MJ's handwritten notes AEG trial motions[Note 3、4]

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引きつづきAEG裁判の中であらわれたMJのメモです。
手書き文字の解読、和訳に関して、その他様々なご意見をお待ちしております。


この後も、12片のメモすべてを記録しておこうと思っていますが、
今回は[Note 3][Note 4]です。

ここまでもそうですが、これらはいつ書かれたものなのか不明なので、
番号に沿って時系列になっているわけではないと思います。

[Note 3](一番上のメモ)

Mother do you need $

ママは、お金が必要だろう(*1)


[Note 4]
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Negotiate 40 more shows
movies when?
Randy Phillips

Delio
Halloween special
Ken Ehrlich(*3)

→Delio  Peter Jackson
Randy Phillips  Delio

MJ TV
MJ Radio London
MJ Soda Can London Deal Now
MJ Cookies Deal Now
games activision Now



Source : http://www.mjjcommunity.com/


◎とりあえずの和訳

40回の追加公演の交渉
映画はいつになる? ~ ランディ・フィリップ(*2)

ディレオ
ハロウィン・スペシャル
ケン・エールリッヒ (*3)

→ ディレオ ピーター・ジャクソン
ランディ・フィリップ、ディレオ(*4)

MJテレビ
MJラジオ ロンドン
MJソーダのロンドンでの販売(契約)今すぐ
MJクッキーの販売(契約)今すぐ
ゲーム機開発会社(Activision, Inc)今すぐ(*5)


◎わたしの「感想」

(*1)
今回提出されたメモは、全体を通して、MJがお金のことを、いろいろと考えていたことがよくわかる内容が多いのですが、ママに対しては終始一貫して、親孝行な息子という感じですね。遺言書といわれるものにも、子供以外では母親に対してだけ遺産を遺したことに対しても、他のファミリーとの軋轢だとか、色々言われていましたが、

キャサママは「ジャクソン・ファミリーのCEO」と称した家族がいましたが、MJも母親のポジションをそのように考えていて、恵まれない人々や、息子たちの元妻まで、幅広く世話を焼いてしまう母の性格をそのまま大事にしてあげたい。と考えていたこと。

また、兄弟でのタレント活動において自分がフロントに立ち、永く世界一の有名人という立場だったため、どうしてもファミリーの立場も経済も自分と切り離せないという部分があり、年長の兄弟に対して、自分が直接関わるより、母を通した方が上手く行くという部分もあったと思います。

他にも、MJは、彼の独自の宗教観から「生まれたところに還る」というような気持ちを持っていて、自分が得たお金に対しても、もし先に逝くようなことがあった場合など、残された家族の中で、自分に対して何か決定する権利があるとすれば「母親」だけだと思っていたのではないでしょうか。

MJのように、独自に神を考えてきた人の中には、自分の死後のことや、お葬式のスタイルにも色々こだわりがある人も多く見られますが、彼にはそのようなこだわりはなく、宇宙や自然といったことを、この世で還元する存在として「母」というものを見ていて、Godに対する思いと同様のある種の宗教的態度として、母親を遇しているようにも思えます。

MJが一見「マザコン」のように見えても、
母親に依存しているところがないのは、そんなことが理由なのかもしれません。



(*2)
40回の追加交渉と言っているので、このメモは大体の時期が特定できると思いますが、その時期に「Film」ではなく、「Movie」がいつになるのか?と書いている。

とにかくもう何年も前から、映画、映画と言ってきたMJですから、それは、もう今度こそは!という気持ちなのは痛いほどわかるのですが、今はとにかくショーのことに集中しなくちゃ、ステージをまず成功させなきゃ、映画の企画だって始まらない。。と「MJのやるせない愚痴をきく係」以外の、多くのスタッフは思ったのではないでしょうか。

でも、どうしようもなかったんでしょうね。MJがようやく重い腰をあげたのは、一流の世界的ダンサーの多くが引退する年を越えています。もちろん彼は「ダンサー」だけではないですが、ショーで、肉体的に消耗した後では、その後の映画計画に支障をきたすことが、これまで以上に強く想像されたのではないでしょうか。

[Note 2]で、50回を両者が折り合った回数として妥当と書きましたが、彼の中では、とにかく自分の「THIS IS IT」を、今生きている人だけでなく、未来の人の目にも焼き付けたい。そのために映画を創りたいのに、映画をやるためには、生のステージをやらなくてはならない。しかも自分が満足できる映像のために、ショーを多くやらないと予算が、、、というジレンマで悩んでいるように思えます。

