ひとりごと(2014.6.10)キャプテンEO...

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このブログでお世話になっているkumaさんと待合せして、
久しぶりにキャプテンに会いに行った。

この前観たのは、復活して間もない2010年7月だから4年ぶり。

最初にEOを観たのは、当時つきあっていた彼氏とのデートだった。ディズニー好きじゃないのに、うっかりデートの定番だからと決行してしまった2人にとっても、このアトラクションは楽しむことができて、連続して2回観た。

少しだけマイケルのことを好きになりかけた自分に驚きつつ、彼の前でマイケルカッコいいなんて言うことを慎重に避け、私たちはひたすらH.R.ギーガーの話をした(ふたりとも美術系だったからw)。


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女の子と一緒に観たのは、今回が初めてで、「カワイイっ」とか、「カッコいいっ」とか、何度見ても、それ以外の感想が浮かばないことが、すごく楽しくて、朝9時から閉園まで、何度も、何度も、同じ気持ちに浸って、やっぱりそれが不思議なことだと気づいた。


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どうして、キャプテンEOは、少しも古くなっていないんだろう?


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時代を象徴するようなスターは、その時代の雰囲気をその身に閉じ込めるようにまとってしまうもので、ヘアスタイルとか、ファッションとか、極わずかな部分からそれは滲み出て「過去」の匂いを発するものなのに。。

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キャプテンEOは、音楽とダンスで人々の魂を解放し、その指先から放たれる「光」で、敵を倒すのではなくて、人を悪の心から解放する。


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夢のような話だけど、そんなストーリーを何度見ても楽しめるのは、
3Dとか、CG技術のせいじゃない。


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ディズニーアニメは立体化があたりまえになって、3D映画もめずらしくなくなくなって、CG技術によって、映画の中のヒーローは、昔よりずっと超人的な動きができるようになったけど、

このときのマイケルよりも輝きを放てるヒーローも現れていない。


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キャプテンEOは、マイケルが映画の中で演じた人物ではなくて、彼自身を少しだけ映画的に見せただけで、MJはこのあとのステージでもずっと「キャプテン」だった。

もし、これが演技なら、彼は最後まで演じ続けたのだ。


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ステージだけでなく、舞台の裏でさえ、
そしてステージを見せなくなってからも、ずっと。。


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キャプテンEOが戻ってこない限り、
私には、ディズニーランドが夢の国だなんて思えないなぁ。



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Commented by akim at 2014-06-16 18:34 x
その通りその通りその通り!
今まで数多くのEO感想を拝読させていただきましたけど、これはわたしの中ではもうダントツのベストオブキャプテン感想文にして、これ以上のものはないんじゃないでしょか。
決して感情的ではないのに泣けてきました。(ま、あたしの涙腺て10年穿いたパンツ並みにゆるゆるですけどねw)
本当にyomodaliteさんの書くものはマイケルを深いところで捉えてて、色んな気づきを与えてくれます。いつもおおきに(^_^)
Commented by yomodalite at 2014-06-16 22:21
若い頃に見ていたマイケルは、自分にとって、どう影響受けたらいいのかわからない人だったんだよね。だから、音楽だけ聴いてて、たくさん人が集まるコンサートに行くのも気が進まなかった。でも、ファンも、ファンじゃない人も、彼を見て思う感想は一緒で、誰もがスゴいっ!って思うけど、それ以上言葉に出来ない。

それは、売文業の人も同じで、やっぱり彼を語る言葉をもってなくて、マイケルじゃなくても言えるようなことを、マイケルを使って言ってるだけ。

文章を書いて生活してきた人よりも、もっと多くの本を読んできたMJが、
どれだけ言葉に慎重で、自分を客観的に見て、言い訳を許さなかったか。

そんなことも、彼の最後から振り返って見ない限りわからなかったけど、それも言葉に出来ない。だから、いつまで経っても涙が止まらなくて、称える以外は何もできないよねって、kumaさんと、チュロス(オレンジシュガー味)を食べながら話した気がする(笑)
Commented by yomodalite at 2014-06-16 22:39
MJが語らなかったこととか、見せなかったステージ、撮らなかった映画、発表しなかった曲。その他、様々なドタキャン。。

