荒野はつらく、怪物フィクサーに学ぶのはむずかしい。

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10月に映画館で観た映画は、楳図かずおの『マザー』『ニンフォマニアックVo.1』と、『荒野はつらいよ〜アリゾナより愛をこめて』の3本で、

楳図氏が自分の母親をテーマにした『マザー』は、始まってからしばらくは、近年稀に見る期待感を味わい、、『荒野はつらいよ』は、クマが「オレ好みのアホな映画だぜ」と言っていたので、終映日ギリギリに観に行ったら、想像どおり「お下劣」だったけど、思ったよりラブコメディで、シャリーズ・セロンは、『クイック&デッド』のシャロン・ストーンぐらい男前でキレイだった。


『荒野はつらいよ(原題:Million Ways to Die in the West)』予告編
この予告編に「お下劣」内容はありません。




そんな映画関連の情報をネットで見ているときに、たまたま「KITE」という映画が引っかかってきて、


まだ日本では公開されてない映画なんだけど、、監督のラルフ・ジマン(Ralph Ziman)の名前にどこかで見覚えがあると思っていたら、MJと3Tの『Why』の監督でした。

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いつも不思議に思っているんだけど、世の中には、マイケル・ジャクソンに関する本や、記事が溢れていて、MJと言えばミュージックビデオを革新したことで有名なのに、ビデオ作品に関しての情報をまとめているものをあまり見ない(知ってるひとは教えてね)。

撮影前のマイケルとのミーティングから、撮影中のエピソード、完成までの苦労話などなど、監督全員にロングインタヴューを敢行して、すべてのロケ場所や、主要スタッフといった、ショートフィルムに関するデータがまとまっているようなものがあったらいいのになぁ。

ラルフ・ジマンは、マイケルの好きな南アフリカ出身の監督で、『Why』は、MJとの共同監督だし、あの絵は、「このフィルムは、ジャクソン家 meets the ハプスブルグ家だから。。」とかなんとか言われて、アーティストでもある監督が描いたものなんですか?とかさw、、色々聞いてみたいことがあるんですけど、、、


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で、そんなことを思っていると、ブログの過去記事の中で、突如として、アクセス数が増えているものを発見。ブログをやっていると、ときどきあるんだよね。個別記事へのアクセス数で「なにかあった」ことがわかるときが。それで、大抵の場合、不安がよぎることが多いんだけど、

今回は、その人物からの連想で、すぐに「逮捕?」って思っちゃったところw、当たってたわけなんだけど(苦笑)

というのも、私が海外の古典に苦しんでるときに、ダーリンが隣で何やらうんうん頷いていたりしながら読んでるので「なに読んでるの?」と聞いたら、得意のモノマネ(田中角栄と同じで誰でもできるやつw)で、「え〜〜、朝堂院大覚でございます」だって。


(氏の本よりも、さらにうさん臭い「ニュース」とやらでは、自称フィクサーとか、自称団体役員などと、自称ジャーナリストwによって書かれていて、記事によれば、人を動かしたのではなく、自ら、現場に行かれたそうですがww)

最近、ジョーパパも来日して、朝堂院氏に会ってたみたいだし、自伝なら、そのことについても書かれているのかもって思ったら、すぐにも飛びつきたいぐらい読みたかったんだけど、ちょうど『白痴』(ドストエフスキー)がクライマックスで、それで、ようやくロゴージンの騒動から離れられたところで、急いで読みはじめたんですが、

残念ながら、出版されたのは2013年の9月なので、ジョーパパとの話は一切なく、MJに関しては、「勝負の哲学4:相手といかに対するか」という章の中に、「宇宙観で意気投合した、マイケル・ジャクソン」という内容があるんですが、前書『マイケルからの伝言』の記述を30行ほどでまとめたような内容で、他に、Part 1「真剣勝負の遍歴」の中に、マイケルには総額で20億円という巨額の資金を援助した。など具体的な金額が書かれていた(p56)ことぐらい。

MJ以外に付いての政治家評なども、彼らに会っている時期が古く、自分への直接の態度のみで判断されている印象からか、私にとっては興味深い本ではありませんでした。


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そんなわけなので、朝堂院氏のことを知りたいという方は、この本を読むより、氏のインターネット放送局を見る方がいいのかもしれません(私は氏のゆっくりとした話し方が苦手でほとんど見てませんし、特にオススメする気もないのですがw)


ちなみに、「マイケル・ジャクソン・アワー」というカテゴリには、ジョーパパも何度か登場しているようですが、2014年10月13日のものはこちらで、、


翻訳スタッフがいるのに、ジョーパパの発言を訳さないという不思議(他の番組もそんな感じw)はさておき、巷の噂とは異なるジョーパパの知性と気品が垣間見えたり、

ジョーパパ自身のサイトでの日本滞在の様子から、


どんなシーンでも、ジャクソンズよりもおしゃれで、MJは、兄弟よりもパパに似ているのかも。。なんて思ってしまったり、




カンプノウ(FCバルセロナのスタジアム)で誕生日を祝ってもらって、ネーム入りのユニフォームとか、いいなぁと思ったのでした。(2:43〜インタヴュー)


写真は、すべて夜の大阪駅前で撮ったコスモス。
お下劣映画とフィクサー臭を中和してみたつもりなんですけどぉw


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Commented by ヤンチャ at 2014-11-05 12:16 x
中和の役目にコスモスを配するあたり、やはり高尚な手法。
右脳ばかりつかっている私ですが、多方面からのいろんな刺激のおかげ様で脳が活性化し、体調まで良くなる感じがします。
yomodaliteさんとキャンプテンはいつも見る側の心理まで考えてくれていてその優しさは伝わりますから、読者としていつの間にか、前より反応の良い人になってて。

エレガントな雰囲気は通じていると私も思っちゃいました。
ジョウパパとキャンプテン。
気配を見つけてあったかい気持ちになる、そういう暖たまり方、宝物です。
Commented by yomodalite at 2014-11-05 20:10
もう、姐さんたら、そ、そんな、キャプテンと並べてもらったりなんかして、、

ううぅぅ、、、ど、どうしましょう

新しいコメント欄で、ご面倒をおかけしたと思いますが、
温かいお言葉ありがとうございます!
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by yomodalite | 2014-11-02 12:31 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(2)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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