の希望を見失ってしまうと確信しています。彼は共和党を「アメリカの夜明け」から「アメリカの真夜中」にまで陥れてしまいました。彼は私たちが未来を恐れ、お互いを恐れることを望んでいます。

Well, you know, a great Democratic President, Franklin Delano Roosevelt, came up with the perfect rebuke to Trump more than 80 years ago, during a much more perilous time: ‘The only thing we have to fear is fear itself.’

民主党の偉大な大統領、フランクリン・デラノ・ルーズベルトは80年以上前、今よりもはるかに危険な時期にトランプ氏に対する完璧で痛烈な非難のことばを述べていました。「私たちが唯一恐怖するべきものは、恐怖自体である」

Now we are clear-eyed about what our country is up against, but we are not afraid. We will rise to the challenge, just as we always have. We will not build a wall. Instead, we will build an economy where everyone who wants a good job can get one. And we’ll build a path to citizenship for millions of immigrants who are already contributing to our economy. We will not ban a religion. We will work with all Americans and our allies to fight and defeat terrorism.

私たちは今、この国が何と対じしているのかをはっきり認識できます。しかし、私たちは恐れてはいません。私たちはこれまでずっとそうしてきたように試練に立ち向かいます。私たちは壁は作りません。その代わり、よい仕事がほしいと望むすべての人がそれを手に入れられるような経済を作ります。そして、この国の経済にすでに貢献してくれている多数の移民の人々のために市民権への道筋を作ります。私たちは宗教を禁止しません。すべての国民や同盟国と協力して、テロと戦い、テロを打倒します。

Yet, we know there is a lot to do. Too many people haven’t had a pay raise since the crash. There’s too much inequality, too little social mobility, too much paralysis in Washington, too many threats at home and abroad.

しかし、私たちはやるべきことがたくさんあることを知っています。経済危機以来、昇給を果たしていない人があまりにたくさんいます。不平等が大きすぎます。社会的流動性も不足しています。ワシントンはあまりに麻ひしています。国内外での脅威があまりにたくさんあります。

But just look for a minute at the strengths we bring as Americans to meet these challenges. We have the most dynamic and diverse people in the world. We have the most tolerant and generous young people we’ve ever had. We have the most powerful military, the most innovative entrepreneurs, the most enduring values – freedom and equality, justice and opportunity. We should be so proud that those words are associated with us. I have to tell you, as your Secretary of State, I went to 112 countries. When people hear those words, they hear America.

しかし、これらの試練に立ち向かううえで、アメリカ人として私たちが持っている強みに一瞬でも目を向けてみてください。私たちは、世界で最も活力があり、多様性のある国民です。若者たちはかつてないほど寛容で寛大です。私たちには最強の軍があります。最も革新的な企業家たちがいます。自由と平等、正義、そして、機会という不朽の価値観があります。それらのことばが私たちと密接に結びついていることを私たちは誇りに思うべきです。私は国務長官として112か国に行きました。それらのことばを耳にすると、彼らはアメリカを思い浮かべます。

So don’t let anyone tell you that our country is weak. We’re not. Don’t let anyone tell you we don’t have what it takes. We do. And most of all, don’t believe anyone who says, ‘I alone can fix it.’ Yes. Those were actually Donald Trump’s words in Cleveland. And they should set off alarm bells for all of us. Really? ‘I alone can fix it? Isn’t he forgetting troops on the front lines, police officers and firefighters who run toward danger, doctors and nurses who care for us? Teachers who change lives, entrepreneurs who see possibilities in every problem, mothers who lost children to violence and are building a movement to keep other kids safe? He’s forgetting every last one of us. Americans don’t say, ‘I alone fix can it.’ We say, ‘We’ll fix it together.’

だから、私たちの国が弱いなどと誰にも言わせてはなりません。私たちは弱くありません。私たちは必要な資質を持っていないなどと誰にも言わせてはなりません。私たちはそれを持っています。そして何よりも、「私だけがこれを解決できる」などと言う人を信じてはなりません。そうです、それはドナルド・トランプ氏がクリーブランドで実際に述べたことばです。私たちはこのことばを警鐘として受け止めるべきです。本当でしょうか?自分だけが解決できる?彼は忘れているのではないでしょうか?前線の部隊を。危険に駆けつける警察官や消防士たちを。私たちの世話をしてくれる医師や看護師たちを。人の人生を変える教師たちを。あらゆる問題のなかに可能性を見出す企業家たちを。暴力のために子どもたちを失くし、ほかの子どもたちの安全を守るための運動を立ち上げている母親たちを。彼は私たち一人一人を忘れています。アメリカ人は「私だけがこれを解決できる」とは言いません。私たちは「一緒に解決しよう」と言うのです。

And remember. Remember. Our founders fought a revolution and wrote a Constitution so America would never be a nation where one person had all the power. 240 years later, we still put our faith in each other. Look at what happened in Dallas. After the assassinations of five brave police officers, Police Chief David Brown asked the community to support his force, maybe even join them. And do you know how the community responded? Nearly 500 people applied in just 12 days.

そして、思い出してください。建国の父たちは、革命のために戦い、憲法を書きました。それはアメリカを1人の人物がすべての権力を握るような国に決してしないためです。240年後の今、私たちは依然として互いを信じています。ダラスで起きたことを思い出してください。5人の勇敢な警察官が殺害されたあとに、デイビッド・ブラウン警察署長は、地域の人々に警察を支えるよう、そして、警察官になるようにとすら呼びかけました。地域の人々がどう反応したか知っていますか?わずか12日の間に500人近い人が応募したのです。

That’s how Americans answer when the call for help goes out. 20 years ago, I wrote a book called It Takes a Village. And a lot of people looked at the title and asked, what the heck do you mean by that? This is what I mean. None of us can raise a family, build a business, heal a community, or lift a country totally alone. America needs every one of us to lend our energy, our talents, our ambition to making our nation better and stronger. I believe that with all my heart. That’s why ‘Stronger Together’ is not just a lesson from our history, it’s not just a slogan for our campaign, it’s a guiding principle for the country we’ve always been, and the future we’re going to build.

助けを求める声が上がったときに、アメリカはそのようにして答えるのです。20年前、私は「村中みんなで」という本を書きました。多くの人がその題を見て「いったいどんな意味なの?」と私に聞きました。説明しましょう。家族を養ったり、事業を起こしたり、地域社会を癒やしたり、国を高みに引き上げたりすることを完全に1人でできる人など誰もいません。アメリカはこの国をさらによい国に、強い国にするために、私たち一人一人がエネルギー、才能、野心を傾けることを必要としています。私は心の底からそう信じています。だから「結束すれば強くなる」というのは、ただの歴史の教訓ではないのです。ただの選挙戦のスローガンでもありません。これまで常にこの国の在り方の指針であり続けてきたもので、私たちが築く未来のための指針でもあります。

A country where the economy works for everyone, not just those at the top. Where you can get a good job and send your kids to a good school no matter what ZIP Code you live in. A country where all our children can dream, and those dreams are within reach. Where families are strong, communities are safe, and, yes, where love trumps hate. That’s the country we’re fighting for. That’s the future we’re working toward. And so, my friends, it is with humility, determination, and boundless confidence in America’s promise that I accept your nomination for president of the United States.

アメリカは最上位層の人々だけでなくすべての人々にとって経済が機能する国です。そして、どの地域に住んでいてもよい仕事を得られ、よい学校に子どもを通わせられるような国です。すべての子どもたちが夢を見られ、夢が手の届く所にある国です。家族が強く、地域社会が安全で、そして、そうです、愛が憎しみに勝利する国です。私たちはこういう国のために戦っています。私たちはそんな未来に向かって努力しています。だから友人の皆さん、私は謙虚さ、決意、そして、アメリカの希望に対するかぎりない自信を持って、アメリカ合衆国大統領候補の指名を受諾します。

Now, sometimes the people at this podium are new to the national stage. As you know, I’m not one of those people. I’ve been your first lady, served eight years as a senator from the great state of New York. Then I represented all of you as Secretary of State. But my job titles only tell you what I’ve done. They don’t tell you why. The truth is, through all these years of public service, the service part has always come easier to me than the public part. I get it that some people just don’t know what to make of me. So let me tell you.

この演壇に立つ人の中には全国の舞台が初めての人たちもいます。ご存知のとおり、私はそうではありません。私は皆さんにとっての大統領夫人でした。ニューヨークというすばらしい州の上院議員を8年間務めました。その後、私は国務長官として皆さん全員を代表しました。しかし、私の肩書は私が何をしてきたかしか伝えてくれません。なぜ私がそれをしてきたかを伝えてくれません。本当のところを言えば、公的役務に就いていたその数年間ずっと、「公的」な部分よりも「役務」の部分のほうが私には簡単でした。私をどう評価してよいのか分からない人もなかにはいることを私は理解しています。だからお教えします。

The family I’m from, well, no one had their name on big buildings. My families were builders of a different kind, builders in the way most American families are. They used whatever tools they had, whatever God gave them, and whatever life in America provided, and built better lives and better futures for their kids.

私は、家族の誰も大きなビルを所有していない、そんな家庭に生まれました。私の家族は違う意味の建築者でした。ほとんんどのアメリカの家族が建築者であるのと同じ意味で建築者でした。彼らは、自分たちが持っていた道具、すなわち、神に与えられたものとアメリカでの生活がくれたものをすべて使って子どもたちのためによりよい生活とよりよい未来を築きました。

My grandfather worked in the same Scranton lace mill for 50 years – because he believed that if he gave everything he had, his children would have a better life than he did. And he was right. My dad, Hugh, made it to college. He played football at Penn State – and enlisted in the Navy after Pearl Harbor. When the war was over he started his own small business, printing fabric for draperies. I remember watching him stand for hours over silkscreens. He wanted to give my brothers and me opportunities he never had, and he did.

私の祖父は50年間、スクラントンのレース工場で働きました。自分の持っているものをすべてささげれば、自分の子どもたちは自分よりもよい生活を送れることを彼が知っていたからです。そして、彼は正しかったのです。私の父のヒューは大学に進みました。彼はペンシルバニア州立大学でアメリカンフットボールをし、真珠湾攻撃のあとに海軍に入隊しました。戦争が終わると彼は服飾用の織物を印刷する小さな事業を始めました。私は彼が何時間もシルクスクリーンのそばに立っていたのを覚えています。彼は私の弟たちや私に自分が決して持てなかった機会を与えたかったのです。そして、彼はそれを実現しました。

My mother, Dorothy, was abandoned by her parents as a young girl. She ended up on her own at 14, working as a housemaid. She was saved by the kindness of others. Her first grade teacher saw she had nothing to eat at lunch, and brought extra food to share the entire year. The lesson she passed on to me years later stuck with me: No one gets through life alone. We have to look out for each other and lift each other up. And she made sure I learned the words from our Methodist faith: ‘Do all the good you can, for all the people you can, in all the ways you can, as long as ever you can.’

私の母ドロシーは、幼いころ、両親に見捨てられました。彼女は14歳で家政婦として自活することになりました。彼女はほかの人たちの親切さに救われました。小学校の1年生のとき、彼女が昼食時に何も食べるものを持っていないことに気づいた先生は、1年間ずっと余った食べ物を彼女に持ってきてくれました。その何年もあとに彼女が私に教えてくれた教訓を私は今でも覚えています。「誰も1人では生きていけない。私たちは互いの面倒を見て、互いを元気づけなければならない」彼女はメソジスト主義のことばを私に覚えさせました。「あなたができるだけ長く、あなたにできるすべての方法で、あなたにできるすべての善をあなたがそれをできるすべての人に対して行いなさい」

So I went to work for the Children’s Defense Fund, going door to door in New Bedford, Massachusetts – on behalf of children with disabilities who were denied the chance to go to school. I Remember meeting a young girl in a wheelchair on the small back porch of her house. She told me how badly she wanted to go to school. It just didn’t seem possible in those days. And I couldn’t stop thinking of my mother and what she’d gone through as a child. It became clear to me that simply caring is not enough. To drive real progress, you have to change both hearts and laws. You need both understanding and action.

