色々とジタバタしつつ、ついにブログ名を変更する。。

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みなさま、GWはどのように過ごされましたか?

私は、こどもの日にハイキングに行って「星のブランコ」という吊り橋を渡っているときに、ついに決心したんですが(大げさ)、、

先日、お世話になっているみっちさんのブログで、水村美苗氏の『日本語が亡びるとき』が紹介されていたんですが(http://mitchhaga.exblog.jp/23938822/)、それを見た私は、その本を読んだつもりになっていたけど、実際に読んでいなかったことに気づいて、「シマッた!」と思って、慌てて読んだんですね。

でもね、読んでみたら、やっぱり昔読んでいたんです(笑)。

何度も読んでいた本を、久しぶりに読み返してみると、こんな本だったっけ?と思うぐらい新鮮な気持ちになることもありますが、この本に関しては、そんなことはなく、最初に読んだときとほとんど同じ印象でした。

それなのに、どうして、みっちさんの紹介を読んだとき、自分はこの本を読んでいなかった。と思って焦ってしまったのか?

と、自分で自分を振り返ってみたところ、

まず、私が本当に読んでいなかったのは、水村美苗氏の本ではなくて、『三四郎』の方だったんです。


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2009年に『日本語が亡びるとき』を読んだとき、『三四郎』のことはそれほど印象に残らないものの、一応、そのときも『三四郎』を読まなきゃ。とは思ったんですね、ただ、それほど切実ではなかったせいか、結局、未だに未読のままだったんですが、

最近、ますます漱石を読まなきゃと思うことが多くて、3日に1回はそんな風に思っているぐらいなのに、未だにそれが果たせていないのはどうしてなんだろう。。

と、そんな風に思っていたとき、みっちさんの記事を読んで、水村氏なら、きっと私に喝を入れてくれそう。私が未だに『三四郎』を読めていないのは、水村氏の本を「読んだつもり」になっていたからだと、一瞬そう思ったわけです。

でも、実際のところ、漱石の本が読めないのは、苦手な英語を読むのに、ものすごく時間がかかっていて、そうして、ものすごく時間をかけて読んだ英語の文章から、どれだけのものを得たのか?と考えていると空しくなって、またまた、漱石を読まなきゃという気分になるんだけど、

読まなきゃならない古典(翻訳本)はどれも長くて、読み終える前に1日が終わってしまうということが何日も続き、次の出番を待つ行列は、最後尾まで見えないぐらい長い。。


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ただ、大阪にはまだ「日本」があって、近代は遠くないし、

東京に住んでいたとき、着物を着ることで、なんとか保っていたようなことは、大阪では、あまり感じなくて、だから、ここでは、着物や、今の日本のことより、英語と古典を読む方がいいような気がしているの。

そんなわけで、

(いつもの数倍どんなわけだよって感じだけど。。)

周囲に流されることなく立ち止まって、自分を見つめるという覚悟と『我未だ完成せず』との意味、また「てんでダメな男」というシャレもかけられているという「藤岡弘、」の芸名にならいw、

さらに、「転々とする」というロックンロール(恥っ)な思いも込めて、今日から、ブログタイトルを「マイケルと読書と、、」に変更します。(またすぐ変えるかもしれませんが。。)


とにかく、マイケルなしでは、英語も古典も読めないし、

彼自身が「古典」だからさ、、


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追伸:カテゴリに「MJアカデミア」を追加しました!


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Commented by kuma at 2015-05-09 23:30 x
祝! 新ブログ名
すごく久しぶりにお邪魔します。
でも、大好きな♪「If You Don't Love Me」♪記事も含め、ずーっと読ませていただいてて、いつも元気や、考える機会をいただいてました。今回

マイケルと読書と、、、

というブログ名を拝見したからには、ひとことお祝い申し上げたく(笑)
そうですよね、これだけ素敵なマイケル記事が満載なんですからっ。「マイケルが古典」に肯きつつ、今後ともフォローさせていただきます。

Commented by yomodalite at 2015-05-10 21:19
>すごく久しぶりに….

kumaさんとは、リアルにおしゃべりしてるけどw、
ブログ用にご丁寧なコメントありがとうございます!

