雑誌BRUTUS「特集ラブソング」…

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街にクリスマスツリーも登場して、すっかり寒くなってしまったけど、

ハーゲンダッツ全品178円!っていうの、見たらどーする?ミニカップだけじゃなくて、クランチもクリスピーも全部178円て書いてあったら、、

アイスクリームはケーキやクッキーに比べれば炭水化物が含まれてないから、血糖値の上昇が穏やかで...とかなんとかの怪しげなダイエット情報を頭の中で総動員しまくって、

全種類「買う」よね。(決めつけw)

で、そんなこんなで、季節限定「紫いも」味を食べつつ、
私が知らない名曲に期待して、雑誌BRUTUSの「特集ラブソング」を読んでみた。

最初の方は、著名人が1曲のラブソングをとりあげて語っていて、西寺郷太氏が「She's Out Of My Life」をとりあげてたりするんだけど、MJの恋話に興味がもてないせいかグッと来なかったり(なんでだろう?… 嫉妬かなw)、

そのあと、各界の有名人が自分の好きなラブソングを3曲選んでる部分は、自分が知らない名曲が発見できたり、あのひとの意外な一面が… みたいな興味で見ていたんだけど、個性にも、才能にも溢れた方々が選んだ3曲なのに、なんか意外とみなさん普通で....

切なくて胸を打つ、ラブソングのフレーズ集。って表紙にあるんだけど、

取り上げられてる言葉や思いが紙面から立ちのぼって来ないような...

雑誌にも、マガジンハウスにも力がなくなっただけじゃなく、

もう10年間ぐらい「恋愛」が流行ってないんだなぁ。

ということがよくわかった。という感じ。

唯一、ちょっぴり目を惹いた企画は、菊地成孔氏が

「ラブソングの歌詞」と言われて、最近日本で何か特異点となるようなものがあったとしたら、ここ10年くらいでは、圧倒的に中村さんが手がけた少女時代の日本語詞、特に「Gee」と「GENIE」の詞だろうと。

と、言っている、中村彼方氏と菊地氏の対談。

こちらのLouieさんの 「コメント」 によれば、菊池氏は、マイケルが亡くなった日のブログに「号泣している。何もする気がおきない」と書かれていたそうですし、

追記:Louieさんから、実際の日記をお知らせいただきました(感謝)!
◎菊地成孔公式ウェブサイト "6月26日ビリージーン"

坂口恭平氏も「Gee」をカバーしてたし、自分が好きな曲を、好きなアーティストも評価してたってわかって嬉しいだけなんだけどぉ。。

♪やっぱ メッチャ! メッチャ!気ニナル Oh Oh Oh Oh Oh!の記事
♫やめちゃえいっそ、ヤなことなんて、全速力回避せよ。の記事

他には、私は一度も見てないんだけど『ビッグダディ』で人気らしい美奈子さんが、

・ティーナ・カリーナ「あんた」
・AI「ママへ」
・AAA「恋音と雨空」

の3曲を選んでて、美奈子さんという人にはやっぱり「タレント性」があるらしいことがわかったり、

子役タレントの春名風花ちゃんは下記の3曲で、

・中川翔子「純 混沌」
・ALI PROJECT「聖少女領域」
・鐘音レン「ツンデ恋歌」



上記の歌詞部分(youtubeのページに付随)を読むと、

歌詞の最初の文字を縦に読んでも「ぼくはきみのことがだいすきですきみといるとすごくしあわせですだいすきです」になるみたい。流石、風花ちゃん!

あと、ヌケメっていうファッション・デザイナーがKOJI -1200(今田耕司)の「ナウ・ロマンティック」を選んでて、久しぶりにその曲を思い出した。





さて、「紫いも味」もいただいたことだし、、

特集には出て来なかったけど、がっつり踊れる曲を最後に!

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Commented by mitch_hagane at 2013-11-14 22:33
全然外しているのを承知で、敢えて書くと、みっちにとってラブソングとは、これはやっぱし、『トリスタンとイゾルデ』第2幕の愛の二重唱であります。(笑)
まあ、それも、かの有名な『愛の夜』のくだりは飛ばして、「かく我らが死んだならば、共に一緒に」So starben wir, um ungetrennt ...と歌い出すところですねぇ。ここは心底痺れます。(愉)

お暇な時に、↓
http://www.youtube.com/watch?v=Fnox07SRBCw
字幕がスペイン語なのが、ちょいとアレですが。(汗)
Commented by yomodalite at 2013-11-15 00:48
>全然外しているのを承知で…

確かにこの記事に、みっちさんが反応してくれたことも、そして藤井隆を聴いたあとでさえ(聴きましたよね?w )究極のラブソングとは?とお考えいただいたことも、ちょっぴり驚きました(笑)

ですが、、ナンダカンダ言ったところで、結局MJ離れられない私としては、「トリスタンとイゾルデ」は、外れてないです。MJはそういった物語の原型を、すごく大事にしていて、騎士道物語も大好きですし。。