そこで、私は児童養護基金で働くようになりました。マサチューセッツ州ニューベッドフォードで、学校に行く機会を奪われた障害のある子どもたちのために1軒1軒を回りました。私は車いすに乗った少女に彼女の家の小さな裏口で会ったのを覚えています。彼女は私にどれほど学校に行きたいかを語ってくれました。その当時、それは可能とは思えませんでした。私は自分の母のことや彼女が子どものころに経験したことを考えるのをやめることができませんでした。私は単に気遣っているだけでは十分ではないことをはっきりと悟りました。本当の進歩を推進するためには心と法律の両方を変えなければならないのです。理解と行動の両方が必要なのです。

So we gathered facts. We build a coalition. And our work helped convince Congress to ensure access to education for all students with disabilities. It’s a big idea, isn’t it? Every kid with a disability has the right to go to school. But how do you make an idea like that real? You do it step by step, year by year, sometimes even door by door. My heart just swelled when I saw Anastasia Somoza representing millions of young people on this stage – because we changed our law to make sure she got an education.

そこで私たちは事実関係を調べました。私たちは連合を作りました。私たちの活動は障害のあるすべての子どもに教育を受けさせるよう、議会を説得するうえで力になりました。これはすごいアイデアではないでしょうか?障害のあるすべての子どもが学校に通う権利があるということです。しかし、そんなアイデアをどうすれば実現できるでしょうか?それは着実に、1年1年、そして、ときには1軒1軒訪問して実現するのです。私はアナスタシア・ソモサさんが多くの若者を代表してこのステージに上がっているのを見て胸が高鳴りました。なぜなら彼女が教育を受けられるようにするために法律を変えたのは私たちだからです。

So it’s true. I sweat the details of policy, whether we’re talking about the exact level of lead in the drinking water in Flint, Michigan – the number of mental health facilities in Iowa, or the cost of your prescription drugs. Because it’s not just a detail if it’s your kid, if it’s your family. It’s a big deal. And it should be a big deal to your president, too.

ミシガン州フリントの飲用水に含まれる鉛の厳密な水準であれ、アイオワ州の精神療養施設の数であれ、皆さんの処方箋薬の料金であれ、私は政策の細部を事細かに突き詰めます。なぜなら、こうしたことが自分の子どもや自分の家族に関連することなら、単なる細部ではないからです。それは重要なことです。そして、皆さんの大統領にとっても重要なことであるべきです。

After the four days of this convention, you’ve seen some of the people who’ve inspired me, people who let me into their lives and became a part of mine, people like Ryan Moore and Lauren Manning. They told their stories Tuesday night. I first met Ryan as a 7-year-old. He was wearing a full body brace that must have weighed 40 pounds because I leaned over to lift him up. Children like Ryan kept me going when our plan for universal health care failed, and kept me working with leaders of both parties to help create the Children’s Health Insurance Program that covers eight million kids in our country. Lauren Manning, who stood here with such grace and power, was gravely injured on 9/11.

この4日間の党大会で、皆さんは私に刺激を与えてくれた何人かの人たちをご覧になったと思います。彼らは私を彼らの人生に招き入れ、私の人生の一部にもなってくれました。ライアン・ムーアさんやローレン・マニングさんがそうです。彼らは火曜日の夜に自分たちの体験談を語ってくれました。私が初めてライアンに会ったのは彼が7歳のときでした。彼は全身用支持器具を身に着けていました。彼の体を起こすのに身を乗り出さなければならなかったので、その器具はおそらく40ポンド(約18キログラム)はあったでしょう。ライアンのような子どもたちの存在は、私たちの国民皆保険制度の計画が失敗したときに私の心の支えになってくれました。そのおかげで私は、両党の指導者と協力して、この国の800万人の子どもたちを対象とする児童医療保険プログラムの作成を手伝うことができました。

It was the thought of her, and Debbie Stage. John who you saw in the movie, and John Dolan and Joe Sweeney and all the victims and survivors, that kept me working as hard as I could in the Senate on behalf of 9/11 families and our first responders who got sick from their time at Ground Zero. I was thinking of Lauren, Debbie, and all the others ten years later in the White House Situation Room, when President Obama made the courageous decision that finally brought Osama bin Laden to justice.

ここに優雅に力強く立っていたローレン・マニングさんは9.11のときに大けがをしました。彼女やデビー・ステージさん、そして、皆さんがその姿を映画で見たジョン、ジョン・ドーランさん、ジョー・スイーニーさん、そして、すべての犠牲者や生存者の存在を考えられたおかげで、私は9.11の遺族や爆心地での活動によって病気になった救急隊員たちのために、上院で自分にできるだけの努力をすることができたのです。10年後のホワイトハウスのシチュエーションルームで、ついにオサマ・ビン・ラディンに正義を下すことになった勇気ある決断をオバマ大統領がしたとき、私が考えていたのはローレン、デビー、そして、そのほかのすべての人たちのことでした。

And in this campaign I’ve met many more people who motivate me to keep fighting for change, and with your help, I will carry all of your voices and stories with me to the White House. And you heard from some Republicans and Independents who are supporting our campaign. Well, I will be a president for Democrats, Republicans, Independents, for the struggling, the striving, the successful, for all those who vote for me and for those who don’t. For all Americans together.

今回の選挙戦で、変革のために戦い続けるためのやる気を起こさせてくれる方々にさらにたくさんお会いしました。皆さんの助けによって、私は皆さんのすべての声と物語をホワイトハウスに持って行きます。そして、皆さんは私たちの選挙戦を支援してくれている共和党員や無所属の人たちの声を聞いたと思います。私は、民主党員、共和党員、無所属の人たち、苦労している人たち、努力している人たち、成功している人たち、そして、私に投票してくれる人と、そうでない人のすべての人のための、すべてのアメリカ国民のための大統領になります。

Tonight, we’ve reached a milestone in our nation’s march toward a more perfect union: the first time that a major party has nominated a woman for president. Standing here as my mother’s daughter, and my daughter’s mother, I’m so happy this day has come. I’m happy for grandmothers and little girls and everyone in between. I’m happy for boys and men – because when any barrier falls in America, it clears the way for everyone. After all, when there are no ceilings, the sky’s the limit.

今夜、私たちはより完璧な国に向かう国民の行進という意味で、大きな節目に到達しました。主要政党が初めて大統領候補に女性を指名したのです。私は自分の母の娘として、自分の娘の母としてここに立ち、この日が来たことを本当にうれしく思います。私は、孫を持つ女性や少女、そして、その間に入るすべての人のためにうれしく思います。少年や男性の皆さんのためにもうれしく思います。なぜなら、アメリカで障壁が取り払われるときには必ずすべての人にとっての道が開かれるからです。何しろ、天井がなければ可能性は無限なのです。

So let’s keep going until every one of the 161 million women and girls across America has the opportunity she deserves to have. But even more important than the history we make tonight is the history we will write together in the years ahead. Let’s begin with what we’re going to do to help working people in our country get ahead and stay ahead.