>マイケルと読書と、、というブログ名を拝見したからには、

ブログ名にマイケル関連のワード入れるなんてありえないと思っていたのに、どうして、こんなことになってしまったのか、、自分でも違和感がハンパなかったり、なぜか、恥ずい感じがする理由とか、ますます自分のことがわからなくなっているんだけど、今年も着物を着ないだけでなく、読書日記すらなかなか書けなさそうなので、とにかく実情に合わせてみたってところなので、こちらこそ、よろしくお願いします!
Commented by jean moulin at 2015-05-11 18:46 x
Yomodaliteさん kumaさん お久しぶりです!
ちょっと、仕事場が珍獣の館と化して、なかなかお邪魔できなかったの

ブログ名変更、すごい衝撃的!(遅い?)
なんか、感慨深いなあ、、
以前にも変更を試みて思い留まった事があったでしょ。
だから、今回は本当にその時なんだと思います。
という訳で、
祝!「マイケルと読書と、、、、」(kumaより盛ってみました。)

これからも楽しみに読ませていただきます。
Commented by yomodalite at 2015-05-11 21:49
>すごい衝撃的!(遅い?)

遅い!(笑)

珍獣、また増えたんだ!
ひょっとして、永遠に完成しないテーマパークに勤めてない?

kumaさんが盛ってたのも、今気づいたんだけど、
もう、そんなに盛られたら、
転々どころか、すってんころりんしそうだよ。

ま、それもこれも、なんでもアリな心境だけどさ。。(笑)
Commented by jean moulin at 2015-05-12 18:32 x
>遅い!(笑)
ごめんっ

>永遠に完成しないテーマパーク
はい、いろいろ勉強になります。

>すってんころりんしそう
ろっくんろおる!

今ね、「マイケル・ジャクソンの言葉」ていう本を何となく読んでいるの。
この本、マイケルの言葉の英文もあって、綺麗なイラストもたくさん収録されていて、解説も丁寧で、愛あふれるとても良い本なの。
でもね、こういうの読んでいると、yomodaliteさんやakimさんの考察や、Childspiritsさんの翻訳とか、本にならないかなあと思っちゃうのよね。
ブログも良いんだけど、形あるものが好きなもので、、
Commented by yomodalite at 2015-05-13 09:17
>形あるものが好きなもので、、

ここも、「永遠に完成しないテーマなんちゃら」なんだってばww

そういえば『マイケル・ジャクソンの言葉』私も買ったよ。

マイケルを描いた絵って、どうしても不満が先立ってしまうんだけど、Hitomiさんが描くMJは、世界一だよね。選ばれてた言葉の方には、色んな意味でびっくりしたけどww

自分で、MJを描いてみるなんて、今まで、恐れ多くて絶対にやることないと思ってたんだけど、Hitomiさんの絵を見てたら、久し振りに6Bの鉛筆を削って、バドツアー時の眉間のしわの部分だけ、描いてみたりとかしちゃった(笑)

ところで、(2)で登場した、ロバート・ブライの『アイアン・ジョンの魂』なんだけど、この記事で知って、慌てて読んでみたら、かなり面白い本でさ、ブライって日本で詩集も出版されてるような詩人なんだけど(谷川俊太郎翻訳!)、moulinさん、知ってた?
Commented by jean moulin at 2015-05-13 18:31 x
>眉間のしわの部分だけ、
その絵アップロードしてえ(願)
Commented by yomodalite at 2015-05-14 10:39
眉間のしわは、ユニの6Bじゃなくて、ステッドラーのBだよね、、で、そんなこんなで、何故かシワを描くのが楽しくなってきたので、

股間のシワも描いたw

>その絵アップロードしてえ(願)

絶対に無理ぃーーーーー(笑)

☆ブライの本については、Boy, is that Girl with You?(2)のコメント欄に続く。。
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by yomodalite | 2015-05-07 09:22 | 日常と写真 | Trackback | Comments(8)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite