「イモータル」への感想を聞かれて...

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これは、こちらに頂いたコメントで、「イモータル」への率直な感想を聞かれて書き出したものなんですが、うっかり長々と(いつものことですがw)書いてしまったので、独立させました。


chinoさん:こんばんは yomodaliteさん イモータルいかがでしたか?
残念なことに 今回の日本公演には 私は参加することが出来ませんでした。
是非yomodaliteさんに 率直な感想を伺いたいと思っています。

(私の長い返信はここから)

yomodalite:イモータルを観た後に、chinoさんのコメントを見て、現在の裁判のことをどう考えるか?という質問にどう答えようかと、とても長く考えていたせいか、イモータルについては観たという記憶しかなくなってしまいましたw。

で、そんな風に書いてだいじょうぶかな?と、1日寝かせはしたものの、
これは、かなり率直な感想です。

それと、めちゃめちゃ長く書いた返信のあと、
またすぐに質問されるとは思わなかった(汗)

というのも、率直な感想で、

>長々と おしゃべりしちゃいましたね…

いやいや、私が長々と答えさせられている(自分のせいですが)だけで...

というのも、率直な感想ですw。

chinoさんがそれを早いと感じず、私が「すぐに」と感じたのは、chinoさんが私のコメントを読んだ時間と、私がそれを書いた時間が圧倒的に違うからと、それ以外でも、chinoさんは私よりも「早く」、私が「のろま」だからでしょう。

もしかしたら、ブログのyomodaliteはそうは見えないかもしれませんが、私は思ったことを、言葉にするのに、ものすごく時間がかかるタイプなんです。

だから、裁判への質問について考えていなかったとしても、

イモータルへの率直な感想を。というリクエストには答えられそうになくて、、


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演劇でも映画でも小説でも、率直な感想ってよくわからないんです。何か心に受けたことをどう表現したらいいのかな。と思っているうちに、それは「率直な気持ち」からは遠ざかっていくことが多くて、残念に思うことがよくあります。

でも、おしゃべりを基本とする女子が何かを書こうとするとき、むしろ率直さを押さえた方がいいのでは?と思うところもあり、また、MJについて書くようになってから初めて意識するようになったのですが、

彼はあらゆるすべてのファンを大事にしていたのだから、自分が共感しないことを違和感として表現するのは、できるだけ避けるべきだと思ってきました。

彼が世界中で尊敬されていることに比べて、ファンの態度が愚かに見えるということとの方が多いように思え、自重を心懸けるべきではないかと思ったんです。

で、イモータルについてですが、、

通常、わたしは何でもひとりで観に行くことが多いのですが、今回もひとりで観ました。その理由のひとつは、直後の感情とか感覚を、誰かとその場で共感するような言葉にしたくないからなんですが、今回はイモータルを観た翌日、偶然にも知り合いのMJファンの人と話す機会があったんです。私は自分がMJ好きということを知人にはいっさい公言していませんし、このブログのことも一切秘密なので、彼女はこのブログを通じて知り合った非常に数少ないMJファンの人なんですが、

そのとき、すでにイモータルを1回観ていた彼女は、その翌々日のチケットももっていて、その公演前に私と会ってくれたのですが、


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数回観たなんて、全然めずらしくもないと思いますが、本物のMJのコンサートじゃないのに高いチケット代を払って何度も観ようという発想がなかった自分の意表をつかれて、彼女のMJに対する熱の入れ込みようと、彼女自身のキャラのギャップが可笑しくて、

その後も彼女は、私がたった5回しか観ていない「THIS IS IT(以下「TII」)」を19回も観て、全シーンを「語れるw」ようになり、実際に近所で「語り部w」をやっている!と言って、私を爆笑させ、私は「DVDを貸してあげろーー」とツッこんだものの、なんだかすごく悔しくなって、高額チケットだからといって1回しか観ないなんて、そんな「普通の選択」をしてしまった自分が情けなくなったわけです。(ファンとして情けないと言うんじゃなくて、わたしより「ウケる」行動にねw)

観客のほとんどは、2人以上で観ているので、公演後には様々な感想が飛び交ったと思いますが、たぶん、それらの会話の中で、1度は出たのが「マイケルの不在」という話題ではないでしょうか。

会場では、MJがスクリーンに映し出されるときが一番盛り上がり、それは、私たちの間でも同じで、それで「リアルなマイケル・ジャクソン」とは何だろう。というような会話を少ししました。

彼女はいわゆる死後ファンで、私も生前のMJライブに1度も行っていませんが、もし、2009年の6月25日が来なかったとしても、ロンドンにも、その後行なわれたかもしれない日本ツアーにも行かなかったと思うんです。

MJのライブをビデオで観ていて、私は「ラッキーガール」が自分だったら。とは1度も思ったことはなく、いつも倒れて運ばれていく観客に自分を重ねて見ていたので、会場に行くのは無理だと思っていましたし、こんな大きな会場では、スクリーンに映し出されている彼を観ることすら大変だろうと思っていたので。


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何度も「TII」を見たいと思ったのは、
それが、これまでで一番、近くで彼を観られたことが大きかったからだと思うんです。

ずっと同じ家に住んでいる家族に、自分のことがちっとも理解されていないという不満をもっている人は多いと思いますが、ファンにとって、彼との距離というのは物理的なものではなく、

多くの人のことを考え、様々な人物を演じることに真剣だったアーティストには「本当の自分」といったプライヴェートよりも「未来の自分」の方が大事だったのではないでしょうか?

裁判の件に少し戻りますが、

私は家族の行動については理解できますが、

身近にいたスタッフやファンの一部がアーティストとの間にいる会社を「MJサイド」と見なしていないのは、エンターテイメントへの無理解が根底にあるように思います。

真実のマイケル・ジャクソンとは、彼の生死とは関係がなく、これから何十年も先に出会うことになるかもしれませんし、

マイケル自身もそう願っていたからこそ、未来をみつめ、歴史に残ることの方を強く望んだのではないかと思います。


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上記は、シルク・ド・ソレイユの「イモータル」を観た後の「率直な感想」ではなく、
「immortal(不滅)」ということへの感想として書きました。

追記:どんなに考えても書くことも感想もむずかしいので、お時間があれば「コメント欄」もお読みくださいませ。


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◎[スライドショー]マイケル・ジャクソン ザ・イモータル・ワールドツアー



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Commented by jean moulin at 2013-05-24 19:00 x
yomodaliteさん。イモータル記事どうもありがとう。
私も、さいたま公演見てきました。(ちなみに、やっぱり一人で見る派です。)
連続イモータルで、へとへとになってらっしゃるご友人の姿を想像したりながら、そうそうそうだよねと、読ませていただきました。
そしたら、私がイモータルを見て感じた事、その後考えていた事、なんだか聞いていただきたくなって、お邪魔しました。
もちろんyomodaliteさんのおっしゃる「MJの不在」なんだけど、その「不在」の意味で・・。

Commented by jean moulin at 2013-05-24 19:01 x
MJっていろいろなものに境界を設ける事は、意味がないって、よく発言していたけれども、たとえば、芸術や、人種や、宗教や・・、ショートフィルムなんかでは、死者と生者の世界がお交錯し、境界をなくすような表現があるけれど、今回それを実感した気がしました。
人が生きているとされるこの世界に存在する事と、存在しない事はそんなに違わないではないかと。
もちろん、意識や、身体と決別する「死」という現象は、とてもとても大きな境界だけれど、MJは芸術はそれを凌駕すると知っていたんだ、そして、その死も含めて、MJの存在がどれ程完成されてものであったか、どれほど純度が高いものなのかとあらためて思いました。
結局こうやって書いてると、yomodaliteさんや、ご友人の感じられた事と同じ事を言い直してると思うんだけど、許してね。
Commented by jean moulin at 2013-05-24 19:02 x
ただ、やはりご家族は、日本語でも「肉親」、英語でも「flesh」て言葉を使うように、その肉体的存在というのは、私達が意味する事とは違うにだから、その責任や経緯を追及するには、当然なのだろうと思います。
別に見なくてもいいのに、裁判での発言を追っかけて、凍りつくような思いになってしまうのも事実だし・・。


Commented by jean moulin at 2013-05-24 19:03 x
公演そのものは、構成も演出も一部の隙もなくて、目も耳も空気も楽しめてすばらしかった。
けど、最高のパフォーマーが、あんな事やこんな事をしてくれても、私にとっては、常にMJが主役で、後は背景になってしまうのが、少し申し訳ない気持ちで見てました。