アメリカ中にいる1億6100万人の女性や少女全員が自分にふさわしい機会を持てるようになるまで、私たちは歩みを止めるべきではありません。しかし、今夜、私たちが作る歴史よりも重要なのは、これから私たちが一緒に作る歴史です。まずはこの国の働く人たちが成功し、成功し続けるための力になることから始めましょう。

Now, I don’t think President Obama and Vice President Biden get the credit they deserve for saving us from the worst economic crisis of our lifetimes. Our economy is so much stronger than when they took office. Nearly 15 million new private sector jobs. 20 million more Americans with health insurance. And an auto industry that just had its best year ever.

オバマ大統領とバイデン副大統領は、私たちの生涯で最悪の経済危機から私たちを救いましたが、その功績を十分認められていないと思います。この国の経済は、彼らが就任した当初よりもはるかに強くなりました。1500万人近い新たな雇用が民間部門で生まれました。健康保険を持つ国民の数は2000万人増えました。自動車業界は過去最高の年を経験したばかりです。

Now, that’s real progress. But none of us can be satisfied with the status quo. Not by a long shot. We’re still facing deep-seated problems that developed long before the recession and have stayed with us through the recovery. I’ve gone around the country talking to working families. And I’ve heard from many who feel like the economy sure isn’t working for them. Some of you are frustrated – even furious. And you know what? You’re right. It’s not yet working the way it should.

これは真の進歩です。しかし、私たちの誰一人、現状に満足することはできません。決して満足することはできません。私たちは依然として、不況のかなり前に生まれ、景気回復の間もずっと消えなかった根深い問題に直面しています。私は全国を回り、勤労世帯の話を聞きました。経済は自分たちのために機能していないと感じる多くの人の話を聞きました。皆さんの中には、いらだちを感じたり、激しい怒りすら感じている人もいます。実は皆さんは正しいのです。経済は本来機能すべき方法では機能していません。

Americans are willing to work – and work hard. But right now, an awful lot of people feel there is less and less respect for the work they do. And less respect for them, period. Democrats, we are the party of working people. But we haven’t done a good enough job showing we get what you’re going through, and we’re going to do something to help.

アメリカ人は仕事熱心です。しかし今、本当に多くの人たちが、自分のやる仕事に対して払われる敬意がどんどん減っていると感じています。そして、自分たちに対する敬意もです。私たち民主党は働く人々の党です。しかし、私たちは、皆さんの苦労を理解していることを示すという点では十分よい仕事をしてきたとは言えません。私たちは皆さんの力になるために行動を起こします。

So tonight I want to tell you how we will empower Americans to live better lives. My primary mission as president will be to create more opportunity and more good jobs with rising wages right here in the United States. From my first day in office to my last. Especially in places that for too long have been left out and left behind. From our inner cities to our small towns, from Indian country to coal country. From communities ravaged by addiction to regions hollowed out by plant closures.

今夜、国民がよりよい生活を送れるように私たちがどのようにして彼らに力を与えるのかを語りたいと思います。大統領としての私の主要な任務は、ここアメリカで賃金の上昇を伴うよい仕事や機会をもっと生み出すことです。私の就任初日から任期の最終日までそれは変わりません。特にあまりに長い間除外され取り残されてきた場所ではそうです。スラム街から小さな町まで、先住民の住む地域から石炭産業が盛んな地域まで。依存症に悩まされている地域から工場の閉鎖によって空洞化した地域までです。

And here’s what I believe. I believe America thrives when the middle class thrives. I believe our economy isn’t working the way it should because our democracy isn’t working the way it should. That’s why we need to appoint Supreme Court justices who will get money out of politics and expand voting rights, not restrict them. And if necessary, we will pass a constitutional amendment to overturn Citizens United.

私が確信していることをお話ししましょう。私はアメリカは中産階級が繁栄するときに繁栄すると確信しています。この国の経済は本来あるべき方法で機能していないと確信しています。それはこの国の民主主義が本来あるべき方法で機能していないからです。だから私たちは、政治からお金を排除し、投票権を制限するのではなく拡大する最高裁判事を任命する必要があるのです。そして、必要なら、私たちはシチズンズ・ユナイテッド裁判の判決を覆すための憲法修正案を通します。

I believe American corporations that have gotten so much from our country should be just as patriotic in return. Many of them are, but too many aren’t. It’s wrong to take tax breaks with one hand and give out pink slips with the other. And I believe Wall Street can never, ever be allowed to wreck Main Street again.

私は、この国から多くの恩恵を受けたアメリカの企業は、愛国心を持ってその恩返しをすべきだと確信しています。彼らの多くはそうしていますが、そうしていない企業が多すぎます。片方の手で税の優遇措置を受け取り、もう片方の手で解雇通知を手渡すのは間違っています。私はウォールストリートがメインストリートを破壊することは二度と許してはならないと確信しています。

And I believe in science. I believe that climate change is real and that we can save our planet while creating millions of good-paying clean energy jobs.

そして、私は科学を信じています。私は気候変動は真実であり、給料のよいクリーンエネルギーの仕事をたくさん生み出しつつ、この惑星を救うことができると確信しています。

I believe that when we have millions of hardworking immigrants contributing to our economy, it would be self-defeating and inhumane to try to kick them out. Comprehensive immigration reform will grow our economy and keep families together – and it’s the right thing to do.

私はこの国の経済に貢献してくれている多くの勤勉な移民の人たちを追い出そうとするのは自滅的で非人道的だと確信しています。包括的な移民制度改革はこの国の経済を成長させ、家族が一緒に住むことを可能にします。それがなすべき正しいことなのです。

So whatever party you belong to, or if you belong to no party at all, if you share these beliefs, this is your campaign. If you believe that companies should share profits, not pad executive bonuses, join us. If you believe the minimum wage should be a living wage, and no one working full-time should have to raise their children in poverty, join us. If you believe that every man, woman, and child in America has the right to affordable health care, join us! If you believe that we should say no to unfair trade deals; that we should stand up to China; that we should support our steelworkers and autoworkers and homegrown manufacturers, then join us. If you believe we should expand Social Security and protect a woman’s right to make her own heath care decisions, then join us. And yes, yes, if you believe that your working mother, wife, sister, or daughter deserves equal pay join us. That’s how we’re going to make sure this economy works for everyone, not just those at the top.