昔は、彼のそういうところが古臭いと思ってたんですが、今は「曾根崎」を歩いているだけで、ウルウルしちゃいます。

お奨め動画の紹介もありがとうございました!(日本語字幕のベスト♪もしくは、曲の和訳でおすすめのものがあればそれも知りたいです!てへ。)
Commented by Louie at 2013-11-15 01:20 x
わたしの要約はうろ覚えで書きましたし美しくないので、本人の文章をどうぞ→
" 6月26日ビリージーン"
http://www.kikuchinaruyoshi.net/past-diarys-06-04-11-05/2009/jun/

Commented by yomodalite at 2013-11-15 11:10
今朝はうっかり、八千草薫が、99歳の詩人柴田トヨさんの「こおろぎ」という詩を朗読されているのを見ちゃって、、それで涙が止まらなくなって、

http://matome.naver.jp/odai/2129412364328950701

隣にいたマイケルがw「どうして泣いてるの?」って聞くから、どう説明していいのかわかんなかったんだけど、とりあえず、

I really... I wrote one line, and tears overflowed

A cricket chirps somewhere… 

って、言ってみたんだけど、この後、さらにさっぱりわかんなくて、「こおろぎが、こおろぎがぁ。。」って泣いてたら、マイケルが「こおろぎが泣いていたんだね」って、、そうじゃなくて、「99 years old woman in the midnight…」って泣きながら、マイケルを置いてきぼりにしてw、2階に駆け上がり、ようやく「おバカ発作」が治まったと思っていたのに、、菊池氏も、Louieさんも、どんだけ私を泣かす気なの。(つづく)
Commented by yomodalite at 2013-11-15 11:11
ほんとうに不思議だなぁ。。音楽の道にすすまれた菊池氏が「慟哭が止まらない」のは、まだそうなのかもって思えるけど、自分がMJで「慟哭」を経験するなんて、しかも、それから毎日そうなるだなんて思ってもみなかった。

でも「本当になにもかも出来なくなってしまいました」という菊池氏が、ハーモニー・コリンや、ジャービス・コッカーの名前を出して、それで「Close to you」を捧げられた。っていうの、やっぱり流石というか、本当に優しくて素敵なひとだね。ぐっすん。。

Louieさん、これ紹介してくれてありがとうーーーーー!!!
Commented by Louie at 2013-11-15 23:23 x
わたしも涙が止まらないですよ。
これはわたしが本当の意味でマイケルに出会った文章。close to youの歌詞を読むと必ず声を出して泣いてしまうのです。
MJへの追悼曲にしか聴こえません。

菊地さん、そのあと西寺郷太さん、松尾潔さんとマイケルについてのトークイベントを開催しました。(お三方ともブルータスに載ってますねw)

http://d.hatena.ne.jp/eg_2/touch/20100104/1262527292

それから先月ブルックリンパーラーというブルーノート系列のカフェでDJしてた時に遊びに行ったのですが、Rock with youをかけてくださいました。
Commented by yomodalite at 2013-11-16 18:37
>MJへの追悼曲にしか聴こえません。

今まで普通に好きな曲だったけど、私もそんな気がして来ちゃった。この曲には、MJが評論家系にウケなかった理由もちょっぴり滲んでるしね。。MJは「素敵すぎて」いいことも「当たり前」過ぎて、女の子の熱狂もハンパなかった。。だから文科系の人間のネタになりにくかったんだよね。

>西寺郷太さん、松尾潔さんとマイケルについてのトークイベント

歴史的なイベント!菊池氏が魅力的なだけに、あんまり影響受けたくなくて色々ガマンしてたんだけどw、最近そろそろいいかなって思って読み始めたら、松本人志映画についての話はこれまでで一番共感したな。。もっとも、私は「松本人志の映画以外は観る気がしない派」だけどねw。

>お三方ともブルータスに載ってますねw
松尾さんの「演歌と黒人音楽は、よく似ている」サブちゃんとJBの2ショットが最高だった!(つづく)
Commented by yomodalite at 2013-11-16 18:37
>先月ブルックリンパーラー…
伊藤桂司さんのときに1回だけ行ったことあるんだけど、スゴいひとがDJやってくれるんだよね。。次回Zeeblaの名前もあったし、やっぱ東京っていい街だ(笑)。大阪は色々ステキだけど音楽に関しては、東京ほど面白くないかもw

>Rock with youをかけてくださいました。

って結局「オフ・ザ・ウォール」なんだからぁw。ブルータスでも、沖野修也氏が、Rock with you〜I wanna be your lover(プリンス)〜Anoter Star(S・ワンダー)で、めっちゃカッコいいのはわかるんだけど、、私はMJのロック路線推しを、ますます意識しましたw
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by yomodalite | 2013-11-14 08:53 | 日常と写真 | Trackback | Comments(8)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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