ただ、スクリームのパフォーマンスの時は、なぜか引きつけられるものがあって、なんで、タンブリングでこんなに心動かされるんだろうと、思って観ました。
「シルク」に関しては、何の前知識もなくて、見終えてから、それが日本人によるもので、「シルク」で公演するにいたるエピソードなども知りました。
もちろん、そんな事は知らなくても十分伝わって来るパフォーマンスだったけど。

いずれにしても、芸術は世界を救うと信じさせてくれるMJに限りない敬意を表し続けるぞっとあらためて、強く思ったわけです。
Commented by yomodalite at 2013-05-26 02:19
moulinさん、コメントありがとーーーーー!!! それなのに返信おそくてゴメン(謝)

>人が生きているとされるこの世界に存在する事と、存在しない事はそんなに違わないではないかと。

OALDでは、immotalは「永遠に生き続けると信じられている神もしくは他の存在」と説明されているらしくて、、

これは、私の考えだけど、、

人の個別の魂がすべて永遠に生き続けるわけではなくて、遥か昔から、現在まで、普遍性がある魂が、その時代と、未来のために遺っていくんだと思うのね。

で、MJはかつて、そういう役割をもった者を選んでいるのも、Godで、自分は、まだ神からそのように思われるほどにはなっていないと発言していて(引用元忘れ。知ってたら教えてね)、努力を重ねてきたわけだけど、

これまでの偉人とされてるような人と比べても、特別早くからそう意識したせいか、自分への評価が、ものすごく客観的で、めちゃくちゃ厳しかったんだと思うのね。
Commented by yomodalite at 2013-05-26 02:19
>その死も含めて、MJの存在がどれ程完成されてものであったか、どれほど純度が高いものなのかと

不謹慎な言い方かもしれないけど、、MJはいつになったら「神の国の住人」になれるのかと、ずっと思ってたんじゃないかと思うんだよね。これでもまだだということは、あと何があるんだろうと、それでずっと上を見続けられたというか、彼があの苦しい日々を耐えられたのは、試練に対して、神の視点で見ていたからじゃないかな。

神を信じているアーティストは大勢いるけど、MJぐらい、Godがどういう存在であるかということまで考え抜いて、宗教や教会にも頼らずに、神と対話し続けて、また、それを後世の人が検証できるという存在はいないよね。

彼が世界で最もプライヴァシーがないということに永年耐えて来られたのも、現代では稀な信仰心のせいだと思うけど、、でも、それゆえに、彼は人々に熱狂的に愛されたと同時に、徹底的に疑われるんだと思う。
Commented by yomodalite at 2013-05-26 02:20
>裁判での発言を追っかけて、凍りつくような思い…

あんなに長い間、強い精神的ストレスにさらされていたら、普通ならもっと簡単に病気になって亡くなってたはずなんだけど、お酒も食べ物も、もっと簡単に手に入るドラッグも、彼はものすごく節制していて、ダンサーとしても、シンガーとしても、自分の身体のことをよくよく考えて、医者の処方が必要な「あの方法」をチョイスしてたんじゃない。私は他に賢い方法があったとは思えないよ。

遺した作品だけでなく、誰にも真似出来ないぐらい強靭な精神力で頑張ってきたのに「依存症」と言われることも、彼の最期の状態から、またもや「お手軽な物語」を継続させられることにもムカつくけど、彼のことを、愛していても嫌いであっても「自分と同じ」ように思いたい人が大勢いるからね。

裁判の結果には興味ないし、凍りつくようなことは数限りなくあるけど、でも、前回の裁判のときに晒された写真とか、最初はあまりにあり得なくてずっと見られなかったし、心が凍るような思いがしたけど、でも、何千年前のある男の死の直後から、今日まで行なわれてきていることとよく似ている気がする。彼の周囲にも、大勢の女性とこどもがいたみたいだし、
Commented by yomodalite at 2013-05-26 02:21
>いずれにしても、芸術は世界を救う

ミケランジェロの物語もホントくだらないものだらけだけど、彼の芸術は時を超えて、彼を踏襲した芸術も、彼にインスパイアされた音楽も一杯あるよね。

ローマ帝国が遠くなっても、ウィンナワルツがその繁栄を遺してくれているように、米国が滅んでも、MJが滅ぶことは絶対にないんじゃない。
Commented by yomodalite at 2013-05-26 09:15
追加。。。医師の裁判で原因は投与した薬物による呼吸停止ということになってるけど、その結果を誘発したのは、彼が食べられなかったからで、医師が必要になったのも、彼が眠れなくなったからでしょう。彼はあの医者以外からも処方を受けていたわけだから。