どの党に属していても、完全な無所属でも、こうした信念を共有する人は、この選挙戦に加わるべきです。企業は幹部手当を増やすのではなく利益を共有すべきと考える人は、私たちに加わってください。最低賃金は生活賃金と同じであるべきで、フルタイムで働く人は誰も、貧困の中で子どもを育てるのを余儀なくされることはあってはならないと考えている人は私たちに加わってください。アメリカのすべての男性、女性、子どもには、手ごろな料金の医療保険に入る権利があると考えている人は私たちに加わってください!不公平な貿易協定にはノーと言うべきで、私たちは中国に立ち向かうべきで、鉄鋼業界や自動車業界の労動者や国内で育った製造業者を支援すべきと考えている人は私たちに加わってください。社会保障を拡充し、女性が自分の医療に関する決断を下す権利を守るべきと考えている人は私たちに加わってください。そして、そうです、自分の働く母親、妻、姉妹、娘が平等な賃金を得るべきと考えている人は私たちに加わってください。私たちはこのようにして、この国の経済が最上位層の人々だけでなく全員にとって機能するようにします。

Now, you didn’t hear any of this, did you, from Donald Trump at his convention. He spoke for 70-odd minutes – and I do mean odd. And he offered zero solutions. But we already know he doesn’t believe these things. No wonder he doesn’t like talking about his plans. You might have noticed, I love talking about mine.

皆さんは、ドナルド・トランプ氏の口から党大会でこのようなことばを全く耳にしなかったでしょう。彼は70分余り話しました。それは異様なスピーチでした。そして、彼は解決策を一切提示しませんでした。しかし、私たちはすでに彼がこうしたことを信じていないことを知っています。彼が自分の計画について語るのが嫌いなのも無理はありません。すでにお気づきかもしれませんが、私は自分の計画について語るのは大好きです。

In my first 100 days, we will work with both parties to pass the biggest investment in new, good-paying jobs since World War II. Jobs in manufacturing, clean energy, technology and innovation, small business, and infrastructure. If we invest in infrastructure now, we’ll not only create jobs today, but lay the foundation for the jobs of the future.

私は任期の最初の100日間で、両党と協力して、給料のよい新しい仕事への、第二次世界大戦以来最大の投資法案を通します。それは製造業、クリーンエネルギー、テクノロジー、イノベーション、中小企業、インフラなどの仕事です。今、インフラに投資をすれば、今日の雇用を生み出せるだけでなく、将来の雇用の下地を作ることができます。

And we will also transform the way we prepare our young people for those jobs. Bernie Sanders and I will work together to make college tuition-free for the middle class and debt-free for all. We will also – we will also liberate millions of people who already have student debt. It’s just not right that Donald Trump can ignore his debts, and students and families can’t refinance their debts.

私たちは、若者をこうした仕事に備えさせる方法も変革します。バーニー・サンダース氏と私は協力して、中産階級のために大学の学費を無料化し、すべての人にとって借金がないようにします。私たちはすでに学生ローンを抱えている多くの人たちも解放します。ドナルド・トランプ氏が彼の借金を無視できて、学生や家族が借金の借り換えができないというのは正当ではありません。

And something we don’t say often enough: Sure, college is crucial, but a four-year degree should not be the only path to a good job. We will help more people learn a skill or practice a trade and make a good living doing it. We will give small businesses, like my dad’s, a boost, make it easier to get credit. Way too many dreams die in the parking lots of banks. In America, if you can dream it, you should be able to build it.

そして、私たちが十分な頻度で口にしていないことがあります。確かに大学はとても重要ですが、四年制の大学の学位がよい仕事への唯一の道であってはなりません。私たちは、もっと多くの人々がスキルを学んだり、仕事を覚えてたりして、よい生活を送れるように力になります。私の父のような中小企業を後押しして、融資を受けやすくします。あまりに多くの夢が銀行の駐車場で頓挫しています。アメリカでは、夢を見ることができるのなら、それを実現できてしかるべきです。

And we will help you balance family and work. And you know what, if fighting for affordable child care and paid family leave is playing the ‘woman card,’ then deal me in.

私たちは、皆さんが家庭と仕事を両立させるのを助けます。手ごろな料金の託児所や有給家族休暇のために戦うことが「女性のカード」を利用していることになるのなら、私もそこに加えてもらってけっこうです。

Now – now, here’s the other thing. Now, we’re not only going to make all of these investments. We’re going to pay for every single one of them. And here’s how. Wall Street, corporations, and the super-rich are going to start paying their fair share of taxes. This is – this is not because we resent success, but when more than 90 percent of the gains have gone to the top 1 percent, that’s where the money is. And we are going to follow the money. And if companies take tax breaks and then ship jobs overseas, we’ll make them pay us back. And we’ll put that money to work where it belongs: creating jobs here at home.

もう1つ申し上げることがあります。私たちはこれらの投資すべてを行なうだけではありません。私たちはそれらの1つ1つに対してお金を払います。その方法を説明しましょう。ウォール街、企業、超富裕層には、公平な税負担額を払ってもらいます。これは私たちが彼らの成功に腹を立てているからではなく、利益の90%以上が最上位の1%の手に渡っているかぎり、お金はそこにあるからです。そして、私たちはそのお金を追跡します。企業が税の優遇措置を受けていながら雇用を海外に移すのなら、私たちは彼らに返金させます。そして、そのお金を本来の目的に使います。つまり、国内で雇用を創出することです。

Now, I imagine that some of you are sitting at home thinking, well, that all sounds pretty good, but how are you going to get it done? How are you going to break through the gridlock in Washington? Well, look at my record. I’ve worked across the aisle to pass laws and treaties and to launch new programs that help millions of people. And if you give me the chance, that’s exactly what I’ll do as President.