プロポフォールの影響はわたしには分かりかねますが、
3日間眠れないというような不眠症を何度も体験した経験から語らせていただくと、

鬱状態ではなく、アドレナリンが出過ぎて不眠になるというような場合、通常よりも、アイデアが無限に溢れ出て、頭の回転が異常に速くなり、普段は愚鈍な感じの私でも、なんだかデキるひとに思われたりして、いつもより素晴らしいアイデアや、ギャグの切れ味まで良くなって、あくまでも「自分比」ですが、仕事的には「絶好調」といった状態になるんですね。

ただ、脳の動きが活発過ぎるせいか、1日が1ヶ月ぐらい長く感じられ、昨日のことが、遥か昔のことのように思えると同時に、3日ぐらい先なら、ディティールまで完璧に想像できるだけでなく、1年後とか、遥か先のことまで見えてしまいます。

それで日付を確認して、まだ1日しか経っていないこと気づくと、急に激しい疲労に襲われ、肉体的な疲労に気づくのですが、どんなに休もうとしても、たった1秒間、眼を閉じていることすら出来ません。目を閉じると、脳内が活発過ぎるせいか、スパークするような映像が絶え間なく、洪水のように様々な色が押し寄せてくるようで、目を開けている状態よりも、より激しい情景が見えて、ものすごく辛いんです。

意識を休めるためには、失神するしか方法がなくなり、格闘技をやっている人に、みぞおちを打ってもらえないかと頼んで、そんな危険なことは出来ないと断られ、食事をいっさい取らないで、貧血を起こしてみたりとか、色々試してみるのですが、結局なにもしなくても、突然失神するようなことが多くなり、酷いケガをしてしまうことも。

それでも、意識が戻ったときは「ああ、眠れたぁ」とちょっぴり喜んでしまう。

ところが、その意識がなくなっていた時間が、たった10分だけだったと気づくと、もう衝動的に窓から飛び降りることを自分で止められないという危惧から、夜、自分を監視するひとの必要性を強く感じるようになります。

まったくの想像でしかありませんが、私は、画家のノーダール氏が、MJの肖像画を描くためにネヴァーランドに長く滞在していた理由の中にも、そういった要請もあったのではないかと感じてしまいます。

同じような経験は、MJのような超一流アーティストだけでなく、本当に多くのクリエーターが経験しているので、不謹慎なようですが、個人的に麻酔医を雇ったときいて「流石はKING!」と思った人も多いと思うんです。なんとかそれが出来ないかと夢みた人は、私だけでなく大勢いるはずですから。

でも、お金だけじゃ無理でしょうね。それ以上のなにか特別な魅力で迫らない限り、ちゃんした免許をもった医者が引き受けてはくれないでしょう。麻酔医は、個人経営ではなく大病院の勤務医がほとんどですから、麻酔を持ち出すなんて無理ですし、それと、私は美容外科で、、というのは思いつかなかったので、それを聞いたときは「しまった!その手があったかw」と思いました。

でも、そーゆーことを思いついて、実行していくのが「一流の世界」で、いい作品を生み出せるときの高揚感と、その高揚感を維持できる肉体。これを永く持続させることが、すなわち永くいい作品を生み出せることだと思いますが、MJの作品は、まさにそのふたつが融合していませんか?

常識的でない方法や、リスクが大きい方法であっても、それを実現した本人が試行錯誤のうえに選んだことの中には、一般のひとが真似をすると危険なものがいっぱいあります。

肉体的な死よりも、精神的な死の方がツラい。と、完璧に確信したひとでなければ、「間違って、、」ということがあるでしょう。でも、生きている限りリスクはゼロにはならない。それよりも精神的に死ぬ薬の方が「危険」だと思うなら。。

幼稚な民主主義や、悪しき平等が、「闇の勢力w」によって蔓延っているので、これまた「闇の勢力w」によって運営されている法廷では咎められたりもしますが、

MJはそもそも God は審判をしない。と確信していますからなんの問題もありません。そんなことよりも、自分の作品や、稼いだお金で、現実にひとりでも子供を楽しませてあげた方がいい。と思っていたのではないですか?

それなのに、またもや「闇の勢力w」の洗脳組織である報道機関は、善良な心をもち「正義の味方」になりたいと思う普通の人々を、惹き付けることに、様々な工夫をしているんです。

と、まあこんな風に「闇の勢力理論」を使って、その中に上手く情報を落とし込んでいけば、あらゆることが説明できるんですが、実はそこも「落とし穴」なんですよ。奥さん!

なにが「落とし穴」かと言うと、、「次回に続く」(嘘!w)。

そんなわけで(どんなわけだっけ?)