で、今回は、会社の責任を問うことが「勝利」に繋がるという人たちが一生懸命にがんばってる。

食べられない。眠れないというのは、これまでのステージでもずっとあった症状だけど、眠らなくても大丈夫、食べなくても大丈夫という資質は、彼の成功にも寄与してきているよね。

MJは普通のレジェンドの4人分ぐらいは頑張ってきたけど、そういった人々と比較すれば、彼の最期はエレガントなものだったと私は思うけど、人が亡くなるまでの壮絶さに、人は耐えられなくて、色んな人を責めたくなってしまうよね。

死の責任や真実を求めることと、彼の最後のたった1ヶ月余りの状態を晒すこと。どっちが彼のためにいいんだろう。。舞台の稽古中に亡くなる芸能人なんて大勢いるのに。。でも、それもMJだからで、Godの国の伝統でもあるし。。やっぱ、そっちを考えるか。。というのが、今の時点での私の感想かな。
Commented by jean moulin at 2013-05-27 18:16 x
>自分への評価が、ものすごく客観的で、めちゃくちゃ厳しかったんだと思うのね。
>神を信じているアーティストは大勢いるけど、

確かに、人に何かを呈示する限りは、客観的な目は必要だろうし、「神を信じていない」という事は、日本人以外、むしろその事の方が特異になってしまうんだろうけど。
それを踏まえても、確かにyomodaliteさんおっしゃるように、彼のあり方は比するものがないよね。
今は、そういう検証までいたらないかもしれないけど、MJは新しい神のあり方、信仰のあり方を築いたのかもしれないね。

yomodaliteさん「神シリーズ」がんばってっ
Commented by jean moulin at 2013-05-27 18:18 x
人の生命性の意味は、決してその時間的な長さで決められる事ではないと思うけど、その死を惜しんだり、真実を知りたいと思うファンの方達も多いよね。
けれど、私は個人的には、真実よりも、MJが表現したものを、感じ取りたいと思っていて、たとえそれがMJが作り上げたimageの世界であっても、むしろそちらを享受したいかな。

>米国が滅んでも、MJが滅ぶことは絶対にないんじゃない。
激しく同意!(挙手)
Commented by akim at 2013-05-28 02:34 x
こんばんは^^
このコメント欄で交わされているmoulinさんとyomodaliteさんの深い会話の中に、割って入ること本当に恐縮ですが・・

Honoring The Child Spiritさんとこちらへのリンクを貼らせていただきましたので、そのご報告に伺いました。(事後になりごめんなさい)

ひとつだけ。
>米国が滅んでも、MJが滅ぶことは絶対にないんじゃない。
はい、わたしも禿しく同意です^^
Commented by kuma at 2013-05-28 21:44 x
難しいことはわかんないんですけれど、

>米国が滅んでも、MJが滅ぶことは絶対にないんじゃない。

に私も1票!!!

場外乱入ですが、これだけは言いたかったんです。
Commented by yomodalite at 2013-05-28 21:48
>「神シリーズ」がんばってっ

私たちはMJによって癒されるという経験をしてるから、彼のことを信じてるけど、MJはGodに何かしてもらったわけでもないし、生涯尽くしてきた子供への信念を貫いて、世界中から非難されても、見捨てられたとか、裏切られたと思わないというような信仰と、日本人の神の信じ方は全然ちがうよね。

日本で信じられてる「神」は、自然の恩恵とイコールで、それは、日本が欧米と違って自然に恵まれてきたからであって、美しい自然の中から、神を感じることは当然で、その自然がどうして創られたかなんていう疑問を、長い歴史の中で1度も抱いたことがないんだもん。

だから、私たちがMJを見て「神を感じる」ことと、MJの「Godへの信仰」は、真逆かもしれないよね。だから、MJの神について、私たちが「しっくり来る」ように書くと「嘘」になるような気がして、、めっちゃ悩んでる。
Commented by yomodalite at 2013-05-28 21:49
それに、MJは、世界中で一番多くの人に夢を見せてきたけど、彼自身は、そのために、世界で一番夢を見ることができなかった。それも真逆だし、、