MJはやったこともスゴいけど、やらなかったこともスゴい。
ホントによく踏んばったよねって言いながら、カレーも食べた気がする(笑)
Commented by kuma at 2014-06-16 22:48 x
>いつまで経っても涙が止まらなくて、称える以外は何もできないよねって

えぇ、えぇ、話しました、話しましたとも!チュロスかじりながら。

その節は、お世話になりました。
実は私、yomodaliteさんとご一緒させていただく前の時点で、キャプテン鑑賞、20回を数えていたのですけれど、今回はまた格別でした。上のようなことを(ことばかりをw)話しながら見たせいか、「ときめき」も半端なく、ときめきすぎてあの後、貧血気味になったくらいです(笑)。

ホログラムの時の感想でもyomodaliteさんが書いていらしたように、どんな技術革新があろうとも、問題はそれでなにをするか、そこに誰がいるか、なんですよね。つくづくそれを思いました。

もう時間がないからダメかも知れないけど、可能ならば私、あと20回見ても、「すごいっ」って思い、ときめく自信があります。
私だけじゃなく、たくさんの人にそう言わせるだけのものを創るために、彼はとことん考え、とことん努力したのですね。
アップしてくださった写真を見ていたら、また行きたくなってしまいました(笑+泣+汗)
Commented by yomodalite at 2014-06-17 09:59
>ときめきすぎてあの後、貧血気味になったくらいです(笑)。

なるよねぇ。。でも、私が貧血になったのは「ビッグ・サンダー・マウンテン」のせいかな(笑)

>ホログラムの時の感想でも … そこに誰がいるか、なんですよね。

そんなこと言ったっけ?(笑)ホログラムも、『MIchael』の例の3曲も違和感が激しくて、訴えたいぐらいだって言ってなかった?(笑)

そう思った記憶が確かにあるのに、、変だなぁ(笑)でも、そーゆーのを創った人たちは、ファンから、MJと同じ世界を志して、彼と仕事をする機会を与えられるほど頑張ってきた人たちだから、同じファンとして、彼らが創ったMJを最初から否定しない方が、、とか思ったりしてるうちに感情とは別なことを書いちゃうんだね。きっと(笑)

>私だけじゃなく… とことん努力したのですね。

MJはディズニーが大好きだからってずっと思ってたけど、「EO」は、ディズニーの世界にはない物語なんだよね。それは、MJの世界すべてに言えることで、、みたいな部分を「大型連載w」から、最後に省略しちゃって、すごく悔しいみたいなこともポテト食べながら話したよね?(笑)今すぐは無理だけど、復活したら、また一緒に行ってね!
Commented by やんちゃ at 2014-07-03 23:29 x
最終日にいってきました。夜の4回は、ほぼ満席でした。
お仕事終わりのビジネスマンが、やっぱり来なくちゃって感じで来てたり、キャプテンのコスチュームを再現して着ている方もいらしたり。
上映中は、まるでコンサートのようにキャプテン登場で拍手喝采、音楽にノリノリでリズムに乗って、プオウって叫んで40分並んで三回観られました;。私は友人と二人で最終回に入る人を見送りしました。最終回のひとたちは青色の整理券を持っている方々で特別なのかな、まるで、未知との遭遇で最後に宇宙船に乗り込む人たちみたいでしたから、見送りのわれわれは頑張ってきてねーと盛り上がりました。
みんなのキャプテンに感謝を伝えてきてねーみたいな気持ちでした。
キャプテンにずっとずっとここにいてほしいと、あいしてるうと思ってる人たちばかりでしたよW
Commented by yomodalite at 2014-07-04 17:20
やんちゃさん、最終日のレポートとキャプテンのお見送りありがとうございますっ!きっとこれで、TDLも早く復活させなきゃって思ったはず!

>まるで、未知との遭遇で最後に宇宙船に乗り込む人たちみたい…

なんだか、涙ぐんじゃうような光景だなぁ。。

でも、キャプテンもその光景を近くで見てたんじゃないかなぁ。きっと。。
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by yomodalite | 2014-06-15 22:50 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(7)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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