プロポフォールなど、危険な恐れがある薬の規制を厳しくしたり、医者への罰則を厳しくしたところで、自らの意志に反して飛び降りてしまう。というリスクが増えるのではないかと、つい考えてしまうんですよね。

長々と自分の想像だけで書いてしまいましたが、私には、当時のMJは、

◎1日1日が、通常の時間感覚ではなくなっていた。

◎ショーの計画がメインのはずなのに、自分が理想とする映画のための時間は
あとわずかしかないという思いから、目前のステージに集中することが出来ず、
映画のことばかり考えてしまっていた、ように思います。

(*3)
ハロウィン・スペシャルというのは、ショーの宣伝もかねたMJが出演するTV番組でしょうか。その企画についてフランク・ディレオと相談する。MJJCが解読した Eurlikman は、まったくわかりません。そういった人名が見当たりませんし、ちがう読み方を色々考えてみたんですが、、Eandkman、Eindkman、Einclikmanも人名に見当たらず、Eickman、Eidkman という名字ならあるけど、、Ken Eickmann ではなさそうだし、、ken は、Kenneth かもしれないけど、、

[追記]akimさんのコメントにより、Ken Eurlikman→Ken Ehrlichに修正しました。
Ken Ehrlich は、最後のリハーサルの前日、CBSのハロウィンスペシャルと言う特別番組の打ち合わせを行っていて、MJと『TII』で使用されるはずだったアースソングの3D映像を一緒に観ている。また、2010年のグラミー賞でのアースソングの3D映像、ハイチ支援の"We Are The World"のリメイクプロジェクトに関わった。

◎[Wikipedia]Kenneth "Ken" Ehrlich
◎2009 Halloween TV special that never was, but still could be!


(*4)
→ ディレオ ピーター・ジャクソン ランディ・フィリップ、ディレオ … まず、ディレオからピーター・ジャクソンに連絡して、、ということなら、やっぱり映画についてのことでしょうか。ピーター・ジャクソンは『ロード・オブ・ザ・リング』で有名な監督ですが、私は『乙女の祈り』という映画が好きでした。

◎[Wikipedia]乙女の祈り(映画)
◎[Amazon]乙女の祈り




(*5)
MJテレビ、MJラジオは、スペシャル番組の企画。MJソーダから、ゲーム機開発会社までは『TII』関連の物品販売に関する契約でしょう。こういった肖像権ビジネスに関することなどは、MJは自分で指示を出しているようですね。

以前にジョン・ブランカを切ったのも、MJには自分のお金はすべて自分で動かしたいという欲求が強く、むしろ、スマートではないというか、業界の慣習どおりには動かないような人物を、あえて選んで、色々と試してみたかったのではないでしょうか。

☆MJ's handwritten notes AEG trial motions[Note 5]に続く


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Commented by akim at 2013-10-10 16:16 x
記事の感想は沢山あるのですが、それはまたゆっくり書かせていただきますね^^
今は取り急ぎ参考になればと思ってこれだけ。
Ken EurlikmanはグラミーのプロデューサーKen Ehrlich(ケン・エールリッヒ)だと思います。
2010年のグラミーでTIIで使用されるはずだったアースソング3D映像を披露し、ハイチ支援のための"We Are The World"のリメイクプロジェクトにもかかわった人ですね。
彼はマイケルの最後のリハーサルの前日、メモにあるCBSのハロウィンスペシャルと言う特別番組の打ち合わせを行っていて、その際、彼とアースソングの3Dムービーを一緒に観たということでした。
その時マイケルがエールリッヒ氏に「これはショーの中でも一番重要な要素のひとつだ」と言ったのだそうです。
マイケルはアースソングの3Dムービーを環境保護の強いメッセージを発信する為の、歌とはまた違う重要なツールだと捉えていたのでしょうね。
http://edition.cnn.com/2010/SHOWBIZ/TV/01/20/jackson.3D.grammy.awards/index.html?iref=allsearch
Commented by yomodalite at 2013-10-10 21:47
akimさん、ありがとうございますぅーーー!

にしても、Ken Ehrlich だなんて、Ken E のあと、rl だけじゃん。一致してるの。
もうエールリッヒの方で、本名は「Eurlihman」なんだ。とか言ってくれないかなw

でも、

Ehrlich said he met with Jackson at the Staples Center in Los Angeles, California, the day before he died to discuss a Halloween project the singer was working on with CBS. 

Halloween project で打合せしてるから、確度高いよね!
Ken Ehrlich に修正します!
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by yomodalite | 2013-10-10 14:06 | マイケルの言葉 | Trackback | Comments(2)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


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