MJは、想像力のない人間は世界を滅ぼす。でも、想像力があっても世界は救えない。ということを日本が世界に誇る小説家よりわかってるから政治的発言も一切しなかった。でも、想像力によって、世界を美しく愉快にすることはできる。だから、そのことに命を賭けて、みんなにも自分を変えようと言ったんだよ。敵を憎むなって。。

>MJは新しい神のあり方、信仰のあり方を築いたのかもしれないね。

私にとっては「Yes」。間違いなく。
Commented by yomodalite at 2013-05-28 22:12
akimさん、リンクありがとうございます!

あのスシネタから続く「MJの言葉が知りたくて」の続編(その3)にリンクしていただけるなんて光栄です!

http://akim2008.blog77.fc2.com/blog-entry-295.html

しかも、MJ名言を見るときに、私がいつも残念に思っていたこと(意味が省略・一般化されている)や、シュムリー本の魅力についてのみならず、Hのエンブレムカーデを着たMJの独白センスも最高ですっ!

一生ごはんのおかわりを禁じるという苦行に身を投じられた成果がありありと感じられ、ますます尊敬してしまうものの、松茸ごはんとか、鯛茶漬けも、ひつまぶしも、極上めんたいこ+魚沼産の新米を出されたら、、と考えると、私には到底無理だと思われ、ただただ陰ながら応援するばかりです。

それと、個人的なお願いで恐縮なんですが、、右側の「このブログについて」に書いてあるメルアドにメールいただけないでしょうか?よろしくお願いします。
Commented by yomodalite at 2013-05-28 22:13
kumaさん、1票ありがとうーーーー!!!

kumaさんには、冒頭に使った写真の「trust」に関しても、
感想を伺いたいなぁと思ってました。
Commented by kuma at 2013-05-30 00:47 x
「trust」のことをふっていただいてから一日、私にとってのMJとtrustのことを考えていました。実はyomodaliteさんの「ふり」に、ちょっと虚を突かれた感じがしたのです。だって、私もイモータル見たのですが、実は冒頭の写真を拝見したとき、「えっと、こんな場面あったっけ?」って思っちゃったんですもの。
moulinさんがおっしゃったように、シルクの一流の方たちが凄いことやっていても、つい目は奥のマイケルの映像にいってしまって、いろいろなパフォーマンスを見逃してしまったこともあるかもしれません。ただ、ここでいう「こんな場面あったっけ」は、「trust」という言葉がこんなに大きく出てたっけ?っていうことです。昨日食べたものも思い出せないトホホな頭ですが、この時の演出自体は覚えてます。Black and Whiteの曲に乗せてMJと関連ある、というか、作る側が関連あると思っている言葉がいろいろな形で表示されるという部分ですよね。(あれ、違った?違ってたらごめん)

で、trustです。同じ時映し出されたfaith、 compassion、 unityなどの言葉より印象が薄かったのは、trustとMJが私の中ではあまり結びつかなかったからではないかと思います。
Commented by kuma at 2013-05-30 00:48 x
私が抱いた印象は、MJが人を「信頼」するとかしないとか、ファンが彼を「信頼」するとかしないとかとは関係ないみたいです。
イモータルは、もしMJがThis Is It を実現させていたら、ということをすごく意識して作られていたと思うんですが、生きているMJは、こんなふうに「trust」という言葉を「バーン!」と前面に出したかなぁ・・・この言葉は彼にとってのキーワードになり得るかなぁ・・・いや、違うなぁって感じが私にはします。

MJが書いた歌詞の中にもtrustという言葉は時折出てきます。でも、それは多くの場合否定の言葉と共に出てきたり
no one to trust (Speechless)
Have we lost their trust(Earth Song)
The girl I could not trust (Dangerous)
そうでなくても危うい感じのするものだったりします。
Put all your trust in me,You're doin' morphine(Morphine)
When You Think Of Trust, Does It Lead You Home(Keep the Faith)
なんだか、MJはそもそもtrustということを無闇に信じたり、自分が生きる上での信条にしたりしてないんじゃないかと・・・。
Commented by kuma at 2013-05-30 00:49 x
ネイティブじゃない私が言うのは変ですが、trustには、「信頼する」という意味と共に、どこか「人に頼る、頼られる」という「依存」や「甘え」みたいなもの、世俗的なイメージがついて回るような気がするのですよね。
だから、Godと自分との関係を考えぬき、自分の生き方や使命について考えぬき、大きな孤独に耐えたMJとこの言葉が、なんだか結びつかなかったんですね。で、「こんな場面あったっけ」になってしまいました。