皆さんの中には自宅にいて、「それはみんな聞こえはよいけど、どうやってそれを実現するのか?ワシントンのこう着状態をどうやって打破するのか?」と思っている人もいるでしょう。私の実績を見てください。私は共和党とも協力して法律や条約を可決し、多くの人たちを助ける新しいプログラムを立ち上げてきました。私にチャンスを与えてくれれば、私は大統領になってもそれと全く同じ仕事をします。

But then – but then I also imagine people are thinking out there, but Trump, he’s a businessman. He must know something about the economy. Well, let’s take a closer look, shall we? In Atlantic City, 60 miles from here, you will find contractors and small businesses who lost everything because Donald Trump refused to pay his bills. Now, remember what the President said last night. Don’t boo. Vote.

しかし、「トランプ氏は実業家だろう。彼は経済に詳しいはずだ」と考えている人もいるでしょう。それでは詳しく見てみましょう。ここから60マイル(約96キロメートル)のところにあるアトランティックシティでは、ドナルド・トランプ氏が請求書の支払いを拒否したせいですべてを失った請負業者や中小企業の姿が見られるでしょう。昨夜、大統領が言ったことを思い出してください。ブーイングではなく投票をしましょう。

But think of this. People who did the work and needed the money, not because he couldn’t pay them, but because he wouldn’t pay them, he just stiffed them. And you know that sales pitch he’s making to be president: put your faith in him, and you’ll win big? That’s the same sales pitch he made to all those small businesses. Then Trump walked away and left working people holding the bag.

ただ、これを考えてみてください。仕事をしてお金を必要としていた人たちは、彼がそのお金を彼らに払えなかったからではなく、彼らに払うつもりがないという理由によって、理不尽な目に遭わされたのです。彼が大統領になるために使っている宣伝文句を知っていますか?「彼を信じれば、大儲けできる」というやつです。それは、あのすべての中小企業に対して彼が使ったのと同じ宣伝文句です。しかし、トランプ氏は立ち去り、働く人々に貧乏くじを引かせたのです。

He also talks a big game about putting America first. Well, please explain what part of America First leads him to make Trump ties in China, not Colorado; Trump suits in Mexico, not Michigan; Trump furniture in Turkey, not Ohio; Trump picture frames in India, not Wisconsin.

彼はアメリカを最優先することについても大それたことを言っています。アメリカ最優先のどの部分が理由で、彼はコロラドではなく中国でトランプブランドのネクタイを作り、ミシガンではなくメキシコでトランプスーツを作り、オハイオではなくトルコでトランプ家具を作り、ウィスコンシンではなくインドでトランプ額縁を作っているのか説明してほしいです。

Donald Trump says he wants to make America great again. Well, he could start by actually making things in America again.

ドナルド・トランプ氏はアメリカを再び偉大な国にしたいと言っています。彼はまず、実際に再びアメリカでものを作ることから始めるべきです。

Now, the choice we face in this election is just as stark when it comes to our national security. Anyone – anyone reading the news can see the threats and turbulence we face. From Baghdad and Kabul, to Nice and Paris and Brussels, from San Bernardino to Orlando, we’re dealing with determined enemies that must be defeated. So it’s no wonder that people are anxious and looking for reassurance, looking for steady leadership, wanting a leader who understands we are stronger when we work with our allies around the world and care for our veterans here at home. Keeping our nation safe and honoring the people who do that work will be my highest priority.

この選挙で私たちに突きつけられた選択肢は、国家安全保障という点でも同じように対照的です。ニュースを読んでいる人なら誰でも、私たちが直面している脅威や混乱を認識できます。バグダッドやカブールからニースやパリやブリュッセルまで、サンバーナーディーノからオーランドまで、私たちは打倒しなければならない決意の固い敵に対処しています。当然、人々は心配になり、安心させてくれることばや揺るぎないリーダーシップを求め、「私たちは世界中の同盟国と協力し、国内の退役軍人を大事にするときのほうが強くなれる」ということを理解する指導者を求めます。この国の安全を守ること、そして、その仕事をする人たちに栄誉を授けることは私の最優先事項です。

I’m proud that we put a lid on Iran’s nuclear program without firing a single shot. Now we have to enforce it, and we must keep supporting Israel’s security. I’m proud that we shaped a global climate agreement. Now we have to hold every country accountable to their commitments, including ourselves. And I’m proud to stand by our allies in NATO against any threat they face, including from Russia.

私は、私たちが1発の発砲もせずに、イランの核開発プログラムにふたをしたことを誇りに思います。私たちはこれからそれを施行しなければなりません。そして、イランの安全保障を支援し続けなければなりません。私は、私たちが気候に関する世界的な合意を形成できたことを誇りに思います。これから、私たち自身も含めてすべての国にその確約に対する説明責任を取らせなければなりません。そして、私は、ロシアの脅威を含め、NATOの同盟国が直面しているあらゆる脅威に対して、彼らの味方でいられたことを誇りに思います。

I’ve laid out my strategy for defeating ISIS. We will strike their sanctuaries from the air and support local forces taking them out on the ground. We will surge our intelligence so we detect and prevent attacks before they happen. We will disrupt their efforts online to reach and radicalize young people in our country. It won’t be easy or quick, but make no mistake we will prevail.

私はISISを打倒するための戦略を提示しました。私たちは彼らの避難場所を空から攻撃し、地上で彼らを掃討する現地の部隊を支援します。私たちは、攻撃が起きる前にそれを検知して防げるように情報活動を強化します。この国で若者に触手を伸ばし、過激な思想に染めようとする彼らのインターネット上の活動を阻止します。これは簡単でも、すぐにできることでもありませんが、私たちは間違いなく勝利します。

Now Donald Trump – Donald Trump says, and this is a quote, ‘I know more about ISIS than the generals do.’ No, Donald, you don’t.

ドナルド・トランプ氏は言います。これは彼の実際のことばです。「私は将軍たちよりもISISについてよく知っている」いいやドナルド、それはありえません。

He thinks – he thinks he knows more than our military because he claimed our armed forces are ‘a disaster.’ Well, I’ve had the privilege to work closely with our troops and our veterans for many years, including as a Senator on the Armed Services Committee. And I know how wrong he is. Our military is a national treasure. We entrust our commander-in-chief to make the hardest decisions our nation faces: decisions about war and peace, life and death. A president should respect the men and women who risk their lives to serve our country, including – including Captain Khan and the sons of Tim Kaine and Mike Pence, both Marines. So just ask yourself: Do you really think Donald Trump has the temperament to be commander-in-chief? Donald Trump can’t even handle the rough-and-tumble of a presidential campaign. He loses his cool at the slightest provocation – when he’s gotten a tough question from a reporter, when he’s challenged in a debate, when he sees a protestor at a rally. Imagine, if you dare imagine, imagine him in the Oval Office facing a real crisis. A man you can bait with a tweet is not a man we can trust with nuclear weapons.

彼は私たちの軍よりも多くのことを知っていると自分では思っています。なぜなら彼の主張によれば、私たちの軍は「ひどい状態」だからです。私は上院議員として軍事委員会に所属していたときを含めて何年もの間、軍や退役軍人の方たちと緊密に協力する機会に恵まれました。だから私は彼がどれだけ的外れかを知っています。私たちの軍は国の宝です。私たちはこの国が直面する最も困難な決断を最高司令官に委ねます。それは戦争や平和、生死に関わる決断です。大統領は命をかけてこの国に尽くしている人たちに敬意を払うべきです。その中には、カーン大尉やティム・ケイン氏やマイク・ペンス氏の息子たちも含まれます。彼らは2人とも海兵隊員です。自分に問いかけてみてください。ドナルド・トランプ氏には最高司令官になるための気質があると本当に思いますか?ドナルド・トランプ氏は荒っぽい大統領選の選挙運動をうまくこなすことすらできません。彼はほんの少し挑発されただけで冷静さを失います。記者から厳しい質問を受けたとき、討論会で異議を唱えられたとき、集会で抗議をする人を見たときもそうです。彼が大統領執務室で本当の危機に直面している姿をあえて想像してみてください。ツイートで釣れるような人に核兵器を委ねることはできません。

I can’t put it any better than Jackie Kennedy did after the Cuban Missile Crisis. She said that what worried President Kennedy during that very dangerous time was that a war might be started – not by big men with self-control and restraint, but by little men, the ones moved by fear and pride. America’s strength doesn’t come from lashing out. It relies on smarts, judgment, cool resolve, and the precise and strategic application of power. And that’s the kind of commander-in-chief I pledge to be.

キューバ危機のあとのジャッキー・ケネディ夫人の発言ほど、それをうまく言い表したことばはないでしょう。彼女はこう言いました。ケネディ大統領がとても危険な時期に心配していたのは自制心や抑制の効く大きな男ではなく、恐怖やプライドで動く小さな男によって戦争が始まる可能性だったと。アメリカの強さは暴言を吐くことから来るのではありません。その強さは、賢さ、分別、冷静な決意、そして、正確に戦略的に力を行使することで成り立っているのです。私はそのような最高司令官になることを約束します。

And if we’re serious about keeping our country safe, we also can’t afford to have a president who’s in the pocket of the gun lobby. I’m not here to repeal the Second Amendment. I’m not here to take away your guns. I just don’t want you to be shot by someone who shouldn’t have a gun in the first place. We will work tirelessly with responsible gun owners to pass common-sense reforms and keep guns out of the hands of criminals, terrorists, and all others who would do us harm.

真剣に国の安全を守ることを考えるなら、銃関連のロビー団体からお金を受け取っている人を大統領にすることはできません。私はここで憲法修正第2条の撤廃を主張するつもりはありません。皆さんの銃を取り上げるつもりもありません。ただ、そもそも銃を持つべきではない人間に皆さんが撃たれるようなことはあってほしくないのです。私たちは責任ある銃所有者と精力的に協力して常識的な改革案を可決し、犯罪者、テロリスト、そして、私たちを傷つけようとするその他のすべての者の手に銃が渡らないようにします。

You know, for decades, people have said this issue was too hard to solve and the politics too hot to touch. But I ask you: How can we just stand by and do nothing? You heard, you saw, family members of people killed by gun violence on this stage. You heard, you saw family members of police officers killed in the line of duty because they were outgunned by criminals. I refuse to believe we can’t find common ground here. We have to heal the divides in our country, not just on guns but on race, immigration, and more.

何十年もの間、人々はこの問題は解決するのが難しすぎるし、それに関わるのは政治的に危険すぎると言ってきました。しかし、皆さんにお聞きします。ただ傍観していることなどできますか?このステージで皆さんは銃の暴力によって肉親を殺された遺族の姿を見て、その声を聞いたはずです。自分たちよりも多くの武器を持つ犯罪者によって職務中に殺された警察官の遺族の姿を見て、その声を聞いたはずです。私はこの問題に関しては合意点は見つけられないという考えは拒否します。 私たちは、銃だけでなく、人種、移民やその他の問題におけるこの国の亀裂を癒やす必要があります。

And that starts with listening, listening to each other, trying as best we can to walk in each other’s shoes. So let’s put ourselves in the shoes of young black and Latino men and women who face the effects of systemic racism and are made to feel like their lives are disposable. Let’s put ourselves in the shoes of police officers, kissing their kids and spouses goodbye every day and heading off to do a dangerous and necessary job. We will reform our criminal justice system from end to end, and rebuild trust between law enforcement and the communities they serve. And we will defend – we will defend all our rights: civil rights, human rights, and voting rights; women’s rights and workers’ rights; LGBT rights and the rights of people with disabilities. And we will stand up against mean and divisive rhetoric wherever it comes from.

それは、お互いの声に耳を傾け、できるだけお互いの立場に立とうとすることから始まります。だから、組織的な人種差別の影響に直面し、自分の命が使い捨てであるかのように感じさせられている黒人やヒスパニック系の若者の立場に立ってみましょう。自分の子どもや配偶者に毎日「行ってきます」のキスをして、危険ではあるけれども必要な仕事に向かう警察官の立場に立ってみましょう。私たちは刑事司法制度を隅々まで改革し、警察と彼らが奉仕する地域社会との間の信頼を築き直します。そして、私たちは私たち全員の権利を守ります。それは、公民権、人権、投票権、女性の権利、労動者の権利、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちの権利、障害のある人たちの権利です。そして、私たちは、卑劣で対立をあおるようなことばには、それが誰から発せられたものであっても立ち向かいます。

You know, for the past year, many people made the mistake of laughing off Donald Trump’s comments, excusing him as an entertainer just putting on a show. They thought he couldn’t possibly mean all the horrible things he says, like when he called women ‘pigs’ or said that an American judge couldn’t be fair because of his Mexican heritage, or when he mocks and mimics a reporter with a disability, or insults prisoners of war – like John McCain, a hero and a patriot who deserves our respect.

