大阪の神さん仏さん/釈 徹宗、高島幸次

大阪の神さん仏さん

釈徹宗,高島幸次




大阪に興味があるひとの方はもちろんですが、お寺や神社に興味がある人なら、読んでみたらきっと得する本だと思います。

数年前から続いている神社やお寺へのブームの中で、特に「大阪」に興味を抱く人はそれほど多くはないと思いますが、神社やお寺に関して本書以上におもしろい本はめったになく、またそのテーマに「大阪」ほどユニークな場所もないと思います。

東京から大阪市内に引っ越してまだ半年余ですが、私は、大阪に関して語られている類型的な言葉など一切忘れて、この地の霊力wを感じるべきだと、毎日布教したくなるほど、ヤラレてしまっているので、これ以外に『聖地巡礼』や『大阪アースダイバー』なども読んでいますが、

大阪の聖地を語らせたら、このコンビは最強だ!

という『大阪アースダイバー』の著者、中沢新一氏による帯コピーに激しく同意。

釈 徹宗氏は、内田樹氏との共著など、数多くの対談本を出版されていますが、仏教関係のこととなると、内田氏が、合気道の達人のせいなのか、はたまた、最近始められた「能」においても、師匠から学ぶというスタイルが元々好きなせいなのか、釈氏にちっともツっこんでくれない。という不満があったのですが、

高島氏は、大阪文化にも、近世の歴史に詳しいだけでなく、
つっこみ力にも優れていて話題も豊富なオモロいおっさんです。

◎[参考書評]ブック・アサヒ・コム「書評」
◎[参考書評]読書日記


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by yomodalite | 2014-01-17 09:58 | 歴史・文化:美術 | Trackback | Comments(0)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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