頭の悪い、回りくどい説明で悪いな-。

でも、イモータルの後半は、MJと「言葉」を強調していて、そこには感動しました。以下の言葉が流れたときは、泣きました。最初と最後だけ引用させてください。

In a world filled with hate, we must still dare to hope. ・・・ And in a world filled with distrust, we must still dare to believe.
Commented by kuma at 2013-05-30 19:07 x
すみません。訂正です。
Mo one to trust はYou are My Lifeの中の一節ですよね。
Commented by yomodalite at 2013-05-30 22:19
>trustとMJが私の中ではあまり結びつかなかった
>この言葉は彼にとってのキーワードになり得るかなぁ・・・

わたしも、写真を見て「あれ?」っと思って、この場面の記憶がなかったし、MJと「trust」ってなんだか「?」って思ったので、どんな意図だったのか、kumaさんなら、言葉についても私とは違う受け取り方をされているのでは?と、つい聞いてしまったんですが、

とてもとても丁寧な回答、ありがとうございましたっ!

各国の国旗がいっぱい並んでっていう場面だから、世界のあらゆる国の人々に対して、彼が示してきた態度の重要性を表わしているのかなぁ。。それで、kumaさんが紹介してくれたMJのスピーチの言葉に繋がる。。MJの存在だけでなく、それは人類の永遠のテーマだから。。
Commented by yomodalite at 2013-05-30 22:20
それと、さっき発見したんだけど、西原理恵子もイモータル見に行ったことブログに書いてたんだね!

http://ameblo.jp/saibararieko/entry-11528448712.html

ハトヤの魚って、、VIP席の感想だよね。。いいなぁ。。

♪朝キムチ♪は見つからなかったけど、下記は芋洗い坂係長のネタ

[ニコ動]http://www.nicovideo.jp/watch/sm3291994

[Youtube]MJネタは3:20〜
http://www.youtube.com/watch?v=FsuKydgqKRM
Commented by kuma at 2013-05-30 23:12 x
芋洗坂係長、ダンスに切れがあるなー。
かなり忠実にコピー(笑)

でも、普通の人でもそうだけど、どんな形にしろ舞台にのる人は、マイケル、踊ってみたくなるんだろうなぁ。
Commented by スージー at 2013-06-17 10:55 x
今日は。シルクファンでイモータル3回見ました。MJは学生時スリラー、ビートイット、バッドしか知りませんでした。東京ドームのデンジャラスにも行きましたが他の曲を知らなかった為にあまり?ですが!TIIを観て ヒューマンネイチャーに衝撃を受けました。こんなに美しい曲があったなんて涙…貪るようにDVDを買い込み釘付け。気付けば明け方の日々。昨日までのイモータル大阪も行くつもりでしたが…もうすぐMJの命日。踊りたいです。どなたか都内でパーティーご存知でしたらおしえてください。
Commented by yomodalite at 2013-06-17 14:54
スージーさん、こんにちは!

今年から都内に住んでないので、情報に疎い上に、命日イベントのことも考えてなかったのですが、スージーさんの「踊りたいです」で、なんだか、私も火がつきそう。前の家は踊り放題しても大丈夫だったんだけど、今借りてる家は、古い木造で、なにかと「みしみし」言うので、欲求不満なんだよね。。

とりあえず、

有名老舗MJファンサイトでの情報では、、
http://moonwalker.jp/events/index.html

あと、

6月22日~30日までの全国Tribute Week"START WITH US"
http://tackk.com/fjz978

などもあるみたい。。他にも情報をお持ちの方がいたら、
東京だけでなく、いろいろ教えてくださいませ。
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by yomodalite | 2013-05-21 20:55 | MJ系ひとりごと | Trackback | Comments(26)

旧「読書日記と着物あれこれ」。歴史/文学/お笑いを好み、着物生活をしていたはずが、いつしかマイケルジャクソンのように本を読もうになってしまったブログ。永年暮らした東京を離れ、現在は大阪を満喫中。


by yomodalite