この1年、多くの人が、ドナルド・トランプ氏の発言を笑い飛ばし、彼のことをショーを催しているエンターテイナーとして許してしまうという間違いを犯してきました。彼らは彼が本気であのようなさまざまな恐ろしい発言をしているわけがないと考えていたのです。例えば、彼は女性を「豚」と呼んだり、アメリカ人の判事を「メキシコ系の出自だから公平な裁きができない」と言ったり、障害のある記者をばかにしてまねしたり、ジョン・マケイン氏のような戦争捕虜を侮辱したりしてきました。マケイン氏は尊敬されるべき英雄で愛国者です。

Now, at first, I admit, I couldn’t believe he meant it, either. It was just too hard to fathom, that someone who wants to lead our nation could say those things, could be like that. But here’s the sad truth: There is no other Donald Trump. This is it. And in the end, it comes down to what Donald Trump doesn’t get: America is great because America is good.

私も認めます。最初は私も彼が本気でそのようなことを言っているとは信じられませんでした。この国を率いたいと考えている人があのようなことを言って、あのような態度をとるなんて理解しがたかったのです。しかし、悲しい真実があります。ドナルド・トランプはほかにはいません。これが彼なのです。結局のところ、大事なのは彼が「何を理解していないか」です。それは「アメリカが偉大な国であるのは、アメリカが善良であるからだ」という事実です。

So enough with the bigotry and the bombast. Donald Trump’s not offering real change. He’s offering empty promises. And what are we offering? A bold agenda to improve the lives of people across our country – to keep you safe, to get you good jobs, to give your kids the opportunities they deserve.

偏見や大言壮語はもうたくさんです。ドナルド・トランプ氏は真の変革を提示していません。彼が提示しているのは空約束です。私たちは何を提示しているでしょうか?国中の人々の生活を改善し、皆さんの安全を守り、よい仕事に就いてもらい、皆さんの子どもたちに彼らにふさわしい機会を与えるための大胆な政策です。

The choice is clear, my friends. Every generation of Americans has come together to make our country freer, fairer, and stronger. None of us ever have or can do it alone. I know that at a time when so much seems to be pulling us apart, it can be hard to imagine how we’ll ever pull together. But I’m here to tell you tonight – progress is possible. I know. I know because I’ve seen it in the lives of people across America who get knocked down and get right back up.

友人の皆さん、これは明らかな選択です。すべての世代のアメリカ人はこの国をより自由に、より公平に、より強くするために結束してきました。私たちの誰も、それを1人でやった人はいないし、1人でできる人はいません。私たちを分裂させる要因がとてもたくさんあるように見える今、私たちがどうやって協力できるのか想像するのが難しいかもしれないことは私も理解しています。しかし、今夜ここで申し上げたいのは、進歩は可能であるということです。私には分かります。なぜなら、私は全国で打ちのめされてもすぐに立ち直る人々の人生の中にそれを見てきたからです。

And I know it from my own life. More than a few times, I’ve had to pick myself up and get back in the game. Like so much else in my life, I got this from my mother too. She never let me back down from any challenge. When I tried to hide from a neighborhood bully, she literally blocked the door. ‘Go back out there,’ she said. And she was right. You have to stand up to bullies. You have to keep working to make things better, even when the odds are long and the opposition is fierce.

そして、私は自分自身の人生の経験からもそれを知っています。 みずからを奮い立たせて仕事に戻らなければならなかったことは数回ではありません。私の人生におけるほかの多くの教訓と同じように、このことも私は母から学びました。彼女はどんな試練からも逃げることを許してくれませんでした。私が近所のいじめっ子から隠れようとすると、彼女は家のドアを閉めて「外に戻りなさい」と言いました。彼女の言うとおりでした。いじめっ子には立ち向かわなければなりません。勝つ確率が低く獰猛(どうもう)な敵が相手でも、状況をよくするために頑張り続けなければなりません。

We lost our mother a few years ago, but I miss her every day. And I still hear her voice urging me to keep working, keep fighting for right, no matter what. That’s what we need to do together as a nation. And though ‘we may not live to see the glory,’ as the song from the musical Hamilton goes, ‘let us gladly join the fight.’ Let our legacy be about ‘planting seeds in a garden you never get to see.’

母が亡くなってから数年になりますが、私は毎日、母がいないことを寂しく思っています。そして、私には今でも、たとえ何があろうと正しいことのために努力を続け、戦い続けるよう私を促す母の声が聞こえます。それこそ私たちが国として結束してすべきことです。ミュージカル「ハミルトン」の歌にあるように、「私たちは栄光を目にするまでは生きられないかもしれないけど、戦いに喜んで参加しましょう」「実がなるのを自分では決して見られないような種を庭に植えた」という遺産を残しましょう。

That’s why we’re here, not just in this hall, but on this Earth. The Founders showed us that, and so have many others since. They were drawn together by love of country, and the selfless passion to build something better for all who follow. That is the story of America. And we begin a new chapter tonight.

だからこそ私たちは、このホールにいるだけでなく、この地球にいるのです。建国の父たちが、そして、それ以来多くの人が私たちにそれを示してくれました。彼らは国への愛によって、そして、あとに続くすべての世代のために、よりよい何かを築こうとする無私無欲の情熱によって結束しました。それがアメリカの物語です。そして、私たちは今夜、新たな一章を始めます。

Yes, the world is watching what we do. Yes, America’s destiny is ours to choose. So let’s be stronger together, my fellow Americans. Let’s look to the future with courage and confidence. Let’s build a better tomorrow for our beloved children and our beloved country. And when we do, America will be greater than ever.

そうです、世界は私たちのすることに注目しています。そうです、アメリカの運命は私たちが選ぶべきものです。だから国民の皆さん、結束して強くなりましょう。勇気と自信を持って未来に目を向けましょう。私たちの愛する子どもや愛する国のためによりよいあしたを築きましょう。私たちがそれをすれば、アメリカはこれまで以上に偉大な国になります。

Thank you and may God bless you and the United States of America.”

ありがとうございます。皆さんとアメリカに神のご加護がありますように。

追記:




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by yomodalite | 2016-08-02 13:29 | 政治・外交 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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